#159 罪人大歓迎 23/5/21
マルコ2:13-17からの礼拝説教。罪人(つみびと)は一体どういう人を指すのでしょうか。今日の箇所では、罪人を招くイエス様の姿、罪人とされていた人々への偏見とイエス様の愛のまなざしが見て取れます。イエス様は友なき人の友となったと言われる通りです。 1.ここでいう「罪人」とは、2.罪人と並べられる「取税人」とは、3.罪人を招くイエス、これらの3つの点を見てゆきましょう。最初の2点は説明的な内容になりますがそれはマルコの福音書を読み進める上でも、聖書を正しく読むためにも必要な一般教養の要素でもあります。さらにそれらがわかると罪人を招いたイエス様の福音の意味をよりよく知ることができるのです。
#158 罪は赦されている 23/5/14
マルコ2:1-12からの礼拝説教。2023年5月14日録音。今日の聖書箇所ではイエス様は病気と罪を結び付けるようなことを言っています。罪と病気の関係はあるのでしょうか。そのことを最初に学び1.病は罪の結果ではない、その後に、2.罪の赦しを知らしめるための奇跡、3.新鮮で刺激的な赦しの宣言、の2点をあげて、合計3つの点から罪の赦しについて 見てゆきましょう。
#157 イエス様の御心 23/5/7
マルコ1:40-45からの礼拝説教。2023年5月7日録音。 今日の箇所はイエス様の3つ目の奇跡物語です。なぜ現在は同じような奇跡が中々起こらないのかということに少し触れながら、私たちが良く耳にする「みこころ」という言葉に関連して、1.イエス様のみこころ・意志-男の清め2.人の意志―神の意志に従えない、3.イエス様のみこころ・意志2-交わり、社会的関りの回復、の3つの点から学びましょう。
#156 イエス様の休息 23/4/30
マルコ1:29-39からの礼拝説教。2023年4月30日録音。日本では昨日4月29日から大型連休に入りました。今日の箇所ではイエス様がお休みを取られたと見受けられる箇所です。さらに今日の箇所の中には「メシヤの秘密」というキリスト教神学の専門用語があります。まずそのことを、そしてその後、私たちの疲れを癒す秘訣としてイエス様の休息に関わることに触れます。1.メシヤの秘密、2.人として祈られたイエス様、3.荒野と働きを行きしたイエス様、3つの点から学びましょう。
#155 新たな力ある教え 23/4/23
マルコ1:21-28からの礼拝説教。2023年4月23日録音。今日の「イエス様が悪霊を追い出した」という出来事については、聖書の奇跡をどうとらえるかということと関りがあります。それを最初に取り上げ学びましょう。今日の場面ではイエス様はカペナウムという町に入りました。そこのユダヤ人の礼拝所である会堂で早速教えたのでした。現在この町は廃墟となっていますが、イエス様が教えたこの会堂が発掘され、その地域では最も有名な遺跡となっているそうです。今回は、1.福音書の意図するところをとらえる、2.新しい教え、3.権威ある教えの3点から学びましょう。
# 154 フォロワー 23/4/16
マルコ1:14-20からの礼拝説教。2023年4月16日録音。 SNSでのフォロワーとは日本語で翻訳するのが難しい言葉です。直訳すると「追従者」という意味です。今日の箇所ではペテロとヨハネを含む4人の弟子が初めて登場します。彼らは何もかも捨ててイエス様に従っていったと描写されています。いわゆるイエス様のフォロワーです。 しかしこのような聖書箇所を使って宗教カルトは、「家族を捨てて教団に尽くし、財産を顧みず教団に捧げなさい」と脅迫するのです。これは一種のマインドコントロールの手口です。このようなものに騙されないためにも、つまり聖書に描かれているできごとを正しく理解するためにも、健全な教会で聖書の言葉を正しくとらえる術を学ぶことも必要なのです。 ということで、私たちの日常と今日の聖書箇所を正しく結びつけるために、1.福音を知る悔い改めとは、2.私たちに訪れる神の国とイエス様の支配、3.日常生活の名もなき人として訪れるイエス様、の3つの点から学びましょう。
#153 復活、恐るべし 23/4/9
マルコ16:1-8からの礼拝説教。2023年4月9日録音。 イースターはクリスマスとならぶキリスト教の祝祭で、イエス様の復活をお祝いします。近年日本でも浸透してきて東京ディズニーランドでは毎年イベントが開催されています。ちなみに初開催は2010年だそうです。そんな身近になったイースターについて、オリジナルメッセージである聖書のイエス様の復活の記事をたどりつつ、私たちの生活とかかわりのある、1.香油を買ったマリヤ-人の限界、2.驚くマリヤ‐復活の衝撃、3.待っておられるイエス様‐赦しと回復の約束、の3つの事を取り上げます。
#152 荒野の救い主 23/4/2
マルコ1:9-13からの礼拝説教。2023年4月2日録音。4月は日本では入学入社など新たにスタートをする月です。今日の聖書に出てくるイエス様のバプテスマは、救い主としての就任式やお披露目の意味もあります。先週見た通り荒野の川でのバプテスマ故に、荒野の中でスタートを切ったことになるのです。新たなスタートに不安を抱く人もいるかもしれません。今日の箇所には荒野を通って新たな一歩を踏み出したイエス様の様子が描かれていますが、そこには救いの福音を垣間見ることが出来ます。新たなスタートを迎える私たちが知るべき福音として、1.寄り添う救い~理想の上司や名医のように、2.天が裂け下ってくる救い~天を見上げる、3.共にある救い~臨在を信じて、の3のことを見てゆきましょう。
#151 荒野の道 23/3/26
マルコ1:1-8からの礼拝説教。2023年3月26日録音。 マルコ1章では荒野にバプテスマのヨハネが登場します。こうしてイエス・キリスト福音の始まりの物語がスタートするのです。時に人生には荒野を行くようなときがあります。しかし軽微な交通事故を通して安全運転に目覚めたり、クライアントの前向きなクレームから仕事が見直されたりと、大なり小なり試練を経て曲がったものがまっすぐになったり方向転換する機会が訪れます。これらのことを踏まえて今日のバプテスマのヨハネの記事から1.荒野で道がまっすぐにされる、2.荒野で方向転換をする、3.荒野は期待の時、の3つの点を学びましょう。
#150 はなむけの言葉 23/3/19
ピリピ4:21-23からの礼拝説教。2023年3月19日録音。今日の聖書箇所は卒業式シーズンにぴったりなパウロのはなむけの言葉です。パウロは手紙を締めくくるにあたって、手紙の受け取り手のピリピ教会の人々と自分との間の挨拶のやり取りをします。それは当時の習慣に倣ったものでしたが彼独自の言葉で、心に残る形で手紙を閉じています。それは私たちが信仰生活を続ける上で欠かせない恵みに満ちています。この終わりの挨拶から、1.特に皇帝の家の人々からよろしく、2.いつまでも留まるキリストの恵み、3.イエス様の恵みのうちに完成を目指して3つの点を学びましょう。