-
-
山本 結衣
はい、わかりました。
山本結衣といいます。
はい。
京都に住んでいる学生で、映像制作とか映像研究の勉強をしています。
はい。
その傍らというか、UNKNOWN KYOTOでアルバイトをさせていただいていて、
その関係でというか、その流れでというか、LISTENのお手伝いもさせていただくことになりました。
近藤淳也
そうですね。
はい。
もともとUNKNOWN KYOTOでスタッフで働いていて、
はい、そうですね。
で、ちょっとまあお声掛けさせていただく形でしたけど。
山本 結衣
そうですね。
それもやりながら、一緒に同時進行でやらせていただくことになりました。
近藤淳也
はい。
大丈夫でした?なんか急に声掛けられて、なんのこっちゃってならなかったですか?
山本 結衣
なんのこっちゃというか、どうか私でできるかなというのはありますけど、
せっかくやから挑戦してみたいと思って、頑張りますっていう感じで。
近藤淳也
はい、ぜひこちらこそよろしくお願いします。
山本 結衣
よろしくお願いします。
近藤淳也
山本さんは、
はい。
ポッドキャストとかは聞きます?
山本 結衣
ポッドキャストは、ポッドキャストはあんまり聞かないんですけど、
うん。
ラジオは結構好きで、
はい。
芸人さんのラジオ、それこそオールナイトニッポンとかハラエチェのターンとか、
あとは板橋ハウスっていう方々、3人組の、またまた別のコンビが3つあって、
そのうちの1人ずつで3人でシェアハウスされてる方のラジオを聞いてたりとか、
近藤淳也
はい。板橋ハウスね。
山本 結衣
はい。
するんですけど、で、このLISTENのお手伝いをするってことになって、
今回ポッドキャストも結構聞いて、
あ、面白いなと思って、これからも聞こうかなと思っています。
近藤淳也
なるほど。じゃあ、もともとラジオはいろいろよく聞いてて、
それはどういうシチュエーションで聞くことが多いですか?
山本 結衣
それは、えっと、家事しながら聞いたり、
はい。
あとは散歩が好きなので、散歩をしながら聞いたりしてますね。
近藤淳也
ああ、なるほどね。
はい。
まあね、手が空くし、
山本 結衣
手が空くし、
いいですよね。
手も目も空くから、作業しながらいいなと思って最初聞き始めて、
コロナ禍で家にいる時間が多かったので、
それがたぶんきっかけで聞くようになりました。
近藤淳也
大学生活の多くをコロナの時期に過ごしたっていう世代ですよね。
山本 結衣
はい。1年生の時にちょうどコロナ始まってっていう世代です。
近藤淳也
そうですよね。
はい。
なんかちょっと話忘れますけど、大変じゃなかったですか、それ。
山本 結衣
いやー、最初京都に引っ越してきて、
さあ、家で授業始まるぞっていう時にコロナだったから、
最初オンラインで授業があるって最初言われてたんですけど、
なんか大学側のネットワークというか整備が遅れていて、
やってみたらできないぞってことになって、
最初1ヶ月授業費がなくなっちゃったんですね。
始めるのを5月に延期しますっていう風に言われて、
知り合いもいないし、アルバイトもしていないし、
大学もないしっていう一人暮らしを1ヶ月して、
京都でどこにも行けないしみたいな。
近藤淳也
何のために下宿してるんだろうっていう。
山本 結衣
そうなんですよ。
近藤淳也
そうですよね。
山本 結衣
はい。で、なんか実家に帰ってる子も結構いたんですけど、
私はこう家族の仕事の関係で、
別のとこから帰ってきた人と2週間別で暮らしてから合流みたいな。
コロナの感染者が多いところから来た人と、
来てすぐに住むんじゃなくて、
ちょっと一回隔離じゃないですけど、
別で暮らして大丈夫っていう陰性が確立になってから、
一緒に暮らすっていう感じだったので、
自生するのもなかなか大変だなってなって、
しょうがないから京都で一人でいるかっていうことで、
ひたすら、ひたすらもうどこも空いてなかったし、
遊びに行くこともできなかったので、
ただひたすら家で、
それこそサブスク系の映画とかドラマとかを見続けて、
コナンを一番最初から最後まで映画を全部見ました。
暇すぎて。
近藤淳也
それはまた大変でしたね。
そういうふうにして大学生活が始まったんですね。
山本 結衣
そうですね。
近藤淳也
留学はどこに行ってたんでしたっけ?
山本 結衣
留学はイギリスに行っていました。
近藤淳也
あーイギリスに半年間。
半年間、はい。
あーそうですか。
初めての海外滞在の雰囲気みたいなのが共感したっていう。
山本 結衣
そうですね。
なんかやっぱ暮らして、
旅行でちょっとだけ行くよりかは、
暮らしてみると、
あーこういう感じなのかっていうところあるよなーっていう、
なんかこうちょっと共感じゃないですけど、
うんうんうん。
あったりして、
はい。
はい、面白かったです。
なるほどね。
近藤淳也
はい。
ほかなんか、
ほかー、
探したポッドキャストとか、
山本 結衣
探した、
ありますか?
映画?怪物っていう映画の、
はい。
に関して話しているポッドキャストが聞きたいと思って、
はいはい。
近藤淳也
それはなぜ、
それが聞きたいと思ったんですか?
山本 結衣
えっと、怪物っていう映画が、
坂元裕二さんって方が脚本をやられていて、
はい。
その方がすごく私はもともと好きで、
うん。
その方が脚本やるって最初からこう聞いていたから、
絶対見に行こうと思って見に行って、
面白かったので、
はい。
面白かったけど、わからない部分もたくさんあったし、
なんかこれって結構見る人によって、
感じ方が違うというか、
思うことが違うだろうなってちょっと思っていた映画だったので、
はい。
なんか見た方がどんなふうにお話しされているのかを知りたくて、
へー。
調べました。
はい。
近藤淳也
調べたというのはどのように?
山本 結衣
調べたのは、
はい。
右上の方にある検索マークで、
はい。
本当に怪物ってだけ入れて、
うんうん。
そしたら、映画怪物についてみたいなこうタイトルがついてたり、
はい。
そういうやつがヒットするので、
はい。
で、なんかなんとなくもう勘で面白そうなのを聞いてみましたね。
近藤淳也
まあでも普段聞いてるポッドキャストとか知ってるやつじゃなくて、
はい。
まあ本当に怪物について話してるからってことで初めて聞いたやつとかを、
山本 結衣
そうですね。
近藤淳也
聞いたんですね。
はい。
山本 結衣
どうでした?面白かったですか?
面白かったです。
おー。
わかるわかるというとこもあったし、
はい。
そういうふうにとらえるというか、
うん。
全然そこには気にも止めてなかったみたいなところが、
うん。
これはこういうことなんじゃないかみたいなふうに、
うん。
話してらしたりもして、
うんうん。
あ、なるほど、とか思って、
なるほどね。
はい、面白かったです。
近藤淳也
えー、それはまあ本当にね、リッスンらしい、
山本 結衣
うん。
近藤淳也
使い方というか、
はい。
ポッドキャストの探し方を早速しているなというと、
本当に上手にあの、
うまく、これ別にね、あの本当仕込んだわけじゃないんですけど、
上手にあの機能紹介みたいな感じになって、
あ、良かったです。
あの、使ってもらってるなと思ったんですけど、
はい。
そうですよね、あのでも、
例えばそれだけね、あの脚本家の方に興味があったら、
はい。
他にもそのブログの感想を読んだりとか、
はい。
まあTwitterで読んだりとか、
うん。
まあYouTube探したりとか、
いろんなまあ、こう感想が上がっているメディアってあると思うんですけど、
はい。
そういうのも見たりはしてるんですか?
山本 結衣
そうですね、なんか普通にドラマを見ていて、
うん。
好きなドラマを見ていて、
あ、今回のこの、あ、面白かったな、
同じとこ気になってる人いるかなとか思ったら、
うん。
やっぱSNSが早いので、
はい。
SNSで検索したりして、
うん。
ああ、同じこと思ってたとか、
気になってなかったシーンだけど、
これは前回のここのこういう伏線が効いてるとかいうのを見て、
うんうん。
ああ、なるほどとかすごい楽しくなったりするんですけど、
はいはい。
その坂元裕二さんっていう好きな脚本家さんに関しては、
うん。
卒論でちょっと増えようと思っているので、
近藤淳也
おお、卒論が坂元裕二さんなんですね。
山本 結衣
の作品一つを、
はい。
研究するみたいなことをしようとしているので、
はい。
それに関するブログを書いてる方とかは、
うん。
文献探してる中でできたりして、
うんうん。
もう文献探してたはずなのに、
その人のブログが面白くて一生読んでるみたいなこととかもあったりして、
近藤淳也
ああ、でもじゃあもう趣味もあるだろうけど、
はい。
ちょっと研究でもあるってことですね。
山本 結衣
そうですね。
近藤淳也
山本さんにとっては。
山本 結衣
そうなるようにテーマを決めました。
近藤淳也
なるほど、なるほど。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
で、どうですか?
その、例えばTwitterとか、
うんうん。
ブログとか、
はい。
と、そのポッドキャストの感想って何か差はありました?
山本 結衣
うーん、そうですね。
なんか、そうやな。
なんかこう、やっぱりSNSもそうだし、
ウェブというかブログもそうですけど、
うん。
やっぱり字で書いてるのをひたすら追っているっていうのも、
まあ面白いは面白いんですけど、
うん。
熱感というか、
うーん。
その人がどんくらいの温度感だったり、
雰囲気で楽しんでるのかなっていうところとかも、
すごく感じれるなと思いましたし、
うん。
なんかこう、一つ坂元裕二さんのドラマの感想のポッドキャストもリスンで聞いたんですけど、
はい。
それだと、なんかここがこうこう、こういうエピソードは、
これは坂元裕二さんらしくて、
例えば、別の作品のここでもこういう感じがありますみたいなのを思い出したみたいに、
はいはい。
追加してお話されていて、
うん。
それはなんかこう、声でお話されているらしさなのかなみたいには思いました。
近藤淳也
なるほどね。
まあね、よく言われることですけど、やっぱり感情が乗りやすいっていうね。
うんうん。
もうめちゃくちゃこの人好きなんだろうなとか、
あの本当にこう悲しかったんだろうなとかね、
はい。
すごい楽しかったんだろうなみたいな、