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はい、おはようございます。
この番組は、業務瞬殺エンジニアの加門が、業務効率化とITニュースを語るチャンネルです。
さて、3日間で徹底解説、経営者の時間術ということでですね、
やってまいりました。本日最終回でございます。
経営者の時間を確保することについてお話ししていこうかなと思います。
さて、皆さん1日目2日目いかがだったでしょうか。
1日目はですね、採用についてお話ししました。
採用はですね、もう通用しない方法だよねっていうふうなお話ししました。
人もいなくなってきてますし、なかなか求人募集してもきません。
なので、採用してもですね、結構厳しいなと思うんですね。
で、応募者が来て採用できたとしても、その人のコストだったりとか、
再教育コストですね、そういうコストもかかるし、給料かかるし、パソコンとか机とか用意せなあかんし、
研修もせなあかんし、ようやく成長したーって思っても退職みたいなことがあってですね、厳しいなと思います。
2日目は外注作戦についてお話ししました。
採用は、優秀な人がなかなか来てくれないよねというデメリットもあるので、
じゃあ外注でそもそも優秀な人を採用すればいいじゃないかというふうに考えて、
外注作戦いいんじゃないかなということをお話ししました。
実際多くの経営者さんの中でも、この外注作戦使われている方いらっしゃいます。
なので、いい方法だなぁと思ったんですね。
ただちょっと考えてたんですが、採用と同じく優秀な人を探さないといけないっていう部分がどうしても残っちゃいますし、
良い人が出会いましたとしても、依頼する際のコミュニケーションが非常にだるいというか、
めんどくしいなぁと思ったんですよね。
依頼内容が出来上がるまでの時間というのもかかりますし、
セキュリティ上の問題があるとどうしてもお願いができないっていう部分もあるかなと思います。
なんかね、そこらへんちょっと油断して依頼したらですね、
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セキュリティ事故というか信用問題と言いますか、そういうのになっちゃって会社の信用を失っちゃうみたいなこともあるかなと思います。
もちろん外注作戦内容によりけりです。
例えば広告とかクリエイティブとか、人の判断が必要な業務というものは外注有効かなと思います。
でも今回の時間術というのはですね、
経営者さんの中でも雑務っていうのにめちゃくちゃ時間を取られるというか、
お金にならない業務で面倒でしんどくって、これ誰でもできるやんって思うようなお仕事が非常に経営者さんを悩まさせているのかなと思うんですね。
そこの部分をもし外注とか採用でやるとしたら、
人件費を常に支払い続ける必要がある。
それって無駄じゃないのかなって思ったんです。
今後その会社の経営をしていくのにあたって、どうしてもコストというものを削減しなければならないっていうふうに考えるんですね。
この考え方って僕だけじゃなくて、これから言う内容はあまりにも上すぎる人の主義主張なので、
どうしても僕らに適応できないんじゃないかって思われる方も多いと思うんですが、
例えばイーロン・マスクさんとか、メタのザッカーバーグさんとか、
もうやっぱり人件費削減というところにものすごいフォーカスを当ててるじゃないですか。
日本ぐらいだと思うんです。そういうところはあまり意識しない経営者さんが多いので。
でもやっぱり世界的な経営者さんって、どうしてもそこのコスト、意識って非常に優れてるなぁと思うんですよね。
なので、いかに人件費を抑えて、いかに業務の効率を上げて、同じパフォーマンスを少ないコストでやれるかっていうのが非常に重要になってくる時代が来てるなっていうふうに思います。
で、こう考えた時に何がいいんだろうな、人じゃない。
じゃあ何がいいんだろう?そう思った時に、IT化による仕組み化が非常に大事だなというふうに思いました。
で、IT化で経営者さんが動かなくても会社が自動で動いてくれる仕組み、これができるんだったら経営者さんが経営に集中することができる。
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そんな環境ができるなというふうに思ったんです。
この番組をお聞きの経営者さんの皆さん、いかがでしょうか?
もし、皆さんが動かなくても経営に集中できる環境ができていれば、
会社を成長させることなんて余裕って思う方いらっしゃると思うんです。
そういう経営者さんに至ってはですね、2倍とか3倍とか、何だったら10倍ぐらい成長させることなんて余裕だぜみたいな思っている方もいらっしゃるんじゃないのかなと思います。
ここでIT課だよとか言っちゃうとね、お前はIT企業なんだから当たり前じゃんみたいに思われるかなと思うんですけれども。
で、さらにね、手前味噌みたいになっちゃうんですが、中でもプロによる効率化、これが最強であり経営者さんの時間を作る最適な答えだなというふうに考えています。
もうね、手前味噌すぎて怒られそうですね。
でもね、なんで効率化が最強だ、最適だっていうのかっていうと、理由がちゃんとあるんですよ。
で、というのもIT課ってもう大きく言うと大きいんですけども、何でもいいわけじゃないんですね。
例えば、クラウドサービスの導入、ノーコードとかローコードとかいっぱいあります。
いっぱいありますけど、じゃあこの導入をしたら会社の経営って楽になるのか、さっき言ってる人を入れなくても効率が上がるのかっていうと、
実はこれ逆に足手まといになりがちなんですよ。
お金が高いし、使いこなせないし、なんか不便でしかないというか、そういうことは多いです。
展示会で効率が上がりますよとか、生産性が上がりますよとか、DXで効率アップですみたいなことを言ってる会社さんあるんですが、
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結構いい加減なこと言ってるなっていうところです。
その情報管理とか情報の共有を目的としているんだったら、こういうクラウドサービスって非常に便利なところがあるなぁとは思うんですが、
単純に効率だけを目的にしているんだったら注意が必要だなと思います。
なのでIT投資っていうのは年収規模が5億とか、それ以上になったりとか、あと社員数ですね、100名以上とか、
それのある程度の規模以上になってこないと、やっても意味がないというか、
お金かけた価値なかったなぁっていう評価になりそうなんですよね。
なのでIT投資で失敗しましたとか、DXで失敗するのはこういった部分があるのかなと思います。
実際その01だったり1から10だったりとか、
実際年収5億未満の会社さんは本当にGoogleスプレッドシートだったりとかExcel管理だったりとか、
そんなもんで良かったりするんですよね。
なんか下手に色気付いて、なんかITツール入れてるぜ俺みたいな会社さんほど利益が残らないというか、
いろんな投資活動ができないっていう特徴があるのかなと思います。
じゃあ、効率化がいいですよって言いましたけど、
じゃあ効率化サービスだったら何でもいいのかって言うと、そうでもないというか、
例えばRPAとかあるんですよ。
これ省略された言葉なんですけど、ロボットプロセスマネジメントって言うんですね。
かっこいいでしょ。
ロボットが業務を自動的にやってくれるサービスってことなんですよ。
ロボットなんてどこにいんねんっていうね、ところなんですけど、
効率化なんて全然適当なレベルなんですよ。
これ言ったら怒られちゃうかもしれないけど、
本当適当で、そんな効率化って言ってんの?みたいな感じなんですよね。
素人さんでエクセルをめっちゃ使えますって言ってる人を雇った方が、
業務の効率がいいんじゃないかなって思うぐらいのレベルがRPAなんですね。
もちろんRPAってエクセルめっちゃ使えますって言ってる人ではできない効率化もあるんですよ、一部。
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そういう使い方をするんだったらいいんですけど、あんまりちょっとお勧めしないなっていうところです。
ここらへんちょっと言い始めると長くなっちゃうんで、
今日は割愛するんですけど、
Windows使ってる方多いと思うんですね、日本企業。
多いと思います。
Windows使ってて、例えばエクセル使ってますみたいなワード使ってますみたいな会社さんだったら、
RPAって無料で使えるんですよ。
なので、わざわざ有料のサービスなんて使う必要ないのかなと思っています。
効率性は低いし、無料で使えるし、
努力した分の見返りが全然ないっていうのがRPAなんで、本当大したことないなぁと思っています。
なので効率化サービスだったら何でもいいというわけではないんですね。
素人さん、さっきガイチュウさんの話も言いましたけど、
素人さんが作った効率化ツールとか本当に使い物にならないというか、
ここらへん全然考慮してないんだとか、それはバグるよねみたいな、
それはダメだよみたいな感じのやつが多いんですよ。
DIIと一緒です。
素人が適当に作った椅子と、プロが本気出して作った椅子だったら、
どっちの方が椅子として機能がしっかりしてるかって言ったら、プロだと思うんですよね。
なので効率化ツールも一緒で、プロが本気出した効率化ツールの方が圧倒的に有効というか、
効率化性能が高いんですよね。
なのでプロによる効率化を徹底することによって、経営者さんの時間というのをフリーにして、
経営に集中できて会社を成長させることができることになります。
これちょっと概念的な話ばっかりなんで、ちょっとわかりにくいじゃないですか。
なので例えば僕らの事例で言いますと、コールセンターさんの事例ですね。
ここのコールセンターさん、本当一つ丸々やったんですよ。
一つ丸々やったらですね、売上3倍になったっていうふうにおっしゃっていただいたんですよね。
本当全部やったんですよね。
これすごい良い事例でした。
他にも人事コンサルタントの会社さんもサービス提供品質をさらに上げた上で、売上は2倍になったというふうに喜んでいただいたんですよね。
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その受注数が単純に倍増した。
品質を上げへんかったら3倍できるんですけど、品質を上げたいから2倍に抑えてるんですっていうふうにおっしゃってました。
なのでこういうふうに精神的にも肉体的にも負担なく受注数を単純にガンって伸ばすことができる。
それが効率化の底力というか。
受注数伸びたら単純に売上上がるじゃないですか。
そうすれば利益も当然上がると。
社員コストは増えてないわけなんで。
なので単純に利益体質になるっていうところですね。
こういうことがプロの効率化では実現できるっていうところが圧倒的に素人と違うのかなと思いますし、
他のクラウドサービスだったりRPAだったりそういったものと一線を画するものなのかなと思います。
さて、皆さんどうだったでしょうか。
今回経営者さんの時間を確保する方法。
経営者の時間術ということでお伝えしてきたこの3日間徹底解説シリーズだったんですが、いかがだったでしょうか。
経営者さんほんと時間ないんですよ。
特にその5億未満の会社、1億を目指すわっていうふうな会社さんとかは特に経営者さんプレイヤーとして頑張ってるケースが非常に多いので、
その時間を確保するっていうことが何よりも優先順位の高い戦略というか、
優先事項だと思います。
経営に集中することによってより会社を拡大させることができる。
1億の壁、5億の壁っていうものを超えていくことができるんじゃないかなと思います。
MAするときも正直社長の力で会社の売上が5億になってるよねってなってしまうとロックアップ期間が長くなっちゃうんですよね。
でも仕組みが出来上がっていればロックアップ期間ってほんと短くできるので、そういった意味でも効率化ってすごく有意義な施策ではあるなと思います。
この仕組みを作ることができるのもまたプロによる効率化になるかなと思います。
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と言ってもですよ、プロってどこにおんねんみたいなお話なんで、
そこら辺の探し方とかはまた今度機会があればお話ししようかなとは思います。
というのはあるんですが、今回3日間最後まで聞いていただきましたし、
せっかくなので無料相談会というものを開催しようかなと思います。
予約方法とかね、ちょっと気になる方もいらっしゃるかなと思いますので、概要欄に公式LINEをご用意いたしました。
わー、公式LINEね、全然作る予定なかったんですよね。
もうやだーって思ってたんですけど、プロによる効率化いいよみたいな結論じゃないですか、今回。
じゃあプロってどこで探すねってやっぱりなると思うんです。
今度お話ししようかなって思ってますみたいなこと言いましたけど、いつになるかわからないですし、
今までこうやって音声取ってきてですね、実際ホームページから直接お問い合わせいただくことがあってですね、
その時にお話しさせていただくと、公式LINEとかってないんですか?みたいに聞かれることがあって、
じゃあやっぱり作らないといけないのかなーって思ったんですよね。
なのでちょっと今回ね、ご用意させていただきました。
なかなかそういう運用面とか難しい、不慣れな部分もあるかとは思うんですけれども、
皆様のそのお悩みとか課題感っていうのをぜひ僕に聞かせていただければと思います。
プレゼントもせっかくなのでご用意しました。
チェックリストとこういうことを法律化することができるよっていう項目集と言いますか事例集と言いますか、
そういうのもご用意させていただきました。
なので皆様のお役に立てればいいなと思って用意したので、
ぜひぜひ受け取って、皆様にお会いできる日を楽しみにしています。
ということで、今日もですね、最後まで聞いていただいてありがとうございます。
この番組はですね、公立化の魅力ITニュースというものを分かりやすくお届けしていきますので、
フォローして役立つ情報をゲットしていっていただければなと思います。
それとですね、ハートマークありますか?皆さん。
画面見てください。画面。
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ハートマークありますか?ありますよね。
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それするとですね、僕がすごいハッピーな気持ちになります。
ぜひぜひよろしくお願いします。
それじゃあ、今日はこの辺で。
バイバイ。