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今日もみなさま一日お疲れこちらは島根県出雲市にある小さな牧場から配信しています。
スーパーやコンビニ、皆さんがいつでもどこでも買うことができる牛乳。
普段飲んでいる牛乳の魅力や、酪農の魅力を酪農家がお話しする放送となっております。
牧場の日常や牛の鳴き声を聞きながら、お手元に牛乳、ホットミルクを準備して聞いていただくと、より美味しい牛乳を味わうことができると思います。
牛乳飲む?牧場配信始まりです。
はい、おはようございます。
今日が8月11日の火曜日、山の日ということで祝日ですね。
今日もやっていこうかなというところでございます。
今日の天気は最高気温32度という天気になっておりまして、
曇り時々晴れ、晴れ、曇りのち晴れ、そんな天気になっておりますね。
夕方とか朝は秋っぽい、ちょっと秋でもないか、涼しい風が入ってきていて、
ハーハーハーハーいう牛さんがだいぶ少なくなってきているなというような感じですけども、
日曜日はまだ35度とかになってきているんでね、
暑かったり寒かったり、寒くもないか、
気温の変化が激しい、そんな天気になっております。
今日のお仕事はですね、私週に1回の生態運気が今日入っておりますので、
それまでに仕事を終わらせていっていこうかなと思います。
あと牛分限定が夕方になるので、牛分限定のリストを書いていこうかなというようなところでございます。
あとは書類仕事、昨日結構終わらせたんですけど、まだ残っているんで、それをこなしていこうかなと思います。
今日の配信はですね、またリスナーさんからの質問にお答えしていこうかなと思いますけども、
牛さんの病気ってあるんですか?というシンプルな質問が来ておりますけども、
配信の中でよく聞かれる質問で、
今日はちょっとその質問を広げて、こんな病気もありますよと、
今、牛さんの遺伝検査をするとこういうことが分かったりするんですよ、
というところでお話ししていこうかなと思いますので、
今日も10分15分くらいの配信していこうと思いますので、牛乳を飲みながら最後まで聞いていただけたらと思います。
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よろしくお願いしまーす。
はい、では今日もですね、皆さんと一緒に牛乳で乾杯していこうと思いますけども、
山の日ということで、山に登られるのかな?
こんなに暑くて山には、でも山をなんか、めでるみたいな、めでる?
大事にしようみたいな日ですよね。
ですので、皆さん山に行かれる方、山に行く途中に牧場があるあるあるですね、これはね。
山の維持も楽能家さんが維持しているところがありますから、
是非しっかり牛乳飲んで山を守っていただけたら嬉しいなと思いますけども、
今日も皆さんと牛乳で乾杯していこうと思いますので、牛乳を準備している間にですね、ちょっとお知らせをしたいなと思います。
川上牧場ノートというですね、ブログとか記事を書いたりするアプリをやっております。
毎日配信しているこの音声配信を文字起こしして再構成したものをノートの記事として毎日上げておりますので、
是非皆さんね、アカウント登録してログインして読んでいただけたらと思います。
で、この記事が面白いなとか、もっと深く知りたいと思われる方はメンバーシップというものをね、準備しておりますので、
是非こちらの方も検討していただけたらと思います。
皆さんの応援、ご支援がですね、川上牧場はいろんなことをね、チャレンジして新しいことをやっていきますので、
是非こちらもよろしくお願いします。
あと、インスタグラムの方でやっております、ハッシュタグ未来の牛乳と称しまして、
皆さんのこんな牛乳あったらいいな、こんな牛乳製品食べてみたいなというものをですね、デジタルアドにして販売しております。
こちらのデジタルアドの売上は川上が子供食堂に牛乳を支援したりだとか、
小中高の食育活動に参加した際の活動費に当てさせていただこうと思っておりますので、
是非皆さんご支援よろしくお願いします。
皆さんのご支援が子供たちの未来の牛乳を作っていくというそんな特別なデジタルアド体験になっておりますので、
是非こちらもよろしくお願いします。
あと川上牧場公式LINEをやっておりまして、365日毎日配信しているんですけども、
なかなか毎日は来ていないという方のためにですね、
週に1回まとめの記事が届くというそんなお手軽な公式LINEになっておりますので、
是非音声配信を聞いている方はですね、概要欄にあるお友達登録のリンクからお友達登録していただけたらと思います。
よろしくお願いします。
はい、ということでお知らせでございました。
では今日も皆さんと一緒に牛乳で乾杯していこうと思います。
かんぱーい。
いただきます。
うまいうまいうまいうまいうまい。
山の日に飲む牛乳うまい。
特技変わらないけど。
今日も牛乳飲んでいただいてありがとうございます。
はい、色々SNSで毎日投稿してたりするんですけど、
音声配信のね、こんな音声配信ですよって紹介するような投稿をしてるんですけど、
昨日なんかポッドキャストのね、なんか事務所でそうか、
はい、なんか興味がありますというか、なんかお話ししていただけませんかみたいな、
ちょっとあのメールが来ておりまして、
はい、明日また打ち合わせになるんで、また新しい動きになれたらいいですね、これね。
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はい、またあの皆さんにお知らせできるところまでお話しして、
はい、またどんどんやっていこうかなと思いますので、
よろしくお願いします、はい。
ではでは、今日もですね、皆さんと皆さんの質問コメントにお答えするお便りのコーナーやっていこうと思います。
各配信アプリ、SNSに来た質問コメントをお答えするコーナーとなっております。
今日の質問はTikTokの方から来ました、TikTokネームお豆腐さんからの質問でございます。
いつもありがとうございます。
質問です。
牛さんの病気ってどんなものがありますか?という質問が来ております。
ありがとうございます。
はい、これまぁ一見シンプルですけども、
はい、あのらくのおかさんにこの質問をすると、
ものすごいこの、回答したいなと、牛のことを話したくてしょうがない。
ですから、はい。
病気といってもね、ものすごい広い、はい、いろんな病気がありますから、はい。
牛にもですね、人間と同じようにいろんな病気があるんですよね。
はい、感染症もありますし、消化器系の病気もあります。
はい、あと呼吸器病っていうのもありますし、
孔子特有の、あとは乾乳牛、妊娠牛、そんな特有の病気もあったりします。
はい、乳牛ではですね、低カルシウム結晶とか、いわゆる乳熱ですね。
あと足動質とか、血糖質とか、こういう病気もね、あの有名というか、
まあ乳牛といえば職業病ですね、こういうものがあったりします。
こういうのはですね、ちょっと過去の配信で詳しくお話ししてますんで、
はい、今日はですね、少しちょっと角度を変えてお答えしていこうかなと思います。
はい、これもね、今日ちょっとまとめてきましたんで、
はい、こちらお答えしていこうかなと思いますので、読んでいこうと思います。
はい、今日はですね、らくのの現場で特に重要だと思っている、
乳牛の職業病みたいなものを3つ紹介したいかなと思います。
それがですね、乳房炎、あとは低病、ひずめの病気ですね、あとは繁殖障害、
そして最後に今この病気との付き合い方が、
ゲノム情報によって変わり始めているという話までしていこうかなと思います。
はい、まず1つ目が乳房炎ですね。
もうこれはもう、らくののお仕事、乳牛では切っても切り離せない、そんな病気になっております。
はい、これは名前の通り乳房に炎症が起こる病気です。
人間だと乳腺炎とか言われたりとかするけど、同じような病気ですね。
乳房に細菌などが侵入することによって炎症が起こり、乳房が腫れたり、熱を持ったり、
お乳にブツというね、ヨーグルトみたいな、チーズみたいな塊みたいなのが出てきたりとかします。
症状が目立たなくてもですね、牛乳中の体細胞数が増える潜在性乳房炎というものもあります。
なぜこれを乳牛の職業病と表現するのか。
乳牛は毎日お乳を作っています。
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そしてらくの子は毎日、この牛さんの乳頭、おっぱいから削乳していきます。
乳頭の先には乳頭溝という、外の世界と牛の体の中の入り口となっている部分があります。
牛乳を生産し続ける乳牛にとって、乳房の健康を守ることは一生付き合うテーマとなります。
なのでらくのおかは、ベッドをきれいにしたり、その乳頭という場所をきれいにして絞ったりとかですね、
削乳機器を適切に管理したり、削乳の後にはですね、乳頭を消毒する、ディッピングというものをやったりとかですね、
あとは定期検査で体細胞数を見たりとか、そういう管理を毎日繰り返しています。
乳房炎は単純に菌が入ったから治療すれば終わりという病気ではなく、
牛と細菌と牛舎環境、削乳方法、免疫の状態など、いくつもの要因が重なって発生する病気です。
続いて二つ目の病気、定病のお話をしていこうかなと思います。
牛はですね、体重が600キロとか700キロくらいある大きな動物です。
その巨体をですね、4本の足で毎日支えています。
なので、一頭の足一本にかかる体重が150キロくらいかな、200キロから150キロくらいそんな感じの体重がかかっていて、
牛の足をよく見てもらったらわかるんですけど、もう人間の腕と同じくらいの足の太さしかないので、かなり足に負担がかかっています。
そこにですね、低低海洋という病気だったり、白帯病という病気だったり、死皮膚炎という足の皮膚炎ですね。
歪みに関係する病気はいくつもあります。
そして痛みが出ると歩き方がおかしくなる、歯垢ということが現れます。
これは単に足が痛そうという問題ではなく、痛くて歩きたくない、すると餌を食べに行動が変わる。
発情が来ても上が行動、牛が乗りかかりみたいなのがするんですけど、それが行動が出にくくなったり、横になっている時間や立っている時間にも影響してきます。
その結果、乳量や繁殖成績、寿命まで影響することがあります。
実際研究でも、歯垢は乳量、繁殖成績、寿命、そしてアニマルウェルフェアに悪影響を及ぼす重大な問題として整理されています。
なので、低病は足だけの病気というのではなく、牛全体の健康と生産性に波及する病気と考えたほうが分かりやすいです。
そして原因も一つではありません。
ベッドの状態や、ベッドの快適性、あとは策定をしているかどうか、栄養、感染症、牛自身の体型や遺伝的要因など、いろいろなものが絡みます。
低病、歯垢には非常に多くのリスク因子が報告されています。
そして三つ目が繁殖障害というものがあります。
ここは一般の方には少し意外かもしれませんが、乳牛は甲子を産むことで初めて落ち血が出ます。
ですので発症して人工受精をして、それが受体して妊娠して分娩するという、こういう繁殖サイクルは乳牛にとって非常に重要です。
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ところが必ず予定通りにいくわけではありません。
発症状況が弱かったり、肺乱しなかったり、人工受精しても受体しなかったり、一度受体しても妊娠が維持できなかったり、こういった問題を広く繁殖障害という病気として扱います。
しかし繁殖は繁殖期だけを見ていても分からないことがあります。
今の暑さとか暑さのストレス、初熱ストレスですね。
あとは分娩後のエネルギー不足、子宮の回復、感染症、乳量、ボディーコンディションスコア、太ったり痩せたりということですね。
全身の状態が繁殖成績に影響します。
なので繁殖成績はその牛の体調を移す総合成績なものみたいなものかなというところですね。
ここからが今の落脳の面白いところをちょっとお話ししていこうかなと思いますけど。
入房院になったら治療したり、定病になったら策定や治療したり、繁殖が悪ければ獣医さんに見てもらう。
もちろん今でもこれは重要なんですけども、今もう一つの考え方が進んでいてですね。
そもそも病気になりにくい牛を遺伝的に増やせないかという考え方ですね。
ここで登場するのがゲノミック検査、牛のDNAを検査するゲノミック評価というものがあります。
牛からケア、あとは細胞などを採取してですね、DNAを調べてスギップと呼ばれるDNA上の多数の違いを利用します。
ただしここは誤解してほしくないのですが、DNAを調べてこの牛は将来入房院になりますと病気を診断しているわけではなく、
その牛が持つ遺伝的能力を統計的に推定している、これがゲノミック評価です。
日本の家畜改良センターでもスギップ情報と血統情報などを組み合わせてゲノミック評価を行っています。
そしてここ数年で日本の乳牛改良はかなり面白い段階に入りました。
2025年8月から家畜改良センターはホルスタイン種について新たに疾病抵抗性の遺伝的能力評価を開始しました。
対象になっているのが入房炎、胎盤停滞、後産停滞と言われていますね。
あとは産殖熱、大温位変異、乳熱、血糖指数、この6つです。
さらにこの6疾病をまとめた疾病抵抗性指数というものもあります。
この数値が高い牛ほど遺伝的に疾病への抵抗性が高いと評価されます。
しかも2026年2月からはこの疾病抵抗性が日本の乳牛の総合的な改良指数であるNTPにも組み込まれました。
NTPというのは総合指数のことですね。
これ落脳の歴史で考えると結構大きな変化だと思います。
昔はたくさん牛乳を出す牛を作ろうという改良の比重が非常に大きかったですが、
それが今はお乳を出すだけではなく、繁殖がしやすかったり、長く牛群に残れたり、病気にも強い、長く健康に生きられる牛を作る方向へ改良目標そのものが広がっているということですね。
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じゃあゲノムを調べれば病気にならない牛を作れるんですかというとですね、そんなに簡単ではありません。
今日一番伝えたいところなんですけれども、病気や繁殖性といった健康形質の多くはですね、一般に乳量などの生産形質と比べて遺伝率が低いと言われています。
遺伝率が低いという言葉は遺伝は関係ありませんという意味ではなく、個体間に見られる違いのうち遺伝的な違いで説明できる割合が比較的小さく、
使用環境や栄養、初熱、衛生、感染機会などの影響も大きいという意味です。
なので乳房園抵抗性が高い牛だから、牛舎のベッドが汚れていても大丈夫なんてことは絶対になりません。
これは逆ですね。
ここからがラグノーでかなり重要になると思っています。
病気を減らす方法は遺伝か使用管理かではなく、遺伝かける使用管理です。
乳房園なら清潔なベッドや適切な作乳管理を続けながら、乳房園抵抗性の高い遺伝子を次世代へ残していく。
繁殖なら栄養状態や初熱対策を改善しながら繁殖性の高い牛を選抜する。
日本のNTPにも空体因数や受体率を使った繁殖性指数というものがあります。
ヒズメについてもベッドや策定、栄養などを改善しながら、足の機能的な体型や聴明性などを改良していく。
環境で今日の牛を健康にし、遺伝改良で10年後20年後の牛群を健康にするという考え方ですね。
今日質問いただきましたTikTokネームお豆腐さんの質問にお答えしてきました。
牛さんってどんな病気がありますかという質問ですね。
牛には本当にいろんな病気があってですね。
でも今のラクノの面白いところは病気を見つけて治療するのではなく、
センサーで早期発見をしたり、牛群検定で変化を見たり、使用環境を改善したり、
そしてゲノム情報を使って次世代の疾病リスクまで少しずつ下げていく。
治療から予防、さらに遺伝的な予防へ選択肢が広がっているところだと思います。
もちろんゲノムは未来を100%予言するものではありません。
しかし、乳量の多い牛を残すだけだった牛の改良から、
健康で繁殖成績が良く、長く牧場で暮らせる牛を残すという方向へ進んでいるということですね。
これは生産性だけではなく、アニマルウェルフェアの面でも非常に重要な変化だと思います。
ということで今日は牛さんにどんな病気がありますかという質問から、
乳房炎、低病、繁殖障害、そしてゲノミック評価までお話ししてきました。
また、これって牛にもあるの?という素朴な疑問、ぜひコメントで教えていただけたらと思います。
皆さん、ちょっとした疑問がこんなに膨らみますから、どうしようしお気軽に質問していただけたらと思います。
はい、ということで今日の質問にお答えしてきました。
ありがとうございます。
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最近はこの遺伝率、遺伝が重要だということで、いろんな総合評価みたいなのが出てきたりするんですよね。
それこそ、ツノが生えないだとか、
あとは、今まではツルタイプっていう、100,000,000点の牛さんを目指すみたいな体型評価だったんですよね。
生産性があって維持しやすくて、乳量があって、総合指数が高いような体型をやってるんですけど、
これが買いやすさとはまた別の体型指数だったんで、
これを買いやすい体型の牛さんをやっていこうみたいな総合指数があったりとかですね。
もう語らせたらキリがないんでね。
ここら辺の詳しい情報はですね、
川上牧場のキンドルモン、楽能三毛犬舎のために遺伝改良主要設計編、こちらね、発売しておりますので、
ぜひキンドルの方で読んでいただけたら、遺伝改良のことが少しわかるかなと思いますので、
ぜひこちらよろしくお願いします。
はい、ということで今日はこんな感じで終わっていこうかなと思いますけども、
はい、お仕事の方、山の日ですけどね、祝日ですけども、
お仕事の方、学校の方、いってらっしゃい、みんな、牛乳飲んでね、バイバーイ!
川上牧場ではリスナーの皆様からのお便り、ご感想を募集しております。
川上牧場とやってみたいこと、やってほしいことなど、
ご自由にコメント欄やDMなどでお気軽にお寄せください。
皆さんのご意見が新しい楽能を作っていきます。
最後まで配信を聞いていただいてありがとうございます。
次回の配信もぜひお楽しみに!