みなさんこんばんは。あした使える聴くネタ帳 | マーケターの真夜中ラジオの時間です。
この番組はR4マーケター2人が最近気になるトピックを取り上げ、それぞれのマーケ感で掘り下げていきます。
二度見てのマーケティング伴奏者・株式会社エールコネクト代表の宮本です。よろしくお願いします。
同じ島でコピーライターがやってますリンボーです。よろしくお願いします。
さて、今日のテーマは、広告・マーケティングにおける書く仕事とは、
誰に何のためにどのように書かれるかですが、このテーマを取り上げた理由は何なんでしょう。
はい。今回は急に妙にベーシックなテーマを振ってきたなという印象があるかと思いますが。
根本的な問いですね。書く仕事とは。
そうですね。僕はこれまでは書くテーマを何回も扱ってきてますけど、割と応用編みたいなことをお話ししてきたんですね。
自分の興味・関心に従ってってことなんですけど。
毎年、官学の学生に職業の相談会みたいなのがあって、
それを前回行った時に、知っている人にライティングの話とかコピーの話とか編集の話をするのは何回もやってきてるんだけど、
そういうのが仕事だとも思ってない。だから業種の知識はなんとなくイメージはあるけど、
職種の知識がイメージが一切ない人に対して01で伝えるのが結構難しいなと思ったんですよね。
だから今ちょっとそれの言語化整理を改めてしていて、01の人に対して書くってどういう仕事なの?みたいなことをやってるんですけど、
その中で改めて気づくことも結構あるんだよね。そういうことをやっていくとね。
だからちょっと今回そういう作業の中で行く話で、一番基本的な書く仕事って何でしたっけ?みたいなところを本編ではお話ししたいかなと思ってますっていうところですね。
確かに書く。僕は全然知らない人に自分の仕事を紹介する時とかは、
インスタグラムとか見てたら広告出たりするじゃないですか。あれ作ってるんですよねっていう説明なんですよね。
広告の説明としてはそれでわかるじゃないですか。でもコピーライティングってその中の文言じゃないですか。
言葉としてね。みたいな感じになると説明難しいし、
あのインスタの広告のあの文字作ってるのが僕の仕事ですって言ったらちょっとニュアンス違うもんね。確かにそうなんだがみたいな。
でもインスタの文字はほぼ書かないからね。書かないよね。ちょっとニュアンス違うよねってなるね。
そうですね。だからその辺ですね。だから本質的な書く仕事と言われるか。それもこれからの時代も求められるってことかなと思うんですね。
書く仕事もイラストデザインとかの仕事と同じように、こんな先どうなるのみたいな不安になってる人もたくさんXの中で見かけるし、
っていうことだから一言で書く仕事です。ライターです。ライティングです。でも領域くそ広いわけで、
だからその中で残るものもあれば、すでにAIに大方代替されてる仕事もあるわけですよね。
クラウドワークス系のやつで行くともうそのウェブライティング、SEOライティング的なものは今日の時点でもう3割から5割はなくなってるらしいんですよね。
だからそういう意味ではそのコタツ記事みたいなものはこれからそれを頼りに生きていこうみたいなちょっと危ないかなっていう気はもちろんするよねってことでね。
以前もちょっと話しましたけど、書くっていうことは書く前の何を書くかみたいな、ワットセイとか言いますけど、
その概念整理みたいなのが仕事の9割なんですよね。原稿書埋めるみたいな作業っていうのは1割弱ぐらいの話なので、
そこが今消えてるって話かなと思ってますというところですね。だからそこは一定残るよねっていうところかなと思います。
そういう話をちょっといろいろ考えている中で、宮本さんとねこれまで話をしている中で、
なるほどって思ったことが僕1個あってね。
広告コピーの話とかよくしてる時に、ワットセイが大事です。
そのあって、それは固まってハウトゥセイですって話をするときに、
僕が言ってるワットセイと宮本さんが言ってるワットセイが違うなっていうのに、
ラジオ聞き直した時に気づいたんですよ。
面白いね。
なんか違う発言言ってるみたいな。
そうか、だから2人って立場が違うじゃないですか。宮本さんマーケターだし、僕はコピーライターで、
だから宮本さんが言ってるワットセイって訴求軸訴求点の話をしてるんですよ。
そうですね。
で、この商品のメインの機能はこれでみたいな話じゃないですか。
これを伝えたいな、このターゲットに伝えたいなっていうことをワットセイと言っていると。
で、コピーライターが学ぶワットセイはその先なんだよね。
それを伝えるためにはどういう視点とか切り口を通して伝えればいいかってことを考えていく作業なんだよね。
だからワットセイは実は2階建てであるっていうことに最近気づいたんですよ。
なるほどなるほど。
うん、ってことなんですよね。
そう言われるとそうかもね。
そうなんだよね。
だから役割分担で、マーケッターはそこの訴求軸訴求点を決める仕事、
コピーライターはそれをターゲットに正しく伝えるために、
ターゲットの過去の例えば学校時代のコンプレックスとかね、
なんとかあるあるとか、いろいろな具体のシーンとかを想定して、
この例え話で伝えればこの訴求軸が正確に伝わりますねとかっていうことをやっていく。
で、そこから企画は膨らんでみたいな話になっていくので、
そういう役割分担があるのかなと思っているんですね。
それを受けての全人生の記憶とか感情記憶みたいなものを探っていく作業はコピーライティングのよくやっていく作業ですね。
なんか潜るみたいな感じの作業になっていくということですね。
そこからクリエイティブジャンプを生んで、それを軸にコミュニケーションとかキャンペーンを仕立てていくみたいな話なんですけど、
だからその1個のこれだっていうのを掴むのが書くっていうことの本質的なことで、
あとその後で原稿用紙を埋めるのはめちゃくちゃ最後の仕上げだけなんですよねみたいなことですよっていうことですね。
だからいわゆる書く仕事っていうのは作家が徹夜で書くとかね、締め切りになんとかっていうイメージがあるけど、
それは作家の話なんで、いわゆるマーケティングのライターは全然違いますよってことだね。
編集者もだから全然違いますよっていう話ですね。
概念整理みたいなところが本当の仕事の中心なので、
それができるようになると編集もできるし、コピーライティングもできるようになるし、
ブランディングみたいなこともできるようになるしっていうことかな、そこだよね。
だから仕事でいくと、原稿紙を埋めるだけの仕事はもはやAIの方が早かったりするし、
昔も今もそこにはあんまりニーズはなかったんだけども、
本当に自分が各仕事がしたいとかね、こだわりたいと思うんであれば、
原稿紙を埋める作業のその前段階の概念整理っていうところから
担えるようになる必要があるんですよね。
なのでそこを目指すべきだし、これまでも本気でやろうとしてた人は目指してたんだけど、
ということですね。だから各仕事が減るのは、そりゃ減るんだけど、
その部分は別にそんなに減らないっていうことかなと思ってます。
そういうことになると、事業会社の中でやった方が実は有利だったりするんですよね、
っていう話があって、そりゃそうなんだけど、
外注で生きていこうとすれば少なくとも、だから他社案件で学んだ幅広い知見みたいなものを
バックにつけた方がいいよね、みたいなところがある。
そこの提供価値とかバランス感覚みたいなところを付加価値として提案できないと、
やっぱり事業会社の中の書ける人に負けちゃうので、そこをやる。
そうすると幅広いバランス環境の中でもこれしかないっていう軸を定めることができれば、
外注によって精度が上がったねっていう状態になるので、そこを目指すべきかなと思ってますという感じですね。
各仕事の未来とかでいくと、1文字0.5位のウェブライティングで食べていこうっていうのは
ちょっとこの先難しいかもしれないと思うんですけども、
でもなくなる仕事を投げてもしょうがないし、
そもそも本当にこの書く仕事が本質的な意味での書く仕事をしたかったのであれば、
カッコつきウェブライティングだけでは多分満足できなかったはずなんでね、本当はね。
だから本当それは書くとかどうでもよくて、気軽に家で稼げる仕事であれば、
それは別の仕事、適切なものはたくさんあるはずなので、それをやればいいって話だと思って。
本当に書く仕事にこだわりたいのであれば、やっぱりさっき言った概念整理とか、
より上流のところをどんどん積極的に手を挙げてやっていくべきかなと思っているということですね。
という感じです。なので、書く仕事の未来とかっていうとそんな感じかなと思ってます。
本編はもう少し基本的な話ですね。誰に、何のためにどのように書かれるのかっていうところを
ちょっと整理してお話をしたいと思っていますという感じです。
本編先に収録していますが、宮本さん的に今回の内容はどのあたりで
明日使える効くネタになりそうですか?
そうですね。僕このテーマの時にちょっと思い出したのが、
千年会議で昔からある講座でコピーライター養成講座ってあって、僕も受けたんですけど。
僕も行った。
あれなぜコピーライターなのかっていう話だと思ったんですよね。
当時の感覚としては、例えばマーケター養成講座とか、
広告を作れる広告の人を養成講座なら分かるけれども、
なぜコピーライターなんだろうって。
コピーライターって別に10文字以下のコピーを作るだけの仕事なんじゃないのかって
最初思ってたんですけど、実際受けてみると、まさに今日本編で話すように
結果的に確かにそれは10文字とかの文字になるかもしれないけれども、
その前段階においてまとめている作業があり、
それは論理的に構造をまとめるという作業もあるけれども、
そこからクリエイティブジャンプをして、
無能的発想で構造的なものをうまくくるむみたいなところも含めたものが
コピーライターとしての仕事で、
こんなにこのコピーライティングであり、コピーライターという仕事って幅広いし、
無能と作能も両方使うし、すごく極めるのが難しいし、
学ぶべきことがたくさんあるし、こういう仕事なんだなあっていうふうに
あの時思ったんですけど、
今日の話はまさにその整理の通りで、
コピーライター、書くということは確かにそれだけではあるのだが、
そこの中に全然違う範囲の仕事というか、
整理という仕事があるということを改めて考え直す、見直すことができたかなと思いましたね。
誰でも言葉は使えるし、文字は書けるわけなので、
あえてなんでそれをプロと言われる人がいるのかなとか、
それを目指す人がいるのかなとか、その辺から考えるといいよね。
しかも文字数少ないですからね。
文字数少ないね。1文字100枚の世界だからね。
なんでそんなことが成立するのみたいな感じなんですけど、
裏側にあるいろんなコンセプトを一言にまとめるっていう、
それがもうその一言でしかないよねっていうことに集約されているっていうのは、
すごく芸術的というか、簡単にできるものではないものだよなって感じがしますね。
やってるとコピーライター予勢講座の時からお題を考えると、
お題に関して自分の前人生を思い出すじゃないですか。
前人生の中でこういう困ったことあったかなとか思い出すんだけど、
それを何度も何度もやるってことだよね。
コピーライターっていうのはその仕事を通して、
自分の前人生から洗い出すみたいな作業をする。
で、自分の中にしかないのでやっぱり。
だから女性向けの商品を描くときに自分の中の何かしらとっかかりから描かないと、
やっぱりちょっと浮いたとか滑ったとかっていうことになってしまうから、
まずは自分の中を何度も何度も探り出していく作業を繰り返していく。
だから経験を積むと、
自分の中の解像度が上がっていくっていうことになっていくのかなっていう気がしますね。
それでは本編ぜひ聞いてみてください。
本編は約41分あります。
途中で聞けなくなった時のためにもここでポッドキャストをフォローしておくと便利です。
それでは行ってみましょう。
さて、じんもさんの今週のピックアップ。
テーマはこちら。
広告マーケティングにおける各仕事とは。
誰に何のためにどのように描かれるかです。
さあ、どんな内容なんでしょう。
今回は描くっていう仕事を基本的なところから整理をしていきたいなと思うんですが、
誰に何のためにどのように描かれるかっていうところからまず押さえていきたいんですけど、
まずは何のためにですね。
そこからちょっと目的から考えて再整理をしたいなと思うんですけど、
何のために描くか。
マーケティングのあらゆるテキストとかね。
あるよね。
LP、コピー、AA、バナ、あとはメルマガとか全部あるけど、
そのテキストって何のために描かれてるのっていうと、
認識を最適化するっていうために描かれてるわけですね。
で、最適化することによって、
ああ、なるほどって言って最適な行動が引き出されるっていうことなんですけど、
だからそのために描いてますっていうことですね。
認識がそもそも最適化されてない状態ってことね。
例えば、新しい画期的なサービスが生まれましたっていうときに、
サービスはあるよね。
だけど誰も知らない状態ってあるよね。
これ認識が最適化されてないよりめちゃくちゃ価値があるものがあって、
その価値で全く気づいてないものが人たちがいますと。
それを埋めると認識の最適化が起こりますよねみたいなことでね。
これによって市場が動いてみたいな話なので、極端に言うとそういうことだね。
だからあらゆるマーケティングのコンデンスというのは、
認識の最適化がされてない状態を正すために描くんだよっていうことだよね。
この差分を埋めるための情報が余れるっていうことですね。
ベネフィットっていう言葉が広告でよく使われるんだけど、
商品とかサービスには必ず何か問題を抱えているとか、
フラストレーションとか不便を抱えている人たちがいるって想定して作られるものなので、
それを埋め合わせるものが便益、ベネフィットって呼ばれるものですよね。
それをこんなものがあるんだよって、
あなたのこの問題はこういうふうに解決できるんだよっていうことを
的確に知らせることで買おうかなとか、
試してみようかなみたいな行動が引き出されるっていうことですね。
なのでそこをまずやっていく作業が、
この認識の最適化っていうことですね。
これは認知と、
あとはサービスの良さとかベネフィットを伝えて、
ちゃんと頭の中に入れてもらうみたいな、
認知興味みたいなところが含まれている感じ?
そうだね。
全体いろんなケースがあると思うので、
01の認知もあれば、知ってるけど買わないみたいなところを、
そうなんだって買ってもらうみたいなものがあると思うので、
あらゆることを含めて認識の最適化って言ってるんだけど、
だからルンバとかで言うともう99%認知率あるけど、
普及率は10%くらいだったりするみたいな感じなので、
知ってるけどうちにはいらないよねって思って買わないっていう判断がある商品って結構あると思うんだよね。
だから一旦もう認知は完了してますっていうサービスとか商品に関しては、
もう一回認知させるんじゃなくて捉え直しをさせないといけないんだよね。
それが認識の最適化なんだよね。
自分でいらないと思っていた認識から、
自分のこういうケースにこのフラストレーションを解消してくれるには、
もともと知ってたけどこれ使えばよかったって思えることっていっぱいあると思うので、
いっぱいありますね。
そういうことをやるっていうことだね。
だから別の側面を見せるっていうことが結構必要なんで、
クリエイティブ素材をいろいろ作る意味はそこにあって、
いろんなシーンとかいろんなフラストレーションに対して、
誰がどこに刺さるかわからないので、
いろんな切り口で提案していくと、
なるほど自分の人生の中ではこのシーンでこの商品は使えるのねっていう気づきになる可能性が高いので、
そういうことをやると改めて手に取るきっかけを作ることができるってことだね。
その最初の01の出会いがその人の欠かせない人生の人受信になることも多分あると思うんですよね。
01の最初のデビューの時に買ってくれなくても諦める必要はないと思って、
なるほどって思えるシーンって人生長いのでいつかあると思うんだよね。
だからその中で諦めずアングルを変えて卒業をし続けるっていうことが結構大事かなとは思っています。
それは認識の最適化をし続けるってことですね。
15年以上前だけど当時ガラケしかみんな日本国内で持ってなくて、
ちょっとiPhone流行り始めたなみたいなぐらいの頃に、
iPhone3ぐらいだったかなそれぐらいで買い替えたんですけど僕は。
その時友達にそのiPhoneを切り替えるときは、
その時僕が持ってたガラケってキーボードが付いてるやつだったんですよね。
ちょっとブラックベリーみたいな感じのやつを。
なにそれ。キモい。
いやいや当時あったんですよガラケで。
ビュンってスライドさせたらキーボード出てくるみたいな。
なんじゃそれ。
キーボード打ちできるみたいなそういうガラケが。
そういうアングルでモテたかったんですか?
いやいやモテたいじゃなくて。
文字を打つの早く打てることがスマートフォンでガラケにおいて重要であるって感覚だったんですよね。
1個ずつ打つのがめんどくさかったからキーボードが早いやんと思ってて、
で友達がiPhoneの方がフリックで打てるからこっちの方がキーボード打てるの早くなるよって聞いて、
僕はそれでiPhoneにしたんですけど多くの人は多分そうじゃなくて、
Googleマップがついてるとかウェブサイトが見れるとかアプリがあるとかそういう理由でガラケからiPhoneにしたと思うんですけど、
僕はキーボードの打つスピード観点でやったので、
それも認識のね、僕の中ではそれがスマートフォンを自分ごと化するきっかけだったりしましたね。
僕はiPhone3から入ったけど、やっぱり最初の壁はあれだよね、電話しにくそうだなってのがあったんだよね。
だから最初の僕の認識は電話だったんだよ、iPhone。
電話だけどあれ電話めっちゃしにくそうじゃないみたいな。
しにくそうしにくそう。
短いやんみたいな。
ディスプレイを耳につけて電話するのなんか若干変な感じするっていうかね。
そうだよね、喋ってる間になんかキル押しちゃいそうだもんね、アローとかにね。
押しそう押しそう。
今やもうiPhoneで電話することほぼないから。
ないね。
分からんけど。
いまだに急に電話かかってくると取ると切るのアイコンがどっちか分かんないね。
3秒ぐらいどっちやったっけこれ。
×と○とかにしてくれないとあれは分かりにくいぞっていつも思ってますけどね。
一瞬だしね。
そもそももうiPhoneと言いながら電話として使うこと本当に最近少ないもんね。
ほぼないよね。
確かに。
市役所ぐらいだよ。
そうなってますね。
その辺認識の人によって変わるけれどもどう認識してもらうか確かにありますね。
そうなんだよね。
そこの認識の最適化によって何かを動かそうっていうのがマーケティングコンテンツの核っていうものの目的ですね。
マーケティングは企業活動の一環として行われるのでだからそもそも企業活動は何のためにやってるかというと
社会生活を便利快適にするために行われるわけですよね。
なので世の中でよくするアイデアが生まれてそれを商品化して売るっていうことなんだけど
それを適切なマーケティングメッセージとして伝達することができれば
さっきの話で認識が最適化されてそれによって購買行動が最適化されて
人々の人生が快適化するっていう流れが生まれて徐々に生活水準が向上するってことね。
だから行動成長期以降このサイクルが繰り返されて
僕らは今貧困だとかインフレだとかなんちゃかんちゃ文句は言ってるけども
でもじゃあデフレ時代20年前とか戻りたいですかって言ったら戻りたくないよね
iPhoneがない世界とか嫌じゃんみたいな話だと思う?
もっと言うとエアコンがない時代とかカラーテレビがない時代に戻れますかって言ったら戻りたくないわけで
やっぱりこのサイクルを繰り返すことでボトムがめちゃくちゃ上がってるわけだよね
これからも上がり続けていくんだけど
サイクル回す原動力が認識の最適化ってことだと思うんだよね
iPhoneはいらないでしょみたいな感じなんだよね
あらゆるサービスはそうなんだよ。iPhoneですらそうなんだよっていうことなので
それを一個一個やっぱり最適化して行って行動を最適化してみたいなことをやらないといけないってことですね
これっていうのはマーケティングなんで広告だけど
一般的に言うと広告費ってよく言うね
この商品は広告を使ってやってないのでその分開発費とかに充てられていいものになってますとかってよく言うんだけど
あんなものはまやかしであってね
マスプロを舐めるなって話なんだけど
広告費は確かにコストなんだけど
それをかけることによって大量生産可能になるわけだよね
だから様々な商品の経験則でこれくらい広告で認知を取ったらこれくらい売れるだろうっていうようにが成立するから
メーカーは小売りの棚をまず取るわけだよね
置く場所がなければ大量生産できないからね
だからまず最初に棚交渉があるんだよね
棚交渉でここまで棚開けてくれますみたいな
イオンさんがここまで開けてくれてダイエーさんがここまで開けてくれてっていうのがあるから
そこに対してロットで注文をかけて大量生産をして
大量生産することで製造コストを下げて
大衆シャンプーだったら1本400円500円くらいで買えるじゃないですか
高級シャンプーだと1000円からになってくるけど
でもそれくらいの値段で買えるのはやっぱりそこの大量生産が可能になっているから
それは大体これくらいで売れるだろうという読みができるからだよね
そこの認識の最適化をし続けた結果
大量生産のリスクを張れるということもできるようになってきている
そういうところも知っておくといいかな
だからその意味で広告というのは市場における価格の最適化の機能もになっている
ということも知っておいた方がいいかなとは
広告費も原価みたいなもんだから
一応製造計画とか事業計画を立てるときに
広告費例えば1億かけてそれで1万個売れるんだったら
1個あたり1万円分広告費が単価として載っているんだなみたいな
そういう計算をしますもんね
高利貸のメーカーとの棚交渉って必ずそんな感じじゃない
だからどれぐらい露出するかっていうことと
あと誰を起用するかみたいなタレントだよね
中井さんを起用してこんなことをやりますみたいなことを言うと
ああ売れそうですなとなるわけだよね
だいたいそういう棚交渉の材料としては
その辺の情報が基本でありますという感じだよね
そうですよねだからSNSが流行り始めた頃に
よく言われたのはSNSに投資をしてうまくいったとて
別に棚交渉に影響はないから
だから結局テレビ広告予算をSNSの予算とかデジタル広告の予算に
触れないというふうに当時は言われていて
それから時代が変わってそこも少しずつ変わってきている部分はあると思うんですけど
でもやっぱりテレビCMとか希望感も大きいし認知も大きいので
それが棚交渉に影響する部分はすごく大きいし
小売りとかナショナルブランドとかのメーカーとかでも棚を取れるかが結構全てというか
棚が取れなかったら売れるものも売れないからね
どれだけSNSで話題になっても買いに行っても近くのコンビニとかスーパーで売ってなかったら買えないから
そういうのも棚を取るっていうのは必須条件なので
棚を取るためにテレビCMを打つ構造みたいなところはありますね
認識が最適化されると現実に商品が動くことが経験則としてわかっているから
棚を確保してもらえるということですね
そういう営みをやっているわけですよっていうことですね
だから何のために書くかっていう話でいくと
認識を最適化するために書くのであって
原稿用紙を埋めるために書いてるわけではないですよっていうことなんですよ
だから僕で言うとコピーもやってる、編集もやってるけど
コピーも編集も書くことそのものじゃないんだよね本当に仕事って
それ超一部の一部の一部で
最終的に仕上げるときにはボディコピーとか記事とか書き上げるけど
それ書いてる時間って全部の仕事の中で何%もないわけよ
じゃなくてやってることは普通のビジネスマンと一緒で
やっぱり普通に会議やって企画書書いてとか
大枠の設計の部分をほぼほぼやってるわけで
みたいな話だからそこだね
だから何やってるかって言うと多分何を書くかの概念を整理する固めるとか
そういうことをずっとやってるわけですよね
っていうことかなと思いますね
だから必ず全ての商品サービスにはその設計のコンセプトもあれば
それをコミュニケーションを打っていくためのコンセプトとかもあって
設計コンセプトはメーカーの方で作ってくれるので
その先ではコミュニケーションのコンセプトとかを整理していく
みたいなことを僕らはやるんだけど
書く仕事っていうのはそこだよね書くっていうのは
日本語で言ったら書くんだけどライティングだしライターかもしれないけど
ライターやってないしライティングやってないみたいな
何やってるかって言うと概念整理をやってるなっていう感じがするよね
っていうことかなという感じかな
だから人がなんで生きるかみたいな話は
アリストテレスみたいな人たちがあらかた概念整理してくれてるんだけど
でも一個一個のブランドはそのままアリストテレスのなぜ生きるかを
下ろしても抽象度が高すぎては?みたいな話になるから
一個一個の製品サービスにはその場面で最適な概念があるはずなので
それを一個一個オーダーメイドで作ってまとわせる必要があって
そこのオーダーメイドの作業を僕らがやってるっていう感じかなと
なのでそこだねまずこのブランドとはどういう人なのか
みたいなのをちゃんとプロのお店で捉え直して
じゃあこうすべきだよねこういうことを言うべきだよね
みたいなところを一個一個決めていくっていうことだね
この決めるっていう作業を一個一個が大変なので
そこに報酬をいただいてるって感じだね
決まった後にじゃあそれをコピーで展開してとかっていうのは
それそれ大変じゃ大変だけどそこはもう後の仕上げの作業であって
一番大事なのは最初の部分だよね
これはどう売るかどういうコンセプトをまとわせて
どういう方向性でやっていいかみたいなところの整理が書く
っていう仕事の本質ですよっていうことだね
そう考えるとAIがライティングしてくれるじゃないですか
っていう話もあるけど今ここで言っている書くという仕事は
そもそも書くなのかっていう感じもするし
概念をまとめるっていう作業はAIにはできないし
一人の人間ができるんだったらそんな簡単なことじゃなく
事業会社の人と一緒にディスカッションしながらできていったりするものだから
とても人間の仕事として残りやすい部分ですねここはね
もともと生成AIで巻き取れる部分って
もともとあんまりコストかかってなかったね書く仕事においても
バーッとアホみたいに5000文字とか書くのは別に
そもそもやってないしいらねーしみたいな話で
でも最初のシーンを作るみたいな整理をするとか
これしかないねみたいな導く作業は今でも生成AIでもできないけど
昔もほぼほぼそこしかやってなかったわけだよみたいな
そこ決まったらあとは別にそれを100文字にしよう5000文字にしようが
そうすればすぐできるわけで
っていうことだねだからそこの本質は残るので
そこが書く仕事だよっていうことですね
だからそこをちょっと抑えておいたら
適切に書き分けることができるようになるので
書き分けが結構大事かなと思ってますね
なのでさっき言ったね
手に取って吟味している人と通りすがりの人は
手に取って吟味している人って誰かというと
すでにそのブランド商品に興味があって
オウンドメデとかLPとかで入ってきてる人ですよね
若干どうしようかなって検討作業に入って
だからいわゆる顕在相みたいな人だね
だから2,3個の商品に絞ってて
どれにしようか比較検討している人
だからオウンドメディアで詳しく情報を収集している人ってことですね
事業会社で書く人とかって
大体この人買う気満々の顧客
3つのうちどれにしようかなみたいな
だから3割は買ってくれるぐらいの熱い人に対して
マーケティングをしたりテキストをぶつけているので
そういう人に日々日々触れ続けているから
大体人々は自社のこういう商品にすごく興味があるんだって思いがちなんだよね
人間というのは
そういう人ばっかり接するから
逆に広告会社のコピライザーとかって
全くそういう人向けのコピーとか言葉を書かないわけですよ
どっちかというとオウンドメディアは自社で書いちゃうから
キャッチコピーとか残り99%の通りすがりの駅張りポスターに貼れるようなコピーだよね
ほぼ興味ないし年齢層も全然バラバラの人たちに向けて
広く網を投げるような言葉を書かないといけないので
全く違うんだけども
その両者の違いがなんとなくごったり混ざっていることが多い
だから事業会社の人が日々日々書いていることは
すごく興味がある人に対して書いているから
逆に言うと残り99%の街を素通りしている興味ないという人々の
デフォルトの気持ちを結構忘れがちなんだよね
これはありますね
事業会社の中でマーケターの役割としてすごく大事だなこの観点はと思っていて
事業会社の中でやっている人ってサービスを作ることをどんどん必死で頑張っているし
CSに来ている問い合わせを見ていると
興味関心が高くて関与度が高い人ばかり触れているので
そういうもんだろうと思っていて
それを広告文章に使うとすごい文章多かったりとか
そもそも読まないでしょみたいな感じがあって
マーケターは99%の興味ない人に接していたりとか
広告業とか外部の人はよりそうだけど
その観点で話をできるかどうかというのは
マーケターであり外部の広告の人がいるべき理由がここに築けるかどうか
じゃないかなと思うぐらい役割の違いは大きいなと思いますね
そうですよね
事業会社だと自社のプロダクトの愛を煮詰めていく作業でもあるじゃん
事業会社の中でやっぱり俺たちのサービスは必要なんだみたいなことを
社員が信じないと周りには伝播しないみたいなところがあるから
やっぱり煮詰まっていくんだと思うんですよ
それはしょうがない
だからそこで客観的な目を持てっていうのも
ちょっと難しい
同じ一つの脳みそでは難しいところもあると思うんだよね
だからそういう意味でもやっぱり脳みそを分けた方がいいなっていう感じはするよね
そうですねありますね
だから僕も自分の会社のマーケティング自分でやるのすごい大変ですもんね
頭が切り替わらないというか
当たり前だけど全部理解してる分かってるから
多分自分で作ったキャッチコピーとかも
マーケターだから作れてると思ってもやっぱり自社のサービスのやつは
外の目線で見れないからすっごい難しいなと思う
無理なんだって思った方がいいよね
そうだね確かにね
普通の人間は
確かにそうだね
だと思うね
だから結構難しいし
この違いをちゃんと分けて認識できてる
認識する機会がないと思うんだよ
あんま教えられないし
僕もいろいろ考えたりいろいろやった中で
そもそも違うなって最近気づいたぐらいなんで
だから多くの広告文言って
その校舎の人ね通りすがりの人に
うちわのノリで書いちゃってるんだよね
自分たちが一番速攻で買ってくれるお客さん
そもそも熱量が高くてめっちゃ売れたみたいな
この要素がめっちゃ響いたみたいな
だからやっぱりこの要素が響くんだって
核心に変わっていくからその要素を
通りすがりの人にぶつけようとしてしまうんだけど
みたいなノリで書かれるテキストが結構多くて
それが広告でいわゆる滑ってる状態を生む
一番の要因なんですよね
それって本当に社会の中で1%とか
もっと言うと0.1%ぐらいの
1000人に1人ぐらいでも多いぐらいだと思ったほうが良くて
残り999人は普通に興味ないですみたいな
知らんねえみたいなことなんだよっていう
ここのまずは構造を理解しないといけないよね
っていう部分がね
その中で書き分けをしなきゃいけません
だから1%の領域の人に書く言葉と
残りの99%の人に書く領域の言葉は
全然違うんだよっていうことを
認識した上で書き分けなきゃいけません
ということだね
1%実際に振り向いた人に書くのって
だいたい事業会社の人が書くことが多いんだけど
ここはセッセイアイとかも使って
自分たちで書いてることが多いと思います
だからここでやるべきことって
1%オンドメディアに入ってきてますとか
メルマガとかLINEとかに登録してますっていう人なので
少なくともその自社領域とかには興味があるわけじゃん
なのであとはもうあれだよね
その興味を確信に高めるために
畳みかけていく作業なんですよねこれはね
だからこれを畳みかけていく作業をやればよくて
自分が接客されている時を思い出せばいいと思うんだけど
買い物でもこれも買いに来たと
このジャケットめっちゃいいやん
このカバンめっちゃいいやんって思ってる時に
でも接客されてると
もっともっと畳みかけられたいなって思うじゃないですか
このジャケット
ここのポケットが良くて
この素材がめちゃくちゃ実は良くてみたいな
もっともっと畳みかけてって思う感じがあると思うんだけど
背中を押して欲しい時とかありますね
背中を押して欲しいよね
買った後も一番パンフレット見てるのは買った人だからね
買う人じゃなくて
パンフレットってのは買った後の人が一番読むから
自分の判断が間違ってなかったか確信をして
ニヤニヤするためのものなんでね
レコメンドにつなげていくんだけど
そういうものだよっていうことなんですけどね
買う人の気持ちってそういうものなんで
買う気の時には畳みかけて欲しいんだけど
でもなんとなくぼーっと見てる時に
接客されると嫌だし
そこでめっちゃ売り込まれたり畳みかけられたら
めっちゃ嫌じゃないですか
即一目散に店出ますよねみたいな話なので
そういうことやってるよっていうことだよね
全然ぼーっと通りすがりの人に向けて
急に畳みかけるような言葉で話しかけてるよっていうことだよね
その甲斐も全く実らないし
むしろこのブランドキモいみたいな
ブランド既存をめちゃくちゃ量産してる状態になってるよっていうことですね
この1%ホームドメディア向けの書き方って
爪将棋に結構僕似てるなと思うんだけど
もう陣地の奥までも入ってきてる状態だよね
お店に入ってきてるとか
ECサイトだとカートに入れてるみたいな感じの状態かも
あとは確実にそれを爪にいたらしめるべくに
タイトにタイトに打ち手を積み重ねていくみたいな
確信に至るための言葉を紡いでいく作業なんですよね
その時に1個でも緩いて大手に至らない手を打てば
パッと逃げられるねみたいな
逆に自分が大手で負けちゃうみたいな話があって
ここはもうタイトにタイトに打ち手を積み重ねていくしかないんだよね
っていうことかなと思うんだよね
だけどそうやって終盤の積みの直前の状態だから
それをやるんであって
100%逃がさないためにやるわけだけど
でもこのノリで序盤から最初の1手目から大手を連発しても
そもそもできないんだけど
勝てないしたら手駒がなくなってしまうじゃないですか
勝てないですね
書く時は同じようなことやってるんだよね結構ね
めちゃめちゃ序盤から大手連発してみたいなことをやってるんだけど
それじゃうまくいかないねみたいなことですね
なので最初全体の流れとか選曲を読んで
適切なものを打ち手を言葉として打っていくっていうのが基本ですね
確かに僕もB2Bとかのこういう情報設計する時に
できるだけ階段を緩やかにして作っていくっていう話をするんですけど
それがうまく順番にできないと
例えば商品に興味がない持ってない状態の時に
割引しますからってどんだけ言っても
いやそもそも商品に興味持ってないから
歯吹きがないから割引いくことに何の価値も感じないみたいな
でも商品に興味持ってくれたら
本当は5000円のところが今なら3500円で買えますって言われると
それならじゃあ今買おうかって思うっていうところがあるので
そのタイミングどの状況に打ち手を打つのかっていうのは
順番を間違えると全然伝わらないとかは確かにありますね
自社向けのテンション高い人に向けた方を
外に向けては絶対にいけませんみたいなことですね
あーでもねあるねとてもある
やりがち
やりがち
マーケティングに関わる人が少なければ少ないほど
よりこっちになるというか
マーケターがこれまで社内にいなかったんですとかっていうところの
サービス概要はだいたいこの系の
全然伝わらない
なんかいいこと言ってるのかもしれないけど
いきなりそんな話されてもなみたいな
商品説明から入ってどの悩みを解決するかわからないとか
そういう系はやっぱりこっち系多いですね
そうだね事業会社だとやっぱり事業部長とかさ
プロダクト責任者とかと密接にやるから
そういう人たちはめちゃくちゃそっち系じゃん
ある意味宗教だから
その宗教に一定染まる必要があるから
そことのバランスって結構難しいなって気がするよね
だからこそやっぱりちょっと
すごい温度感の違う言葉を
社会に払ってしまっていることが多いっていうことが
よくありますねと
よくありますね
社内のマーケターとしてもそこを結構戦うべき部分というか
このサービスの魅力ここなんだからこの情報入れようよみたいな
よく言われるんですけど
いやまだそこじゃないんでみたいな
その話しても今通じないんでっていうのを
どこまで伝えられるかとかは結構勝負どころだったりはしますね
だからそのオウンドメディア
自社の商品手に取って検討している人には畳みかけていいと思うんだけど