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暮らしはここにある
オスオス、おはようございます。こんにちは、こんばんは。 里山暮らしの案内人のもおちゃんでございます。
10月29日、いかがお過ごしでしょうか? 収録にてお届けをしております。
さてさて、もおちゃんですね、嬉しいことがあったので、 まずこれから報告させていただきたいと思うんですね。
10月の折り詰め薬膳、完売いたしました。
どんどんパフパフ、よいしょ、ということです。
僕はですね、今薬膳厨房月日というのを手がけておりまして、
毎月お品書きが変わる、そんな折り詰め、お弁当みたいなものですね、いわゆる。
ただ折り詰めというのは、お弁当と違うのはちょっと特別なものとか、
一つのしっかりとしたお食事として召し上がっていただくっていうようなところは、
ちょっとニュアンスが違うんですけれども、それをお届けしています。
これがですね、今回ご予約の分だけで全部完売をさせていただけたということでですね、
今からまさに仕込みをしたいと思っているところでございます。
やっぱりですね、こうやってお金を出してお買い求めいただける、
お迎え入れていただけるっていうことはですね、
なんだか君の商品、サービスやっていること、気持ち、物語、ストーリー、
これに共感をするよって、応援するよって、そんなことをね、言われているような気がしますよね。
だからこうやってお金をいただけるということでね、
また同じように、またはそれよりももっといいものをですね、
研究して追求してお届けさせていただけるということで、
この営みが続いていく、営業がまたできるっていうことな気がします。
営業のAは営むっていう字ですからね。
営みが続いていけるっていうことを思いました。
で、同じようなことでですね、これからも続けていってくださいって言ってくださっているんだなっていうことがもう一つあってですね、
それはね、お米作りなんです。
ももちゃんが今年入ってですね、作った月日のしずくというお米がありました。
もう苗から育ててですね、市から育てて育てて育てて育てて、ようやく最後収穫ができたものもですね、
今回数量限定で販売をさせていただきましたけれども、
今ですね、すべてお客様のところにお届けが終わって、販売オンレーとなりました。
どんどんどんどん、ぱぱぱ、よいしょ、ありがとうございます。
これもう本当に嬉しかったですね。
2キロずつの販売だったので、かなり割高感があります。
スーパーとかにね、並んでいるお米と比べるとかなり値段は高いなと感じていただけたと思うんですけれどもね、
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じゃあ美味しさも2倍、3倍あるのか、4倍あるのかみたいなことになった時に、
僕はですね、そんなことはないと思ってまして、
スーパーに置いてあるお米も農家さんが丹精込めて作ったお米ですから、
そこにもう優劣はなくて、あるのは食べ慣れているかとかですね。
そのなんか自分自身がどれだけ親しんだ味かっていうことだけなんじゃないかな、なんていうことも思っておりますのでね。
なんかあまりそこに優劣はないだろうなと、そんな2倍3倍うまいぞ、みたいなことはないだろうなと思いつつもですね、
やらせていただきました。本当にありがとうございます。
でね、この価格でお届けできた、受け取っていただけた、お迎え入れていただけたっていうことがすごく嬉しかったんです。
それはね、お米をもし買うのであれば、先ほども申し上げたようにスーパーで買えばですね、もうそれでOKなんですよね。
だけど、この僕からこの月日の雫をお迎え入れてくださった方々はですね、きっとお米だけじゃない何かを受け取ってくださっていたのかなって思います。
もーちゃんは今回この月日の雫をですね、ずっとずっと発信をし続けてですね、どうやって稲作をしているのかっていう模様をお届けしてきました。
それがですね、まあまあ受け取っていただけて共感もいただけたのかなって思いました。
中には純粋にもーちゃん応援してるよっていうね、そういったことかもしれません。
もう本当にこれもありがたいことでした。ありがとうございます。本当に今回お迎え入れてくださった方ありがとうございました。
そしてそのいただいたお金はどうなっていくのかというとですね、お米を販売していただいたお金はどうなっていくのかと言いますと、これはですね、僕の懐にはですね、ちょっと入ることはないんですね。
っていうのはどういうことかっていうと、今回作らせていただいたお米、これ経費がかなりかかっております。
経費はですね、全部僕が自分で自腹を切って持ち出したものになっています。
全部ね、今払ってきてはいるんですけど、最後の最後にまだ払い切れてないものがあるんですよ。
この払い切れていないものを支払いさせていただくことがこれでようやくできるっていうことです。
今回僕自身が本当に赤字でですね、やらせていただいてきたんですけれども、最後の経費が払えずにいたのがなんとかこれで助かりました。ありがとうございますということなんです。
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どういうことなのって思われるかもしれませんね。赤字でやっているってどういうことなのっていうことを思われるかもしれません。
ただただ、もーちゃんが下手なんじゃないのって言われるかもしれませんけれども、間違いなく僕が努力しなきゃいけないところは多分にあるでしょう。
お米作りにおいてもそうなんですけれどもね。僕ね、この前ニュースでですね、奈良県のお米作り農家さんのインタビューのニュースを見たんですよ。
そしたらですね、そこで奈良県のお米作り農家さんもびっくりしたことを言ってたんですけれども、30キロ、お米30キロ、これの値段についてお話をされてたんですね。
30キロっていう単位は農家さんがよく使う単位なんです。
お米って昔は江戸時代、一標二標とかってね、標、俵っていう字を書いて使ってましたよね。この一標っていうのは60キロのことなんですよ。
まあ人一人分ぐらいの重さみたいなイメージでしょうかね。60キロっていうことですね。
で、60キロって担いだりとかできないじゃないですか。
だからその半分の30キロっていうのを一袋っていう風な言い方をしてですね、扱っています。
だから農家さんと直接やり取りをしてお米を買わせていただくと、その一袋単位で届く感じですね。
一袋だったら30キロ、二袋だったら60キロ、二袋だったら90キロみたいな感じで届くようなイメージなんです。
それでこの30キロっていうのが、今相場はいくらなのかっていうと、今年の相場はね、だいたい1万2000円いくかどうかっていう風に言われてます。
1万1000円とか1万円台で買うことができてたら、かなりお得に仕入れることができているんじゃないだろうかと思いますね。
それで昨年はお米が不足するみたいな話があってさ、30キロが1万8000円とかっていう価格がついてました。
これブランドマイとかだともっと高かったりするんですけど、1万8000円30キロみたいなのもね、よく見たなーって見かけた数字だなということです。
4年ぐらい前から3、4年ぐらい前だとどれぐらいだったかっていうと、一袋8000円とかっていう感じでしたね。
8000円、そして1万8000円、そして1万2000円、このお米の価格っていうのはつい最近はですね、もう乱工芸してるんですよね。
上行ったり下行ったりみたいなことしているんですよね。
もうさ、ここにさ、えーってね、1万2000円、1万8000円で売れてたものが次の年1万2000円になりましたみたいになったら、かなりの収入の差があるよなーって思うんですけどもね。
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じゃあこの30キロ、このお米農家さんはいくらかけて作っていたかっていうとですね、なんといきますよ、2万円なんですよ。
2万円かけて30キロを作ることがようやくできたんだそうです。
もうちゃんこれ思うにですね、この2万円っていうのは人件費は入ってません。
人件費なしでその他のいろんなですね、まあ肥料とかそういったものを全部全部燃料とかそういうものを足して足して足して足していって、だいたい2万円くらいっていう感じですね。
で僕ね、これねえって思ったんですけど、まあお米作りは人件費を入れちゃいけないよっていうふうに言われたんですね。
これはもし人件費を入れたとしたならばお米ってすごくもっともっと高価なものになってしまうから、人件費入れないでねっていう思いもあったんだろうなと思うんですけれども、これ地域の方に言われたんですけどね。
もう一方ではですね、もしまあこれ人件費のことを考えながらお米の世話をしてたら多分お米は作ることができないよっていうことです。
お米を実らせるためにはもう人件費かかろうがかからないがもう行く時には行ってお世話をしなきゃいけないよっていうお米だけは本当にそういう手間のかかる作物だよっていうことをね言ってくださっていたんだろうなあ
っていうことをね思ってます。
もちろんお米だけじゃなくてね、いろんな野菜たち、作物たち、果物たちも手間がかかることは間違いないんですけれども、特にこのお米っていうのはちょっと特殊なところがありますね。
食べるものとしては本当にありふれたものではあるんですけれども、作られ方としては相当特殊な状況を抱えているなと思いますね。
じゃあモーちゃん自身は30キロのお米をいくらで作ったかっていう話なんですけど、モーちゃんはですねこの30キロのお米2万円どころじゃないですね。
3万円かかっていると思っています。
モーちゃんは棚田でやっていてですね、大規模な栽培とかができているわけじゃないんですけれども、本当全部手作業もやっているんですけど、手作業でやっていると時間はめちゃくちゃかかるんですけどね。
機械も少し小さな機械を入れてやっていますけれども、そういったものも全部含めると大体3万円くらいかかっているだろうなと。
3万円の中にはモーちゃんの日糖は入っていません。入れずに3万円くらいかかっているなっていう印象です。
そのお米を普通に販売をしてしまうと、まあね1万2千円とかになってさ、もう全然もう赤字も赤字なわけですよ。
っていうのがこれお米作りの世界なんです。
だから今回僕のお米を割高だけれども購入するよっておっしゃってくださった方はですね、なんとかこのモーちゃんの販売した分に限ってはですね、おいては適正価格でお買い求めいただけたのかななんて思ってですね。
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それはすごく嬉しかったです。本当に本当に本当にありがとうございました。助かりました。
このお金があれば来年できるかというと、もう本当に今年分の経費を払っておしまいになるので、来年の経費とか来年のですね、お米を作るためのその費用っていうものは僕の手元には今ないんですよね。
土地はあるし作ってくれということは言われてはおりますけれども、僕のところにはもう費用がありません。
だからまたやるとしたならばどうすればいいのかってことを考えなきゃいけないんですけれども、非常にこれはね険しい道だなということを感じています。
前回の放送ではですね、モーちゃんはお米作りを1年間を振り返って大変だったことっていうテーマでお話をさせていただきました。
そしてサブスタックですね。サブスタックでも長文の記事でですね、こんな記事を書いたんですけど、お米を作っているのにご飯を食べられなかったっていう話をね書かせていただきました。
お米を作っているのにご飯が食べられないそんな馬鹿な話があるのかっていうことですけども、あるんですよ。本当に本当にそれだけ忙しかったってことです。
お金がなくてご飯が食べられなかったっていうこともゼロではないです。ゼロではないです。
だってお米作りをしている間っていうのは、なんか現金収入を得られるわけじゃ決してないんですよね。
そう、なんか会社に勤めながらやってるわけでもないので、現金収入は得られているわけではないんです。
だから本当に資金が底をついてですね、僕はご飯を食べられなかったっていう時も実はありましたし、あと朝早くから夜真っ暗くなるまでですね、ずっとずっと仕事をし続けないと終わらないっていう状況もありました。
そう、終わらないんです。終わらないんです。限られた時間しかないから終わらないんです。
そうなってくるとですね、もうご飯を食べている暇もなかったよっていうことも一度や二度じゃないザラにありました。
そういった状況なんですよね。だから来年度それがまた同じようなことができるかどうかって言われると、さらに状況は苦しくなってきているのでね。
一緒にお米作りをする人がどんどん減ってきているので、もうそれは難しいのかなぁなんていうこともちょっと思っているところでございます。
最近ですね、農業鬱っていう言葉を僕は耳にしたんですけれども、聞いたことありますでしょうか。農業鬱です。
これはどういうものなのかっていうと、農家さんが丹精込めて育てたお米もそうだし、野菜もそうだし、果物もそうだし、ありとあらゆるものたちですね。
これが最後の瞬間まで収穫が約束されているわけではないっていうことなんですよね。
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一生懸命一生懸命お世話をしてもしてもしてもですね、途中で台風がやってきて全部ダメになっちゃったっていうこともあるし、雨が降らなくてダメだった。これは今年の話ですね。
あとは獣が入ってきてダメになっちゃったっていう話もざらにあるんですよね。
そしてようやくそれ全部収穫ができた晴れて無事に収穫ができた良かったねっていうことになったとしてもですね、今回のお米のように価格がガーンと下がってですね、予定をしていた金額で売れなくって生活がどんど
ん貧しくなる苦しくなるっていうことが農家さん界隈では本当によく起きているんです。
寝る間も惜しんで一生懸命頑張ってやってきたのに全然もう二足三門でしか売ることができないっていう風になったならばですね、何のためにやってるんだと。この農業は俺の仕事はボランティアなのかと。
ボランティアを下げ住んでいるわけではないんですけれども、この奉仕の精神で儲けなしでやれって言ってるのかと。
そんな風になってしまうと何のためにやっているのかがわからないっていう話にもなっていきますよね。やっぱり余裕がなくなってきてしまうからです。もちろん安くたくさんのものを手に取ってほしいって思っているのは
どの農家さんも同じだと思うんですけれども、まず自分自身が暮らすことができなくなってしまう。生活することができなくなってしまうっていうのが本当に現状としてあるんですよね。
そうなってくるともう農業をやりたくなくなるよっていう話がありまして、もうちゃん自身も来年のお米作りのことを考えるとですね、正直なところちょっと吐き気がする、動機がしてくる、耳鳴りがしてくるなんて
いうことがあります。
それだけの労力とストレス負荷がかかってくるんだろうなということはですね、ちょっとここに置いておきたいと思いますね。
今日何をお話ししていなかったのかっていうとですね、僕は別にこの農家さんの苦労、大変さを分かち合ってって言っているわけでは決してないんですけども、
もし、農家さんのことを応援したいと思って、その農家さんから商品をいっぱい買うとか、ちゃんとお金を出して買うとかっていうこのムーブのことをよく言われると思うんですよね。
私は応援しているから、ちゃんとお金を適正で払って、安くしてなんて言わないで払ってやってます。これは農家さんを本当に助けるのかっていうと、僕自身ですね、ちょっとこれ片手は助かるかもしれないけども、もう片
方では助かるものではないだろうなと思っています。
もちろんお金をいただけるっていうことはとてもありがたいことなので、農家さんとしては先ほどもお話ししたように、次の営業も続けていくことができるかもしれないんだけど、実はですね、農家さんはお金がたくさんあ
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ったとしても解決できない問題に直面をしているっていうこともお伝えしておきたいと思っております。
それは人手不足なんですよ。お金があっても、誰かを雇うことができるようなお金があったとしても、手伝いに来てくれる人がいない、アルバイトしに来てくれる人がいないっていうことが、今農家さんを抱えている本当の
問題なような気がするんですね。
僕も来年お米作りをやるとしたら、完全に一人ぼっちでやらなきゃいけなくなります。その山の水を引いてくるところからも全て一人でやらなくちゃいけなくなります。
これ誰か手伝いに来てくれたら本当にありがたいんだけれども、僕はもう家族もですね、ちょっと頼ることが難しくなってきたんです。体調面とか、あと家族がですね、高校に通うとか、そういうこともあったりとかして、
家にいる時間が少なくなってくるんですよね、家族がね。
となると、もう本当に僕一人でやるしかなくなるなっていうこともあります。これは僕だけじゃなくて、本当にありとあらゆる農家さんたちが抱えている問題で、お金を払ったから農家さん、これで嬉しいでしょ、これで助
かるでしょ、これで解決するでしょっていう問題ではないと。
お金があっても解決されないものがいっぱいあるんですということ。お金さえいっぱいあれば、すごく高いお金を払えば、遠くからもしかしたらアルバイトとか来てくれるかもしれないけれども、そのために受け入れ体制
みたいなものも作っていかなきゃいけなくなりますので、それをする労力とか自分の手間とかそういったものを考えると、ちょっとこれもまた現実的じゃないなっていう、
結構発砲塞がりなところに立ち会ってるよっていうことですね。本当に数年後には、もう農家さんをやる方がどんどんどんどん少なくなっていって、もうちゃんの未来予想ですけれども、お米の値段が非常に高くなっていく
だろうなって思います。
もう数年後にはね、数年後にはもう日本のお米が少なくなってて、作り手が少なくなってきてくるから、もうすごく高くなってきてしまうんじゃないかなっていうことも思うし、高級食材として扱われてしまうお米なの
かなっていうこともちょっと思ったりしているのでね、だから何とかならないかなと思ってるけど、何ともならないなっていうことも何か一方で思っているところがあります。
はい、ということでですね、今日はこの辺にしたいと思いますけれども、いかがだったでしょうか。
今日はですね、お米を作っているのにご飯を食べる時間もなかったっていうね、そんなお話をさせていただきましたけれども、だからこそですね、近くの農家さんに何かできることありませんかっていうね、お金だけじゃ
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なくて、お声かけをしてくださるってことが、すごく心強さにつながるかと僕は思っています。
そしてそれで農家さんが、実はこれ頼むよみたいなこともし言わなかったとしてもですね、そういう心がけで過ごしていただけたらですね、また何か僕たちもやっていけることがあるかななんていうことをね、思います。
すごい活力になるんだよね、そういうことがね。あとはもうちゃんの田んぼよりもですね、ほんとお近くの農家さんを支えていただきたいなと思いつつですね、もうちゃんの田んぼにぜひね、体験として遊びに来ていただけ
たらと思います。
そして一緒に汗を流してね、楽しんでいただけたらなと思います。っていうのもまあ来年できたらの話なんですけどね、今日はありがとうございました。最後はテーマソング、もうちょっとのんびり行こうでお別れです。あ
なたとあなたの大切な人に森野生のガカゴが訪れますように。またね!
にも暮らしはここにあるもうちゃんねるもうちょっともうちゃんビリーコ