1. わかり愛、太陽
  2. 〈ゲスト〉millitsukaさん(前..
2026-09-06 51:35

〈ゲスト〉millitsukaさん(前編)ずっと「生き様」を共有したがっている。

『わかり愛、太陽』3rdシーズン第19回目は、イラストレーターのmillitsukaさんをゲストに迎えてお話を聞きました。活動をはじめた当初から、作品に「生き様」を投影し続けてきたというmillitsukaさん。さらにその感覚を人と共有したいという想いが強くあるそうです。絵は人に見てもらうことで完成するという感覚、共感できる方いらっしゃいますか?


[GUEST]

millitsuka(ミリツカ)

1991年生まれ、東京都在住。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。デジタル、アナログ両方の手法でグラデーションを特徴としたイラストを制作。広告や装画のイラストレーションのほか、個展などの個人制作も行う。「第14回グラフィック1_WALL」ファイナリスト(2016)、「第206回ザ・チョイス」入選(2018)、「HB FILEコンペvol.31」仲條正義賞受賞(2020)。

Webサイト millitsuka.buyshop.jp

Instagram https://www.instagram.com/millitsuka/


本編に出てきた関連リンク

1_WALL

https://ja.wikipedia.org/wiki/1_WALL

仲條正義さん

https://www.instagram.com/nakajo_design/

分霊箱

https://harrypotter.fandom.com/ja/wiki/%E5%88%86%E9%9C%8A%E7%AE%B1

モンスターズインク

https://www.disney.co.jp/fc/pixar/monsters-inc

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[TOPICS]

ゲストはイラストレーターのmillitsukaさんです/活動歴10年/イラストレーターか普通の大人/Windows98のスクリーンセイバー/写実よりグラフィカル/イラストレーターは食えない?/覚えておきたい→共有したい/ストレスをためてためて/絵がないと大変なことになっていた/図らずもイラストレーター/1_WALLが初展示/「生き様」コンペ/空間を描きたい/線は細くなったり太くなったり/人の影響は受けたくない/社会に通用するのかもしれない(コンペ)/共有することで絵が完成する感覚/続けられることをやるしかない/「死」が起点/絵は「骨」/満たされたことでスランプ/わたしはモンスターズインク/ぬいぐるみの翻訳/次回に続きます


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[MC]

三河史尭(みかわふみたか)

沖縄在住。グラフィックスタジオNERD ディレクター/デザイナー。2018年デザイン会社BALCOLONY. 沖縄オフィス立ち上げ。2019年よりNERD名義で活動を開始。何かをつくっている人の話を聞くのが好き。

Instagram https://www.instagram.com/balcolony_nerd/


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[BGM]


Life in Clay / Koloto

everyday (07-17-25) meander shuffle/standingwave

everyday (06-24-25) sparkletown/standingwave

everyday (07-09-25) expanding ontology/standingwave

Angel/Ryan Hemsworth & Lucas


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[COVER]

millitsukaさんの作品とS3_ep.019を話しながら描いたOJIYUさんのキキガキ


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[企画・編集]

NERD



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nerdgallery.info@gmail.com

感想

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00:14
この番組は、沖縄のグラフィックスタジオ、NERDの三河文鷹が、
イラストレーターのおじゆさんや、さまざまなゲストの方たちを迎え、
イラストレーションの面白さや、活動の難しさについて考えをシェアすることで、
日々、作品制作をする皆さんとのつながりを深められないか、という思いで配信しています。
ゲストの方々には、実際に展示をしてもらったり、一緒にイベントに出展してもらったり、
番組を聞いてくださった皆さんが、直接作品を楽しめるような機会も考えていきます。
今回のゲストは、イラストレーターの美術家さんです。よろしくお願いします。
配信用にもね、告知として沖縄で展示していただくということで、
今回お話を聞かせてもらえることになりまして。
はい。
こういう音声配信はしたことありますか?
でも、Twitterのスペースとか、YouTube配信とかはやったことあります。
それはもう自分主導というか、自分発信で。
自分だけで喋る。
それは何を喋るんですか?
本当に普通に、今日は何食べたとか、みんな今日何食べた?みたいな。
たわいもない話を。
雑談配信みたいな。
雑談ですね、してます。
じゃあ、こういう話聞かれるみたいなのは初めてですか?
そうですね。トークショーとかはやったことあるけど、
ポッドキャストみたいな音声だけですよね。
のやつは初めてですね。
じゃあ、意外と過去の活動を振り返って喋るみたいなのも。
あんまないかもしれない。
じゃあ、ちょっと今日は貴重な機会ということで。
めりつかさんは、ちなみに活動歴でいうとどれぐらいになるんですか?
今年で、デザイナーと一緒に2足のわらじで活動してた時期もあるんですけど、
イラストを人に見せるっていうのをやって10年になります。
10年?
はい。
おお、もうじゃあ一区切りというか。
もうこの先また10年どうするかみたいなのを考えなきゃいけないところにある。
考えるタイミングなんだな。
今日お話しする前に過去作ちょっと見ておこうと思って振り返ってたら、
ありがとうございます。
いや、すごい作品量だなと思って。
どうですか、そうかな。
あれですよね、いわゆる展示があるから描いてるっていうよりは普段からずっと描いてますよね。
03:00
そんな感じです。
ですよね。だから物量がすごいし、だし、途中途中で作風の変化は見受けられるんですけど、
でも一方であんまりブレてないような気もしてて。
そうですね、なんかテイストみたいなの、線の細さが違うだとか、
そういう細かいところで見ればちょっと変化はあるんですけど、
例えばグラデーションを使うとか、描くときは顔を描かないとか、
そういうのは10年間ずっと同じことでやってますね。
ちらっと言ってましたけど、デザイナーをやってらっしゃるんですか?
そうなんです、新卒で大学出た後はちょっとイラストレーター1本でやるのが怖いなっていうのは、
ご飯食べるためにデザイナーを、エリトリアルデザイナーっていう雑誌を作る仕事をしてました。
へー、だからデザインにも使いやすそうな作品が多いんですね。
使う側の気持ちもちょっとわかる。
ちなみにイラストレーターっていう職業を意識し始めたというか、
目指したのはいつからなんですか?
もうね、中学生の頃に卒業式で何々になりたいとかって言うときに、
イラストレーターになりたいって書いて言ったんですよ。
えー、早い。
だから、でも本当イラストレーターっていう仕事があるのを認識したのは中学とか、
小学校、高学年ぐらいで、プロフィール帳とか見ると、知ってます?プロフィール帳。
あー、もちろんもちろん。
プロフィール帳とか見ると、将来なりたいものはっていう欄に、
普通の大人かイラストレーターになる。
イラストレーターにはなれたけど、普通の大人にはなれなかったよって思って。
そんなくらい小さい時からイラストレーターにはなりたいって思ってました。
えー、それは何かを見て意識したんですか?
何だろう、でも特になんかこの人に憧れてみたいなのはなく、
イラストでお金を稼いで食ってる人がどうやらいるらしいみたいなことを、
いろいろ本とか見てて、
あー。
思って、それでやりたくなったって感じ。
いつの間にかって感じですね、じゃあね。
そもそも絵しか描けなかったから、それ以外仕事ないだろうなと思って。
うーん、なるほど。
小さい時から決めてました。
なんか僕見てて、結構ゲームっぽい機械感だなって思うことが多いんですけど、
それは自覚ありというか。
ありますあります。
なんかそんなに普段めっちゃめっちゃやるってわけではないんですけど、
ゲームの中の空間とか色彩とかそういうのすごい好きで、
例えば何だろう、昔のゲームのローポリな感じ?
06:04
はいはいはい。
どこがはっきりわかって陰影もあってみたいな、
そういうわかりやすい空間みたいなのに憧れがあって、
新ゲームの方が好きですね。
具体的に何が好きだったとかありますか?
ゲームじゃないんですけど、
Windowsの98くらいのスクリーンセーバーに迷路っていうスクリーンセーバーがあるんですけど、
これがめっちゃローポリの迷路をただ勝手に進んでいくだけのスクリーンセーバーなんですけど、
ネズミがいたり、見ると上下が反転するみたいな効果のある絵画が飾ってあったり、
ゲームチックなんですよね。
今検索したらこのレンガの壁のやつですか?
そうそう、レンガの壁のやつです。
スクリーンセーバーなのに操作ができるってこと?
操作はしないんです。勝手に進んでいくんです。
そうなんだ。
ランダムでウインウインって進んでいくんで、
だから自分でもどこに行きたいとか思っても行けない。
勝手に連れていかれる感じです。
謎でも迷路にはなってるんだ。
うん、迷路です。
へー、なるほど。
この空間にずっと憧れがあります。
へー。
なんか妙に納得感があります。
最近リミナルスペースって流行ってるのわかりますか?
うん、わかります。
だからあの感じもちょっと近いかな?
そうですね、リミナルな空間好きですね。
ちょっと寂しさがあるけど落ち着きがある場所?
うんうんうん。
人の本人からしたらめちゃめちゃ落ち着く場所みたいな。
あーなるほどね。
結構好きですね。
あー、いやだいぶそれ確信な感じもするな。
なんかあの一方でちょっと可愛らしいというか、
キャラクターっぽいのとかは僕はすごいたまごっちを思い浮かべたりしたんですけど、
そういう世代というか。
あ、もう世代はもうバッチシですね。
ポケモンとかたまごっちとか、
そういうキャラクター、デジモンだとか、
そういうのはもうバッチシ世代です。
あーなるほどね。
だからお金少なから影響はしてるかもしれないですね。
幼稚園の時、お母さんにたまごっち預けて、
マメッチを殺されたことがありました。
だいぶ根に持ってますね、それ。
帰ってきたらお墓になってた。
なんかでもそのエピソードも、
わかんないけど美術家さんっぽい感じがするのは不思議だな。
じゃあイラストレーターになるために中学ぐらいから、
いわゆる美大の方に行くのかな、これはみたいな。
そもそも美大に行くには予備校に通わなきゃいけないみたいなのを、
風の噂で知り、ちょっとやばいと思って、
09:00
父親とか母親にこういうところがあるらしくて、
私これじゃないとたぶん将来何もできないから、
寝ててくださいみたいなことを言って見学に行ったりとかしましたね。
それはもう高校ぐらいから?
そうですね、高校1,2年ぐらいから通い始めました。
かなり切実ですね。
一般大に行くイメージみたいなのが一切なくて、
そもそも勉強したくないし、
数学とか塾に通い始めて8点とか取ったりしてるんですよ。
本当に勉強ができなくて、
美大の受験だと数学がいらないらしくて、
簡単にいいじゃんと思って。
逆に言うと美大が向いてるっていう感じにもなっちゃうしな。
じゃあ予備校行って現実にデッサンとかやって、
芸大、師大志望とか両方あったりとかして、
結構グラフィカルな絵を描くのが好きだったんで、
当時から?
そうですね、芸大だと結構リアリティのある、
写実的な絵を要求されるんですけど、受験。
ちょっとそれは私にはできないと思って、
師大志望に。
そっか、結構平面構成とかもありますね。
平面構成が一番得意でした。
なるほどね。大学はどちらでしたっけ?
大学は武蔵野美術大学、資格伝達デザイン学科です。
絵を描くところから延長でデザインの方に行った感じか。
なんか絵画とはまた違うなと思ってて、
ちょっとデザインチックというか、
本の創画に使われたりしたいとか、
広告に使われたりとかしたいってなって、
なんかデザイン学科を選んだんですよ。
じゃあそもそも絵の中でも、
ちょっとグラフィックの意識の方があったってこと?
そうですね。
それなんでだろう?やっぱりゲームとかの影響なのかな?
なんでですかね?
なんか日本画とか油とかには全然ピンとこなかった。
へー。
なんでだろう?
なんでだろう?
なんでだろうな。
いや、極めて順当に今に近づいてる。
進ませていただいて、おかげさまで奨学金も返しておりますよ。
背負ってます、十字架を。
そうですね、さっきの普通の大人でしたっけ?
普通の大人かよく分からない。
普通の大人っていうところだけ格闘しつつも、
中学生の思い描いてた道を進んでますね、じゃあね。
一応はそうですね、ありがたいことです。
そうか、じゃあデザインの勉強しつつも、
絵描くというか、そういうイラストレーションみたいなのは常に考えてた?
12:06
学生の頃から、ずっと幼稚園生の時からずっと絵は描いてたし、
なんでデザインの勉強しようと思ったんだろうな。
なんで死でに行ったのか。
死でかグラかだったんですよ、玉倉か。
玉倉が第一志望だったんですけど、墓地だったんですよ。
そこまで死でに行ったんですよね。
そこもちょっと違いはありますもんね。
だから玉倉に通ってたらどんな絵描いてたんだろうなっていうのは、
たまに気になったりしますね。
なるほどね。
ちなみに在学中とかから、
いわゆる自分の作風はこれだみたいなのって考えてたりしたもんですか?
あんまりなくて、いろんな絵描いてはいて、
テイストががっちり決まったのって、
社会に出てから?
デザイナーの仕事をしてからなんですよね。
それ前まではテイストみたいなのあったけど、そんなに意識してなくて。
本当にその課題ごととか書くたびに、
タッチはいろいろちょっと違いが出たりはしてた?
なるほど。
その頃はもう具体的にイラストレーターってこういう人がいるんだみたいなのは、
情報としてはインプットしてたんですか?
展示見に行ったりとかいろいろはしてましたけど、
デザインの学科に入ってから、
どうやら食えないんじゃないかみたいな。
現実が見えてきて。
それはイラストレーターが?
イラストレーターで食うって何?みたいな。
ちょっと意味わかんなくなってきて、
まあ卒業したらデザインの仕事をやるのかなみたいな感じで。
なるほどね。
もう現実食べるためにはっていう手段を考えてたんですね。
そう、ご飯食べるための手段としてのデザインっていう感じでした。
その頃って表現したいものとかってあったんですか?
なんかでもやっぱり女の子を中心に書いてて、
あとちょっとゆるい動物みたいな。
今とそんな変わらない、書き方が違うだけで、
あんま変わんない感じでしたね。
じゃあ逆に言うと、めっちゃこれを表現したいとか、
すごい自分の中に何かのコンセプトがあるとかっていう感じでもなかった?
学生の頃はそうですね。
だから絵もあくまでご飯を食べる手段で、
何かを表現する手段っていう感じでもなかったってことかな?
いやーなんか勝手に手が動くから書いてるっていうだけでした。
15:01
具体的などうやって食べていくかみたいなのも考えずに、
食べたいものをただ書くみたいな。
大学生の時まではあったって感じです。
でも確かにそれ聞くとデザイナーの話聞いてるみたいな感じがするな。
そっか勝手に手が動くんですね。
なんかやっぱ覚えておきたいんですよね。
日々あったこととか好きなものとか好きな状況とか空間とか、
自分の頭に浮かんだものを人に共有するためには、
イラストしかないって思ってて、
今だったらCGとかいろいろあると思うんですけど、
一番手っ取り早いのがイラストを書くっていうことだったんで、
共有したかったんですよね。
こういうのが好きっていうのを分かりやすく伝える。
そこもちょっとデザインチックな話ではあるんですけど。
でも自己満足ではなかったというか、
自分で完結してはなかったっていうのは結構大きい気がする。
年を取るごとにだんだん社会的な接続度みたいなのが上がっていって、
社会に出てからそれがもうバーンと、
社会に対してどう変えていくかみたいな。
人に見られるっていうのはどういうことなのかっていうのを、
社会に出てから学んだ感じです。
おもしろい。ちょっとこれ後で改めて話したいんですけど、
みんつくさんの絵にすごい社会性も感じてはいたから、
そうなんですか。嬉しい。
今の話結構グッとくるというか、
意識してるんだっていうのは。
ちなみに大学とかで感覚を共有できる人とは出会えましたか?
友達はできました。
なんかこういうのいいよねみたいなのは?
とか、みんな好きなものがそれぞれあって、
好きなように生きてるんだなみたいな。
完全に一致するわけじゃないけど。
一致はしないけど、それぞれ生活があって、
思考があって、尊重するべきだなみたいな気持ちがあってました。
なるほどね。で、卒業してデザイン会社入って、
忙しいじゃないですか。
めっちゃ忙しかったですよ。
ですよね。
エディトリアルなんてね、本当にひたすら作業作業って感じですね。
作業作業待ち待ち作業。
で、編集部とちょっと揉めるみたいな。
揉める。
こんなんばっかりでした。
仕事の中で絵を描くような機会はあったんですか?
それがもう日中そこでストレスをためてためて、
夜に家帰ったら、絵を一枚描くことで、
そのストレスを消化させるっていうのをやってました。
18:02
なるほど。
だから展示の予定とかなくても、絵がどんどんたまっていってたんですよね。
仕事しながらでも。
ストレスに比例して。
そうなんです。
良い中、悪い中。
なんかまぁ、ちょっと怒りとか悲しみとか、
そういうエネルギーを使って絵を描いてました、その時は。
その時はね。
なるほどね。
確かに今と比べると、ちょっと暗めの絵多いかもって思いました。
そうかもしれないです。
じゃあまさしくそういうことなんですね。
それはでも逆に絵を描くことで、一応は消化できてたっていうか。
そうなんです。なんか、なんかしてからじゃないと眠れなかったんですよ。
日中仕事はしてるんですけど、
それが自分の人生の実績になるとは思ってなくて。
やっぱ絵を描かないと、私は一日何もしてないことになるってなって。
ただ仕事して、ご飯食べて、風呂入って寝るみたいな生活って、
そんな生きてるって言われんって思って。
生きるってのはーみたいな。
絵を描くってことはーみたいな。
まあ大げさかもですけど、絵に救われてる部分もあるというか。
絵に救われてますね。
いやー、絵を描くべき人ですね、じゃあね。
それしかできないから大変なんですよ。
それしかできないっていう意識なんだ。
さっき勉強が苦手だったみたいなのもありましたけど、やっぱ他のことは苦手意識がありますか?
ほんと生活がままならないです。ほんとやばいです。
絵がなかったら私、本当に大変なことになってたと思う。
いやーよかったー、絵があってたー。
ギリ危なかった。
そうかー。
いやでもなんか、まああんまりいい話にしすぎちゃうのも違和感あるのかもしれないですけど、
自分の思っていることを人に分かってもらう手段にもなってたというか、
いうのは本当に良かったですね。
そうですね。
良かったです。
じゃああんまり仕事続かなかったですか?デザイン。
仕事は3、4年くらいかな。
それでも頑張りましたね。
頑張りました。で、その後アパレル会社に就職するんですよ。
そこでもDMとかポスターとかの紙物をやって、そこが2、3年くらいかな。
頑張りましたね、それも。
頑張りました。で、めちゃくちゃ暇だったんですよ、その仕事は。
で、契約状態をちょっと変えてほしいって言って、
あのー、なんだっけ、お家でできるような雇用ケータイにしてもらったんですね。
はいはい。
で、そしたら契約の2回目くらいの更新でちょっと切られちゃって、
21:02
そこからイラストレーター1本になったと。
あ、だからそういう流れなの?
アパレルをやらなかったって感じです。
あーまあそれは割と会社の事情な感じがしますね。
うーん、なんか、うーん。
いわゆるインハウスっていう感じ?
そうですね、インハウスですね。
そうか、じゃあもうそこでは転職というか他の会社に入ることはあんまり考えられなかった?
うーん、多分無理だなって思います。
イラストレーターの仕事の方もそこそこ毎月お話が来るようになってたので、
じゃあこれを機によいしょとっていう感じで、
なるほど、なるほど。
1本になったって感じですね。
あー、そっかそっか。
普通に会社にいる時から活動はもう始まってたのか。
はい、そうですね。
デザイナー時代からなんなら。
はい、そうです。
そっかそっか。
いやでも、なるべくしてなってる感じもするな。
なっちゃったって感じ。
なっちゃったっていう。
それ、じゃあ自分の作風について考え始めたのはどれぐらいの時期なんですか?
それが、新卒でデザイナーやってる時に、
ワンモールっていう今なくなっちゃったコンペなんですけど、
はいはいはい。
ワンモールに応募したんですよ。
へー。
で、そこでファイナリストまで残って、
おー。
展示をさせてもらったんですよ。
で、それが初めて人に見てもらう機会になって、
あ、すごい。
そっから展示を繰り返しするようになりましたね。
あ、なるほどね。
それはちなみに何年ぐらいだろう?
何年だったっけ?
誰が受賞してましたか?
ちょっと待ってくださいね。
関川さん?
あ、そうです。
関川浩平さん?
浩平さん、そうそうそう。
がグランプリとってて、
あのー、
一票差で負けちゃったんです。
あ、一票差?
悔しい。
えー、めっちゃ悔しい。
あの相手がね、
あ、そう演出で、
ですよね。
すごい細密的に書いてる。
えー、めっちゃ競ってたんですね、じゃあ。
実は。
えー。
いや、でもほんと悔しかったけど、
でもほんとすごい作品だったんで、関川さんのの。
うーん。
あ、ちょっと存じ上げなかった。
熱い話だな、それ。
やっぱその、
ワンホールって一個東流門的な存在感ありますよね、やっぱね。
うーん、なんかそうですね。
本編に出そうみたいな気持ちに
初めてなったのがワンホールで、
で、初めて出したら
ファイナリストまで残って、
すごい。
で、なんか、
じゃあ人に見せなきゃいけないんだって
そこで初めてなったんですよ。
今までは紙とかデジタルのデータとかで
絵を描いておしまいだったんですけど、
はい。
あれを出力しなきゃいけない。
なるほど、なるほど。
なに、どうやってやればいいの?みたいな感じで。
えー、すごい。
めちゃくちゃな展示をしたんですよ、その時。
あ、もうその展示自体もままならない感じだったの?
24:01
ま、でも形にはなったんですけど、
その耐久性が全くないその時だけの展示みたいな。
儚さを存分に秘めた作品となっております。
へー。
もうだからないんですけど。
なるほど、もう耐久性的にも。
耐久性が。
針パネをいろいろ工夫して、
いろんなボコボコの形を作るみたいな、
なんかそういう展示方法をして、
はい。
なんか大変でしたね。
なんかでも当時から楽に入れるっていう思想がなかったんですよね。
なるほど、なるほど。
え、あの、いや、ワンモールってものすごい辛辣なことを言われるという噂を
方々から聞くんですけど。
あー、でも辛辣っていうか、
はい。
すべてまとえているので、
いや、もうその。
言い返すことももちろんできるし、
はい。
そうですねって納得することもできるし、
うんうん。
優しい口喧嘩みたいな感じ。
でも優しさはあったんですね。
優しい口喧嘩みたいな。
えー、でもそこでちゃんと話ができるぐらいには、
コンセプトをもうすでに持ってたっていう。
そうですね、その時のイラストのテイストで今もずっと描いてます。
あ、えー、ちなみにそれ軽くどういうコンセプトなのかって聞けたりしますか。
ほんと好きな状況とか空間とかを描いて、
で、人を真ん中に立たせることで、
そのサイズ感とか空間的な説明をしたりとかするっていう、
まあ今と同じ感じ。
あー、なるほどなるほど。
あ、もう一番その端的にというか的確な説明ですね、確かに。
もちろんその作品を実際に見るとそれ以上のやっぱ情報量がたくさんあるけど、
うん。
説明するってなると、そっか、そういうことになるのか。
うん。
ちなみにもうその時は線は太めだったんですか。
結構細めでした。
今、なんか細くなって太くなって細くなってみたいなの言ってたりして、
今ちょうど細いんですよ。
あ、そうなんだ。
前、その昔一番最初の時ぐらいの細さになってるかなーって。
あら、一周したんですかね。
ね、なんか波があるっぽいです。
なんか、あの、スピギンなのが、
はい。
うーんとね、なんか失礼になっちゃうかもしれないんですけど、
あー全然、何でも言ってください。
その、いわゆるデザインやって、
はい。
まあそのイラストレーションもやってってなった時に、
はい。
その表面的な視覚効果の部分で、
はい。
なんか面白いものを追い求めるっていうのは、
すごいわかる気がするんですよ。
はい。
見た目が面白いでしょ、このビジュアルみたいに。
27:00
かわいいですね。
でもなんかワンモールって、それじゃあんまり通用しない、
そうですね。
イキザマコンペみたいな。
そうそうそうそう、もうまさしく、
めっちゃいい、しっくりくる、
イキザマコンペそうなんですよね。
そんな感じでした。
そう、だからそこにもうすでに作品に、
イキザマを少なからず投影してたっていうことなんですね、じゃあ。
イキザマそのものでしたね。
そっか、めっちゃストレス溜めていたいって。
そう、普段思ってることを全部吐き出してた場所だったんで。
あーなるほど。
そういう意味で言うと関川光平くんは、
イキザマがやっぱ、なんだろう、見ごたえがあるというか。
あー。
今も活動されているのか、
なんかちょっと悔しくてあんま見てないんですけど。
なんか、身体表現とかをやってるらしい。
そうですよね。
はい。
グランプリ取った作風はもうやってないはずですよね。
そうやってない。
ですよね。
いや、面白い。
面白いですね。
今でも悔しい。
かっこよすぎるだろうと思って。
そっか、そこにのなんかその、
ただの表面的なビジュアルじゃないんだぞっていう自負、
まあでもないわけがないか、それは。
そんなにニックハックしてたら。
かわいいだけだとね、なんか説得力がないというか、
心をえぐるようなものみたいなのがないから、
なんかやっぱ傷跡を残したいんですよ。
人の脳みそに傷を一つ増やしたいです。
シワじゃなくて傷なんですよ。
シワとなる傷をつけたい。
それ、まあ不思議があるのも変なのかもしれないですけど、
なんか世の中にはもうちょっとその表面的に楽しく
ビジュアルを作ってる人もいると思うんですよ、なんなら。
なんならそれが主流だと思います。
ですよね。
自分でしか見ない広告だとか、
なんかそういうの楽しい方がいいじゃないですか。
だからそれが当たり前だと思いますね。
それをあくまで当たり前だと思いつつ、
でも自分はこうなんだっていう。
自分はそうですね、なんか言っちゃえば自分勝手に書いてたい。
私の生き様を見ろみたいな。
なるほど、なるほど。
見なさいみたいな感じで書いてます。
気持ちいいなあ。
いや、すごい腑に落ちるなあ。
でもワンモールで評価されたとか。
えっと、初めてのお仕事はいつのタイミングですか?
そんなにむずむず覚えてないんですよ。
あ、そうなんだ。
仕事しながらやってたから。
もうバタバタしすぎて。
何が仕事だったのか。
なんかイラストレーターになって初めての仕事みたいなのは
よく覚えてないんですよ。
気づいたら仕事してたって感じ。
30:01
かっこいい。
いや、まあ必死だった。
いや、本当に必死でした。
大変でした。
自分が2人いると思い込んでたんですよ、その時。
仕事をする自分と絵を描く自分は別だっていうのを思い込んでて。
ちょっと人格が壊れそうになった時期もあります。
普通に心配になっちゃうけど、なるほどね。
現行なんですけど、そういうエネルギーでその時はやってました。
そっか、じゃあいつの間にか評価もされたし、
いつの間にか仕事も来るようになってたっていうことか。
そうですね。
これも僕の目から見たらそう思うっていう話なんですけど、
あんまり誰かに影響を受けたみたいな特定の人が思い浮かばなくて。
嬉しい。
なんかどっちかっていうともうちょっとフワッとしたカルチャーとか、
はいはいはい。
音源とかの影響は感じるんですけど、
それはやっぱ自覚ありというか。
もう誰も意識したくないし、
だいたいみんなすごいから好きになっちゃうんで、
好きになっちゃったら気づいたら取り込んでしまう気がしますね。
ちょっと遠目で見るようにしてて、そういう性の活動は。
あんまりだから尊敬する人もいないし、
こうなりたいっていう人もいないしって感じですね。
抵抗してますね、それは。
その線の太さとかの研究じゃないけど、
自分なりに何か試行錯誤はあったんですか?
あんまりないですね。
なんかこの絵を説明するにはこの線の太さが一番いいかなみたいな。
その後コンペとかは出してますか?
出してますよ。チョイス。
チョイス?
出してますね。
その時も中嶋雅吉さんの賞をいただいて、
HBファイルコンペ、ボリューム31、中嶋雅吉賞。
いやーもう輝かしい絵よ。
大きいギャラリーで展示をさせてもらったことがあります。
いやーだから。
何でしょうね、でもなんかコンペ、最初の方は結構コンペに出した方がいいかなと思って、
ワンボール、ザ・チョイス、HBファイルコンペ、とりあえず出してみたっていう感じで、
全部入選とかファイナリストとか賞もらったりとかして、
もしかしたらこれは社会に通用する絵なのかもしれないっていう、
自覚?
33:00
感じでしたね。
そうか、じゃあそれは逆に社会に通用するためにこうした方がいいかもとかもあんまりなく、
割と純粋な自分の出しているものがいけるかも。
もしかしたら、いろんな人に届く可能性があるかもしれないって思って。
いやーこれは才能としか言いようがない。
いやーそうじゃないですか、やっぱり。
しかもそこで偉いなって言うと偉そうですけど、
ほめてください。
偉いなと思うのは、特定のすごい著名な人とか、
なんか表現として褒められることを求めているっていうよりは、
社会?
そうですね。
社会に通ずるんだっていうところを結構重要視してたっていうのが偉いなって思います。
そう、なんかやっぱり絵って描いても誰にも見せないことには描いたことにならないと思ってて、
やっぱり自分の目だけではなく他人の脳と目を介して、
共有することで初めて絵を描いたということになるって思っています。
なるほど、だいぶ社会的な人ですね。
そうなのかもしれないですね。
すごい絶妙なバランスだな、じゃあ。
その表現と社会性のバランスがめちゃくちゃ絶妙ですね。
そうですね、自分の言いたいことも言いつつ、
社会一般的に見てどういう風に映るかみたいなのも加味しつつ、
ちょうどいいところ、ポイントを狙っていくみたいな感じ。
そっか、じゃあ今まであんまり無理してとか、
自分以外に軸を置いてそこに寄せていくみたいなのは、
一切してない。
一切してない、あぁ。
無理なんで。
無理なのか。
長く続けることが一番大事だと思ってて、
長くできないことって、できないことなんで。
結構理想的なマインドセットだと僕は思いました。
そうですか、嬉しい。
そうなんすよね、続かないんですよね。
続けられることしかできないから、続けるしかないんですよ。
長く続けるためにはどうしたい?みたいな、
自分がね。
そういう問いをずっとしてます。
なるほど。
死ぬまで多分書くと思うので、
じゃあ死ぬまで書くための方法は?みたいな感じで、
自分の死を起点としてそのことを考えています。
また面白い。
36:00
めめんともりですよ。
私のメールアドレスもそうなんですけど、
めめんともりちょっと変わってるんですけど、
そう、めめんともりなんです。
なるほど。
本当に常に死を意識して、
悲観的なものではなく、ただ終わりがあるってことを意識して。
ちょっと違うのかな。
僕も死ぬときにどう思っていたいかをたまに想像するんですよ。
はい。
それ考えて今どういうことをやろうかなみたいなのを
判断したりすることがあるんですけど、そういうのもある?
死ぬときにどう思うかっていうよりかは、
死をどう私の絵が効いてくるかみたいな。
死してなお残るものって絵なので、私の場合は。
どう残って欲しいか、どう残すかみたいなのを
死んだ後のことを考えてます。
なるほど。
そっかそっか。
だから、いつ死ぬかわかんないよっていうのともちょっと違いますね、それはね。
もう全然90まで生きるつもりではないですけどね。
わかんないですけどね。
死んじゃうかもしれないしって思うと、絵を描かなきゃって思う。
そっか、それもなくはないか。
だからその絵っていうものがただのビジュアル的な視覚効果で終わってるんじゃなくて、
ここに自分の死が要素として足されたときに、
この絵はどう見えるかとかを考えてるってことですか?
なんか骨だと思ってて、絵のことを。
人って死ぬと、大体日本だと仮想されて、骨だけになるじゃないですか。
絵も骨だって最近思い始めてきて、
常に三骨してる気持ちになる。
なんか前まではアリーポッター読んだことあります?
一応大体の。
なんか分霊箱って言って、ちょっと悪い敵が自分の魂を分割して物に宿すっていう方法があって、
ちょっと前までは分霊箱かなって思ってたんですけど、
なんかそれだとちょっと物に宿すっていうよりかは、その物自体だから絵は。
じゃあ骨の方が近いんじゃないかって思い始めてきて、
骨を配ってる。
骨配りおばさんとして。
めちゃくちゃ面白い。
ちゃんと理解するというか、ちゃんと受け止めるのに僕も時間がかかりそうなんで、
多分今ほとんど分かってるような感じなんですけど、
でも面白いのは確実に分かります。
私聞いたことないかも。
そうですね、みんなどう表を残してるのかなっていうのが気になりますね。
39:02
かっかりな。でもそこまでもう自分自身ってことですもんね。
もう自分の体の一部と言ってもいいと思ってるんで。
自分の体を一部切り取って売ってるみたいな感じ。
気持ち悪いんですけど。
買ってる人もそんなこと多分思ってないと思うんですけど。
でもなんか絵を買うってということだから、
私の骨だと思ってほしいみたいな。
大事にしてくださいみたいな気持ちです。
今の話聞くまで僕はやっぱ作品を自分の外側にあるものとして
結構捉えてたっていうのは分かりました。
そこからまずちょっと違ったかもっていうのは。
なるほどな。
確かに別にネガティブなニュアンスで言ってないですからね。
全然死は平等に誰にでも討ってくれるので。
ですよね。
私にもきっとそうだから。
どっちかっていうとそれをちょっと怖いとか聞いちゃうっていうのは
その人自身の価値観が死からちょっと遠いとこにあるからとか
そういうことになってくるのかな。
当然死ぬのは怖い嫌だけど逃れられないから
それに対しての心持ちを整えていこうみたいな。
それ聞くとめっちゃ素敵な骨ですね。
でしょ?カラフルで可愛いですよね。
もちろんネガティブどころかめっちゃハッピーに思える。
そうなんですよ。
それいい話だな。
じゃあもうそのスタンスはあんま変わってないんですか?
変わってないです。
これは一生描きますね。
怖いですね。
怖いですか?
どうなっちゃうんでしょうね。
いやでも描くな。
その活動の波みたいなのはモチベーションの波みたいなのはありますか?
まさに今低迷期。
そうなんですね。
えっとなんだっけ。なんて言うんでしたっけ。
え?スランプ?
それそれそれそれ。
それです。
スランプですか?
スランプです。
そうなんですよ。スランプで絵が描けないことが結構続いていて
ちょっと大変だった。
だった?
今はちょっと持ち直してきた。
なんか生活が幸せになっちゃったんですよ。
いやもうなんかいろんな複雑な感情になりました今。
あの私生活が満たされてしまったんですね。
イラストだけ仕事していれば良くて、かつパートナーができたんですよ。
42:06
で、もう満たされてしまって、今までエネルギーの原料としていた悲しみや怒りが得られなくなってしまったんですね。
これは。
で、そうなると大体エネルギーを探さなければいけない。
補括してしまったんですよ。エネルギーが。
深刻な資源不足。
制作においてはね。
制作においては。
この幸せな気持ちを絵に変換する方法は一体。
モンスターズインクなんですよ。
今まで子供の悲鳴を餌にして会社経営してたけど、どうやらそれで違うらしいみたいな。
なんかモンスターズインクなんですよ。
じゃあ予測として、幸せエネルギーを制作につなげられれば抜け出せるんじゃないかっていう予測は立っていると。
で、かつ今もちょっと描き始められた。
なんとなく分かってきたがあって、ちょっと持ち直してきた。
一時期前までは本当になんかもう泣いちゃうぐらい描けなくって。
描けないことはちょっとつらかった?
いやもうめちゃめちゃつらい。
でも描きたくなくて。でも描かないとお金も入ってこないし。
そっから見たら何もしてない人に見られちゃうから。
生活の満たされる感覚だけでは送料としてはいられなかったってことですよね。
やっぱり他者の目?
自分が存在しないと、自分を大きくしたいんですよね。
なんか自分一人だけだとコアが小さくて、ただ周りに自分の絵を見てくれる人がいると自分の範囲がでかくなったような気持ちになるんですよ。
めちゃくちゃわかります。
モンスターとか化け物とかって周りからかたどられていくじゃないですか。
こういうのを見たとか聞いたとか体験したとかっていうそういう言葉でモンスターってでかくなっていくと思うんですけど、
モンスターになりたいんですよ。化け物になりたいんです将来的には。
そうですよね。みんなが恐怖すればするほどかっこたる存在になっていく。
共通の思念として存在したいね。
なるほどなるほど。
いやーこれも深い話だしめちゃくちゃ納得できるな僕は。
本当ですかよかった。
だしやっぱり社会的な人ですね。
そうなんですよね。
自分一人じゃ完結できないっていうのはずっとそうですね。
45:01
いやでもそれを自覚できてるのすごいな。
めっちゃいい話を聞けている気がする。
よかった。
なんかその最近ちょっとその線の太さがちょっと細くなったとも言ってましたし、
ゆるくなってるじゃないですか。
なんか僕形がちょっとゆるめになっている昔に比べると。
って思ったのもなんかちょっと影響ある気がすると思いました。
まあ単純に複雑な絵を描きたくないっていうのがあると思います。
なんか効率感。
どれだけ手を少なくし、それもデザインの話と通ずると思うんですけど、
どれだけ手数を減らして一番伝えたい部分を伝えられるかみたいな。
ところで言うと、全然ちょっと話変わるんですけど、ぬいぐるみが好きなんですよ。
動物っていろいろ特徴があると思うんですけど、
その特徴をどこを捨ててどこを拾っているのかっていうのがぬいぐるみはめちゃめちゃわかりやすいんですよ。
なるほどなるほど。
その翻訳の仕方、どこを拾って捨てるか、どこを誇張させるかみたいな、
その翻訳の仕方を見るのがすごい好きで、だからぬいぐるみも好きなんですけど、
それもすごいイラストと通ずるというか、
取捨選択をしている、翻訳をしている、自分の頭にあるものを出力しているみたいな、
そういう流れとちょっと重なっててぬいぐるみがすごい好きです。
いい話しかしないじゃん。
いやーでも、いやすごい率直に、これまた失礼かもですけど、
めちゃくちゃ頭が良いというのも違うんだよな。
何なの?
頭はいいんですよ。
頭いい。
頭いい。
頭いい。
なんかその、いわゆる学校でいう頭が良いとかじゃなくて、
世間で生きていく上で大事なものをつかみ取れる頭の良さを感じていますよ。
嬉しい。
なんか本質と言えばいいのかな。
自分で頭いいなって思いませんか?
いや、一切。私はもうバカのバカだと思ってます。
大バカ者だと思ってます、自分のこと。
そうなんだ。
何もできない人間です。
そんな胸張っていうことじゃないですけど。
何もできないんですよ。
いや、僕はそうは思わなかったっていう。
よく言うあれですけど、社会の方が狂ってるみたいな話はあるじゃないですか。
自分が狂ってるんじゃなくて社会の方がおかしいんだみたいな。
ちょっとそれに近いものを感じたというか、
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極めて真っ当なことを言っているようにしか聞こえないかと思いました。
そうですね、ある程度自分がちょっと狂ってるっていうことを自覚して、
その狂いをどう社会的に伝えていくのか。
まあね、言うてもね、意地張って。
私のおかしい踊りを見なさいみたいな感じ。
いやー、なるほど。
いやちょっと、これは計らずも、もっと表現の話に突っ込んだ方が面白くなりそうなので、
ちょっと一回区切って、もうちょっと僕が抱いている印象とかの話にしていきたいと思うんですけど、
告知だけ、その沖縄の展示の告知だけ、
僕からしてもいいですか?
どうぞ。ありがとうございます。
お願いします。
比較させてもらったんで、
9月の5日から9月の23日まで、
沖縄の手裏のBBBBハンバーガー&ブックスさんで、
ミリスカさんに返事をしていただきますので、
沖縄にお住まいの方はぜひ、ぜひぜひお越しくださいっていうところで。
はい。
ちょっと、いやー、結構僕個人的に刺さる話がいっぱいありました。
本当ですか?よかった。
だし、嬉しい。
なんか、こんなに考えててくれてありがとうって感じ。
そういたしまして。
作品についてちゃんとここまで考えてるのすごいなぁ。
そうだと思いますよ、皆さん。
まあそうだし、
って加えると、しかも自分に対して素直にここまで考えてるのがさらにすごいっていう感じ。
みんなその周りに影響されて、
本当に大事なもの以外のことも考えちゃったりするから。
なるほど。
ということで、今回のゲストはイラストレーターのミリスカさんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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