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はい、おはようございます。業務時間9割削減は当たり前、業務瞬殺エンジニアの加門です。
さて、今日のテーマ。今日のテーマはですね、ITツールは1つに絞れ、でございます。
まあね、ITツール複数ありますけれども、なんか中小企業の皆さんとお話しさせていただくとですね、
同じカテゴリーのものを複数使っていることが非常に多いです。
社外でのITツールであればまだね、理解もできるんですけれども、社内の管理アプリにもかかわらず複数使っているとか、
そういうことがございますので、そこについてですね、ちょっと目数を入れるというか、お話ししていければなぁと思っております。
なので、今日はですね、ITツールの導入でちょっと悩んでらっしゃる方だったりとか、ITDX担当の方はですね、ぜひ最後まで聞いていただければなと思います。
この番組は、業務瞬殺エンジニアの加門が、業務効率化とITニュースを語るチャンネルです。
さて、本題の前にですね、ちょこっとITニュースのコーナーになります。このコーナーでは、IT領域のニュースを一つ簡単にシェアをするコーナーとなっております。
今日のちょこっとITニュースのコーナーでございますが、
新型Surfaceにコパイロットが付いたパソコンが発売開始になりますということでございます。
AIが入ったパソコンというものは、だいぶ前から出されていますし、SurfaceコパイロットPCみたいなのも前からあったんですね。
その時はですね、ウェブカメラの機能がですね、下を向いてても前を向いているように見せれるというようなものだったんですけれども、
さらに進化したAI搭載のPCというものがリリースされました。
今回のリリースでですね、一番目玉というのがですね、リコール機能でございます。
リコールって言うとね、なんかちょっと悪いイメージありますけれども、パソコンの中を丸ごと覚えてもらってですね、
こういうのあったと思うんだけどなーって言うとですね、これちゃうの?という風にですね、秒で見つけてくれるというものになります。
超いいですよね。僕もファイル探すのすごい大変なんですよ。
それはですね、しっかりちゃんと覚えてくれるということがすごい目玉でございます。
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そんなリコール機能、ぜひぜひ皆さん使ってみてください。
僕はちなみにパソコンはSurface使ってますが、
皆さんは何を使ってますでしょうか?
さあ、それでは本題に入っていこうと思います。
ツールは一つに絞れ!
これはどういう意味かというとですね、皆さんカテゴリーで分かれると思うんですね、サービスというものは。
例えば顧客管理、タスク管理、チャットツール、こうやっていろいろございます。
そこでですね、一つに絞ったほうが良いよということになるんですね。
例えばタスク管理になるんですけれども、タスク管理といえば何があるでしょうか?
アサナ、トレロ、他にはバックログ、いろいろございますね。
こういったものがありますし、例えばBIツールといったらですね、複数いろいろあります。
チャットツールに関しては何があるでしょう?
チャットワーク、スラック、LINE、他には何があるかな?
そういったものがいろいろありますよね。
Teamsもありますし、Googleチャットもありますよね。
ストレージサービスはどうでしょうか?
いっぱいあります。
ワンクラウドとかもありますし、ボックスとかね、ドライブボックスとかね、ありますよね。
そういうふうにですね、本当様々あります。
Googleドライブもありますしね、iクラウドもありますし、本当にクラウドサービスもいろいろ多種多様でございます。
メールソフトもそうなんですけどね。
こういったものがいろいろあるんですが、
じゃあ、全部使うの?っていうお話になると思うんですね。
それ全部使うとどれぐらいの金額になるんでしょう?というお話です。
コスト面の面でもですね、問題にはなるんですが、
例えば、アサナ使って、トレロ使って、バックログ使います。
それぞれ1000円ですって、これでもう1人で3000円かかりますよね。
100人いたらものすごい金額になりますよね。
これ1人だったらね、3分の1になるってことなんで、
そういうのが増えれば増えるほど、ものすごい月額料金かかってくるわけですよ。
毎月300万、400万なんていう皿にあるわけですね。
じゃあ、これを一つに絞っていくとどうなるの?というと、
金額が抑えられるというお話になるんですが、
その他にもですね、覚えるという必要性が減るということになります。
例えば、こっちの部署ではアサナを使っていて、こっちの部署ではバックログを使っていて、
こっちの部署ではトレロを使っています、みたいな感じになってたとしたら、
部署移動でものすごい大変な苦労をすることになるんですね。
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でも、もし会社でアサナしか使えません、トレロしか使えません、
使えません、バックログしか使えませんというふうに統一されてたらどうですか?
部署を移動したとしてもすぐに仕事って入れますよね。
こういうふうに専門性を極めることができるという点ででもですね、
一つのツールに抑えることが重要になります。
じゃあ、一つのツールって言ってもですね、
何を抑えるのがいいのかに関してはですね、3つございます。
その3つのうちのどれか一つを選択していただけると良い。
じゃあ、その3つは何ということで言うとですね、
Googleワークスペース、Microsoft 365、
そしてLarkというサービスになります。
選び方に関しては正直好みですね。
マジで好みになると思います。
どれも基本一緒なんですよ。
AIの関係性があるので、
Geminiを使いたい、フルに使いたいって言うんだったら
そのGoogleワークスペースになるでしょうし、
Copilotを使いながらやっていきたいということであれば
Microsoft 365になるだろうし、
金額をマジで抑えたいんだっていうことであれば
Larkになるかなと思います。
金額を抑えたいLarkはですね、中国製なので
情報が中国に行っちゃうっていうリスクもあるんですけど、
そこだけ目をつぶることができるのであれば
Larkもいいんじゃないかなと思います。
AIに関しては別にそこは考えませんよということであればですね、
Microsoft 365もしくはGoogleワークスペース、
この2つのうちのどっちかがいいんじゃないかなと思います。
どっちもものすごく大企業ですし、
そんなに倒産するリスクもないですし、
これまでずっと培ってきたノウハウ、経験がございますので、
安心もできると思うんですね。
Microsoftに関して言うとですね、
例えばExcelで言うとですね、
世界で約8割以上が使っているツールというふうに言われています。
Excelというかオフィス製品って言った方がいいですね。
なのでそのシェア率ナンバーワンというところの安心感もあるので、
Microsoft 365というのは僕はお勧めします。
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僕は。
ただそこの選び方に関しては皆さん好きに選べばいいかなと思います。
結構無責任な感じで終わっちゃったけど、どうかな。
まあでも一つに選ぶというのは本当に学習コストを抑えることができますし、
どうせどっちか使うはずなんですよ。
業務として。
Microsoft 365を使うか、Googleワークスペースを使うか、
どっちかLarkでもいいんですけど、
使うかどっちか絶対しますよね。
だったら他のものっていらなくないっていう話なんですよね。
チャットツールとかもうわざわざSlackとかチャットワークとかを有料課金する必要性ってないんで、
だったらいらなくないみたいな。
っていうお話がございまして、
そこにお金をかけるよりかはダイエットですよね。
スリム化するっていうことが重要になってくるので、
一つにワンパッケージになっているので、
オールインワンになっているので、
それを使って不足している部分、
例えば会計ソフトとかね、
そういった部分に関しては別途用意するっていうのが重要なんじゃないかなと思います。
さあ、皆さんいかがだったでしょうか。
今日も最後まで聞いていただいて誠にありがとうございます。
ここからはですね、お便りコーナーとしてですね、
皆さんから届きましたコメントに回答していければなと思います。
コメント、マークさん、
脱エクセルにかなり恨みがあるのがよくわかりました。
これはですね、IT投資の原点かつ頂点という回でですね、
マークさんがコメントしていただいております。
ありがとうございます。
脱エクセルにかなり恨みがある。
そうですね、恨みがある。
そうですね、そうですね。
ノーコードとかね、ローコードでとか、
あとはITコンサルタントの方が脱エクセルで基本的なことをテーマにしてしゃべっちゃうんで、
いやそれは違うよっていうのをお伝えさせていただいた回になるんですけど、そうですね。
恨みがあるというか、まあ無責任ですよね。
なんかミシン切りができひんし、まあいいや。
そう、そうなんですよね。
海外と違って、海外だと基本的な動作に対してのアプローチっていうよりかは法律的な話だったりとか、
AIを導入するうちの製品を使ってください。
そっちの方がエクセルよりも何倍もパワーがありますよみたいな、
その機能面だったりとか、まあそういった面での脱エクセルっていうアプロモーションっていうのはあるんですけど、
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なんか操作面というか、エクセル重くなるからあかんでとか、セキュリティ上問題やでとか、
なんかそんな基本的なことしか言ってへんので、
いやそれそもそも使用方法の問題じゃないみたいなね。
なんか日本ってどうしてもそのアイディビティラシーが低いというかパソコンスキルが低いので、
それでああ確かにって思う方が多いと思うんですけど、
いや基本さえしっかり抑えてたらそれ確かにと思わへんけどみたいな、
そんなこと言ってんの?みたいな感じのことをですね、脱エクセルっていう風に言って、
まあ根拠として論拠としてですね、挙げている人が多いので、
まあ皆さんそれには騙されないでくださいねというところですかね。
恨みがあるそうですね。
ノーコードローコードに対して恨みがあるわけではないので、
我々も会社としてノーコードローコードを使った効率化も提案することもあるので、
サービスとしてはね全然問題ないと思いますけれども、
その辺はご理解いただければ、ご理解というか注意していただければなと思います。
さあ皆さんいかがだったでしょうか。
IDツールの導入支援だったりとか、
エクセルの学習だったりとかそういったところも含めてですね、
支援してほしいという方はですね、
概要欄にある公式LINEから私に連絡していただければ幸いです。
さあこの番組がですね、面白いと思った方はですね、
フォローといいねをよろしくお願い致します。
ぜひまた次回ですね、聞いていただければと思っておりますので、
次回お楽しみに。
それじゃあまた次回。
バイバイ。
次回、次回うるさいですね。
じゃあバイバーイ。