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2025-03-13 09:02

【マーケ回】当たり前に慣れてしまうと、ヒトは本質を見失う。

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▼【マーケ回】なぜ、フレンチ料理はコースの説明をするのか?
https://stand.fm/episodes/67cf82d56084f1f2233b1907

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00:07
こんにちは、すけです。 今日はですね、
当たり前に慣れてしまうと、ヒトは本質を見失うというテーマでお話をしたいと思います。 今回も
具体的な実例を踏まえて、マーケティングのお話ができればなと思っております。 今回の放送で一番伝えたいことはですね、
いわゆるマーケティングコンセプト。 ブランディングにおいて、こちら、これを聞いているあなたが見せたいものにピントを絞って、かつ誘導してですね、
見せたくないものはぼかして隠すと、要は消費者のレンズというものを調整して文脈を作る。 マーケティングのテクニックというものを実例を交えてご紹介ができればなと思っております。
今回も連日このラジオでご紹介をしている マーケターである森岡さんの著書ですね、
確立思考の戦略論、どうすれば売上が増えるのかの内容を一部抜粋してお話をします。 マーケティングに関心がある方は、これめちゃくちゃお勧めなのでぜひ読んでみてみてください。
概要欄にリンク貼っておきますね。
具体的な例に入る前にちょっとおさらいなんですけども、一昨日の放送で、この本ではいわゆるフォーカス、写真とかのピントを絞るフォーカスと森岡さんが読んでいるですね、
消費者にこちらが見せたいものを誘導するとはどういうことなのかということについて、 フレンチ料理のコース説明、ギャルソンの方が出てきていただいて、こちらの料理はというような説明を例に挙げてお話をしました。
なぜそういったことが必要なのかですね。 なので、まだそちらを聞いていないという方はですね、
そちらの放送を聞いてもらってから、今回の放送を聞いていただいた方がより理解が深まるかなと思いますので、そちらも概要欄にリンク貼っておきますので、そちらを聞いてみてください。
その上で、今回はもう少し踏み込んだ具体例が紹介されていたので、ほんの一部なんですけど、ちょっとご紹介をしたいと思います。
早速読み上げますね。 具体例を一つ挙げておきましょう。
カタナがマーケティング支援させていただいている、日本は高い融通力を誇る、120年以上前から日本の食を支えてきた、誠実な食品会社です。
食を通じて人々のベルビーング、幸せ、健康、笑顔を追求するというシャゼが、経由な製品開発力として文字通り発揮される素晴らしいものづくりの会社ですということですね。
03:12
カタナというのは森岡さんが代表を務められているマーケティング支援の会社ですね。
こちらが日本、有名な日本をマーケティングパートナーとしてやっていた事業ですね。
続けます。これまで乾燥パスタカテゴリーのジャイアントである日清製粉ウェルナのママーは、長年に渡って早茹での
寒便性便益を訴求してきました。ママーは技術的にも早茹での領域で数々の強みを持つブランドです。
そして日本も含めた多くの食品メーカーも追随していたので、乾燥パスタカテゴリーは業界全体が主に早茹でを訴求してきたのです。
しかし日本とカタナの協業が始まり、消費者理解を深めていく中で、実は消費者の本能はほんの数分早く茹で上がるどうかよりも美味しさをより強く求めていることを突き止めたのです。
もう少し続きます。であれば逆に今の世の中の水準を大きく超える美味しさの乾燥パスタを出せば、消費者が食べるいつものパスタを麺を変えるだけでもっともっと美味しくできるに違いありません。
これが大前プレミアム、日本の大前プレミアムが新たに挑戦する乾燥パスタのWATの革新を美味しさにすべきだと考えた大きな根拠ですということですね。
WATというのはブランドが提供できる価値を美味しさとしたというところですね。
最後です。当たり前になれてしまうと人は本質を見失うことが常です。
人々の中で当たり前すぎて実感できないそこにある価値にもっと気づかせて興奮を増やすことは我々マーケターの使命であるというふうに書かれているんですね。
改めて今回の話もめちゃくちゃ面白いなと思いました。
僕もよく子供が大好きなのでパスタ、特に今回のママを買ってるんですが、
確かにパッケージとか見ると最短7分で茹で上がりますとかそういった訴求をしていることが多いなと
商品、消費者として感じていたんですが確かに美味しさというところを訴求されると
今日具体的に日本産のYouTubeに載ってたCMがあったのでそれぜひ見ていただきたいんですけども
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ちょっとその商品食べたくなりました。僕も。なので概要欄にリンク貼っておきますね。
改めて今回の森岡さんの事例を読んで学べたことは
この本でずっと主張していることであるんですけど、消費者理解、やっぱりその商品を売る相手のことをよく知る
ことの重要さということを痛感しましたね。この本にも書かれてたんですけど、森岡さんは今回の日本のマーケティング担当になるにあたってですね
消費者のことを徹底的に理解するために、本当すごいなと思ったんですけど、スーパーで買えば得られる乾燥のパスタをですね
わざわざ自分で一から手打ちで麺を作るところから始めたらしいんですね。
そのいわゆるプロダクト、商品もしくは消費者の憑依ですね。乗り移るぐらい考えるということを突き詰めたことで今まで業界が当たり前の価値として置いていた
茹で時間の速さと消費者が本当に求めていること、美味しさのギャップに気づけたわけなんですよね。
加えてこういうこともお話をされてて、この本にも載ってたんですけど、消費者理解に必死になれない人はマーケターには向いてないと
本気でマーケターとして仕事をしていく覚悟があるのであれば、徹底的に本能レベルまで相手を理解しなさいというのがこの本のメッセージなんですが、
今日はこの事例のほんの一部しかご紹介をしていないので、それ以外のエッセンスの部分、じゃあどうやってその消費者のことについて本能レベルまで理解すればいいのかということについて、
もっと具体的な話が書かれてますので、興味がある方はぜひ読んでみてください。
マーケターに携わっている方だけじゃなくてですね、今副業とかSNSでフォロワーを伸ばそうとかそういったことを考える方にとっても、
自分のマーケティング、自分自身をどう市場に売り出していけばいいかという切り口で非常に参考になる本なのかなと思いますので、
概要欄にリンク貼っておきますのでよろしければチェックしてみてください。
ということで、今日はですね、当たり前になれてしまうと人は本質を見失うというテーマでお話をしました。
概要欄に主に2つリンクを貼っておきます。1つ目が、なぜフレンチ料理は酵素の説明をするのかというですね、放送会ですね、
を貼っておくのと、あとは今回の森岡さんの著書ですね、
確立志向の戦略論、どうすれば売上が増えるのかという本のURLを貼っておきますので、そちらもよろしければチェックしてみてください。
ということで今日も素敵な一日をお過ごしください。スケでした。
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