今回は、子どもと栗拾いをしている時に、
これって視覚機能や身体操作の育ちにとても良いぞ、と気付いたことを共有します。
▼図と地の判別とは
一方をカタチとして捉えて、もう一方は背景として捉えること。
図と地の判別に課題があるということは、視覚で認知をすることに困難さがあって、日常の生活場面でも困りごとが起こります。
ビジョントレーニングという視覚を鍛える活動もありますが、
室内の活動に比べて、自然の中は、情報量がとても多くて、その中から必要な情報を見つけているというのは、とてもよい活動ですし、
遊びながら、楽しみながら取り組めます。
活動をしてると、知らず知らずに視覚機能が高まっていきます。
さらに、拾ってきた栗をたき火で焼いて食べるというように、
活動の発展もしやすいです。
▼合わせて聴きたい
014 非定型が子どもの身体と脳を育む
https://anchor.fm/kamakoma/episodes/014-e164k73
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10:56
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