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山本 結衣
近藤です。山本です。LISTEN NEWSです。はい。
よろしくお願いします。よろしくお願いします。
近藤淳也
山本さん、LISTENのお仕事、始まってから、1週間ちょっと、
山本 結衣
そうですね。
近藤淳也
経ちました?
山本 結衣
経ちました。
近藤淳也
その後も、LISTEN聞いてますか?
山本 結衣
そうですね。ぼちぼち、そんなにたくさんめっちゃ聞いてるわけではないですけど、ぼちぼち聞いてます。
おー、そうですか。
近藤淳也
はい。
なんか、おすすめのポッドキャスト、あったりしますか?
山本 結衣
おすすめのポッドキャストは、昨日発見したやつなんですけど、そぼろげ2食丼ラジオっていう。
近藤淳也
そぼろげ2食丼ラジオ。
山本 結衣
はい。炒り卵とそぼろのサムネというか、写真が載ってるラジオなんですけど、
近藤淳也
そぼろげって何ですか?
山本 結衣
わかんないんですよ。
近藤淳也
そぼろご飯とは言いますよね?
山本 結衣
そぼろご飯とは言うと思うんですけど、そこからそぼろは来てると思うんですけど、
そぼろげっていうのは何だろうと思いつつ、
近藤淳也
あ、そこは謎なんだ。
山本 結衣
謎で、ちょっとどっかでお話されてるかもしれないですけど、全部は聞けてないんですけど、
朝野さんという方がやられている。
近藤淳也
朝野さん。
はい。
じゃあ、謎だけどそぼろげ2食丼ラジオ。
山本 結衣
はい。
昨日、なんでだったかな?新着のところに載ってたので見つけて、
なんか、なんだタイトル、このタイトルは?と思いながら聞いたのが最初なんですけど、
えっと、都市と花火とスカイツリーだったかな?っていう、
近藤淳也
都市と花火とスカイツリー。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
はい。
山本 結衣
の、っていう名前のエピソードを最初に聞いて、
近藤淳也
うん。
山本 結衣
なんか、2食、2食、2食丼っていう名前は、
近藤淳也
うん。
山本 結衣
2つのエピソードを主に1つのエピソードで話すっていう、
近藤淳也
あー、なるほど。
山本 結衣
1つのエピソードに、こう、2つ要素がありますよっていうことだと思うんですけど、
近藤淳也
はいはいはい。
いつもお肉と卵が入ってるみたいな。
山本 結衣
う〜ん、はい。お肉パートと卵パートがあるみたいな。
近藤淳也
毎回エピソードにありますよっていうことですね。
はい。
山本 結衣
あって、
はいはい。
この時は花火。
近藤淳也
じゃあ、2人でやってますみたいなことじゃなくて、
じゃなくて1人で。
山本 結衣
内容の話なんだ。
近藤淳也
そうなんです。
山本 結衣
あ、1人なんだ。
1人なんですよ。
近藤淳也
あ、最初僕、その、お2人の色なのかと思った。
山本 結衣
あー、そうじゃなくて、
はい。
お1人なんですけど、お話が2つ、1つのエピソードに2つずつあるっていう、
近藤淳也
なるほどね。
はいはいはい。
ものなんですけど、
山本 結衣
はい。
なんかそのお話は花火大会の話と、
近藤淳也
うん。
山本 結衣
えっと、何があったんだったかな。
花火大会のお話と、あとは日記をうまく書くには、みたいなコツみたいなお話を2つでされていて、
はい。
で、そのお話が始まるんだと思って最初聞いたんですけど、
うんうん。
ただ、一番最初にカップラーメンを入れるためにお湯を沸かしてると、
うん。
その辺にお湯をぶちまけたくなるんですよね、みたいな話が始まって。
近藤淳也
え?あ、ちょっと待って。
ちょっと待って、花火大会と日記を続けるっていう2色のそぼろだと思ってたら、
山本 結衣
はい。
近藤淳也
え?お湯を?カップラーメンのお湯をぶちまけたくなるって話が始まったってこと?
山本 結衣
が、一番最初に、そんな長く話すわけじゃないんですけど、導入みたいな感じで、
近藤淳也
あー、なるほど。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
3色目あったんだ。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
はい。
山本 結衣
で、え?と思って、
はい。
一気につかまれてしまって、
おー。
でも別にその話が深振りされるわけではなく、
あ、じゃあ今週始めていきましょうみたいに始まってしまって、
はい。
え?って思って、
近藤淳也
あー、そのぶちまける話どうなったんですかね?
山本 結衣
そうなんですよ、解決はしないんですけど、なんか、
急にワってきて、
近藤淳也
うん。
山本 結衣
え?って思って、すごい惹かれて、
はい。
そこから聞いて、
うん。
お話自体もすごく面白くて、
へー。
で、なんかこの輪だけがそういう構成なのかなと思って、
はい。
もう一つも聞いたんですけど、
うん。
なんか2色とトッピングが上にあるというか、
近藤淳也
なるほど。
山本 結衣
なんかそういう感じ。
近藤淳也
もうあくまでそのどんぶりのメタファーで言ってるんですね。
山本 結衣
あ、でも、
近藤淳也
山本さんの中では。
山本 結衣
あ、そうですね。
はい。
私の受け取り方はそうなんですけど、
はい。
はい。
そこがすごい面白くて、
近藤淳也
はい。
山本 結衣
ちょっと他も聞こうと思っているんですけど、
はい。
それが今一押しなので、
なるほど。
聞いてみてほしいです。
近藤淳也
え?
山本 結衣
唐突さが面白くて。
近藤淳也
あ、じゃあその山本さんの推しポイントは、
はい。
トッピングの生姜がうまいみたいですか?
山本 結衣
まあそうですね。
はい。
中身はもちろんおいしいけど、
はい。
そのトッピング、なんか唐突な始まりが、
え?ってなって、
はいはい。
そのえ?っていう感じがすごく面白くて、
近藤淳也
へー。
山本 結衣
はい。
私に刺さってるだけかもしれないけど、
ぜひ聞いてみてほしいなと思って。
わかりました。
近藤淳也
はい。
じゃあ、ちょっとぜひ聞いてみたいですけど、
それをじゃあお一人でやられてるっていうことですか?
お一人で、はい。
へー、それでそこまで聞かせるって結構すごいですね。
山本 結衣
面白いんですよね、なんか、はい。
近藤淳也
あ、そうですか。
はい。
まあ、とりあえずまずね、あの、何するの?
紅生姜、生姜ぐらいの感じですか?
山本 結衣
紅生姜ぐらいの感じ。
近藤淳也
からまずちょっと、
はい。
味合わせていただいて、
山本 結衣
はい。
その後、
近藤淳也
2食のおかずに入っていくっていう、
山本 結衣
はい。
近藤淳也
ちょっと、じゃあ試食してみます。
山本 結衣
はい。試食してみてください、ぜひ。
はい。
近藤淳也
わかりました。
はい。
他にもありますか?
他にも。
山本 結衣
はい。
山本 結衣
はい。
その、2分間のタイムリープの、その2分間の間は長回しで、
1発で撮って、
うん。
それが30何回続くみたいな。
近藤淳也
え?
山本 結衣
あははは。
近藤淳也
同じ映像が?
山本 結衣
同じ映像というか、その2分間で、こう、
登場人物たちは、
うん。
その2分間繰り返してるってことに徐々に気づいて、
はい。
どうやったらこのタイムリープを抜けられるんだろうっていうのを、
頑張るみたいな話なんですけど。
近藤淳也
へー。
山本 結衣
あははは。
なんかこう、えっと、私は全部映画をちゃんと見てはないんですけど、
そのクリスさんのお話を聞いていると、
近藤淳也
あ、見てはないんですね。
山本 結衣
はい。見れてないんです。見れてないから、
どうなんだろうと思って、
はい。
聞いてすごく、あ、やっぱ見たいなと思ったんですけど、
うんうん。
その、なんやろな、その、2分間のそれが続いていくのが、
36回って押し付けていて、
近藤淳也
36回?
すごいな。それだけで72分ですからね。
山本 結衣
そうですよね。
はい。
あははは。
それが全部こう、みんな登場人物で、
動きのある登場人物は、すぐにタイムリープしていることに気づくけど、
雑炊食べてるお客さんは全然気づかないみたいな。
おー。
え、雑炊が全然減らないんだけど、途中で。
タイムリープが何回も進んだ途中で気づくとか、
そういうのがあるっておっしゃってて、
あ、面白そうだなと思ったし、
あとはそのタイムリープの回数が、
クリスさんのお誕生日が3月6日で、
それの回数と同じだったから運命を感じたみたいなお話をされていて、
なんか、面白い。
近藤淳也
6回と3月6日で運命を感じてるんですか?
山本 結衣
運命というか、なんかちょっと、
あ、いいなって思ったみたいなお話をされてて、
なんか、そういうことって、
他の周りの人に言っても、
え、だから何?って感じたこともなくはないと思うんですけど、
あるよなと思いながら、
聞いてて、面白いなと思ってました。
近藤淳也
なるほどね。
見ちゃいそうですか?
山本 結衣
はい。
見る?
近藤淳也
見ます。
山本 結衣
あー、そうですか。
はい。
近藤淳也
なるほどなるほど。
たまにそうやって、映画とかドラマの紹介もしてて面白いんですけど、
僕がオーソンFMで面白かったのは、
予告編だけで、ドラマを紹介するっていう回があったんですよ。
へー。
で、本人たちは本編を見ていないので、絶対ネタバレはありませんっていう。
山本 結衣
あーなるほど、わかんないからネタバレのしようがないんですね。
近藤淳也
見てないのに予告編だけ見て、映像作品の紹介するっていう回があって、
山本 結衣
へー、面白そう。
近藤淳也
それがね、僕は結構面白くて、
で、1個見ました。
山本 結衣
あ、何ていうやつですか?ドラマ。
近藤淳也
えっとね、ドラマなんだっけな、中国のある村で、
有名な画家の作品、画家の作品の絵画をひたすらコピーっていうか、
山本 結衣
顔作ってことですか?
近藤淳也
顔作を描きまくる村ってのがあるんですよ。
山本 結衣
はい、もうその時点で気になりますけどね。
近藤淳也
でしょ?
村に、もう言ったら世界中の有名な画家の絵を、もう顔作で描き続ける人たちがいっぱいいて、
もう町に行くと、道とかにずらーってその、干してあったりするんですよ、その絵が。
山本 結衣
あー、はい。
近藤淳也
っていう、なんか、あの村になって、
で、そこに、その、もうずっと一生、ゴッホの絵を描き続けてきた人がいるんですね。
はい。
一番上手い人が。
はい。
もう一体何万枚描いたかわからないみたいな人がいて、
で、その人が、その、ヨーロッパに初めて行って、
本物のゴッホに出会うっていうドキュメンタリー。
山本 結衣
えー、おもしろそう。
気になりますね。
近藤淳也
おもしろそうじゃないですか。
はい。
っていうのを、その、クリスさんと永山さんが、
はい。
予告編だけを見て、
山本 結衣
いや、すごいですよね、それ。
近藤淳也
紹介をしていて、
山本 結衣
うん。
近藤淳也
で、ちょっとおもしろそうじゃないですか。
はい。
で、すごい興味を引かれたんで、僕はすぐ見たんですよ。
はい。
結構おもしろくて、
で、まあ、あとその、何だろう、ちょっと結末というか、
まあ、実際、こういう本物見たら、
はい。
どういう、どういう感覚になるのかなって、
自分だったら、
うんうんうん。
まあ、その、自分が一生懸けて、こう、書いてきたゴッホの本物見たときって、
山本 結衣
どんな気持ちになるだろうって、結構想像しません?
近藤淳也
あー、たしかに。
で、それが実際どうだったかっていうのも、ちょっとまあ、僕的には、
はい。
すごい印象深い、
あー。
結末というか、
うんうんうん。
だったので、
はい。
なんかすごいよくて、
えー、気になりますね。
で、その感想を、実はその後で、クリスさんに会ったときに言ったんですよ。
あー。
見ましたよって言って、クリスさん見ましたって言ったら、
山本 結衣
いや、見てません。
見てないんですね。
近藤淳也
はい。
でもその中でも、あの、見てみたいですねとか言ってたのに、
言ってたのに、見てないですね。
山本 結衣
見てないんですね。
っていうのが1回ありましたね。
近藤淳也
面白いですね。
はい、面白かった。
山本 結衣
予告編だけ見て紹介する。
はい。
紹介までして、気になってるのに見ないっていう。
そうそうそうそう。
そう、でもあれはちょっと新しいスタイルだし、良かったですね、なんか。
うーん。
その、こう、本当に見て、見ずに言ってるから、なんか、なんか安心感ありません?
近藤淳也
その、
あー、確かに。
結局どうなのかは、本当に見ないとわからないから、
はい。
だから逆に見て、見てみたいっていう。
はあ。
はい。
ネタバレ嫌な人はいいですね、そのほうが。
そうですね。
はい。
っていう、はい。
いやー、気になりますね。
あの、はい。
山本 結衣
ま、おさんえふん、えふんのお二人は僕もよく知ってる、はい、知り合いなので、
はい。
あの、僕もちょくちょく聞かせてもらってます。
はい。
近藤淳也
はい。
聞いてみます?
その、予告編だけで紹介する。
山本 結衣
あー、そうですね。
近藤淳也
はい。
気になります。
ぜひちょっと、
リスンで検索して、
はい。
見つけて、聞いてみてください。
検索して。
はい。
山本 結衣
はい。
はい。
はい。
はい。
近藤淳也
はい。
はい。
もう一個ぐらいいきますか?
山本 結衣
もう一個、
はい。
近藤淳也
えっと、あとは、うっかりいい話っていう、
山本 結衣
おー。
ポッドキャストで、
近藤淳也
はいはい。
山本 結衣
今、たぶんリスンの、よく聞かれていますのところにも入っているかなと、
はい、そうですね。
思うんですが、
今日は上がってますね。
はい。
近藤淳也
はい。
山本 結衣
あの、読むポッドキャスト配信を始めた理由を話したいな、いい話っていう、
はい。
エピソード、
はい。
近藤淳也
が、あって、
うん。
それは、すごく、こう、
山本 結衣
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
すごく、こう、はー,で、こう、世界が広がったというか、視点が広がるなっていうお話だったんですけど、
はい。
なんかこう、耳が聞こえづらい方とか、聴覚障害を持つ方が、えっと、ポッドキャストを、こう、同時に楽しめるというか、
通常にポッドキャストを聴きながら楽しんでいる方と、同時に、こう、文字起こしをされるから、
別わざわざ別のツールを使ったりとかしなくても、一緒に楽しめるところがいいよねっていうようなお話をされていた回があって、
それがすごく、それも近藤さんにちょっといいよって言われて聞いたんですけど、
すごく聞いてて、自分の世界が広がるなというか、気づかないところにいいところがあるなって思ったりっていうところに、こうハッとさせられた回でした。
近藤淳也
そうですね。ちょっと耳が不自由な方からお便りが来てたんですよね、番組にね。
山本 結衣
はい、番組に。
近藤淳也
で、文字で読めるんで、本当に嬉しいですっていうお便りがあって、
山本 結衣
ちょっと僕は、いや本当に作ってよかったなって。
近藤さんとしては、そのリッスンを始めるときに、そういうことを意識したりはしてたんですか?
近藤淳也
そこまでは、考えてなかったですね。
少なくとも、それをメインには思ってなかったですね。
そういうこともあるのかなっていうのは思ってたかもしれないですけど。
山本 結衣
そこがメインじゃなかったけど、そういう方が気づいてくださったっていうのが届いてってことですよね。
近藤淳也
そうですね。本当、確かにポッドキャストを楽しめる人と楽しめない人がいるっていうのが、そうやって増えたっていう、増えていくっていうのはすごいいいことだなと思うし、
山本 結衣
そうですね。
近藤淳也
生の声ってなかなかね、こう接する機会なかったので、結構本当そのお便りは割と心に染みました。
山本 結衣
そうですね。リッスンを、ポッドキャスト配信されてる方の目線ではお話しされる機会って結構あるのかなと思うんですけど、
聴いてる方だったり、また読んでる方だったりっていう、その利用、軽く、軽くというか、こうユーザーとして利用されている方からの声が届くっていうのは、すごいこういいなーってほっこりしながら聞いてましたね。
近藤淳也
はい。あとこのうっかりいい話のお二人なんですけど、結構そういうちょっと耳だと聞きづらい方に向けて、結構表現も工夫されていて、
山本 結衣
リッスンだと文字起こしが自動で入るんですけど、そこにね、例えば絵文字を入れたりとかされてるんですよ。
近藤淳也
これもよくないですか?
山本 結衣
いいですよね。あのデスボイスのおどくろのやつの話を聞きました。
あ、そうですか。
近藤淳也
ね、なんかそこでちょっとこう、音で言っているトーンをできるだけ目でも伝えられるようにっていうことで、すごく工夫もされてて、
山本 結衣
あとはその話者分離のところで、間違えてるやつもできるだけ正確にっていうことで、修正するのがすごい大変だったっておっしゃってて。
おっしゃってましたね。
近藤淳也
精度が低くてごめんなさいっていう感じですけれども、そこもすごくちゃんと手を入れて、書き起こされたものを目で読む人に向けて、ちゃんと感性であげて届けようとされていて、
なんかその視線もすごいなんていうか、優しさを感じるというか、いいなと思って見てます。
山本 結衣
こう、ポッドキャストで耳で聞きながら目で読んでると、温度感とかは耳でこう聞こえてくるから、文字にこう絵文字とかそれこそがなくてもわかるけど、
そこでも工夫されてるっていうのは、すごくこう人、優しい一手間というか、こう温かさを感じますよね。
そうですよね。
近藤淳也
まあ本当はい、LISTENきっかけで、いろんなポッドキャストに触れる人がさらにまた増えてくれるといいなって思いますね。
山本 結衣
そうですね。ポッドキャストを楽しめる人の場が広がるというか、ってなるといいですよね。
はい。
素敵なほっこりな回でしたね。
はい。
近藤淳也
じゃあポッドキャスト紹介そんなところですかね。
山本 結衣
そうですかね、今回はこんな感じで。
近藤淳也
3つぐらいでしておきますか。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
じゃあちょっと新機能の紹介、あとはちょっと改善の紹介いっていいでしょうか。
山本 結衣
はい、お願いします。
近藤淳也
はい。