1. 今夜も図面を描きながら
  2. #8 炊飯器つかってる?
2025-07-17 31:39

#8 炊飯器つかってる?

【今回のトピック】炊飯器つかってる?/ガスコンロでの炊飯は手間?簡単?/土鍋炊飯のいい所/ご飯の保管方法/気になる炊飯釜/お米は五分づき/食べ比べしたいね/漆を塗った割り箸/ご飯会やろうよ/


今回は食の中心にあるお米・炊飯をテーマに話をしてみました。途中からあげみの音声の雰囲気が変わっちゃうんですが、その理由は最後までお聴き頂けるとわかるかと…。


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00:01
スピーカー 2
こんばんは、今夜も図面を描きながらです。建築設計を仕事にしている励みと福島が、よなよな図面を描きながら話していく番組です。肩の力を抜いて、生活の真ん中にある何気ない木継ぎを話していけたらと思っています。
スピーカー 1
ほら、もうちょっとで言い終わるって思うと、ちょっと笑えてくるよね。
だんだん口角が上がっていったから、最後。
スピーカー 2
それを見ながら横で笑われるとさ、ちょっと僕もさ、笑えてくるやん。やってしまったな。
毎回一発撮りですからね。
スピーカー 1
はい、そうですね。
スピーカー 2
えっとね、今日はですね、福島君と何を話したいかというと、
炊飯器つかってる?
スピーカー 1
炊飯器ですか?
炊飯器つかってないですね、うちは。
スピーカー 2
土鍋ですか?
土鍋で、はい、ごはんがまっていうのかな。
スピーカー 1
使ってます。
スピーカー 2
僕もなんですよ。
スピーカー 1
あげみさんちも。
スピーカー 2
あれやね、じゃあ土鍋使ってる人たちの話みたいな。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
かえになるけど。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
なんで炊飯器使わんの?
スピーカー 1
いやね、キッチンうち造作じゃないですか。
で、一応ね、炊飯器を引き出しに入れるようにしてるんですよ。
スピーカー 2
そうな?
スピーカー 1
で、中でコンセントさせるように、そういう場所は作ったのに、
引っ越してから、コンロにごはんモードみたいな、自動炊飯モードみたいなのがあって、
やってみようって言って、それ使ったらおいしくて、
あ、ええんちゃうこれでって言って、
結局その炊飯器用の引き出しは子供のお菓子入れになっとるんですね。
スピーカー 2
それはそれで便利やな。
炊飯器って、働きに出てる人たちにはさ、便利やとは思う。
スピーカー 1
ですね。
スピーカー 2
朝起きたらごはんが炊けてたりさ、
夕方帰ったらもうごはん炊けてるとか、
どうしても土鍋やとお米洗って、
ちょっとそのまま置いといて、
20分ぐらい置いて、
で、土鍋に入れて、
大体13分ぐらい火かけて、
で、15分蒸らして、
スピーカー 1
ってなると40分とか45分ぐらい炊くだけで、
03:00
スピーカー 1
かかるから、
スピーカー 2
忙しい人には使いにくいものやなろうなとは思うんやけど、
スピーカー 1
そうですね。
僕ら自宅で仕事してるからね、
そういったものもごはんつけるのも夕方にちょっと始めるとか、
あ、お米か。
水につけるのもそれでできるから。
スピーカー 2
そうそう。ちょっとささっと洗ってもう一回仕事に戻ってとかね、
できるからね。
とはいえ、僕大学出てから炊飯器持ったことなくて、
スピーカー 1
あ、そうなんすか。
テレビに引き続き。
スピーカー 2
そう。
学生の頃、料理ほとんどせえへんくて、
なんか炊飯器に米作ってみたものの、
なんかずっとお米が、
だんだん元気なくなっていくお米を見ているのが本当に寂しい気持ちです。
スピーカー 1
なんかこう炊飯器が寂しさの非象徴みたいに見えてきてさ、
保温されて、
そうそう。
カピカピになってくれるとか。
スピーカー 2
カピカピになって、
でももう大学行ったら学食で食べてしまったりするからさ、
なんかこんなにたかんだらよかったのにみたいな気持ちになって、
大学出るときにもう炊飯器ともうさよならして、
そう。
そうなのね。
スピーカー 1
早いな。
スピーカー 2
早かった。
はい。
まあっていうかでも別にたいした料理してないから、
そんなに必要性を感じやんかっただけで、
お米なかったなあ炊飯器。
スピーカー 1
へえ。
スピーカー 2
なんかさでも土鍋屋とさ、
ご飯食べたらもうお室とかに入れる人もいるかもしれんけど、
僕割とすぐにこう冷凍してしまうんやけど、
うんうんうん。
そうしてる?
スピーカー 1
うちはえっとね、100均かなんかで売ってるタッパー?
あのうち側にメッシュ状のなんていうの、
ざるじゃないんですけど、が入ったタッパーみたいなのがあって、
お茶碗いっぱい分ぐらいの、
それに入れとくんですよ。
それ使うと、
あとでレンジとか温めるときに、
蒸気でその割と、
そこのほうぶよぶよになったりするじゃないですか。
スピーカー 2
するするする。
スピーカー 1
それならないんですよ。
へえ。
そのちょっとそこから浮いて、
そのざるみたいになってるところの上で温まるので、
スピーカー 2
まってまってその容器に入れて冷凍してんの?
スピーカー 1
冷凍あんまりしてないか。
もう次の日の自分のお昼ご飯で終わっちゃうので、
スピーカー 2
冷蔵庫入れてる?
はい。
ああ、そうなんや。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そう、僕なんかその冷蔵庫入れると、
ぶよぶになるのが嫌で、冷凍するように。
06:02
スピーカー 1
あ、持ってきましょうか、今見せたい。
スピーカー 2
うん、見せて見せて。
スピーカー 1
すいません、お待たせしました。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
あ、これ。
スピーカー 2
へえ。
スピーカー 1
パカって開いて、中にこういう、
スピーカー 2
ざるみたいなのありますね。
はい。
割と平たいんやね。
スピーカー 1
そうなんですよ。
うーん。
でも、このままこのレンジ入れてチェーンしたら、
もうバッチリです。
スピーカー 2
買います。
スピーカー 1
はい、ぜひセリアやったか。
スピーカー 2
セリアですか。
スピーカー 1
どこでもあった気がするんですけど、
はい、おすすめです。
スピーカー 2
なんか、僕もその、なんかジップロックみたいな、
そういう透明なプラスチックのケースに入れてるんやけど、
いまいちさ、いいやつあかんやつが、
うまく解凍できるやつと、
なんか変な感じになるなって思うのあって、
妻からお米用のやつをって言われてて、
なんかそういうケースね、いいのないよって言われてて、
うーんって言ったままやったんやけど、
はい。
スピーカー 1
それやな。
もうこれっすね。
スピーカー 2
いや、もうむちゃくちゃいい。
もう明日にでも買いに行こう。
スピーカー 1
ほんとお茶碗いっぱい分ぐらいだったら、
ほんと普通に入るし、
きゅんきゅんに詰めたら大盛りって感じですかね。
スピーカー 2
なるほど。
いつもさ、お米それ何合炊いてんの。
スピーカー 1
うちは、
でも2合が多いかな。
で、次の日妻がお弁当持ってくのと、
自分のお昼もってなると3合ぐらい炊く感じかな。
スピーカー 2
あ、そう。
うん。
うち割と3合が多くてさ、
いやから結構余るから、
冷凍してしまって、
冷凍しておくと割と持つから、
さっと食べたい時に食べれて、
スピーカー 1
そう、炊飯器で保温が便利って思ってたんですけど、
もういらんなってなりましたね。
スピーカー 2
なるよな。
え、てか保温ってどれぐらいできるんやろな。
どうなんやろ。
スピーカー 1
もう忘れちゃったな。
スピーカー 2
てか、そう僕もドラムに慣れてるからさ、
なんでこの人はコンセントに刺さっとるなんてわかんないだろって思ってしまうよ。
常にコンセントを占有するわけや。
しかも福島君とかみたいに引き出しで下に入れれたらいいけどさ、
割とこうね、
スピーカー 1
上にね。
上にポンと、
スピーカー 2
電子レンジとトースターと炊飯器みたいなさ、
09:03
スピーカー 2
並ばれるとさ、結構邪魔やしさ、
見た目もこうなーって思ってしまうから、
炊飯器、
炊飯器は常に刺してなくていいんちゃうかなと思う。
なんかしまえたらいいのにな。
スピーカー 1
でもあいつら蒸気が出るから大半のやつが。
使わんときな。
スピーカー 2
でもそうか、結構使うか。
スピーカー 1
毎日のことやし、重たいもんなあれ。
スピーカー 2
ドラムはさ、しまうやん。
しまう?
スピーカー 1
うちは割とコンロからちょっと避けるか乗るか、避けるか乗るかを繰り返してます。
しまい込まないですね。
うちは割とこう、深い引き出しのところへポイって使わったらしまうことが多くて。
スピーカー 2
そうかそうか。
で、しまえるのがいいなーと思って。
スピーカー 1
確かにな。
スピーカー 2
そう思って使ってるんよ今日。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
ただ、炉鍋はさ、割れるやん。
なんか引っ掛けたりして割ったことない?
スピーカー 1
ないっすね、今んところは。
スピーカー 2
あ、そう。
はい。
スピーカー 1
なんかこう、食器払って置いてとかしてて、何かが引っ掛かってそのまま下にポンと落ちて、蓋が割れるとかさ。
スピーカー 2
とか掛けるとかね。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
して、うちは1個割れてしまって中蓋だけ再利用して、なんかもう1個家にあった炉鍋に前使ってたやつの中蓋だけ入れて。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
再利用してるんやけど。
はい。
どうなる?やっぱりでも普段、じゃあ炊飯ジャーを使ってないから、良さが分かってない可能性が多いにあるから。
スピーカー 1
ね、なんか絶対美味しく炊けるやつも出てるでしょうしね。
その長らく離れてる間に。
なんかすごく美味しく保温できるやつとかもあるかもしれんですね。もしかしたら。
スピーカー 2
確かに確かに。絶対あるよな。
スピーカー 1
ね、全然かわいそうにならんまんま何時間後も食べれるとか。
スピーカー 2
確かにね。
なんか次家直したらコンロが多分IHになるんやけどさ。
炉鍋は火じゃないと無理やん。
スピーカー 1
そうですね。対応するやつあるんかな。
スピーカー 2
出てんのかな今。だからコンロで炊くしかないな。カセットコンロで炊くしかないなとは思うんやけど。
どうなる?ちょっともうちょっと調べようかな。
スピーカー 1
IHで炊飯か。でもありそうな気がするな。
12:03
スピーカー 1
なんか、例えばステンレス系、炉鍋に限らずって言ったら、炊ければいいって思ったらなんかありそうですね。
でも炉鍋のあのね、あれがって思うと分からんすけど。
スピーカー 2
そうやね。炉鍋さ、うちはダイニングから、ダイニングテーブルからキッチンまでがちょっと距離があって、
ご飯炊けたら、炉鍋をダイニングテーブルの上に置くんよ。
で、そこでご飯持ってする感じやけど、福島家近いもんな。
そうですね。
その場で。
それもできてなと思うけど。
スピーカー 1
何?何?何?
スピーカー 2
なんかこう、炊飯器使ってるって話で、もっと炉鍋のおすすめできると思ったけど、
なんか2人とも炉鍋だと何とも言えへんね。
スピーカー 1
なんか欲しいやつとかあります?今。なんか、僕ちょっと気になってんのあって。
スピーカー 2
炊飯器?
スピーカー 1
炊飯器というか、炉鍋。炊飯用の。大谷哲也さんのライスクッカー。
スピーカー 2
ああ、あのしがらきの。
スピーカー 1
はい。あのね、立ち姿が縦長なんですよ。ちょっと。
なんか炉鍋って割と横に大きいというか、ぼてっとした形が多い中、立ち長なシルエットしてるんですよ。どっちかっていうと白くて。
スピーカー 2
すごい。
すごいライスクッカー。すごい斬新な。
なんか炉鍋といえば、炊飯用炉鍋といえば黒いイメージあるけどさ、
白い。
スピーカー 1
そう、白くて。で、プロポーション何とも言えないでしょ。
で、うちその、さっき言ったじゃないですか。横にちょっとよけるって。
よけた時に多分邪魔になりにくいし。
スピーカー 2
ああ、確かにね。
スピーカー 1
なんかいいなって思ってて、すごいずっと気になってるんです。
スピーカー 2
こう、炉鍋といえばっていうとあの形あるやん、横に広いね。
ね、私たちよく知っている形といえば。
スピーカー 1
確かに。うちのも縦に長い感じのやつなんやけど、ここれはまた素敵な。
スピーカー 2
なんかこう、なんかあれやな、手突っ込んだら漬物とか出てきそうな感じ。
なんか別のもの出てきそうな感じの。
えー、でもちょっと興味あるな。
15:02
スピーカー 2
大谷製糖所さんのライスクッカー。
スピーカー 1
いつもうちからね、あの美穂ミュージアムとか行く時には前通るんですよ。
わーって、毎回わーって思いながらね、通り過ぎてる。
スピーカー 2
行ったことある?
スピーカー 1
ないんです。
スピーカー 2
僕もこれさ、存じてはいるんやけど。
ちょっと緊張するよね。
行ってみたいなって思うけど。
こう、フラッと行けるんですか?ここは。
スピーカー 1
わかりません。
スピーカー 2
ね、なんか。
スピーカー 1
なんかあれですね、設計事務所に声かけるっていうのもなんかこういう感覚なんかな。
問い合わせするっていうのも。
スピーカー 2
あー、わかる。なんかこう、どうなんだろう。
もうちょっと気軽でありたいと思うけど、やっぱこう、
なげ、有名な方のギャラリー見してもらうってなると。
買うぞって気持ちで行かんと。
スピーカー 1
ねー。
スピーカー 2
行ってみたいなと思うし、素敵な作品すごい多いしさ。
あの、お谷さんのキッチンっていろんなメディアで撮り上げられてるやん。
すごい素敵やん。
行ってみたい。
そうか、そうか。
いや、なんか、炊飯堂鍋ってあんまりこう、バリエーションがあるの知らんかったけど、
どれぐらいでも味に影響するんやろうな。
ねー。
スピーカー 1
なんかこう、最初炊いたときは美味しいって言ってね、感動した覚えはあるけど。
スピーカー 2
あるある。もう全然わからん。
スピーカー 1
もう、わかんないっすね。日常化するとね。
スピーカー 2
なんかでも、その、お父さん、友達の人で、
その方が育休やった間、よく遊びにかしてもらってて、子供を連れて。
で、お父さん二人で子供を二人見ながら、一緒に作り置きをするっていう。
やってたな、なんか見たぞ、ストーリー。
そうそう、子守りをしながら作り置きもして、
スピーカー 2
で、お父さん同士遊ぶっていう、一石三鳥のすごい発明をして、
そのお宅は炊飯器、炊飯ジャーですね、を使ってて、
で、一回うちで、あの、に来たときに土鍋でお米食べて、
美味しかったみたいで、その子のとこへ来るときは土鍋を持ってきてって言われるようになって、
18:01
スピーカー 2
そんなに変わるかなっていうのは、むしろ炊飯ジャーでお米食べても、僕、なんか別に何とも思わんというか、
ただ、ただなんか、保温とかが必要ないだけで。
はい。
いいや、別にいいやと思うんやけど、なんかやっぱり土鍋で食べるのは美味しいって思ってくれる人はいるんやろうね。
スピーカー 1
確かに。なんかお米の種類もね、あるでしょうし、なんかお米も変数がとにかく多いですよね、コーヒーみたいに。
スピーカー 2
そうやね。
スピーカー 1
水の漬け時間はどうや、とか。
そうやな。
お米の種類もそうやし。
スピーカー 2
でもさ、あの、お米漬けるときにさ、普通こう、お米、水張って漬けるやん。
はい。
で、あの方、11歳の、
スピーカー 1
土居さん。
スピーカー 2
土居さんの本でさ、水に漬けるんじゃなくて、朝時間ない方とかにっていうので書いてあったんやけどさ、
ビニール袋に入れて、水で洗ったお米をビニール袋に入れて、一晩確か冷蔵庫に入れて、
スピーカー 1
で、あの、次の朝、それでお米炊くっていうのが書いてあって。
スピーカー 2
それ、最初やったときは、なんか、おいしい気する。土居さん言うてるし、みたいな。
スピーカー 1
なんかバイアスかかってんのか。
完全にかかってる。
スピーカー 2
完全にかかってると思うけど。
スピーカー 1
そうなんや。そういうパターンもあるんですね。
あるんやなと思って、なんか、お米。
うちね、あの、漬き方、あの、玄米でこうって、地元のね、農家さんから玄米でこうって、
まあ、ちょいちょい精米いくんですけど、最近はまってんのは、五分月。
白米までせずにね、あの、ちょっと、なんですか、残ってる。
残ってる。
それで食べるようになってて、だから、若干、なんていうの、炊き上がりは茶色いんですよね。
それをよく食べてて、
さあ、それのときは、うんとね、漬け時間がちょっと長いんですよ、白米でやるときよりも。
そうですね、五分なんで、まあまあ白米に近く、同じように炊けるんですけど、
スピーカー 2
ちょっと長く漬けておくほうが、食べやすいんですけど、
スピーカー 1
それをね、忘れることがたまにあって、
妻が帰る前にやらなあかんのですけど、
ああ、とか言って、
うん。
それをね、忘れることがたまにあって、
21:00
スピーカー 1
妻が帰る前にやらなあかんのですけど、
ああ、とか言って、
うん、やってんな。
で、僕は、保育園のお迎え行く前に、
漬け始めて、
で、子供を迎え行って、
帰ってきて、
コンロにかけて、
火にかけて、もう炊飯モードがあるんですね、ガスコンロに。
そうか、勝手に止まってくれるんですね。
そうなんです、火加減も調整してくれて。
めっちゃいいな。
だから、中は炊飯ジャー、炊飯器使ってるような感覚ではあるんですよ。
スピーカー 2
なるほど、なるほど。
スピーカー 1
ちょっと、なんていうんやろ、漬け時間があるだけっていうか、
そう、で、子供とお風呂入って出てきたら、もう炊けてるみたいな。
スピーカー 2
それいいな。
スピーカー 1
そんな感じなので、割と、そんなに手間もかかってないんですよね。
スピーカー 2
うちそのタイマーみたいなんないから、定期的に、定期的にとかが時々焦がす。
焦がす。
あー。
焦がしそうな匂いがな。
そうですね。
スピーカー 1
7日はね。
うちもね、あるんすよ。毎回同じ水の量やし、お米の量やのに焦げる日とか、
モードも一緒やのに。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
なんか水に漬ける時間が長い日、長すぎた日は、焦げてる気がします、今んとこ。
研究中ですけど、まだ調査中か。
スピーカー 2
ちょっとさ、なんか、漬けっぱなしで半日とか置いとくと、なんか炊いても美味しくない時あるよな。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
漬けすぎもあかん。なんか、漬けたらええんやと思ってたけど、
うん。
漬けて出かけたら、思いのほか時間経ってしまって、
うんうんうん。
炊いてみたら、
そうそうそうそう。
スピーカー 1
美味しくないなーって。
スピーカー 2
あるある。
スピーカー 1
ね。寝言もやりすぎはよくないですね。
スピーカー 2
なんかでも、美味しく炊けるように意識したいね。
変数があるんやとしたらさ。
スピーカー 1
確かに確かに。
スピーカー 2
確かに、コーヒー入れる時とかも重さ見て、
うん。
なんか先にこう、フィルター蒸らしたり、
はい。
何秒でこれぐらい入れるとか、するやん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
それと似たような感覚で、
うん。
スピーカー 1
お米も。
そうですね。多分言うたら、コーヒー入れる方が手ますもんね。
土鍋でご飯炊くよりも、そのトータルかかってる時間とか思えば、
だからちゃんと向き合ってもいいかもしれない。ご飯炊くってこと。
スピーカー 2
そうやな。
うん。
なんか比べてみたいな。しかもその、比べることないやん、土鍋。
スピーカー 1
そうなんすよね。
スピーカー 2
そうそう。
豆買えるとか、お米はな、その、
僕もこう、近所さんで川下元教校ね、
収穫前なんていうともう在庫がなくなったりするからさ、
うん。
24:00
スピーカー 2
なんか、よそでこうできたやつとか使ってとかで。
うんうん。
けど、そんな土鍋自体でおいしさは比べることないから。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
大谷さんのも一回使わしてもらえたら、いいのにな。
スピーカー 1
ねえ。持ってる方のお宅に訪問したいっすね。
スピーカー 2
持ってる人いれば、
スピーカー 1
ぜひ食べに来てください。
スピーカー 2
僕らが土鍋持ってったらええな。
スピーカー 1
僕らも持っていくし。
スピーカー 2
みんなで一口ずつ炊いて。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
なんかでも、もっとなんかいろんな土鍋ありそうやな。
これおすすめとか。
スピーカー 1
ねえ。
そう、それこそ比べられやんもんな、こういうのは。
スピーカー 2
いや、僕ら知ってるのってさ、その長谷のね、土鍋。
はい。
三重県の伊賀にある超有名な。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
だから、あれが基準。
うん。
でも、僕割っちゃって今使ってないけど。
いろいろ比べてみたい。
スピーカー 1
ねえ。
スピーカー 2
うん。おもしろいね。
なんかでも、こう、
それで、せっかくお米炊いてするなら、ご飯会とかしたいね。
スピーカー 1
いいですね。
うん。
同じ釜の飯を食うじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。
食事にまつわることは楽しいから、
うん。
いろんなとこ、こう、お米、土鍋、茶碗会、お箸会とかしてこう、
なんか、食事に対する感度をあげていきたいな。
スピーカー 1
いいですね。食か。
うん。
スピーカー 2
僕、今日、これキッチンで録音してて、
はい。
ここすごく落ち着くよな、なんか。
うーん。
リビングとかも好きだけど、キッチンすごい好きでさ、
うんうんうん。
あの、キッチン全般好きなんやけど、
はい。
この物を作る場所で、いろんな物がたくさんある。すごくいいな。
うちはこう、キッチンの前がこう、ずーっと窓なんよ。
うーん。
で、わりとこう、深い窓台があって、
はい。
そこにいろんな物置いてあって、植物も置いてあるし、
うんうんうん。
器とか、調味料とかもあって、
はい。
こう、にぎやかで、
うーん。
いや、居心地のいいキッチンって、ほんとにいいよね。
うん。
スピーカー 1
うちも妻はよく、キッチンの隅っこにね、ちょこーん座って、
うん。
くつろいでたりしますね。
ソファーとかじゃないんや、みたいな。
うん。
スピーカー 2
一人で食事のときは、もうキッチンで食べたいもん。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
キッチンにこう、ストゥール持ってきて、
うん。
なんかもう、できたとこでもう、そこで食べて、
はい。
すごい楽しい。
スピーカー 1
うん。やるやる。
スピーカー 2
うん。
なんか、一人で食べてて、こう、奥さん帰ってきて、
はい。
なんでそこで食べるの?って言われるんやけど、
27:01
スピーカー 2
落ち着くんやろうって、
やっております。
スピーカー 1
あー、へー。そっかそっか。
スピーカー 2
早いですね。ご飯会に向けて。
うん。
もうちょっとネタを増やして、
はい。そうですね。
素敵なご飯会を作り上げていきましょう。
スピーカー 1
そうしましょう。
はい。
なんか、さっきも言ってたけど、お箸とかなんか、
今割と仮のものっていうか、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、食べてたりするから、ちょっとなんか見てみよう。
いいのあるか。
あのー、
スピーカー 2
はい。
いや、うちね、あのー、
うん。
床を漆で塗ったよ。事務所の床を漆で塗って、
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
で、漆の、拭いて漆塗るんやな、こう、
はい。
スピーカー 1
布でね。
スピーカー 2
で、布に漆が残るまで残った漆で、
最後、割り箸を、
うん。
全部漆で、
うん。
塗って、
はい。
で、それをちょっと調理する時とかさ、
さっと使う時には、
はい。
それすごくいいよ。
スピーカー 1
えー。
なにそれ。割り箸を漆。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
すご。
スピーカー 2
なんか、紙コップも漆で塗ると、
うん。
スピーカー 1
結構長く使えて、
スピーカー 2
なんと。
知り合いのところで見せてもらって。
だからね、何でも捨てるんじゃなくて、
うん。
使い捨てするものもちょっと手加えると、
スピーカー 1
むちゃくちゃいい、それ。
スピーカー 2
そう。おすすめ。本当におすすめ。
スピーカー 1
なにそれ。
スピーカー 2
なんかさ、本当にさ、どうでもいい箸。
なんか嫌じゃない。
はいはいはい。
いったんないから、人数多いしとかさ、
うんうんうん。
割り箸とかも。
なんかそれ、10セットぐらいストックしてあると、
使い捨ての割り箸やけど、
はい。
全然気にならん。
最高。
なにそれ。
いい。
スピーカー 1
聞けてよかった、今、これ。
なんだろうな、そういうのグッとくるんよな。
やっぱり自分のものになってくというかな、
うん。
スピーカー 2
一つちょっと手加えたりすることで、
うん。
やっぱ、何でもこう、
うん。
ね、それをみんなと一緒じゃなくて、
ちょっと手加えると、
うん。
いいよなって思うよな。
いやー、すごいいいです。
なんなんそれ。
なんなんってか言って。
スピーカー 1
ちょっと使い込んで、傷ついてきてからとかの方が、
自分のらしく思うしな、新品よりも。
スピーカー 2
うん。
そう。
そう。
そう。
今使ってるお箸もね、何でもないもんですけど、
うん。
スピーカー 1
なんかそうやって、手入れれるもんかって、
ちょっと考えてみよう。
なんかあの、後、お父さんと友達で一緒にその、
作り置きしてる子が、
はい。
大学生の頃、ずっと箸作ってたって言ってて。
スピーカー 2
たぶん、ビジネスの時代だったかな、
うん。
ビジネスの時代だったかな、
うん。
ずっと箸作ってたって言ってて。
30:00
スピーカー 2
たぶん、美術系かなんかので、
はい。
木工で箸作ってたって言って。
スピーカー 1
あー、そういうことか。
スピーカー 2
それもいいなと思って。
箸作るのもいいよ、なんか。
スピーカー 1
いいっすね。
スピーカー 2
箸作る。
スピーカー 1
いいな。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
どういうこと考えれるんやろ、お箸か。
スピーカー 2
材種とかな、僕ら仕事やったらさ、やっぱ木に触れること多いからさ、
はい。
ちょっと現場でこの木が廃材もらってきて、削ってみるか。
スピーカー 1
なんか床材とかはめいた、壁でも、ね。
スピーカー 2
ヒノキとか杉やと、柔らかそうやな。
スピーカー 1
ちょっと弱いですよね。
スピーカー 2
うん。片木って栗とか良さそうやな。
ね。
お箸作りかい。
なんかそのお友達に頼んで、
はい。
ワークショップみたいにしてもらって。
うん。
スピーカー 1
いいかもしれん。
スピーカー 2
いいっすね。
刃物まだ持ってるとか言ってたような気したら。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
なんか育休が終わってしまって、彼の。
なかなか会えへんくなって。
スピーカー 1
会えなくなった。
そうか。
スピーカー 2
まあまあじゃあ、これ炊飯器の話は、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
こんなところですかね。
スピーカー 1
そうしましょう。
スピーカー 2
はい。
また次の夜にお会いしましょう。
スピーカー 1
お会いしましょう。
おやすみなさい。
おやすみなさい。
スピーカー 2
22分で止まってるぞ。
ちょっと待って。
スピーカー 1
まあ最悪こっち撮れてます。
スピーカー 2
あ、そうやな。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
ごめん。大谷さんのページを開いたまま。
スピーカー 1
はい。
31:39

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