1. 村音(仮)
  2. (5) 家族とポッドキャスト
2024-10-05 38:53

(5) 家族とポッドキャスト

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やたら緊張していたさちえ、さちえさんを緊張させてしまって申し訳なくなるjuneboku、のふたりのトークです。家族の話が多めになりました。

 

さちえ

 

juneboku

 

サマリー

このエピソードでは、さちえさんとじゅんぼくさんが家族との関係や興味深いエピソードについて語ります。話の中で、妹さんやお子さんの反応、さらにポッドキャスト制作の準備や楽しみ方についても触れています。家族をテーマにしたポッドキャストでは、家族とのエピソードや日常の面白さが強調されています。特に爪楊枝に関する不思議な出来事や、結婚についての印象が語られます。ポッドキャストを通じて、リスナーが共感する瞬間や家族の話をすることの重要性が感じられます。このエピソードでは、ポッドキャストにおける交流やリスナーとの距離感についても語られ、季節の変化や子育ての経験について触れられ、家族と過ごす時間の大切さが強調されています。

ポッドキャストへの緊張感
さちえ
さちえです。
juneboku
じゅんぼくです。よろしくお願いします。
さちえ
お願いします。
juneboku
村音の5か6ぐらいになりそうな回です。
さちえ
はい。
juneboku
よろしくお願いします。
特に準備とかはないんで、このままぬるぬると、お話し相手させてください。
さちえ
はい、お願いします。
juneboku
はい。さちえさんがね、誰か捕まえて話そうとしてくれてるのを見てたんで、そのうち誰か捕まるかなと思って見守りできればよかったんですけども、ちょっと許せんとなって、誰も行かないなって許せんとなってですね、忍耐できなくて手を挙げてしまいました。
さちえ
ありがとうございます。なのに緊張してる。
juneboku
あれ違う違う、普段さちえさんが出演してるポッドキャスト番組いくつか聞いてるけど、今が一番緊張、これ見たことないぐらい緊張してる気がする。
さちえ
どうして?
juneboku
なぜでしょう。
意外な、意外な感じですね。ありがとうございます。
さちえさんといえば、そうだな、僕はあれですね、コミュニティ入った頃から知ってはいたけど、そうだな、クラファンの準備のときに結構がっつり作業をやらせてもらって、あのときになんか、さちえさんありがとうございますってなりましたね。
さちえ
ありがとうございます。そうですね、あのときはすごい、あれですね、なんかやりとりがすごい行きかえましたね。
juneboku
そうそう、なんか自己紹介とかお互いにするよりも先にやらなきゃいけないことがあって、そのタスクの話をたくさんさせてもらった覚えがありますね。
さちえ
そうですね、あれはすごいやる気スイッチでしたね。
いろんなやる気スイッチが。
そうですね、楽しかったですけど。
juneboku
楽しかったですけど、これどうなるんだみたいな気持ちはしましたね。
そうですね。
でも、あのおかげで僕は結構、さちえさんこんな感じだと思って、ここから話しかけやすくなりましたね、ここから見ると。
さちえ
本当ですか、ありがとうございます。私はそうですね、じゅんぼくさんが最初にティーチャーティーチャーに出られた際にしゃべり始めてすぐ、この人もしポッドキャストやってたら絶対聞くって思いました。
juneboku
それ初めて聞いた話。
さちえ
本当ですか。
juneboku
そうだったのか。でも実際ね、その後キマグレFM聞いてくれたとか。
はい、聞いてます。
ありがたいことですね。何気にティーチャーティーチャー方面からキマグレFMに流入してくれてる人いるんで、多分ね、何人か少なくない数の人がキマグレFMを聞くようになってくれて、それは大変ありがたいことだと思ってます。
さちえ
楽しく今日も聞いてました。過去に遡って聞いてます。
juneboku
その逆もあって、さちえさんがね、ちまたのおかんと、あとはそれ以外にもね、最近2人でやられてるやつもあるじゃないですか。
ああいうのも聞かせてもらって。
さちえ
ありがとうございます。
juneboku
なかったら、結構見つけるにしても時間もっと後になってたと思うので。
さちえ
うんうんうん、確かに。
juneboku
ありがたいですね。こうやってポッドキャストが好きになって、ポッドキャストやってる人が何人もいて、ポッドキャスト番組も知るきっかけになってるのもありがたいですね。
さちえ
そうですね。
juneboku
まだ緊張してますね、さちえさん。
さちえ
そうですか。失礼なこと言っちゃあれだなっていう緊張感がありますね。
juneboku
やばいな、これでもなつさん相手でそうなってないってことは、これ明確に僕に原因があるってことだから。
これ何とかしないとこの回事故回みたいになっちゃってもあれだから。
一人語りポッドキャストの続け方
さちえ
じゃあちょっとじゅんぼくさんのこと今から年下だと思うかな。
juneboku
そうそう、さちえさん多分親分スタイルが一番生きてるから、それがいいと思う。僕がちょっと下っ端の感じでもうちょっと、緊張せずにもらえるように頑張らないと。
さちえ
お願いします。
juneboku
じゃあわかった、トークテーマがないと大変だと思うので、ちょっとトークテーマに沿ったやつをやりましょう。
はーい。
今日ね、かんたさんから一つテーマいただいてます。ありがとうございます。
さちえ
ありがとうございます。
juneboku
読み上げます。
一人語りポッドキャストの始め方、続け方、教えてくださいということです。
さちえ
えー、何でしょうね、かんたさんは一人ではやられてないってことか。
juneboku
うん、対話型の、複数人のは最近めいめい始められましたけれども、一人しゃべりはやってないんじゃないかな、僕が知る限り。
さちえ
そっか。
うーん、何でしょうね、でも、あれみんなどうやってるんですかね、なんか、何でしょう。
やっぱ、私はちょっとしゃべり足りないっていうのがあったんですけど、最近はちょっと時間が足りないっていう方になっちゃってますけど。
juneboku
はいはいはい、なるほどなるほど、面白いですね。
まあでも、しゃべりたいことがあるのは、僕もそうだな、なんか続けなきゃとも思ってないけど、あ、今日これ話しておきたいなと思ったときに話す感じだから、
まあなんか自然と湧き出る感じだよな、そんなに特別なことは思ってない。
さちえ
うんうん。
なんかそうですね、なんかこれしゃべりたいみたいなのが日々、なんか消化不良で残ってるような人は思い立ったときにやったらいいんですかね。
juneboku
あーそうそう、それはいいと思いますね、僕もそんな感じだもんな。
で、しゃべり終わったときにはもう満足してるから、
うんうん。
まあ究極一回も再生されなくても全然OKと思ってやってるので、
だから自分の一人しゃべりに関しては上手にしゃべれなくても、誰にも聞かれなくてもいいと思ってるから、僕はあんまり気をいなくやれてる感触はあります。
さちえ
うんうん。
そうですね。
でも私はあんまり考えがまとまらずにしゃべり始めるとちょっと大変なことになるので、
そうですか。
一応まとめてます。
juneboku
話す前の準備時間みたいなのがある?
さちえ
あります。
juneboku
あ、それ聞けたのラッキーだったな。
じゃあ軽くテキストファイルとかになんか書くんですか。
さちえ
うんうん、そうですね。
一応大枠ないとちょっとなんか訳がわからないとこにたどり着いちゃうんで。
なんかこれ聞いてる人つらいだろうなっていうのがあったりするんで。
あ、そうなんだ。
juneboku
でも撮影さんの聞いててつらいってなったことはないから、それはそうなるように準備してしゃべってくれてるってことなのかしら。
さちえ
そうですかね。
あとはなんかあんまり自信がなかったらもう週1配信とか決めちゃうっていうのもありですよね。
決めることの楽さはある。
うんうん、そうですよね。
なんか別に5分とかでもいいですもんね。
全然。
juneboku
うんうん、ですね。
さちえ
そう思います。
juneboku
そうですね。
そうなんですよね。
興味ある人はぜひやってみてほしいな。
さちえ
そうですね、なんか別にそれが始めてみて3ヶ月空いたって全然いいと思うし、別に。
juneboku
そうそうそうそう。
さちえ
だからって別に大丈夫。
juneboku
うん、それは思うな。
たまに、今日も聞いてる中だったんだけど、なんか更新遅くなってごめんなさいとか言ってるポッドキャストあると、
あ、そっかって、更新を謝るパターンもあるんだと思ったりする。
さちえ
そうですね、そうですよね。
結構、律儀に守ってやってらっしゃる方もいますよね。
juneboku
ね、だから全部自分、完全に自分の気持ちと自分のペースでやってるから、どれだけアコーが空きましたねっていうことはあるけど、
あ、そっかって思うときはありますね。
家族との関わり
juneboku
あ、そっかって思うときはありますね。
はちみさんはでも、たまにね、いろんなお家族とか、配偶者、子供、妹と。
さちえ
そうですね。
juneboku
おもしろポッドキャスト。
さちえ
ちょっと、なんか今日というか、昨晩ちょっとおもしろかったのが、私が2人でやってる月齢明けっぱな通信の更新をしたら、
スポティファイのコメントに、わざわざ妹がそこからコメントを送ってきたっていう。
juneboku
連絡とかじゃなくて。
さちえ
妹から感想きた。
Xとかでもいいのに。
そういうのとかありましたね。
面白いね。
juneboku
あ、それ、そうだ。僕の友達がやってる、一人しゃべりのやつが、リスンでも聞けるんですけど、
こないだその番組に星つけてる人いたから、あ、自分以外にも星つけてる人いると思って、誰が星つけてるんだろうって見たら、
その友達と同じ名字の漢字フルネームのユーザーが、お父さんだそうです。
さちえ
あ、お父さん。お父さんか、ちょっとチチきついな。
juneboku
僕らの親世代って、あんまりハンドルネームとかが行き届いてないケースもあるじゃないですか。
さちえ
そうですね。
juneboku
子供がポッドキャストっていうのをやってるらしいっていうのを聞いて、どれどれって言ってリスンに本名、漢字フルネームでユーザー登録して、聞いたら星つけてるんだなって思うと、めちゃくちゃいいなって思いました。
さちえ
そうですね。
いやー、すごいな、親に。
いいですね、なんか。
juneboku
結構親にポッドキャスト伝えたり、人によってはポッドキャストとかわかんないだろうからって言って、
なんかSDカードに音声ファイル入れて送ってるっていう友達もいますね。
さちえ
へー。
juneboku
すごい。
10エピソードぐらい溜まったら送って、そしたら手紙で感想がと、あとは実家からちょっとしたものが送られてくるっていう、ちょっとした文通をやってるらしくて、それすごいいいなと思いますね。
さちえ
そうですね。なんかいいな、なんかうちではそうならないだろうな。
juneboku
でも妹さんが聞いてくれてるわけだからいいじゃないですか。
さちえ
そうですね、妹は聞いてるんですけど、たぶんですけど。
juneboku
妹は出てもいいですしね、妹さんに関して。
さちえ
そうですね。
juneboku
面白いな。家族とポッドキャストっていうのもありますよね、テーマね。
さちえ
なんか昨日も久々にちょっと時間があったから、あと夜、体調不良で夫が家にいたから、なんかちょっとだけ撮ろうかなと思って、それを私が言ったら、息子が目の前で宿題してるときに言っちゃったんですけど、
ポッドキャスト撮ろっかなって言ったら、え?今から?とか言っちゃって、あ、やばと。
いいよ、とか言わなきゃよかった。
juneboku
そりゃまあ、言ったら食いついちゃう。出演実績もあるお子さんだったらそうだよね。
さちえ
そうなんね。なかなか一人でしゃべれない。
お子さんとかって、自分が出てる回の音源って聞きたかったりするもんなんですか?
いや、でも意外と興味ないですね。なんかそれよりも、たとえばみおぱぱさんがうちの子についてしゃべってくれてるとかをめっちゃ聞きたがります。
juneboku
自分のことを話してもらったら嬉しいんだ。
さちえ
そうですね、めっちゃ嬉しそうですね。
juneboku
そういう感じなんだな。そっか、自分が出てるとかはあんまりよくわかってないっていうのもあるのかな。
さちえ
そうかもしれないですね。なんかどういう感覚なんだろうなと思いますけどね。
juneboku
自分が小学生のとき、ポッドキャストとかなかったっていうか、家庭内から世界に向けてなんか発信できるってことがなかったから、せいぜい8ミリで撮ったやつをなんかのテレビ番組に送るとかですよね。
さちえ
そうですね。懐かしい、そんな感じ。
そうですよね。ありましたね、そういう番組。
juneboku
昔はありましたよね、投稿型の。
でも今は普通にスマートフォンなんてマイクにすら見えなかったりするから、なんかわかんないけど、
お母さんと一緒にしゃべったらそれが公開されて感想が届くみたいなのは、どういう感覚なのかちょっと想像を超えてるんだよな、僕からすると。
さちえ
そうですね。
あとそうですね、はるか先生、ひとしさんとの息子との、どういう距離感のつもりなんだろうなっていうのもちょっとよくわかんないです。
juneboku
だいぶ近くに感じてそうじゃないですか、たちぃさんとの長男さんとは。
さちえ
そうですね、そんな気がします。
juneboku
元気してんの?ぐらいの感じで聞いてそう、ティーチャーティーチャーを。
さちえ
そうですね、なんかファンはファンなんでしょうけど、なんかYouTuberとかよりは圧倒的に、なんか身近なお兄さんとして思ってそうですよね。
juneboku
会いに行けるポッドキャスターだしな。
さちえ
そうですね。
juneboku
実際会ってるからね、一緒に遊んだりしてるから、面白い感覚だよな。
さちえ
不思議です。
juneboku
僕のこれ、すごく思考バイアスで、
さちえ
はい。
juneboku
ポッドキャストで、家族の話を頻繁にする人は信用できるっていう、すごい雑なバイアスがあるんですよ。
さちえ
あー、なるほど。
juneboku
だから、さちえさんがご家族ね、生まれ育った方の家もそうだし、今、俳優さんと気づいた方の家族の話もされるし、出演もされるんで、
こういう人は早々悪いことしないっていう、そういう捉え方をするんですよね、聞いててね。
家族の話の信頼性
juneboku
ていうか、いろいろ悪いことしようとか、人をだまそうとしてる人って、逆に家族の話をしないというか、足がつくことになるから、
悪いことしようとしてる人はしないはずだと思ってるから、
だからね、身の回りの友人のポッドキャストとかでも、
特にね、息子さんとか娘さんの話を楽しそうにする人は、すぐ信用しちゃいますね。
なんか、こいつは大丈夫みたいな。
さちえ
そうなの。
juneboku
そう、バグがある。ちょろい、ちょろいな。
さちえ
でも、それで言ったら、じゅんぼくさんも奥さんの話が結構あるんで、しかも面白いんですよね。
本当に、あの爪楊枝の話が好きすぎて。
juneboku
きまぐれフィルムで話したやつ。爪楊枝事変のやつね。
さちえ
あれが好きすぎて、もう。
juneboku
そっか、しかもあれなんだよな、問題紹介編と解決編に分かれた構成にたまたまなったから、面白かったな。
そうですね。
知らない人がほとんどだと思うので、補足しておくと、
あるとき、我が家の、僕妻と2人で暮らしている2階建ての賃貸一軒屋に住んでるんだけど、
家の中のいろんなとこに爪楊枝が落ちてるっていう不思議な現象が起きるようになって、
なんだなんだって言って、おかしいね、こんなとこに爪楊枝、じゅんさん置いた?とか言われて、
いや、それは床に置かないでしょって感じなんだけど。
さちえ
なんか怖いですね、私それ聞いて、え、長野だからなんか、あまりこっち、平地にはいない動物とかが入ってきてるんじゃんとか、めっちゃ思いました。怖いと。
juneboku
怖いよね。でも爪楊枝だけ観測、そんな動物の姿とかは観測されないのに、爪楊枝だけが移動するっていう、怖いですよね。
いや、実際怖かったもんね。
ね。
なんだなんだって思ったら、
ある時、妻が台所で何か作業をして、引き出し開けて閉める様子をたまたま僕が目撃したら、そのね、トップスの裾のところが爪楊枝引っかかっててその引き出しに入ってるね。
そこから妻の服がプラプラ爪楊枝垂らしていた。
こいつじゃんって。
さちえ
まさかもこもこに。
juneboku
そうそうそう。だから植物が種を広げるときみたいなね、プロセスとかね、綿毛みたいな、人間の動物の毛とかに引っかかって広げるみたいなね、そういうことが。
さちえ
めっちゃ面白いと思って。
いや、そんな。
もうそれを、それを奥様に直接その話が好きだったっていうのをお伝えできたのも嬉しかったです。
お会いしたときに。
そのもこもこの部屋着かパジャマが、あの恐竜のものっていうのもめっちゃ可愛いと。
juneboku
怪獣みたいな、着ぐるみみたいなやつね。
さちえ
いやー、そうなんですよね。
juneboku
結構でも、なんですかね、僕はだから寄婚男性なんですけど、カジュアルに配偶者の話をするタイプとしないタイプって結構パッキリ分かれるなという印象がありますね。
さちえ
確かにそうですね。
juneboku
そうそう、そうなったときに、いや別にその家族の話しないやつは信用できないってわけじゃないんだけど、
それは誤解ないように言っとくんだけど、
爪楊枝の不思議な現象
juneboku
でも家族の話をカジュアルにする人は、なんかいろいろこっちも話振りやすいとかあるし、
あとは、僕会社員やってたときは、その場合によっては、
そうですね、その自分と年の離れた女性社員となんかこう話をしなきゃいけないときに、
まじば寄婚だし、あの妻のことしっかり好きですよみたいなのを信号として出しておくと、
なんか変に警戒されなくてありがたいみたいなのもありましたね。
さちえ
あー、いいですね。
juneboku
そう、だから割と諸星術でもある、その妻の話を自分からバンバンするの。
なるほど。
さちえ
なんか私は逆に、そのー、結婚する前、
結婚、なんかあまり結婚にピンとこなかった頃は、
そのー、上司とかが奥さんの話すごいするのを聞いて、
あ、結婚っていいものなんだなって思うようになったので、
お互いに効果としては非常に良いですね。
juneboku
あ、そっか、じゃあ、そしてそのしてもらってプラスだったんだな。
さちえ
そうですね、なんかすごいその、なんか、
そもそもそんななんかセクハラとかなんかそういう感じの人はいなかったからあれなんですけど、
なんかあんまり結婚に対してやっぱりいいイメージって若い頃って特に、
なんかマイナスの情報の方がなんか目立つというか、
ちょっとありますよね。
juneboku
まあ特に今とかはめちゃくちゃそうなんだろうなっていう気がする。
今のXとかをなんとなく見てると、
あー、そっか。
うん、なんか悪い情報いっぱいあるなって思いますね。
さちえ
うんうんうん。
でもそうですね、なんか奥さんの話、
めっちゃする上司のおかげっていうのもありますね。
juneboku
えっ、じゃあやっぱりしてくか妻の話は引き続き。
さちえ
そうですね。
juneboku
やっぱりされたくないっていうのあんのかな。
もしされたくない人いるんだったら、
その人の前ではちゃんとしないようにしたいなって思うけど、
あんま家族の話されたくないってあんのかな。
あんまり思いつかない感じじゃない。
そうなんでしょう。
まあ少なくとも僕のポッドキャストで聞きたくない人は聞かなきゃいいだけだから、
まあポッドキャストでは家族の話は、妻のこともそうだし、
ポッドキャストのメリット
juneboku
最近ね、他の父親入院してんのもあって、
父とか母、妹弟の話も最近はちょっとしてるんですけど、
まあいうのもすると、
なんかそれ聞いて結構連絡くれる人とかもいるんで、
さちえ
ああ、そうなんですね。
juneboku
なんか家族の話って、
うん、なんかあ、実はうちもみたいな、
誘発しやすいっぽいですね、やってみると。
なるほど。
だから結構家族の話をポッドキャストでしてくっていうのは、
僕は結構おすすめできるなと思います。
確かになんか、そうですね、
さちえ
なんだろう、ちょっと困ってることとかだと、
同じことで困ってたりとかなんか、
なんていうんですかね、役に立つというか、
役に立つようなことを教えてくれる人が、
もしかしたらね、現れるかもしれないし、
juneboku
うんうん、あるある。
さちえ
いいですよね。
juneboku
僕はそうですよ、僕そういうのたくさんあって、
こないだなんだっけな、
アーモンド効果っていうアーモンドミルクのパックって言ってたんですよ。
あれ、なんか注ぐときに絶対ドバッドバッドバッってなって、
めっちゃチュチュってみたいなことを日記に書いたら、
それは注ぎ方があるんだよっていうのを、
元同僚の友達と、
あと小野春さんから教えてもらいました。
それを見て心配した人たちから連絡。
こうやるといいらしいよ、みたいなの。
さちえ
小野春さんも、うん、あ、じゅんふくさん、これなんですけどって言って。
juneboku
こういうふうに注ぐと、
ゴポッゴポッゴポッってなんないみたいですよね。
助かったので、一人ポッドキャストとかでも、
ちょっとこれどうなってんのとか、
これ誰かわかる人いるとかっていうのを、
そういうのを言うだけでもね、すごいおすすめできる。
さちえ
そうですね。
一人でやってるとその人の考えがすごい、
めちゃくちゃよくわかるから、
本当に聞きたい人は聞けばいいし、
聞きたくなかったら聞かないだけだから、
あまり気にすることはないんですよね。
juneboku
そうそうそうそう。
聞かされ続けなきゃいけない人はいないから、
一人ポッドキャストなんて、
ウェブの中でだいぶしがらみがない部類だから、
どんどんやったらいいと思いますね。
試しにやってみるのはおすすめだし、
コミュニティのほうで、ちょっと興味あるんですよねとかって言うと、
たぶんたくさんの手が伸びてくると思うので、
ちょっとそこは気をつけたほうがいいと思いますけれども。
ウェブのほうから手がいっぱい伸びてくるんでね。
でもおすすめの機材とか、
これ使ってるよとかもね、みんなそれぞれあると思うんでね。
ポッドキャストいいですね。
さちえ
うんうん。
えーなんか、
そうか、なんかちょっと逆に、
こういうの聞けないみたいなのも興味あるけど、
ちょっとあまりそういう話はしないほうがいいですかね。
juneboku
こんなポッドキャストは聞いてらんないっていう話?
さちえ
そうですね、苦手だ。
juneboku
ある?ありますか?
試しに話してみますか?
こんなポッドキャストは聞いてらんない。
あるかな?
まあでも確かに、30分のエピソードだってもう、
最初の3分とか5分で、
あ、このポッドキャスト番組全体か、
エピソード単体かを置いといて、
うん。
これちょっと、今回はちょっと無理だなって、
また次回聞こうみたいになるときは、
まああるはあるよな。
さちえ
うんうんうん。
juneboku
うん、あるある。
さちえ
なるほど。
juneboku
うん。
ありますか?さちえさんは?
さちえ
話題を出したさちえさんはなんかありますか?
juneboku
こんなポッドキャストは聞けない。
さちえ
私はちょっと気づいたんですけど、最近。
juneboku
はい。
さちえ
あの、特に私よりもちょっと若いか、
まあ結構若い女性のポッドキャストで、
まああんまり上の女性を聞いてないっていうのもあるかもしれないけど、
うん。
で、なんか他人からどう見えるかについて、
すごい悩んでる話がつらくて聞けないですね。
juneboku
なるほど、それはなんかつらいか。
まあつらいの種類あるな、それ面白いですね。
ううってなるんですか?
さちえ
そうですね。
juneboku
うん。
さちえ
なんかその呪いをどうにかしたいみたいな、
なるほどなるほど。
聞き続けてちょっと聞けないって感じですね。
juneboku
そっか、まあ聞き続けても途中で口挟むこともできないしね、
もう最後まで聞くしかないからポッドキャストの場合は。
そうなんですよ。
グーってなっちゃうのか。
さちえ
ああ、面白いなあ。
juneboku
僕も一個そうだ思いついたなって、
今の話聞いて思い出したんですけど、
僕は、僕ポッドキャスト聞くときに、
ある程度、男性が話してるやつと女性が話してるやつを、
バランスよく聞きたいなと思って聞いてるんですよ。
だから男が話してるやつばっか聞いてるなと思ったら、
女性が話してるやつも聞こうみたいな気持ちがちょっとあって、
女性同士、女性2人が話してるポッドキャストで、
結構よくのぼってくるテーマに、
有害おじの話があるんですよ。
こういうおじさんがいて、やだったみたいな。
さちえ
ぶつかりおじさん的な。
juneboku
ぶつかりもあるし、
職場でとか、あるいは、
具体的なんだと、
例えば最初に入った会社で、
最初からちゃんづけで呼んでくる人がいて、
なんだったんだみたいな話とかあってですね。
それいうのって、
おじさんが悪く言われている音声コンテンツを聞くとき、
僕、少なからずダメージは多いんですよ。
中年男性として、
中年男性が今、いいようには言われて、
言及されてないなってときに、
多かれ少なかれ傷つくんですけど、
でも、それは聞いとかなきゃダメなんだろうなって気持ちで、
さちえ
最後まで聞くときがあります。
juneboku
まとはずれな批判であれば、
それは別に男女関係なく、
そういう女性もいるじゃんみたいなときは、
これを男性が悪いみたいに言われると、
聞き続けられないなってなるんだけど、
確かにそれはよくないねみたいな話のときは、
こういうふうに思っている女性がいるんだなっていうことは、
少なくとも把握はしておきたいから聞こうと思って、
最後まで聞いたりするときはありますね。
さちえ
なるほど。
juneboku
それは結構しんどいですよね。
さちえ
どういう立場でも人くくりにされると、やっぱり。
最近よくXのトレンドが男児ママになってるんで。
そうなの?
俺はろくなことにはなってないだろうみたいな。
juneboku
そっかそっか。
さちえ
あったりはしますよね。
そうですね。
でも聞けるのがすごいですね。
なんか。
そうか。
juneboku
だって自分がそれになるのはまずいもんな、だから。
さちえ
そうですね。
ポッドキャストの交流
juneboku
ワクチンみたいな感じで体に入れて副反応が出るけど、
抗体を身につけて、よし、自分はこれをやらないぞみたいな気持ちはありますね。
さちえ
そうですね。知りたいのは知りたいですよね。
そうなんですよ。
もし逆の立場というか、おばちゃんバージョンがあったら知りたいですもんね、やっぱり。
juneboku
でも、それはあんまりないなと思って、あったら知りたいんですけど、
女性2人で話してて、主に中年とか既得権益にあたるような男性が悪く言われてるのは、
たくさん知ってる、そういうエピソード何十本も聞いたことあるけど、
逆に、男性2人がこういう女ってないよなみたいな話してたら、
やばいコンテンツになっちゃわないかな。
さちえ
そうですね。まさにそうですね。
juneboku
それはあんまりないというか、あってもなくなっちゃうのかな。
逆はあんまりない、それは相対的に強い立場にいるほうが、
急談されるってことだから、そうなんだろうと思ってますけど、
もしあったら聞いてみたいけど、僕聞けないかもな。
男性2人が女性を悪く言ってる番組あったら聞けないかもな。
さちえ
つらいくて聞けないかも。
つらくて。
juneboku
聞いてらんないかも、そういう気はする。
あるとこにあんのかな。
どうなんでしょうね、確かに聞いたことはないですね。
あったら教えてください。
さちえ
そうですね。
juneboku
どんな仕上がりになってるのかちょっと気になるな。
なんですかね。
どういうの好んで聞いてるんですか、さちえさんは、ポッドキャスト番組は。
私、なんでしょうね。
さちえ
なんでしょう。
どういうの好んでる、えーと、気まぐれFMが本当に好きなんですけど。
juneboku
本当に言わせたい、形になってたら申し訳ないです。ありがとうございます。
さちえ
なんでしょうね、なんか、ストレスなく、
なんか、自分の知らない分野のこととかを、
なんか楽しくお話しされてるのがすごい、
面白いなーっていうのはありますね。
juneboku
確かにそれはありますよね。
なんか完全に知ってる話で重なりすぎてるより、ちょっと重なってない領域があるほうが、
面白いっていうのは、僕も聞いてて思うかな。別ジャンルの話。
さちえ
そうですね。
juneboku
じゃあ、雑談系をよく聞かれてる感じ。
さちえ
どうなんでしょうね、私どうなんだろう。
でも、ひとりがたりも結構聞いてますね。
やっぱり、あの、ギチの完全人間ランドのリスナーの方がやってる番組が結構、
ほんまに。
juneboku
そっかそっかそっか、界隈。
さちえ
聞いてるかもしれないですね、そうですね。
juneboku
確かに、なんか、ポッドキャストで集まって、ポッドキャストやってる人も多い界隈ですもんね。
うんうん。
そして、なんか普通に、友達みたいな距離感で接されてるのを見て、
なんか大人になってからの友達っていうふうに見え、
僕はたぶんちょっと離れた、少しその輪のちょっと外から見てる感じではいると思うんですけど、
みなさん普通にね、オフラインで会って交流されてるのもしてるから、
さちえ
なんかいい、仲いいっていいよなって思いますね。
そう見えてるんですね。
juneboku
そうそうそう。
みんな集まったりするじゃないですか。
いやー、それは素晴らしいですよね、ほんとに。
さちえ
会おうと思える人がいるのは素敵なことですよね。
そうですね、それで、なんかやっぱり一人語りでも、
ずっと、たとえば半年、1年聞いてると、
この人、前こんなこと言ってたけど、
でも全然状況良くなってるなとか、
なんかそういうのがあったりして、なんかそういうのを感じると嬉しいというか、
良くなってたら嬉しいというか。
確かに確かに。
そういうのとかあったりしますね。
juneboku
さしねさんちょっと前、心穏やかじゃない感じでしたけど、
最近は大丈夫なんですか?元気にしてるんですか?
さちえ
そうですね、みなさんとお話しして以来結構元気になりました。
家族と季節の変化
juneboku
あの回、ほんとにただなんとなく喋ってただけで、
その後元気になったみたいなこと言ってて、
あ、あれで良かったんだと思ってびっくりしました。
さちえ
いや、誰も私をヒステリックババア扱いしないと思って。
誰も知らないでしょ。
さしねさんヒステリックババアじゃないもんだって。
いやー、でもどうしてもやっぱり私が、
私がというか妻側がなんか、
この状況についてどうにかしたくて、
夫に伝える相手はやっぱり夫になるから、
夫に言ってると、
なんか夫側が怒られて可哀想みたいになるんだなっていうのが、
身に染みた期間でしたね。
juneboku
それは良い学びを得ましたね、それは。
面白い。
さちえ
そうなんですよ。
あと、でもあれですね、やっぱ、
涼しくなってやっぱり娘が疲れなく、
juneboku
前よりは疲れなくなって、
さちえ
夜があまり寝ちゃうことが減りましたね、完全に。
やっぱり暑さ。
juneboku
暑さね、ちょっときついですね。
でも来年も今年と同等かそれ以上に暑くはなるんだから、
そう思ったら結構厳しいです。
そんな期間が2、3ヶ月あるって厳しいですね。
さちえ
ちょっと体力が来年はもっとついてるといいなって感じですけど。
juneboku
確かに確かに、そっかそっか、それもあるのか。
さちえ
やっぱりそうですね。
なんかやっぱ年少さんって結構、
やっぱりまだ昼寝しちゃうみたいで、
うちは、なんていうんですか、
通常の保育時間が終わってから延長保育で、
あの夕方まで見てもらってるんで、
で、なんだろう、幼稚園ってお昼寝がないので、
やっぱちょっと眠くなっちゃうんですよね。
ただそのうち上がね、男で体力めちゃめちゃ2歳ぐらいから昼寝しなくなったんで。
juneboku
すごいな、成人したんだ、もう。
さちえ
そう、昼寝卒業して。
だったんでもう、ほんとだ年少さん寝るわっていう感じでしたね。
これが普通かみたいな。
juneboku
そっかそっか。
面白いな。
さちえ
ちょっとその違いがね、やっぱりありましたね。
juneboku
夏は大人も消耗しましたよ、やっぱりこの8月。
さちえ
そうですよね。
juneboku
5月終わる、10月になってやっと涼しくなったなっていう感じだから。
それはまあ、それは子どもは体小さい生き物はなおのこと、そうだろうか。
よく頑張って10月まで生き延びましたね、みんな。
さちえ
ほんとに。
そんな感じで、ほんとに皆様のおかげで生き返りました。
juneboku
今いい季節だから、これから秋、冬になったら冬になったらまた寒さによる問題があると思うんだけど。
短くなりつつあるこの秋を楽しく過ごしていきましょう。
さちえ
そうですね、はい。
juneboku
そんな秋の夜長だったり朝だったり昼だったりに聞いてもらえたら嬉しいなと思って、今回のエピソードとさせていただきます。
お相手は、じゅんぼくと、
さちえ
さちえでした。
juneboku
また次のエピソードでお会いしましょう。
それでは、
さちえ
さようなら。
38:53

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