1. kkeethのエンジニア雑談チャンネル
  2. No.111 朝活「ITMediaエンター..

はい.第111回は IT Media さんより以下の2つ


Microsoft Igniteが開催 ナデラCEOが示したビジョンと新サービス
https://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/2210/14/news039.html

サイバー攻撃に強いのは組織力か、技術力か 「PPT」のフレームワークで考える
https://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/2210/13/news016.html


を読みました💁

どちらもとても興味深い記事でしたが,前者は自分が Azure をほとんど触ったことがなく,ほとんど分からず…🙇

後者は新しい学びとかはなかったものの,危機感と意識は高まりましたので是非読んでみてください!


ではでは(=゚ω゚)ノ


  • ナデラCEO
  • Microsoft Ignite
  • Microsoft Azure
  • Do more with less
  • アジリティ
  • Microsoft Cloud
  • テクノロジー
  • ビジネス
  • サイバー攻撃
  • セキュリティ
  • PPT
  • フィッシング詐欺
  • フィッシングサイト
  • Disinformation」(偽情報)
  • 影響力工作(オンライン・インフルエンス・オペレーション)
  • 公安調査庁
  • インシデント
  • 人材


See Privacy Policy at https://art19.com/privacy and California Privacy Notice at https://art19.com/privacy#do-not-sell-my-info.

00:06
はい、10月14日金曜日ですね。
時刻は朝9時を回りました。
昨日も楽しくお酒を飲む回があったので、ちょっと寝起きばっつりで、声がちょっと枯れてるかもしれないです。申し訳ないです。
おはようございます。耳のkeeth孤独バハラです。
では、本日も朝活を始めていきたいと思います。
昨日も申し上げた通り、今日はITMediaさんの記事をいくつかピックアップして読んでいこうかなと思っております。
ITMediaのカテゴリーでいっぱいあって、ITMediaなんたらっていうのがたくさんあるんですけど、
個人的にはいろんな企業さんのトレンドっていうのを知りたいので、ITMedia Enterpriseを選ぼうと思ってました。
あとはマーケティングとか、エグゼクティブですね。経営リーダーのコミュニティとか、その辺もちょっと気になるところではあるんですけど。
もちろんそのITエンジニア向け、特化したサイトももちろんあるんですけどね。
atmarkit.itmediaっていうのもあるんですけど、今日はエンタープライズの方を読んでいこうかなと思っております。
Kさんですね、おはようございます。ご参加いただきありがとうございます。
ではですね、今日はピックアップされているところからいこうと思います。
1つ目、Microsoft Igniteっていうのが開催になったそうですね。
NADERA CEOが示したビジョンと新サービスというところのお話からまず入っていこうと思います。
これもしかして、有料アカウントじゃないと読めない系?
なるほど、ログインをしろと言われました。
通信に登録しないと読めない系の記事なんですね。
こうやってずっとどんどんメール配信が増えていく感じですね。
では行きます。
Microsoftっていうのは、テクニカルカンファレンス、Microsoft Igniteっていうのを
2022年の10月13日から14日に開催したと言ってます。
日本時間の14日だから今日もやるんじゃないかな。
日本時間の2020年10月13日午前1時からは同社のSATIA NADERA CEOの基調講演が行われ、
その他にも日本独自のセッションとなるMicrosoft Ignite Spotlight on Japanっていうのが
同日午前の10時30分から実施されましたと。
日本マイクロソフトの岡崎氏が執行役員常務クラウド&ソリューション事業本部長による基調講演もあり、
あとはマイクロソフトの沼本氏による50以上の日本語オリジナルセッションを行ったそうです。
Microsoftは同イベントを世界中のID技術者や開発者、データやセキュリティに関わるプロフェッショナルが集まる2日間と位置付けて
世界6カ所で同時に開催をしたそうです。
同社は今回のイベントで、Do more with lessと言ってますね。
より少ない資源で多く行うということをキーワードとしており、それを実現するためのコアテーマにマイクロソフトAzureと言います。
03:04
アジリティを高めてビジネスを最適化し、データ主導型のエクスペリエンスを実現。
自動化とAIでビジネス全体を効率性をすることを実現と。
世界で最も安全なクラウド開発者向けフラットフォームでイノベーションを促進。
オフィスでも家庭でもあらゆる場所で従業員の意欲はさらに向上。
総合的なセキュリティであらゆる者や人をあらゆる場所で保護の5つを定めたそうです。
なぜらしようがなかったマイクロソフトのビジョンとそれを実現する要素というところですね。
先ほどのDo more with lessの説明から基調講演を始めたそうです。
私たちは歴史的な変化の局面を迎えています。
その中で確かなのは不確実性の中であらゆる業界の組織がデジタルテクノロジーを活用して、
より少ないリソースでより多くのことを実現して変化を乗り越え、強靭になろうと考えていることだと。
ハードに長時間働くことはイノベーションを実現したり、アジリティを実現したりすることにはつながらない。
その状況ではスケール化ができないからだ。
マイクロソフトはテクノロジーを活用して組織が達成できることを増やす支援をしていきたい。
というのがなぜらしようのお話でした。
最初のテーマであるAzureでアジリティを高めビジネスを最適化し、
データ指導方のエクスペリエンスを実現を可能にするため、
マイクロソフトはクラウドへの移行が需要に合わせたITの拡張と少ないコストで多くのことを実現できる最良の方法だと定義しており、
Azureに移行することでコスト削減と運用の効率化を実現するというところでした。
AWSもクラウドのところでは一挙ですけど、
全世界的には全然AWSのほうが使われていると思うんですけど、
Azureのほうはエンタープライズ系の企業さんにすごくシーマー性も高いし連携も強いので、
エンタープライズのほうではAWSよりもAzureのほうが利用実例が多いんじゃないかなというのが僕のいろんな話を聞いた感じだと思います。
ただ単純にシェア数で言ったらAWSが一挙なんじゃないかなと思ったりしますね。
一部だけGCPとかを使ったりするとかもあったりしますけどもね。
全世界の60以上のデータセンターを通じてどこでもAzureを利用できること、機密性の高いデータやアプリケーションを利用できること、
Azure Arcでオンプレミスやエッジ、マルチクラウドでもAzureサービスの構築が可能であること、
あとAKSを多様なプラットフォームで実現できるようになることなどなどを強調されたそうです。
またARMプロセッサーを搭載したAzure仮想マシンだったり、
プレミアムSSDのV2ディスクストレージの一般提供を開始したことに加え、
業界初のクラウドネイティブマネージド3サービスであるAzure Elasticさんのプレビューの提供や
機密性の高いアプリケーションを構築できるAzureマネージドコンフィデンシャルコンソーシアムフレームワークのプレビューの発表も行ったそうですね。
さらにMicrosoft Intelligent Data Platformで包括的なエンドとエンドのデータプラットフォームを構築して
59%のコスト削減が可能であるというふうになでらCEOを話したと。
何について59%なのかちょっと僕はわからなかったですけど、既存のサービスのということかな。
06:02
あとAzure Cosmos DBというのがあるんですね。
では分散型のポストグレーSQLをサポートしているそうです。
Azure Synapse LinkではAzure SQLやCosmos DB、もしくはデータバース向けのコネクターを提供して
マルチクラウドのデータソースからインハイトを得られるようになったと。
またなでらCEOによればマイクロソフトパワービューというのかな。
ハイブリッドデータスタウンの総合ガバナンスプラットフォームとして進化をしたと。
2つ目の自動化とAIでビジネス全体で効率性実現についてなでらCEOはこう活動ってますと。
AIはより少ないコストで多くのことを実現するための究極のツールであります。
アプリケーションの設計や言語、構築方法、デリバリーを変化させるもので
マイクロソフトはAIの価値を実現して責任あるAIを提供することにコミットすると宣言してます。
同市によればAzureは他のクラウドサービスに比べて
AIモデルのトレーニングにおける計算スループットが2倍となり
1ドルあたり最大2倍のコスト効率を発揮できるとおっしゃってます。
Azureは世界最高水準ネットワークとシステム最適化によって実現され
データの準備からAIモデルの管理まで機械学習のライフサイクル全体で最適なツールを提供しています。
Azure Machine Learningを使って大規模なAIモデルの構築を行い
トレーニングやデプロイ運用ができると話すなどらしいようは
AzureはPyTorchによって最適なプラットフォームだと既に続けていて
Azure Container for PyTorchの投入を発表したと
またオープンAPIとの共同研究の取り組みと成果についても説明したほか
DARU-E2をAzure OpenAPIサービスに導入すること
マイクロソフトデザイナーでDARUが簡単にデザインを公開できることも発表したと
マイクロソフトデザイナーだけはちょっと気になりましたね
3つ目の世界で最も安全な開発者向けプラットフォームでイノベーション促進について
Azure CEOは組織内のデータサイエンティストやその他プロフェッショナルの開発には限界があります
全ての人に権限を与えることがやはり大切であると述べ
2025年までに新たなアプリケーションの70%がローコードもしくはノーコードで開発されるというのを
予測を示しながらパワープラットフォームの強化を強調したそうです
2025年まであと2,3年ぐらいで新しいアプリケーションの70%がローコードもしくはノーコードで作られると
そうすると専門的なエンジニアとか開発者じゃない人がガンガンに参入してくるようなイメージが僕の中ではありますが
もしくはPMみたいな方ですかねプロジェクトマネジメントで人の管理というか人についてのお仕事はやれるけど
開発技術がない人とかいたりしますけどそういう方がどんどん実はコードを書くかもしれないなっていうのは
僕はちょっと面白そうだと思いましたけど書くかどうかわかんないですけどね本当に
同市はまた新たにAIを活用したCopilotの機能をPower Automateというところに搭載したと発表しました
09:06
コードの40%がGitHub Copilotに書かれており開発者のエコーディングが50%以上早くなったと紹介しながら
11月9日に開催されるGitHub UniverseではGitHub Copilotの計画を詳しく発表できると思いました
これが気になりますねCopilotは今割とエンジニア界隈では話題になってるやつなので
その他Dynamics 365がAIによって生成された会話の概要というのを自動化できること
AI Builderがワークフローにインテリジェンスを簡単に追加できるようになったことを紹介しました
またこれらの機能を活用したMicrosoft Intelligent Document ProcessingやMicrosoft Syntexなどを新たに発表しましたと
なんか新しく発表したものがかなり多いですねAzureかなり本格的にまたクラウド業界取りに来た感じしますけどね
Microsoft SyntexはAI BuilderとPower Automateの機能を利用することで
大量のコンテンツを自動的に読み取りタグ付きやインデックス付け必要な場所への表示を可能にする
またAIを活用した要約や翻訳注釈も結構可能ですと
Microsoft 365やMicrosoft Teamsに統合して利用できるそうです
最後4つ目にオフィスでも家庭でもあらゆる場所で従業員の意欲をさらに向上するというところですね
これを実現するためになぜらCEOは私たちは一生に一度とも言える働き方改革を経験した
もはや2019年には戻れないと新たな道を見つける必要があると話し
従業員としてはこれまで以上に働いていると感じているが
リーダーは従業員が仕事をやり遂げていないのではないかと心配をしていると
またデータを基に組織を再編成する必要がある
従業員がオフィスに来る目的は生産性のためではなく
お互いを理解する目的に変化していることにも対応しなくてはならないと
これ結構重要な観点ですね
従業員を新たに雇用しその雇用を継続するための努力も必要だ
従業員が生き生きと働けるように活力を与えなくてはいけない
これらを実現するためには新たな仕組みが必要だと続けましたと
リモートワークになって本当にメンバーがちゃんとコミットしているとか
稼働しているのかというのはわからなくなったので
リーダーとしては本当にメンバーが仕事をしているのか
もしくはやり遂げていないのかというところは心配はなると思います
逆に言うと今まではそうやってマンパワーだったり目視して
やってたんだなというのがすごく顕著に現れるなって感じはしましたね
逆に従業員としてはすぐに仕事ができるようになった分
移動コストがなくなった分とかで
仕事を実はこれまで以上にやっているという人もいたりとか
終わりを自分で定義しなきゃいけなくなってくるので
気づいたらダラダラと長時間仕事をしてしまったというお声も
結構周りで聞いたりはするので
ここの理解というのは確かにすごく大事な観点だと思ったりはしましたね
じゃあ監視すればいいのかというと全然そういうわけではないし
監視社会なんて行きたくないですからね
続けていきます
Microsoft 365だったりそのTeams Microsoft Vivaというのがありますけど
12:02
こうした新たな環境の実現を支援していくよということを言っています
また365やマイクロソフトグラフというのを利用して
分散的に働く従業員を一つのシステムでつなぐと
なぜらしいようはあらゆる働き方に対応できるアプリケーションだよ
というふうに強調しています
Teamsは過去1年間で450以上の新機能を追加しており
へーすごいな大賞あれどということですね
新たにMicrosoft Teams Premiumというのを提供するそうです
同サービスは使い慣れたオンリーンワンの
Teamsコラボレーション体験をベースに
1対1での対話だったりバーチャルアポイントメントだったり
タウンホールだったりウェビナーなど
あらゆるミーティングをパーソナライズ
インテリジェント化してセキュアなものにしますと
さらにMicrosoft Teams App Storeでは
サードパーティーが開発した1600以上のアプリが提供され
10万以上の企業がこれらのアプリを導入しているようです
ということでした
Microsoft Teams Roomsというのがあるんですね
というのはCiscoがMicrosoft Teamsデバイスパートナーとなり
同社の6種類のミーティングデバイスと
3種類の周辺機器が2023年初頭までに
認定デバイスとして承認される予定だそうです
そのTeams Rooms on Androidをネイティブに実行する
ような環境を整うことになるといいますと
まずはAndroidからなんですね
なぜならMetaverseの対応についても一応説明したと
Metaとの提携でMicrosoft Teams
Immersive Meeting Expensive for MetaQuest
長いな
を発表したことで
自らのアイデンティティを反映したアバターによって
会議などに参加できる
Mesh Avatars for Microsoft Teamsの
プレビュー版も発表したことに触れた
これは面白いですね
日本でこれがどこまで使われるかわからないですけど
海外だと全然ありそうですね
産業用Metaverse分野では
メルセデスベンツやコカ・コーラなどが
活用していることにも注目しましたよと
なぜならCOは新たなコネクテッドワークプレイスとして
Microsoft Placesというのを発表したと
近日中にプレビュー版を提供して
2023年には利用可能になるようです
Microsoft Placesは
ハイブリッドワークでの最適化するツールで
仮想スペースと物理スペースを接続して
つながりやエンゲージメント生産性の
向上を目指しますよということでした
あとはMicrosoft Vivaについて
同市は両開発となるハイブリッドワークのための
従業員体験プラットフォームと位置づけ
全ての従業員が卓越した能力を
発揮できるように支援したよと述べています
この後まだまだだらだらと
サービスの説明がぐわっと続きそうなので
僕がすいませんあんまり
Azureを触ってないから
うーんわからんって感じですので
この辺後は皆さんで読んでみてください
という風にしたいと思います
最後締めの言葉ですね
講演の最後になでらCEOは
これらのプラットフォームとかツールを利用して
どのように世界を変革していくかは
ユーザー次第ですと
非営利団体の多くは困難の最前線にいて
少ないリソースで対応しています
マイクロソフトはテクノロジーによって
それを支援したい
今後5年間で支援する非営利団体の数も
倍増したいという風に語っており
レースの考え方がますます重要になることを
示されてこの回は締められているそうです
15:01
以上一つ目のマイクロソフトイグナイトという
カンファレンスが開催されて
なでらCEOが示した
ビジョンの新サービスの話でした
では続いてですね
何の記事読もうかな
サイバー攻撃に強いのは組織力か技術力か
それともPPTのフレームワークで考えてみましょう
というところです
サイバ紛争とかランサムウェアのサービスカスタム
企業のセキュリティ対策は一層難しさを増している
思いがけない組織から
思いがけない攻撃を受ける可能性は
どの企業もゼロではない
この時組織を守るために頼れるのは
組織力技術力のどちらかというところの
記事が貼られたのでそこを読んでいこうと思います
世界各地でサイバー攻撃の被害が出動化しています
近年サイバー攻撃の手口は多様化しており
ロシアとウクライナの戦争に便乗するタイプのものだと
悪質な手口も報告されています
このようなサイバー攻撃に対応するためには
企業の適切な対応がもちろん求められていて
ITメディア主催のオンラインイベント
ITメディアセキュリティウィーク2022秋
にアーモリスの鎌田氏が登壇して
昨今のサイバー攻撃の事例と
サイバー攻撃に対応するための組織力技術力の
身につけ方というのが解説されたと
本校はその内容をダイジェストで紹介します
ということでした
一つ目のセクションで
フィッシング攻撃の行動化、偽情報、情報窃盗狙いの
DDoS、攻撃者の目的に傾向変化がありますよ
ということでした
近年個人をターゲットにしたフィッシング攻撃が
やっぱり活発化しています
フィッシング対策協議会の統計情報によると
2022年3月以降の報告件数は2倍程度に
報告されたフィッシングサイトのURL数は
同年7月から約2倍になったことが挙げられると
今年の7月からすでに倍になったんですか
フィッシング攻撃は数が増えているだけでなく
手口そのものもかなり巧妙化していると
例えば不審なアクセスを検示したエンドユーザーが
カスタマーサポートに問い合わせるタイミングで
アカウントの制限解除を申請することを公実に
個人情報を入手する手口などが挙げられると
カスタマーサポートをフックしに行くんですね
従来のフィッシング詐欺業にフィッシングサイトを
作っておきそこに引っかかった情報だけを
披露しようではなくなっています
カスタマーサポートにも介入するなど
攻撃性効率を上げた巧妙な手口がやっぱり目立つよ
というふうにおっしゃっています
国際紛争に応じた常時打撃した攻撃も流通していて
WebサイトのカイザーもしくはDDoS攻撃などが見られるけど
そのかまたしによると金銭だけは目的ではなく
被害を受けた企業の情報を盗むことも目的とするケースもあるそうです
どっちかというと企業にもアタックが増えてきたということですね
続いていきましょう
偽情報をバズらせる新種の攻撃というのがあるそうですね
他にもディスインフォーメーションというものかな
偽情報と呼ばれる情報操作型のサイバー攻撃を利用した
情報工作、印象操作も多く見られそうですね
そのディスインフォーメーションというのは
2016年頃から話題になっていた手法で
アメリカ大統領選挙だったりイギリス選挙だったりとかにもおいて
使われたとされてそうです
直近になってロシアとかぐらいの紛争をきっかけに
一般にも知られるようになりましたと
18:00
ディスインフォーメーションと確定している話題であっても
国内の日本語のニュースを見ていても
これは本当なんだろうかと感じる話題があり
必要以上に煽っていると感じることもあるというふうに
かまたしはおっしゃっています
この記事のタイトルを誇張するケースが多いのも結構特徴ですと
日本公安調査庁はこの攻撃を影響力工作と呼び警戒をしているそうですね
こうした偽情報は実際に読んでみると
真新しいことが何一つ書いていないということがほとんどだそうです
かまたしは記事のタイトルに吊られないように
自分が触れる情報に関しては冷静にかつニュードラルな視点で見ることが
やっぱり重要だというふうにおっしゃっております
あとその影響力の工作のサンプルサイトみたいなところが
公安庁から出されているのでその辺を見てみてくださいということでした
パッと今サムネイル見てますけど
まあ巧妙だなって感じはしますね
続いてサイバー攻撃の対応における組織力と技術力の問題というところに入ります
2022年9月6日にロシアを支持するハッカー集団
キルネットというのが日本をターゲットにした攻撃を開始し
国内のいくつかのウェブサイトがDDoSの思われる攻撃によって
アクセスできなくなった事例がありましたと
かまたしはその事例をもとにサイバー攻撃に対応するために
必要な組織力と技術力について以上言及しています
そもそもDDoS攻撃というのは発生してからできる
技術的対処の選択肢はそれほど実は多くないんですよと
発生してからできることはあんま多くない
発生する前にブロックすることができることはたくさんあるでしょう
サイバー攻撃に対応する際に組織的な課題としてよくあがるのが
コミュニケーション不足だというふうにかまたしは指摘されているそうです
実際にウェブサイトの管轄部署とセキュリティ部門の連携が
ネックになるケースがやはり多いということでした
他にも想定外の事象が起きたときにどのように対処するか
システムやサービスの復旧判断をどうするかを決めておく必要がありますが
配置転換などの組織の事情によって
緊急対応の熟練度を維持できないといった課題もありますと
技術力の課題に対する解決策というのは
最新のIT技術トレンドを把握することだそうです
最新のIT技術に関する情報が組織内にどれだけ活用されているかというのは結構重要で
例えばDDoS攻撃においてはどの手法が攻撃者のトレンドを把握し
予測することが重要でありますというふうにおっしゃっています
さらに発生事象の技術分析だったり関連が疑われる脆弱性の有無などで
目の前で起きている事象の分析も重要ですけど
攻撃者の目的や背景に対する情報収集も結構重要だよということでした
対策するこちら側も大変だなということなんですね
続いてPPTの3つの視点で考えましょうと言っています
サイバー攻撃に対応するにはPPT
パーソンプロセステクノロジーですね
っていう頭文字があるんですね
の3つの観点から課題を明確にする必要がありますよというふうに指摘されています
組織的な課題は個社ごとのセキュリティ制従度によって異なります
21:00
特に経営層がサイバーリスクを適切に理解しているかどうかが結構重要です
災害対応のBCPとサイバーセキュリティは別だという理解が必要です
昔作ったセキュリティポリシーが時代の変化について
追いついていけるかどうかも考慮する必要がありますよね
そりゃそうだよね
技術的な課題としてよく上がるのは
企業のIT人材が環境の多様化に追いつくのが難しいということです
モバイルやクラウドテレワークなど
働く環境を多様化していることが要因の一つになります
サイバー攻撃の被害実例を見ると
小さなミスや考慮漏れなどのわずかな要素が
大きな問題を引き起こす傾向にあります
対策方法の一つとしてチェックリストの活用が上げられるが
作業が増える結果を招くので
チェックリスト的なアプローチはわりと困難ですよというふうには語られています
次に人についてですね
人の課題を挙げるなら技術の分かる人材の不足が
どこの企業でも課題とされている
これは本当そうだと思いますね
技術も組織も結局のところ
人が支えているというふうにカムタ氏がおっしゃっています
組織的な課題も技術的な
組織的な課題も技術的な
このようなサイバー攻撃に向けて
企業には適切な対応が求められている
これは対抗だな
結局組織も技術も人が支えていることに
変わりはないよというふうにおっしゃっています
サイバー攻撃に対するための
組織力と技術力の身につけ方というところです
サイバー攻撃に対応するための
組織力技術力を育てるには
組織に何が足りないのか
技術力で何が足りないのか
人のスキルで何が足りないのかというのは明確にしましょう
しかしスキルマップやベストプラクティスを見ても
量が膨大すぎて
チェックリストを計画的に
実装していくということはほぼほぼ不可能です
やろうとして失敗した企業や
そのコミュニティを多く見てきたというのが
カムタ氏の振り返ったことだそうですね
基礎を身につけた上で
応用的に対応できる実践的な
経験を獲得することが近道だろうと
ここという基礎は
簡単という意味ではなくて
基礎でも使われるファンダメンタルという意味ですね
組織的な課題を
発見するには部署を問わず
全社横断で演習を実施することも有用です
その際はリアルで詳細な知らないを
用意することが重要だというふうにカムタ氏は強調しています
最初から全社横断は難しいため
スモールスタートから始めて
徐々に大きくすることが重要ですと
技術的な課題を発見するため
有効な方法というのはやっぱり
ハンズオン形式のインシデント対応演習に
参加することです基礎から学び直すことが
最終的には効果が高いと
結局はそうなんですね
同志は最後にサイバーセキュリティについて
理解してきたらやっぱりごく少数で
非常に時間がかかる分野であることを
認識して取り組んでいく必要がありますよ
というふうに締められています
というところでした
どの企業も作ることとか
運用することにほぼほぼフォーカスが立っていて
セキュリティはセキュリティ会社とかに
委託したりとか
脆弱性チェックとかをどっかに委託をして
じゃあ大丈夫だからリリースしちゃおう
というのがよくやるパターンだと思いますけど
社内でそれを強められる人がいる
もしくはそういうのを情報をちゃんとキャッチアップして
振動させていく人
専門部隊がいるっていう会社は本当に
強いなと思いますね
逆に言うと少ない分そこにやってる人たちって
24:01
やはり僕の知ってる人は
1,2名いますけど
めちゃめちゃ給料高いんですよ
その代わり責任も重いんですけど
その分セキュリティ人材っていうのは今後もっともっと
需要を増していく開発人材が増していく中で
セキュリティ人材はもっと増していくと思うので
改めてここを勉強し直したり
組織だってちゃんと
どこの会社でもいいので
そのハンズオンをやってくれる会社さんに
お金払って社内でハンズオンやってもらう
っていうのが結構いい話かもしれないなと
僕は感じましたね
それぐらいフィッシング攻撃とか
いろんなサイバ攻撃が複雑化とか
巧妙な手口になっている
っていうのは確かに感じるところはあるので
気をつけていきたい感じはありますね
企業としてもそれはリモートワークすれば
余計に
セキュリティチェックする項目とか
関心ごとは増えるので
それはそうだよねって感じはありますので
そういう意味ではやっぱり全員がちゃんと出社して
オフィスないだけで仕事をする
っていう方が
影響範囲はかなり小さくできる
気はしますけど
それがしたいかっていうのは別の話なので
本当に難しいなと思いますし
脆弱な点が増えれば増えるほど
悪質な手口もどんどんやりやすくなるな
っていうのがありますよね
難しいところですけど
ずっと自分ごととしてみんなも
意識をしていくことがやっぱり大事かな
と思っておりました
というところで今日の朝発売以上にしたいかな
と思います他にもいっぱい
読んでみたい記事がガーッとあるんですけど
今日はMicrosoftとセキュリティの
話で締めみたいと思います
後ほど読んだ記事もまたリンク
共有しますので見てみてください
ではですね金曜日です
今日1週間の終わり
今週はあれですね4日しかなかったですけど
最後1週間の締めというところで
しっかり終わっての日休んでいけたらなと思います
では今日も1日
頑張っていきましょうお疲れ様でした
25:49

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