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2023-09-06 14:20

LISTEN|ポッドキャストの新しい繋がり方提案が素敵 #329

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  1. ポッドキャスト番組の新しい繋がり方について
  2. 『「お便り」がなかなか来ない問題』の誤解
  3. ポッドキャスト番組をつなげる LISTEN の新機能

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ハタモトでした。
それではまた、バイバイ

#LISTEN #ポッドキャスト 

ポッドキャストとリスナーの繋がり
ハタモトです。今回は、ポッドキャスト番組の新しい繋がり方についてお話しします。
ポッドキャスト番組を配信する人、増えてきていると思うんですけれども、なかなかお便りが来ないなというふうに感じている人、配信者さん結構たくさんいると思います。
番組もそうなんですけれども、長く配信していると、再生数の方は結構増えてきて、聞いていただけているのかなとは思うんですけれども、なかなかリスナーさんとの繋がりというのは実感が湧いてきません。
ブログとかノートだったら、コメントという方法とか、ノートだったら好きボタンがあったり、そういう気軽にコメントできたり、コミュニケーションできるツールがあるので、何となく読んでもらえている、見てもらえているなという感覚は得られるんですけれども、
なかなかポッドキャストの場合、それがないので、お便りというのがあります。昔のラジオからそういうものがあったので、それを引き継いでいる感じで、ポッドキャスト番組もお便り募集というのをやっているところが多いんじゃないかなと思いますけれども、
なかなかリスナーさん側として、私も配信もしてますけれども、多分リスナーとしてポッドキャストを使っている方が多いので、どちらかというとリスナーさん側の立場で考えることもあるんですけれども、お便りというのはかなりハードルが高いと思います。
いくつかの番組にお便り出したりしているんですけれども、これ出すたんびに、最後送信ボタンを押す直前にかなり勇気が要りますね。
ノートとかブログでコメントを書く無数倍のためらいが結構あったりします。
その時に考えるのが、こんな内容のお便りをもらったら困るんちゃうかなとか、私からのお便りというのはちょっと迷惑なんじゃないかなとか、そういうことをいろいろ考えたりして、ちょっとネガティブな思いが巡って、なかなか送信ボタンを押せない。
お便り出そうと思ったけど、書いたけど、結局出さなかったとか、そういうこともあったりします。
あとね、しょっちゅう聞いてて、好きな番組なんですけれども、お便り出したいなと思いつつ、まだ出せてないという番組もいくつかあったりします。
なかなかそういうこともあるので、ハードルは高いかなと思います。
昔からあるラジオ番組なんかで言うとね、お便り募集の時に一言ね、初めての人は初投稿と書いてくださいというパターン聞いたりします。
それは何でかというと、初投稿っていうのがね、投稿する側にとっても番組をやる側にとってもとても重要だからなんじゃないかなと思ってます。
リスナーとしてはね、初投稿、初めてその番組に投稿する時ってね、さっきも言ったようにかなり勇気が必要になります。
そんなことも考えずにさらっと出せる人もいるとは思うんですけれども、私の場合なかなか簡単に出せないそういう人も多いと思います。
初投稿が読まれなかった場合ね、かなりその番組への愛着が減少してしまいますよね。
番組配信する側としたらね、人気番組の場合ね、お便りっていうのは多数の中の一つに過ぎないのかもしれないんですけれども、
投稿者側からすると初めて出す唯一のお便りというわけなんで、読んでもらえなかった時の気持ちはね、お察しの通りだと思います。
かなり落ち込んだりへこみますよね。
最近聞いた言葉で、ポッドキャスター界隈で聞いた言葉で、お便りがなかなか来ない問題という言葉を耳にしました。
それっていうのは多分ね、お便りがなかなか来ないんじゃなくて、お便りをなかなか出す勇気が出ないのではないかなと思ったりします。
これを自分自身がね、ポッドキャスト番組にお便りをいくつか出しているという立場であるからわかるのかなと思うんですけれども、
なかなか来ないんじゃなくて、なかなか出せないという感覚があるのかなと思ったりします。
ブログとかね、ノートのようにね、ポッドキャスト番組でも、いけがるにコメントできればなぁと思います。
実際ね、スタンドFMとかね、ラジオトークとかスプーンとかね、音声配信アプリというのはコメント機能ありまして、
普通にリスナーさんとコミュニケーション生まれてます。
そんな感じのコメント機能があればいいなぁと思ってたんですけれども、
それがね、実現したのがリッスンというポッドキャスト配信サービスなのかなと理解しています。
なのでね、もっと多くのポッドキャストリスナーさんにね、リッスンのことを知ってほしいなと思って、
たびたびね、リッスンのことをお話ししたり、ブログに書いたりしてるんですけれども、
そのリッスンにまた新しい繋がりのきっかけを作る機能が搭載されました。
それはね、リスナーと番組をつなげるというよりも、
ポッドキャストの配信者と配信者をつなげるという感じですかね。
それはね、配信を継続するモチベーションの一つになるので、とても期待しています。
リッスンの新機能「エピソード言及機能」
何かというと、エピソード言及機能というものですね。
昔からブログを書いている人にしたら、トラックバック機能というね、
同じようなものと言うと理解しやすいかもしれない。
どういうものか、ちょっと音声では伝わりにくいかもしれないですけれども、
さっと言うと、エピソードで言及された別のエピソードを相互にリンクするようなものですね。
例えば、Aさんの番組のBというエピソードで、
Yさんの番組のZというエピソードについてお話しされました。
そして、エピソードBの概要欄にエピソードZのリンクを貼ると、
エピソードZの下の方のコメントエリアがあるんですけれども、
そのコメントエリアの上のところにエピソードBの紹介リンクが貼られる。
かつ、Yさん、言及された方ですね。
Yさんには言及されたことをお知らせするメールも届くという感じですね。
なので、エピソードとエピソードをつなぐものでもありますし、
番組と番組をつなぐ機能でもあると思います。
今のところ私の番組のエピソードが言及されていることはないので、
どんなメールが届くのかはちょっとまだわからないですけど、
これ異なる番組間でエピソード同士がつながるということで、
これまでポッドキャストにはなかった新しい仕組みなんじゃないかなと思います。
また、異なる番組間のつながりという意味だけじゃなくて、
自分の番組の他のエピソードをつなぐという用途にも良さそうな気がしています。
例えば私の場合ね、番組の概要欄にこちらもおすすめとかリンクとか枠作って、
そこに別のエピソードのリンクを概要欄に紹介してたりするんですけれども、
そうやって今のそのエピソードに関連するような別のエピソードをつなげるという、
それがやりやすくなっているので、これは今後も使ってみたいなと思ったりしています。
ポッドキャスト同士のつながり
そんな感じでリッスンというのが、リスナーさんとのつながり、番組間のつながり、
エピソード間のつながりというものが生まれやすいポッドキャストサービスにどんどん進化しているので、
これまでApple PodcastとかSpotifyとかメジャーなプラットフォームで配信するまでもないかなと思って、
ちょっとPodcastの配信躊躇していた人でも気軽にリッスンのみで配信するという選択肢もあるということで、
そういう番組増えていくと楽しくなりそうだなと思います。
最近リッスン内で声日記みたいなものね、声ログとか声日記とかね、
そういうのがちょっと増え始めているような感じがしています。
なんかPodcast同士のつながりというのが目に見えて、聞いていても楽しいなと思ったりしています。
リッスンだけで配信する、何を配信するのか決めないテーマをあまり絞り込まないような、
普通の日常の話だけをするようなPodcastをまたリッスンで作ってみたりしようかなと考えていたりします。
以前そういうのもやってたんですけれども、ちょっと止まってしまってたんで、
そういうのはリッスンにちょうどいいかなと思ったりするので、ちょっと検討しています。
なので気軽に私のPodcast番組ともつながっていただけると嬉しいなと思います。
そのPodcastの研究機能について、リッスンの公式のPodcastの中でも紹介されています。
リンク貼っておきますけれども、内容については詳しくはそちらでお聞きいただけると分かりやすいかなと思うんですけれども、
その中で最後に、先日Podcast The Gatheringという東京の方でPodcasterが集まるイベントがあったようなんですけれども、
その話に触れたところで、近藤さんと山本さんですかね、リッスンニュースされている中で、
近藤さんが京都開催も実現できたらなみたいな、そういう話されてまして、
京都でもあったらいいなと思ってるんですけれどもね、実現してほしいですね。
お金と体力には自信ありませんけれども、時間だけはあるかなと思いますのでね、
もし京都開催実現しそうなのであればね、何かできることがあればお手伝いできると嬉しいかなと。
ということで今回はリッスンが提案するPodcast番組の新しい繋がり方についてお話ししました。
最後までお聞きいただきましてありがとうございます。
リッスンでPodcastを始めてみようかなと思った方、今後も配信を聞いてみたいという方は番組をフォローしていただけると嬉しいです。
番組やエピソードへのお便りお待ちしています。
ハタモトでした。それではまた。バイバイ。
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