076生き生きした子どもの姿を引き出すコツ〜「好きなことをやって良いよ」と言うだけではダメ
2023-05-09 13:15

076生き生きした子どもの姿を引き出すコツ〜「好きなことをやって良いよ」と言うだけではダメ

印象に残ったエピソードから、子ども達が生き生きとした姿が見られたという話をする中で、

どうしたら、生き生きとした姿を引き出すことが、出来るのか?

その要素を深掘りしました。


▼合わせて聴きたい

011 子どもが主体的に学ぶには?〜意味ある活動として提供する

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さんこまラジオ、地区100年を超える古民家で馬さんとともに暮らしながら、ホースセラピーの取り組みをしているきびはらがお送りしています。
さて今回のテーマは、生き生きした子どもの姿を引き出すコツとなっております。
前回からの対談というか、引き続き浦田萌恵子さんとの対談だったんですけども、
具体的な印象に残ったエピソードから、子どもたちの様子がすごい生き生きしている。
それがなぜそういう形が生まれるかというところのヒントというか、なぜそういうのができるかというところを深掘りしています。
ぜひお聞きください。
まず、最近の子どもたちの様子を見て、何か印象に残ったシーンとかはありますでしょうか。
萌恵子さんどうですか。2週間ぐらいですか、今。まだか10日ぐらいですか。
そうですね、はい。
私は最近で言ったら、ロープの上に乗って歩くっていう遊具があるんですけど、
スラックラインかな。
スラックライン、はい。
そこにできなくても何回もチャレンジしてて、できるようになるまでその前の運動とかバランス取ったりとかするのをやってるのを見て、
これは学校とかじゃなくて、この3コマですか、遊具もそうですけど、最後までやりきるっていうのはできないことなのかなって、
それがちょっと印象に残りました。
なるほどね、確かに。
そうそう、何ていうか、やらされてないっていうか、そこは大きいですよね。
自分でやりたいのを見つけて、子どもたちはやり始めるので、
今日は飛び箱なんとかしますみたいな言われちゃうと、本当はやりたくないのにとか、そういう気持ちのところとのマッチングみたいなのができないこともあるけど、
基本、3コマ、3,2コマ下は、子どもたちが来たら何するみたいなところからスタートしてやってるところもあるので、
そうするのが頑張ろうっていうか、これをやりたいんだみたいなところから、子どもたちがエネルギーが湧いてくるっていうのはありますよね。
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はい。
井上さん、何かありますか?
それ言うと、まだこの4月の中ぐらいなのに、子どもたち何回か川に行ってるっていう。
うん。
めっちゃ寒いのに、大人だと先に冷たいかもとか濡れたらしんどいなって思うんだけど、
子どもたちは関係なくって、去年も川入ってたりかなりしてるので、楽しいとかやりたいみたいなところが先行してて、
ちょっと気温が上がったぐらいでも、しかも水着をちゃんと準備して、完全に入り気満々で着て、
ちょっと僕も様子見に行ったんですけど、すごい満足気な顔をしてるというか、
普通だとまだ寒いからやめなさいとかって言われそうなことだけど、
まずは自分でやりたいっていうのを応援するっていうのがあるからこそ、子どもたちもすごくイキイキした表情もしてるし、
それをやってる子どもの気持ちも満足してるというか、すごく満たされてるなっていうのがありますね。
これ4月の最近のお話ですね。
今、子どもがイキイキするって言ってたと思うんですけど、
やっぱりそれって、学校現場もそうですけど、やっぱりどっか抑えちゃうっていうか、
安全のために言ってるわけであって、悪いことではないんですけど、
でもそこの加減の具合っていうか、それがすごい大切だなって思ってます、本当にこの何日か。
加減の具合ってどういうことですか?
止めることを止めるっていうか、止めたりやめてっていうことも大事なんですけど、
それだけじゃなくて、一回それを言う前に失敗してもいいからやってみたらっていう、
そういう考えも、子どもたちにとっては大切なことなのかなって感じてます。
確かに。
川の例も、まだ4月だし水温も低いし、入ったら風邪ひくからやめなさいって多分、
そう言っちゃうような場面なんだけど、
入りたくて入るんだし、別に死ぬわけじゃないから入って、
心臓発作あるかもしれないけど、
でも自分でやりたくてやるっていうところをまず、
いろいろそこで起こることの責任も含めて引き受けるっていうか、
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本人がっていうところはありますね。
安全、やめなさいとそういうのも、
僕たちはなるべく可能な範囲でできることを増やすっていうか、
狭めないのがお仕事でいうか、
なるべくやりたい枠みたいなものをどこまで広げられるかが、
僕たちの力量かなって思います。
ちょっと長くなっちゃうんですけど、もう一つ今ちょっと思った。
どうぞどうぞ、全然。
木原さんたちは、普通だったらそこやめなさいとかっていうところを、
あえて言わないで経験とかをさせるっていうかするじゃないですか、子どもたち。
そこをどう気持ちに、分かっててもあんまり言えないっていうか、
言っといてとか、そういうの失敗とか大事だけど、
分かっててもやっぱりそこをダメだよって言っちゃうところが多いと思うんですけど、
そこを言わないでそういうふうにするっていうのは、
最初この三陸コマーシャができた時からそういう方針っていうか、
そうだったんですか、そこが。
最初からです。
じゃあもう最初からスタッフの人たちもそんな感じで。
でもやっぱり最初入ってくると、どうしても止めてしまったりとか、
先回りして危ないからとかって言って、やらせないとかあるんですよ。
いや別にそれ、転んでも、高いところちょっと飛び降りても、
すり抜くぐらいでしょみたいな感じだったりとか。
そんな大怪我、骨折とか大怪我はしないだろうっていうこともあるので、
結構自分自身も経験しないと分かんないところもあるけども、
どうしてもまずそういうやらせないとか、
まず怪我させないとか失敗させないっていうのはほとんどなので、
どうしてもそうなりがちっていうのはあります、やっぱり。
最初の頃一緒にスタッフとして来てやり始めた時。
そういう時にやっぱり見ると、いやいや今の大丈夫じゃないみたいな話をして、
その辺りの調整はすごいしてます。
でもそれは雰囲気で、そもそもだからね、やりたいって、
まず行った時にはもちろん全員応援するんだけど、
行ってもいいみたいな雰囲気も作んなくちゃいけないから、
そもそもここは行っても大丈夫なんだみたいな、
そういうふうに子どもたちが思えるというか、
思ったことをポッと出せる環境というか雰囲気作りみたいなのはすごく気を使ってます。
結構ちょっと禁止するっていうか、
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大人の関わりとか、止めに入るとか、
危なくないっていうか、もちろん喧嘩とか暴力、手出すとかあればパッと止めるんだけど、
そうじゃなくて、子どもたちがやりたい時にやってるような時に、
大人が過剰に回収するっていうか、
発言とか言い方とか雰囲気とかあると、今のちょっと違和感あるなみたいな話をして、
調整はしてます、非常に。
そういうふうに繰り返すことで、子どもたちがこういう寒い中でもかわいいみたいな、
自由な発言ができるっていうか、つながってくるっていうか、
言葉の表明上だけで、好きにやっていいよって言ったってやらないので、
空気化みたいのはどうやったら作れるかっていうのは、
言葉にしても全然伝わらないので、伝わらないっていうか、言葉にしただけじゃ全然できないので、
日々のみんなの関わり合いの中から確認していくっていう感じです。
はい、ありがとうございました。長くなりました。
いやいや、スタッフにも自分がやりたいとか思っていることを言うとか、
そういう姿勢を求めてますから。
スタッフ自身が関わる、そこに一緒にいる大人が、
本当にやりたいことを言わないとか、思っていることを我慢しているとかなると、
子どもたちもあれ、ここはもしかしたら本当のこと言っちゃいけないんじゃないかとか思っちゃうので、
そのスタッフのあり方みたいなところがすごく問われるんです。
プログラムでこういうことをやればそうなるかって、そうじゃ全然なくて、
僕たちのありようみたいなものは求められていて、
もう一個こそ少し馬とかかってもらいましたけど、
それが馬とやっていると、野実に現れるので、
そこは僕たちが馬から学んで、学んだものをこの場所に返していくってことをやってます。
今なんか本当に心と体が一致しているので、人気が結構バラバラだったりとかして、
口では言ってても、全然そうなってないよみたいなことがよくある話で。
じゃあスタッフも過去のスタッフとかも含めて、みんなこういう経験というかあれですけど、
ちゃんと伝えるっていうか、そういうことも木屋さんも指導というか、
そういうふうにしてきたっていうことですよね。
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そもそも指導って言葉自体も違和感がある。
違和感があったら率直に伝えるっていうか、その人に。
さっきの○○くんに対して、なんとかダメだよとかって言ったの。
すごく僕はモヤっとしたとかです。
それは率直にその人に返していくって。
そうなんですね。
それを繰り返していくっていうか、積み重ねていくことしかないっていうか。
その時にこうやって言うべきだよっていうのはまたべき論になっちゃうので、
おかしいって話になってしまうっていうか。
その人はどう感じてたかってまた別問題なので。
僕はこう感じたよって伝えていくっていうところをやってます。
すごいスタッフも学べるんですけど、子どもたちもそうですし、
自分自身も学べるっていうか、それはすごい素晴らしいっていうか、
いいことだなって本当に素直に思います。
生きていく上で。
はい。
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