068 インクルーシブな場づくりを考える#5〜【自然編】なぜ自然はインクルーシブな場づくりにいいのか?
2022-10-25 17:04

068 インクルーシブな場づくりを考える#5〜【自然編】なぜ自然はインクルーシブな場づくりにいいのか?

自然がインクルーシブな場づくりに良い5つの理由


(1) モノサシが多様、モノサシがない、

「こうしなくては、いけない」ということがない

自由に活動できる


(2) 遊びの種類が多い

決まった活動をしなくても良い

自然の中にいると自由に選べる

ただ石を投げていても良い


(3) 大人が変わる

大人が、自然の中で、開放される

固定概念が無くなっていく

大きなケガがなければ良いや、死ななければ良いや

ゆったりと構えられる


(4) フィールドが広大

そこら中に、教材がいっぱいある

季節によっても変化する


(5) 多様の動植物が受け応えてくれる

馬、ヤギ、ウサギ、犬、猫、ニワトリなど

実のなる植物、果樹や木のみなどの恵みが得られる

様々な個性を持つ動植物と様々な個性を持つ子どもがつながる


▼合わせて聴きたい

014 なぜ馬・自然が子どもの育ちに良いのか?非定型が子どもの身体と脳を育む

https://spotifyanchor-web.app.link/e/wesXyPDgpub


- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

質問や感想、今後取り上げて欲しいテーマなどをコチラで募集中です

https://peing.net/ja/kibihara


#ホースセラピー #ホースコーチング #森のようちえん #馬 #アニマルセラピー #セラピー #自然保育 #自然体験 #子育て #感覚統合 #障害児 #障がい児 #自然 #放課後等デイサービス #児童発達支援 #療育 #環境教育 #岩手 #釜石 #復興

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:00
さんこまラジオ、築95年の古民家で馬さんととともに暮らしながら、ホースセラピーの取り組みをしている、きびはらがお送りしています。
さて、今回のテーマは、インクルーシブな場づくりを考える、シャープ5、【なぜ自然はインクルーシブな場づくりにいいのか】というテーマでお送りしていきたいと思います。
今週末、いよいよ森の幼稚園全国交流フォーラムが富士山のふもとであるんですけども、そこでね、ちょっと文化会で、この同じタイトルで文化会を担当するということもあって、何回かこの何回かはそのインクルーシブな場づくりってどうやったらできるのかなということを考えています。
最初の前半の2回は、そもそものインクルーシブの前提条件みたいなところをお話しして、3回目、シャープ3、4では、【なぜ馬がいいのか】っていうちょっと本題に入ってきたんですけども、ちょっと馬だとね、だいぶ馬がいないとできないのかみたいな話になってきてしまうので、
うち、馬に乗る子たちもいれば、乗らない子たちもいたりとか、馬のかかり方も濃淡があるというか、という感じで、自然の中で遊んだりとか、山や川とか畑とか、そういう周りの自然環境が、
海はちょっと遠いので、イベント的に海イベントやるぐらいなんですけども、そういう自然環境があるので、そういう中で様々な個性を持つ子どもたちがどういうふうに育っているのかなというところを今回、自然を中心に見ていきたいなというふうに思います。
で、5つ何でいいのかっていう理由をね、挙げていきたいなというふうに思うんですけども、どうでしょうかね、皆さん、自然の中でね、いろんな子たちと関わってて、だからいいよねみたいなことって、なんか考えたことってありますかね。
なかなかそういうふうに見てなくても、でも多分皆さんも、いろいろな個性を持った子たちが自然の中で過ごしていると、やっぱいいよねみたいな場面ってきっとあると思うんですけども、ちょっといくつか理由を挙げながら、具体例も差し込みながらお話しできればなというふうに思っています。
まず5つ先に項目だけ挙げておくと、物差しが多様、物差しがない、1つ目ね。2つ目が遊びの種類が多い。3、大人が変わる。4、フィールドが広大です。
5、多様な動植物が受けこたえてくれる。というところが5つあります。ちょっとどこまでいけるか、また2回に分かれるかもしれませんが、いきたいと思います。
03:14
1つ目、物差しが多様、物差しがない、というところなんですけども、うちに限らずというか、森の幼稚園とか別に何かね、帰り切らない、あるのかな、学校だとこういう指導要領があって、これやらなくちゃいけなくてみたいなのがあるんですけども、そういうのはないですよね、大体が。
で、その子のいろんな個性というか場面によって、こういうことができるようになったよねとかですね。
例えばね、その子の体そのものの変化。今までバランスが悪かったのが、すごくバランスよく岩登りできるようになったとかですね、山もね、駆け回ってるなとか、それに合わせて指先もすごく器用に使えるようになってきたなとか、そういう体の変化だったりとか、後は子供同士の関わり合いの中でコミュニケーションね、ちょっと上手に取れるようになってきたよねとかですね。
たぶんいろんなその子の変化とか成長とかって見れる側面っていうか、こうしなくちゃいけないというのはないので、ここ育ったよねっていうふうにその子のいいところというか、育ったところに注目することがしやすいんじゃないかなというふうに思います。
こうしなくてはいけないみたいなのはね、例えばね、ククを覚えなくちゃいけないとか、そういうのはないので、本当に自由に活動する中で、やはり評価の物差しみたいなのが多様にあるなっていうのがあります。物差しはそもそもないかもしれない。
というのが一つ目ですね。
二つ目は、遊びの種類が多いっていうか、それちょっと現場というか、そこの場所によっても変わるかもしれませんけども、うちなんかは基本、馬やりたい子たちは馬のことやり始めますし、活動は自分で選んでもらうってことが多いんですよ、ほとんどの時間が。
馬の命を守るっていうのは大事にしているので、そこはね、僕たちの仲間っていうことで彼らに餌あげたりとか、そういった基本的なお世話は一緒にやったりするんですけども、それ以外の時間はね、自分で何しようかなみたいな感じで選んで活動してます。
そうすると、自然の中っていろんな遊びがしやすいっていうか、例えばなんか、そうだな、公園でブランコがあったらブランコに乗るみたいな、いろんな乗り方してましたけど、僕も。
06:03
自然の中にいるといろんな遊びを自由に選べたりとかするし、そうだな、川に行ってひたすら石投げてるとか石積んでるとかですね、そんなことでも全然遊び成立したりとか、川遊び行ったら全然川入ってなくて、川原で石積みして遊んでたりとかしたりする子もいたりします。
川のね、ひとつ川遊び通ってもすごくダイナミックに遊ぶ子もいれば、チャプチャプ足だけつけて遊んでる子もいたりとか、その子のやりたいことというか得意不得意みたいなのもあったりとかニーズに合わせた活動が展開しやすいなっていうことがあります。
ということで、遊びの種類というか、いろんな活動の選択肢がすごく広がるなっていうのはあります。
3つ目。3つ目は大人が変わるっていうことで、大人自身が解放されていくというか自然の中に過ごしていることで。
僕らもいろんな活動をして、これやらなくちゃいけないっていうのはあんまりないので、あとは大きな怪我だけはしなければいいかなみたいなぐらい思っているので、
基本なんかね、ここで活動して自分で選んでもらってやればいいやっていうふうにゆったりと構えることができます。
1つ目2つ目にもしかしたら重なってくるというかつながっている話ですけども、物差しがなかったりすることでこうしなくちゃいけないみたいな固定概念みたいなのがなくなっていって、
ゆったりと待ったりとかすることができるなっていうのがあります。
大人はやっぱりこれしなくちゃいけない、このカリキュラムをこなさなくちゃいけないとか、今小学生だとちょうど学習発表会とかあって、練習。
それはそれでいいかもしれないというか、1つ達成するという目的がありますけども、それで疲れてしまう子どももいたりとかするんですけども、
そういうふうにこれしなくちゃいけないっていうのはなくなくなって、大人自身も変わっていくというか、解放されていくっていう、そこが子どもにも伝わっていくし、
そのスタッフの関わり方みたいなところもすごく大きい要素の1つだなというふうに思います。
4つ目がフィールドが広大で、ちょっと活動しているエリアによるかもしれませんけども、
家だと裏山があったりとか、中庭があって、そこに大きなトランプリンもあったりとかするし、動物たちもそこにいたりとかして、
09:05
あとは馬もねどれたりとか、目の前川も流れているので、川遊びちょっと行こうったらいけるし、
あとちょっと行けば広い畑も一緒に借りてやっている畑もあったりとか、いろいろフィールドが選択肢があって、それが教材になるというか、
その時の季節にもともと変化もしていきますし、そういった部分ではフィールドが変化していって、それがまた子どもたちに様々な影響というか、
子どもに合わせていろいろ選ぶことができるなというのがあります。
5つ目。5つ目が多様な動物たち、動植物が応えてくれるということで、うちだと動物が馬、ヤギ、うさぎ、犬、猫がいて、人間以外のもの。
植物も、最近柿が色づいてきましたけども、ちょっと前までは栗がいっぱい落ちていて、それでも拾うことができますし、
いちごがたくさん増えているんですよ。特にワイルドストロベリーが、実は小さいんですけど、小指の爪ぐらい、爪より小さいかな、ぐらいしかないんだけど、
順番になってくるので、時期になると1ヶ月ぐらいは食べ放題、食べ放題ってお腹いっぱいになりませんけど、見つけてはパクパク食べていたりとか、
それぞれその子が興味持つものが関わってくれるというか、動物もそうですし、動物の大きさが色々。うちだと馬がドサンコっていう馬が大きなのがいて、
小さいポニーがいて、それでも怖い子たちはウサギからまず入ったりとか、ヤギは柴ヤギ系のちっちゃめのヤギなので、大きくはないんですけども、それでも怖い子もいますけどね。
犬がいたり猫がいたりとかするので、それぞれ興味持ったりとかした動物とお世話、餌あげたりとかブラッシングしたりとか、猫なんか最近来てる低学年の小学生の子たちなんか追い回して遊んでますけど、猫散らしみたいので誘って一緒に遊んだりとかしてますけど、
そのふうに色々関わり合いがそれぞれ、動物たちも色々、植物とか動物たちも色んな個性を持ってて、子供たちも色んな個性があって、その個性に合ってかみ合っていくというようなことが起こっているなというのがあります。
ということで、5つ目がそういう多様な動植物が受け継いでくれるというところでした。
12:06
現場の中と合成している要素っていうのが、そもそも前提みたいな最初のシャープ1、2で話してたところがある上で、乗っかってくるものがまずメンバー、これ1回目に話したかな、大人だったりとか子供だったりとか動物たちだったりとかですし、また環境、どういうフィールドで活動してますかって。
あと、うちコミンカにやってて、さっきちょっとフィールドが高台ってありましたけど、コミンカの中にも柱、針が太いので釣り下げの優遇があって、中でもバンバン、ブランコでスイングというか、ゆっすっている子もいれば、ハーモックも吊るしてあるので、ゆったりのんびりゴロゴロってしたりとか。
クライミングウォールも作っているので、そんなに高くないですけど、四字登ったりとか、そんなこともいろいろ選べるように、室内もしてあります。
基本環境もいろいろ設定できることもあります。そこで、環境と人がいて、どういう活動をするかっていう。うちは常罵したりとか、最近だとアサキの猫を追いかけまわして遊ぶとかですね。
追いかけてるのか、遊ばれてるかよくわかりませんけど。あとその時にどういうふうに大人が、スタッフが関わるかみたいな、見守るかとか、声かけするかとか、介入するかみたいなところがあって、それがいろんな個性を持つ子どもたちが居場所として成り立つかどうかっていうところが変わってくるかなというふうに思います。
やっぱり一番大事なのは前提となる価値観みたいなところがないと、いい活動をしようと思ってもうまく子どもたちにはまらなかったりとかするので、そこは大事かなというふうに思います。
ただ、今回挙げたように自然の中でやっていくとやっぱりやりやすいなというふうには思いますね。教室とか室内だけだったら、なかなか遊びの種類を増やそうっても人工的なものになってしまうので、こっちは作為的というか用意しないといけないんですけども、自然の中で勝手にやり始めるというか、子どもが見つけて自分がやりたいことを見つけてやり始めたりとかっていうことが。
ありますし、うちだと動物がいるので、馬じゃなくても猫とか、ニワトリもいました。
いろんな動物たちが僕たちの代わりに子どもたちの居場所を作ったりとか、遊びを展開してくれるってことも起こったりもしますので、そういった部分では自然とか馬とかの力を借りるっていうのはすごくインクルシパーの場作りにおいて、とても応援団になってくれるんじゃないかなというふうに思います。
15:12
うまくつなぐ接点を作っていくというか、つながりを持っていくっていうところに主点、主眼というかを置くといいのかなというふうに思っておりました。
ということでちょっとおさらいすると、なんで自然はインクルシパーの場作りにいいのかということで5つ今回挙げました。
1つ目が物差しが多様、物差しがないっていうことと、2つ目が遊びの種類が多いです。
3つ目が大人が変わっていくと、開放されていくよっていうところ。
4つ目がフィールドが広大です。
5つ目が多様な動植物が受け答えてくれるっていうことが5つやってて、インクルシパーの場作りにつながっているなというような項目でした。
ということで、以上かな一旦インクルシパーの場作りを考えるシャープ語ということでお送りしていきました。
また今度森の幼稚園の全国交流フォーラムで文化会やるので、それをまた受けてのお話も、どんな皆さんから一緒に参加した方と一緒にインクルシパーの場作りを考えていきたいなと思っているので、
そこでまた気づきもお話できたらなというふうに思っております。
もしご感想とかコメントとか質問などあったら、概要欄に貼ってあるリンクからぜひお寄せください。
ということで今回もお聞きいただきありがとうございました。
それではまた。
17:04

コメント

スクロール