#139 新年の祝福宣言 23/1/1
詩編1編からの礼拝説教。2023年1月1日録音。海外にはない日本独自のスポーツの駅伝は日本の年末年始の恒例行事です。元旦の今日は企業によるニューイヤー駅伝が開催されています。また2~3日に行われる今年の関東大学箱根駅伝には、この新座市の立教大学のチームが55年ぶりに参加するとのことで地域では大きな話題になっています。新年の駅伝は良いスタートを切りたいお正月に相応しいのかもしれません。「一年の計は元旦にあり」とも言われます。この格言のには一年の初めにその年の指針となるべきことを心に刻むという意味もあります。私たちの教会の祈り課題では「教会に集う1人1人が日々みことばに生かされますように」と掲げていますので、元旦の礼拝では神様のみことばに留まる一年となることを願って1.思い巡らして、みこころを知る、2.成すことはすべて栄える、3.もう一つの現実として、の祝福の宣言詩編の1編から学びましょう。
#138 クリスマスの平和宣言 22/12/25
ルカ2.14からのクリスマス礼拝説教。2022年12月25日録音。日本にもクリスマス寒波が訪れ昨日は名古屋市でも2014年以来積雪が10㎝を超えました。それほどの寒さではありませんでしたが、世界で最初のクリスマスの寒い夜に羊飼いたちに救い主誕生の知らせが届いたのです。まばゆい光の中でこの宣言を聞きました。「いと高き所で、栄光が神にあるように。地の上で、平和がみこころにかなう人々にあるように。」(ルカ2:14)この言葉を元に1.支配者と平和、2.神のみこころにかなう人々、3.イエス様を救い主と信じる人々に訪れる平安、の3点から学びましょう。
#137インカネーションXmas 22/12/18
ピリピ2:6-8からのアドベントメッセージ。2022年12月18日録音。今日の朗読箇所は聖書とパウロの書簡において、歴史上もっとも注目されている箇所の一つです。それはまた、キリスト論を語る上でも同じく大きな意味を持つ言葉です。クリスマスと関係深いキリストの受肉という真理を扱っているからです。ピリピ人の手紙を学んでいる今だからこそ、このクリスマスの時期にここから深く学んでいきましょう。「受肉・incarnation」という言葉をぜひ覚えてください。それに関して1.受肉:成し遂げられた大きな贖い、2.受肉:神へ捧げられた大きな愛、3.受肉:示された広い苦しみ、の3つの点から学びましょう。
#136 キリストを知る素晴らしさ 22/12/11
ピリピ3:7-11からの礼拝説教。2022年12月11日録音。サッカーワールドカップで日本がクロアチアに負けてしまいました。勝負事なのでいつかは必ず負けるのですが残念な結果です。このことは私たちの人生にも似ています。私たちは人生において勝ち続けることはできないからです。パウロは、キリストの復活の力を知るということと苦難を知ることには切っても切れない縁があるというのです。そのことを踏まえ1.土台としての信仰義認、2.キリストの復活の力を知る、3.キリストの苦難に預かる、の3つの点から学びましょう。
#135 喜び、誇れ 22/12/4
ピリピ3:1-6からの礼拝説教。2022年12月4日録音。サッカーワールドカップで日本はスペインに勝利し1位で次のステージに進みました。国の代表の勝利つまり良いパフォーマンスが、国民を喜ばせ国民としての誇りを高めます。そこには国やチームの歴史も関わっています。このように、様々な要素が複雑に絡み合いながら一つの国と国民のアイデェンティティーが関わっているのでワールドカップに人々は熱狂するのでしょう。これは今日のパウロの指摘と関係しているのです。1.主にあって喜ぶ、2.キリスト・イエスを誇る、3.神の御霊によって礼拝するの3つの点から学びましょう。
#134 悲しみが重ならないように 22/11/27
ピリピ2:25-30からの礼拝説教。サッカーワールドカップドイツ戦での日本の勝利は、今年の暗い世相の中での明るいニュースでした。同じようにエパフロディトに関わる出来事も、獄中のパウロにとってはまさに神様からの励ましと慰めのしるしとなりました。そのことを中心に1.祭司として仕えたエパフロディト、2.悲しみが重ならないように、3.パウロとエパフロディトの思いやり、の3つの点から学びましょう。
#133 親身になって 22/11/20
ピリピ2:19-24からの礼拝説教。2022年11月20日録音。ローマの獄中でこの手紙を書いたパウロのそばにテモテもいました。1:3の差出人の自己紹介からそれがわかります。その上で今日の箇所では、テモテがピリピ教会を訪れその後パウロもピリピ教会を訪れることを知らされ、ピリピ教会の人々は大いに励まされたでしょう。ここには他者へ気遣いである2:3-4の勧めの模範となることが書かれています。それらを踏まえて1.パウロとテモテの旅程(この箇所の背景)、2.パウロとピリピ教会の喜びのために、3.親身になって、の3つの点から学びましょう。
#132 輝く人たち 22/11/13
ピリピ2:14-18からの礼拝説教。2022年11月13日録音。新型コロナウイルス感染症拡大が再び訪れ第8波に入ったとも言われています。繰り返し訪れる流行の波に私たちは翻弄されて不安をぬぐえません。しかし、試練の時にその人の本来の姿が現れるといいます。旧約聖書の箴言24:10 にもこのような言葉があります。「もしあなたが苦難の日に気落ちしたら、あなたの力は弱い」。 パウロは同じくローマ社会の中で信仰の試練にあっている神の民ピリピの人々に「神の恵みを疑ったりその不安や不満で他の人に当たりちらすことがないように」と警告し、さらに「神様に信頼して一致を保ちなさい」と教えています。 その上で、「邪悪で暗闇のようなこの世において福音の市民として輝きなさい」と教えています。そのことを踏まえ1.輝く人たち、2.労苦は報われれる、3.共に喜ぶの3つの点から学びましょう。
#131 私たちのうちに働く神 22/11/6
ピリピ2:12-13 からの礼拝説教。2022年11月6日録音。今日の箇所でもキリスト教の有名な名言に触れることができます。それは13節の素晴らしい約束で、私たちに確信を与える宣言です。一方12節はキリスト教会内で難しい議論を生みました。そのような個所ですが12,13節から1.自分の救いを達成するとは、2. 従順について、3.私たちのうちに働いて下さる神様の3つの点から学びましょう。
#130 底辺から頂点へ 22/10/30
ピリピ2:9-11からの礼拝説教。(聖書朗読は2:5-11) 2022年10月30日録音。十字架は罪人への愛と神への従順の究極の極みです。しかしそれは、天の頂きから底辺へと下る行為でした。けれども、そこから逆転するように、神様はイエス様に最高位を授けられたというのです。今日はそのことを述べた2:9-11からイエス様の偉大さを取り上げます。その上で今を生きる私たちに希望と活力が与えられることを願いつつ、1.汚名から名誉へ、2.あざけりから恐れと敬意へ、3.キリストから父なる神様への3つの点から学びましょう。