#220 強がりのつまづき 24/7/14

Jul 14, 2024 HIKARU KISHIO

マルコ14:27-31 からの礼拝説教。2024年7月14日録音。今日取り上げる箇所で予告されているペテロの「つまづき」とは、後に彼がイエス様のことを「知らない」と否認することを指しています。しかし彼は「たとえ死ぬような目にあっても過ちは犯さない」と言い張りました。強がりはつまづきの元です。そのつまづきを慎み、甦られたイエス様と神様の言葉を信じて生きるということを、1.聖書のことばを拠り所としたイエス様、2.私たちのガリラヤへ導くイエス様、3.弱さを知らず強がるペテロ、の3つの点から考えていきましょう。(今週からBGMがなくなりました)

#219 新しい契約 24/7/7

Jul 7, 2024 HIKARU KISHIO

マルコ14:22-26からの礼拝説教。2024年7月7日録音。今日取り上げる箇所のイエス様の言葉をもとに、1世紀の初代教会から今に至るまで世界各地の教会で聖餐が執り行われてきました。この言葉の大切な要素の一つは「新しい契約」です。その新しい契約にはどのような約束が含まれているのか、今の私たちとどのような関りがあるのかを1.神様が共におられるという新しい契約、2.イエス様が共におられる新しい契約、3.再臨についての新しい契約、の3つの点から考えます。(冒頭の聖書朗読は1分10秒程度で終わります)

#218 裏切り者ユダと私 24/6/30

Jun 30, 2024 HIKARU KISHIO

マルコ14:12-21からの礼拝説教。2024年6月30日録音。ある本の中で「中学生の時に受けた洗礼が時限爆弾のように動き始めた」と40代の牧師が告白しています。彼は自分がやがて人を傷つけるようになるという気がして中学生の時に洗礼を受けたというのです。彼のことは3つ目の点でまたお話ししますが、今日の当該聖書箇所の過越の食事と裏切りの予告の場面から、1.過越の食事とその意味、2.裏切りは神の計画か人の責任か、3「まさか私では?」の3つの点を取り上げます。(冒頭の聖書朗読は2分15秒位迄です)

#217 ナルド香油の真価 24/6/23

Jun 23, 2024 HIKARU KISHIO

マルコ14:1-11からの礼拝説教。2024年6月23日録音。今日の箇所はイエス様の逮捕がいよいよ間近に迫っている日の出来事です。ここにはある女性がイエス様の頭に注いだ300デナリの香油を中心としたやり取りが記されています。300デナリは当時の労働者の日当300日分です。正確なレート計算ではありませんが分かりやすく仮に300万円の香油としましょう。その女性の行為を弟子たちは無駄遣いであると非難したのです。そこからそのナルドの香油や女性の行為の真価に関連して1. 300万円と2円、2.「いつでも」と「いつも」、3.悪意と善意の3つの点から考えて行きましょう。

#216 再臨の真意 24/6/16

Jun 16, 2024 HIKARU KISHIO

マルコ13:24-37からの礼拝説教。2024年6月16日録音。今が世の終わりであると宣言し「全財産を捧げ仕事を始め日常生活から離れ組織のために献身せよ。」と説く宗教家や宗教組織はカルトであると断言できるでしょう。そのような偽キリストや偽預言者について、先週取り上げた箇所でイエス様は「惑わされたり信じたりしないように」と警告しています。 その続きである今日取り上げる箇所ではイエス様の再臨について教えられています。大事な教訓は次の言葉です「それは必ず起こるがいつだか分からない、それゆえ目を覚ましているように。」 この箇所についても「今がその時なのか」と単なる興味本位で不健全な詮索をしてはいけません。それを防ぎつつ希望のメッセージを読み取るために、1.旧約聖書の背景、2.希望のメッセージ、3.目を覚ましていなさい、の3つの点を取り上げます。

#215 終末宣言に騙されるな 24/6/9

Jun 9, 2024 HIKARU KISHIO

マルコ13:1-8からの礼拝説教。2024年6月9日録音。「世の終わりを宣言する」メッセンジャーは1世紀から今に至るまでいつの時代にも、また至るところで出現したのです。当然イエス様の時代にも存在しました。今日取り上げる聖書の箇所は小黙示録と呼ばれています。しかしその読み方や解説の仕方を間違うと人に騙されてしまいます。騙されないように武装するために、1.偽キリストの出現、2.戦争、地震、飢饉について、3.迫害と福音宣教のつの点から考えて見ましょう。

#214 全てを捧げ委ねる 24/6/2

Jun 2, 2024 HIKARU KISHIO

マルコ12:38-44からの礼拝説教。2024年6月2日録音。 今日取り上げる箇所を宗教カルト等が悪用し「全財産を捧げなさい」と信者に勧めるかもしれません。この箇所は聖書を悪用する人々に騙されないようにするために、健全な教会で正しく聖書を学ぶ必要があるという実例の1つでしょう。ここでは、貧しい女性の姿と十字架へ向かうイエス様の姿が重ね合わされています。そこで教えられていることは日常生活を送る上での私たちの心構えや不安への向き合い方とも関わってきます。1.神様の前で偽る人、2.神様に全てを捧げた人、3.神様に全てを委ねた人、の3つの点を取り上げます。

#213 何故ダビデの子? 24/5/26

May 26, 2024 HIKARU KISHIO

マルコ12:35-37からの礼拝説教。2024年5月26日録音。今日取り上げる箇所では「キリストはダビデの子である」という信仰に対してイエス様から問いが投げかけられています。このイエス様の言葉は、教会では良く知られているけれど、その意味が今一つ理解できない言葉の典型的な例と言えるでしょう。 そのようなことから、まず最初にこの箇所の背景や意味等を明らかにし、その上で新たな視点でイエス様自身や私たちについて学べることを考えて行きます。1.引用聖句の背景と意味-二人の主の意味、2.イエス様の問いの意味-ダビデの子の矛盾、3.イエス様の回答-矛盾の解決の3つの点を取り上げます。

#212. 3つの愛と2つの物差し 24/5/19

May 19, 2024 HIKARU KISHIO

マルコ12:28-34からの礼拝説教。2024年5月19日録音。今日の箇所でイエス様は「最も大切な戒めは愛することである」と教えています。また、ある学者は「わたしは、私の隣人を正しく愛するためにまず自分自身を正しく愛さなければならない。」とも述べています。そこで愛の対象を神様と自分と隣人の3つに分けて、1.唯一の神を愛する、2.第1の愛の物差し:寛容、3.第2の愛の物差し:親切、の点から学びましょう。

#211 死者の復活はあるのか 24/5/12

May 12, 2024 HIKARU KISHIO

マルコ12:18-27からの礼拝説教。2024年5月12日録音。(2024年5月12日22時まで前回の音源がアップされていました。)「死んだ人がよみがえるなどありえない。死んだら終わりだ」という死生観を(当時の祭司でイスラエルの特権階級の)サドカイ人たちは持っていたのです。イエス様は彼らが名だたる宗教家でありながら聖書と神の力について無知であることを厳しく指摘して死後の復活について教えたのでした。それは東日本大震災の時にトモダチ作戦で被爆し非業の死を遂げた兵士を始め多くの人に希望を与える言葉です。1.復活の体の状態、2.生きている者の神、3.人を生かす神の言葉、の3つの点から学びましょう。