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はい、おはようございます。業務時間9割削減は当たり前、業務瞬殺エンジニアの加門です。
さて今回はですね、AIとかDXとか、ノーコードローコードとかね、あとデジタルの民主化とかね、もういろんなワードがもう飛び交っておりますIT協会でございますが、
そんなね、IT業界でですね、皆さんはやっぱ正直何をどうやってやればええんや、わからへん、みたいなね、方も多いんじゃないかなぁと思います。
そこで今日のテーマはですね、最強のIT投資について答えを出していこうと思います。
もうね、100パー来れないんやでっていうのがあるんですよ。 これ以外の方法はもうないというものがございます。
なので、IT化とかDX化とかAIとかいっぱいある中で何をどうしたらいいかわかりませんという方はですね、
ぜひ最後まで聞いていただければと思っております。 この番組は業務瞬殺エンジニアの加門が、業務効率化とITニュースを語るチャンネルです。
さて本題の前にですね、ちょこっとITニュースコーナーを挟んでいこうと思います。 このコーナーではIT領域のニュースを一つ簡単にシェアするコーナーとなっております。
今日のちょこっとITニュースはですね、 札幌市へ地下鉄でスマホとクレカで改札OKになったよというお話でございます。
これまだあの実証実験の段階でございまして、 札幌市の地下鉄全ての駅49個あるんですけれども、この49個の駅でですね
切符とかICカードではなく、クレジットカードやスマートフォンのタッチ決済で乗車できるという実証実験が行われることになりました。
4月の26日に始まったものなので、 結構経つんですけれども
まあそうですね、現金いらずでいけるような環境をですね作っていきたいということで今回実証実験が始まっております。
この実証実験始まることでですね、 まあ始まるっていうかパスすることでですね
各地域に発展していくんじゃないのかなと期待できる内容ですね。
ぜひ頑張っていただければなと思います。 地方自治体、兵庫県とかにも来るのかな?
もし来たら嬉しいなと思います。 それでは本題いってみましょう。
IT最強の投資とは何か?
ズバリ言っちゃおうかなと思います。
最強のIT投資術とは?
人材教育。
もうこれ一本なんですね。
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もうなんやねん、それかよみたいな。
もうがっかりみたいなね方もいらっしゃると思うんですが、ちょっとね聞いていただきたいんですね。
例えば100人います社員が。 その100人全員パソコンオンチです。
だったらどうでしょう?
どんだけいいサービスを入れようが、どんだけ高性能なAIをぶっこもうがですね、宝の持ち腐れになるわけですね。
例えばまあ、ちょっと生活に置き換えると僕車乗れないんですね。
車乗れないって言うとちょっとあれですけど、車の運転免許持ってないわけです。
そんな僕にですねベンツをプレゼントしますって言ったとして、
じゃあそのベンツって有効活用できますかって言ったらですね有効活用できないんですね。
だって僕免許持ってないんで車乗れないわけですよ。
だからじゃあ何をしたらいいのって言ったらもう当たり前なんですが、ベンツに乗るためには免許を取らなあかんっていうことになりますよね。
これと一緒でいいサービスを入れるんやったら、そもそもそのサービスを使い切れるだけの
IT人材というのが必要なわけですよ。
じゃあIT人材って何人必要なのって言うと、何人でしょう?
100人の会社ですよ。
1人?
10人?
50人?
いや違いますよね。
100人やったら100人必要なわけですよ。
100人が全員使えないとそもそも意味がないっていうことになります。
で、日本っていうのは世界的に見てですねパソコンオンチの国なんですね。
なのでそもそもパソコン使えないという人が多いっていう前提がございます。
だからこそパソコンを使えるようにすることから始めないと意味がないということになるんですね。
だからIT投資の最強の最強のIT投資
ちょっと日本語がおかしい。
だから最強のIT投資は人材教育というふうになります。
じゃあ何をやればいいの?
何を教えたらいいの?というふうになると思います。
そこでおすすめなのが表計算ソフトですね。
Microsoft 365ならExcel、Googleワークスペースだったらスプレッドシート
どっちか片方でいいです。
活用できるレベルまで教育するとあら不思議。
パソコン操作になれますし業務効率も上がるし
売上まで上がっちゃうみたいなことが起こっちゃうのが表計算の教育になります。
IT企業いっぱいあるんですけれどもね。
うちのサービスを使ってください。
このサービス使うと生産性上がりますよ。
こんな風にするともっと御社が効率よく業務回すことができますよみたいなことを言う会社さんは腐るほどあります。
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腐るほどあるんですけれども基本的には表計算の学習だけで中小企業はいいんじゃないかなと思います。
ワークマンさんとかいい事例ですね。
ワークマンさんもExcelの教育とかを徹底することによって売上3倍約3倍
せっかくに言うと2.6倍だそうですがになったという風な事例もございますので
ワークマンさんという大手でさえそういうExcel教育っていうのを徹底しているので
中小企業がそれをしないというのはそもそも間違ってるよねという風に思います。
という風に思うんですがこういうことを言うとですね
脱Excelという言葉よく耳にしますよっていう風に言ってくる人がいます。
そういう人に限って僕のことをねこいつアホちゃうみたいな目で見るんですよ。
見るんですよそういう人に限ってねつらたんって言われるね
脱Excelを謳っているサービスってノーコードとかローコードとかでですね
管理系アプリケーションの開発ができますよと謳っているサービスが多いかなと思います。
ここで脱Excelという風にExcelを名指してしているんですが
スプレッドシートが含まれていないことに着目してほしいんですね
脱票計算という風に言えないんです。
脱票計算と言えない時点でかなり主義主張というのは弱いですね。
まあなんというか
多分スプレッドシートだったらそれできてんじゃんみたいな話が結構出てるんですよ。
一つ一つちょっと見ていこうかなと思います。
脱Excelがいかにね脆い主義主張なのかっていうところをね見ていこうかなと思うんですが
言ってることはですねいくつかあるんですが
同時編集できないよねとか最新版わからないよねとか
集計に時間かかるよねとかセキュリティ低いよねとか
あと俗人化しちゃうよねとか重くて開かねえじゃんとか
あと他のシステムとの連携難しいよねみたいな
今何個?7個言った?7個あるわけですよね。
で、これら全部論破できるわけですよ。
同時編集できないとか最新版がわからないとか
なんだ?
そういうのってスプレッドシート解決してるわけですよね。
だからこの時点でもうおかしいじゃんっていうのは思うんですが
一つ一つ論破していこうかなと思います。
で、共同編集ができませんよ
これは確かにその通りなんですが
Microsoft 365のクラウド機能を使うとですね
リアルタイム共同編集というのが可能になるんですね。
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なのでそもそも同時編集できないって言ってる時点で
ITのこと分かってないことが分かります。
で、最新版がわからねえじゃんって言ってるのは
そのファイルのバージョン管理っていう話ですよね。
ファイルの今までって
XXX UNSCORE20250101とか
そういうふうなやり方でバージョン管理してたんですが
Microsoft 365を使ってる場合はですね
バージョン管理機能っていうのがあるんですね。
なので過去の変更履歴を確認したりとか
復元したりとかもできますし
バージョン管理っていうのは非常に簡単なんですよ
だからこの最新版が分からないって言ってる時点で
もうこれもITについて理解してないんだろうなと思います。
集計に時間がかかるっていうことなんですが
これは技術力が低すぎるって話ですね
Excel分かってへん人が
確かに集計に時間かかりますねって話です。
これExcel分かってる人だったら短時間でできるし
うちに依頼していただけるんだったら
10日間かかってた集計時間を10分にして
その10分もしかも自動でやるんで
お茶を飲みに行ってもいいですし
ランチ行ってもいいし
帰ってきたら業務終わってるみたいなこともできますよ
みたいな環境を作ることができる
集計に時間がかかるっていうのは技術力不足ですって話です。
セキュリティが低いっていうこともですね
そもそもパスワード保護とかアクセス制限とか
そういうセキュリティ機能ついてますって話と
あとマイクロソフト365と連携することで
より高度なセキュリティ対策ができるんですね
なのでこのセキュリティが低いっていうことも
IT知らへんなって話です
俗人化しやすいっていうのも
多分マクロとかVBAとかの話だと思うんですけど
これノーコードローコードも同じこと言えるし
そもそも社員全員が教育されている状況であれば
俗人化しやすいとは言えなくないっていうふうに思います
重くて開かないっていうのは
これは本当にExcelをちゃんと適切に扱っていないからこそ起こることですね
表計算の中に計算とかあとそうですね
関数をぶっ込めばぶっ込むほどですね
開いた瞬間に一気にその計算始まるんですよ
データ用によるんですけど
計算が全部終わってからパって開くんで
そもそも関数とかあと表の中に計算式とか
そういうのをぶっ込めばぶっ込むほど
そうなるってことを知らない人がやることですね
これも対策があって打てるんで
その対策方法を知りましょうねって
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だからExcelを知らない人がよく言ってる話ですね
他のシステムとの連携が難しいということもですね
基本的にはITのこと知らない人が言ってる内容かなと思います
APIとかデータベースとの接続もサポートされてるんですねExcelって
なので適切な設定とかツールを使用することで
他のシステムとのスムーズな連携とかも実行できますので
問題ないと思いますっていう話ですね
っていう風にですね一つ一つ論破できることなんですよ
Excelをちゃんとしっかり学べば解決することができます
なので脱Excelっていう風に言ってる人たちって
Excelをちゃんと扱えない人をターゲットにしているんですね
なので正しいことを言ってるわけではないということです
そもそも脱スプレッドシート脱表計算と言えない時点で
ちょっと怪しいと思っていただければいいかなと思います
ワークマンさんという大手がですねExcelだけで売り上げを2.6倍という風にした実績があるわけですよね
なので中小企業は資金力という面で大手と違って
その同じ戦い方できないわけですよ
このIT製品このIT製品このIT製品AI導入みたいな
にものすごいお金かかるわけですね労力もかかるし
それと同じことやれますかというとやれないわけです
最小限の投資で最大限の結果を得る必要があるわけです
その最小限の投資で最大限の結果を得るためには何が必要なんですかっていうと
人材投資になるわけですね
この人材投資をすることによって最短距離を突っ走ることができます
なのでパソコンの基本操作とかあと表計算ソフトの教育っていうのをやってみることが
中小企業にとっての最強のIT戦略になるわけですね
何事もそうなんですけど基本があって初めてITとかDXとかAIというのが続いていきますので
まずその土台となるデジタルスキルを持った人材の育成ということがですね
IT投資における原点にして頂点なのだということをですね
理解していただければ嬉しく思います
ということでですね今日も最後まで聞いていただきまして誠にありがとうございます
概要欄にある公式LINEにてですねパソコン作業をゼロにして売り上げを上げたいとか
顧客に向き合う時間を作りたいとか自分時間をもっと大事にしたいという方は
ぜひ私にお声掛けいただければと思います
また今日お伝えした通りですね人材教育が重要だよというふうにお伝えさせていただきましたので
その点についてもですね質問がある方とかもっと詳しく話を聞きたいという方はですね
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ぜひぜひ公式LINE登録して私に声をかけていただければと思っております
それじゃあ今日の放送はここまで
この放送が面白いなと思った方はフォローといいねをよろしくお願いいたします
それではまた次回お楽しみに
ばいばい
