1. わかり愛、太陽
  2. 〈ゲスト〉飯田ダダさん(前編..
2026-08-23 43:47

〈ゲスト〉飯田ダダさん(前編)「独自」探しと、脳みそさっぱりの発見。

『わかり愛、太陽』3rdシーズン第17回目は、イラストレーターの飯田ダダさんをゲストに迎えてお話を聞きました。数年前にひょんなことからイラストレーターを目指すようになったという飯田さん。デザインスクールやワークショップの経験から「独自」の表現を探すようになり、結果的に何気なく描いた落書きの線で脳みそがさっぱりするような感覚になったそうです。描いていて気持ちの良い線に辿り着く感覚、共感できる方いらっしゃいますか?


[GUEST]

飯田ダダ(いいだだだ)

グラフィックデザイン / イラストレーションをやります。東京都在住。お気軽にご相談ください。漫画とお笑いとラジオと美味しいものとでかいお風呂と犬が好きです。

Webサイト https://iidadada.com/

Instagram https://www.instagram.com/dada_to_de/


本編に出てきた関連リンク

MeMe Design School

https://www.memedesign.org/

田中良治さん

https://www.instagram.com/_tnk/

萩原俊矢さん

https://shunyahagiwara.com/

井澤juneさん

https://www.instagram.com/june_izawa_print/

和田誠さん

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E7%94%B0%E8%AA%A0

トーベ・ヤンソン

https://www.moomin.co.jp/about/tove-jansson

西村ツチカさん

https://www.instagram.com/tsuchikanishimura/?hl=ja

MOUNT TOKYO

https://www.instagram.com/mount_co_jp/?hl=ja

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[TOPICS]

ゲストはイラストレーターの飯田ダダさんです/関わったことがなくても個展のDM送っちゃおう/イラストの仕事はまだこれから/ひょんでフリーランスデザイナー(→長野)/とりあえず作字/ひょんでミームデザインスクール(→東京)/デザイン哲学を実践するような授業/他人がぽかんとするアプリ/セロテープ入れの仕上がりだけを覚えている/中・高は卒業するので精一杯/東京・デザイン・専門学校・3年/人生のスタート/雑誌コラージュがデザインの原体験/わたしはイラスト担当じゃなかった/「くにゃくにゃ」で脳みそさっぱり/「独自」のものを見つけたい/誰かの影響とかではなさそう/線が描きたくて描いている/11月にグループ展に参加します/次回に続きます


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[MC]

三河史尭(みかわふみたか)

沖縄在住。グラフィックスタジオNERD ディレクター/デザイナー。2018年デザイン会社BALCOLONY. 沖縄オフィス立ち上げ。2019年よりNERD名義で活動を開始。何かをつくっている人の話を聞くのが好き。

Instagram https://www.instagram.com/balcolony_nerd/


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[BGM]


Life in Clay / Koloto

everyday (08-04-25) idea on repeat/standingwave

everyday (08-08-25) soooooooothe/standingwave

everyday (07-28-25) early onset winter/standingwave

Angel/Ryan Hemsworth & Lucas


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[COVER]

飯田さんの作品とS3_ep.017を話しながら描いたOJIYUさんのキキガキ


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[企画・編集]

NERD



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nerdgallery.info@gmail.com

感想

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00:14
この番組は、沖縄のグラフィックスタジオ、NERDの三河文鷹が、
イラストレーターのおじゆさんや、さまざまなゲストの方たちを迎え、
イラストレーションの面白さや、活動の難しさについて考えをシェアすることで、
日々、作品制作をする皆さんとのつながりを深められないか、という思いで配信しています。
ゲストの方々には、実際に展示をしてもらったり、一緒にイベントに出展してもらったり、
番組を聞いてくださった皆さんが、直接作品を楽しめるような機会も考えていきます。
今回のゲストは、イラストレーターの飯田太田さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
すごい、いい名前ですね。飯田太田。
いいえ。
なんか、一回見たら忘れない感じというか。
本当ですか。なんか嬉しい。
でも、あんまりそんなに深い意味は。
美術的な潮流のダダとは別に関係ない。
もう全く関係なくて、いいダダだから、ダをそのままつなげただけなんですけど。
いいですね。むしろ関係ないですって言ってた方がいいですね。
ありがとうございました。古典DM送っていただいて、わざわざ沖縄に。
どんでもないです。
どうしたんですかっていうか。
突然。古典を初めてやらせていただくってなった時に、
そのDMをする時に、ギャラリーさんに何枚収めるっていうその枚数で、
あとプラスで自分もなんか、これはもういろんなところにとにかく書いて送ろうみたいに思って。
いや、絶対送ったほうがいい。
そうなんです。それでなんかもう本当に全く勝手に一方的に見てたりとかしてる人たちとかギャラリーの方とかにバーって送って、
それで三河さんと送ってっていう感じで、まさかなんかその後お返事をいただけると思ってなくて。
そうですか。
こちらこそで時々送ってくださる方いるんですけど、やっぱどうしたって東京の展示ね、行けなかったりするんで。
そういやでもね本当に惜しくて、きょうのね飯田さんが展示してる次の週に東京に行ってたのかな。
はい、なんか見ました。
見ました?
はい。
だからギリギリうわー残念と思ってたし、普通にインスタとか拝見していいなと思ったから声かけちゃいました。
03:06
嬉しいです。
いや、目に留まる作風だと思うし。
ただただ嬉しい。
いやいや、そっか、活動を始めてまだ間もないんですね。
そうですそうです。
展示とかも今年に入って、初めてグループ展やってっていう感じなので、まだ全然知らない人たちがいたりで、
イエーっていう感じです。
でもちょうど群蔵に。
そうですね、8月発売の9月号。
9月号か、ちょうどタイムリーですね。
そうですね。
イラストのお仕事もまだそんなにって感じですか。
そうですね。
そうなんだ、早く見つけてほしいですね。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
本当ですよね。そっか、デザイナーをずっとやってらっしゃったってことなのかな。
そうですね。
デザインはどっかの会社に入って?
最初はそうですね、会社入ってやっていて、ひょんなことからフリーで始めてみたいな。
そのひょんが気になりますね。言える範囲で大丈夫なんですけど。
もう本当にひょんというか、なんて言うんでしょう、
なろうと思って別になったわけじゃなくって、
今現在まだ続いてるっていう形なんですけど、
ひょんはなんだろうっていうと、住む場所が変わったときに、
もともと東京に住んでいて、そこから長野に引っ越したんですけど、
長野に引っ越して、ちょうどコロナの頃だったと思うんですけど、
長野に引っ越して、そこからとりあえず何か始めるかと思って、
少しずつ少しずつやってやって、今もなぜかやってるっていう感じです。
もうちょっと解きほぐしてもいいですか?
デザイン会社はどんぐらいいたんですか?
新卒で入社して、そこから4年いかないぐらいで転職して、
転職した後はインハウスのデザイナーをやってっていう感じだったので、
それが東京?
そうです、そうです。
そのインハウスを辞めるタイミングっていうのは、なんで辞めようと思ったんですか?
私は長野行くっていうことに。
そっちが先なんだ。
そうですね、夫がいるんですけど、夫が長野の会社に転職。
06:02
なるほど、なるほど。
私もついてこようみたいな感じで。
じゃあ私も行っちゃおうみたいな感じで。
そういうことか。もともとじゃあ長野には別にゆかりがあるとかでもない?
そうですね、深く縁があったっていう場所で。
へー、なるほどね。
で、ちょうどそこでコロナのタイミングが来て、
とりあえずインスタだみたいな感じで。
そうですね、とりあえずいろんなことをやっててっていう感じですかね。
そのフリーランスっていうのはイラストレーターっていうよりはデザイナー?
そうです、そうです。
なるほど。
なんかその時は全くイラストレーターやろう、
イラスト書こうとかも全然頭になかった気がしますね。
へー。
インスタ遡って拝見してて、どんどん身近に感じるというか、
長野のデザイン色が強くなってくから、分かる分かるみたいな感じになって。
あの作字の感じとかね。
そうです、そうです。
めちゃくちゃ流行ってたし。
そうですそうです、流行ったなって。
いや作字上手ですね。
えー嬉しい。
いやめっちゃいいと思いました。
ありがとうございます。
なんか深淵とか独占欲とかめっちゃいいなって思いました。
作字のお仕事もあったら。
なかなかね、作字だけで。
そうなるとなかなかないんですけど。
しかも一時期めちゃくちゃ流行って、めっちゃいっぱいやってる人いましたよね。
そうなんですよね。
作字でなんていうんでしょう。独自性というか。
うんうん。
結構なんて言うんでしょう、難しくないですか。
いやめちゃくちゃ難しいし、なんかやっぱり一個一個ではそこまで出せないから、
もう数とにかく作って、なんかこういうの得意なのかなみたいなのが徐々に見えてくるって感じはあったから。
いや今なんか見返してたら太めのミンチョウ系得意なのかなとか見てて思いますけどね。
で、デザインは主にインスタですか。
インスタとかあとツイッターもやって、もう今やってないんですけど。
あ、そうなんだ。
ツイッターがちょっと。
なんかわかる。
ううって。
めちゃくちゃわかる。
もうアカウントはあるんですけど、ほぼやってなくて。
で、お仕事とかは来ました?フリーランスでデザインの。
そうですね、こうちょこっとという感じでやっていて、
なんか不思議な縁というか、長野行く前に勤めてた会社と、
今年というか今月ぐらいから業務委託みたいな感じで、
もらえるようになったみたいな。
09:01
じゃあ今もデザインのお仕事をしつつ、
イラストの活動をしてるってことか。
そうです、そうです。
めっちゃいいですね、それできるので。
そうですね。
毎月のお金が読めないというか。
いやもう絶対そうですよね。
ふるさと納税したいけど、自分がいくらふるさと納税できるかも計算できないみたいな。
なるほどね、読めないからね。
そうですね、というドキドキ感みたいなのはあったんですけど、
その業務委託だとなんとなく毎月これは確実に入るっていうのが、
心の安定につながります。
やっぱりそういうつながりがでかいですね、そういう時はね。
そうですね、これが縁かと思って。
これが縁か。結局そうなる気がするな。
で、絵を描き始めたのはどういうきっかけとかあるんですか?
絵を描き始めたのは、2年ぐらい前に描き始めたんですけど、
これもでももうひょんな、ひょん、ひょんがいっぱい。
ひょんなことだと思うんですけど、
夫がその働きながら大学院に行こうと思うんだよねって言って、
いいじゃんってなって、大学院に通い始めてた時に、
ちょっと負けてらんないかもみたいな。
やばい、負けてらんないと思って。
その時に、青山ブックセンターでやってるMEMEデザインスクールというのがあるんですけど、
日本のグラフィックデザインの超超トップの、超超最前線な、
あなたが授業してる週1、1年間の学校があるんですけど、
そこに通い始めて、
リアルで。
そうです、リアルで。
長野から。
その大学院行くってなった時は東京に引っ越してきて、
なので、長野から東京にブーンってきて。
今は東京にいらっしゃる?
そうなんです、今は東京に。
なるほど、なるほど。
それで言うと、ちょっと話しとれちゃうんですけど、
前なんか、ポッドキャストで、ちょっとどの回か忘れちゃったんですけど、
三河さんも確か、天津賊っておっしゃってて、
私も子供の頃、親が天津賊で、
地元がない。
人間なので。
めっちゃ共感と思って。
でも、なんか独特の感覚になりますよね。
そうですね。
なんか本当に地元がない。
でも、だから逆にポッドが長野行くとか東京行くとか、
12:00
全然、なんていうか、私は行くみたいな。
抵抗ない感じだ。
はい。
なるほど。
そっか、じゃああんまり土地に根差す感覚ないですか?
もう全然。
じゃあ一緒です。
欲しいは欲しいですけど、
でも、なんか求めて手に入るものでもない。
そうなんですよね。
だからもう遊牧民のようにてんてんとするしかないですね。
そっか、なるほど。
で、私も東京来て、
その時またミーも学校に通って、
1年間いろんな授業とか、いろんな方々の授業を受けて、
1年間経って卒業した時に、
なぜかイラストを描こうと思って。
明確な理由ではないけど、
いろいろインプットした末にやろうって思ったんですか?
そうです。
なんかここのなぜかっていうの、
なんか自分なりにたまに考えるんですけど、
その古典やった時にいろんな方とお話した時に、
なんかこうイラストを描き始めたきっかけみたいなのを聞かれた時に、
なんかこうなぜか始めました。
結局ね。
いやでもそれは大事にした方がいい気がするな。
そうですね。
なんかめっちゃかっこよく言うと直感ですっていう感じなんですけど。
なるほどね。
いやもうそれはそれでいい気がするんですけど、
で、ミームの話ちょっと聞きたいんですけど、
基本はデザインを学ぶ仮ですね。
そうです。
こうしてもデザイナーさんばっかりですもんね。
自分でオリジナルのフォントを作ってみるとか、
手でファンを描いて、
手でファンを描いて、それを入稿して、
ノンファンぐらい描いて、
それを印刷所ですってもらうみたいなのとかを。
それはイラストレーション?
ではなくても自由に。
文字使ってもいいし。
サイズが決まってて、
毎年やってる授業らしいんですけど、
今年の色はこれとこれとこれとこれですみたいな感じで。
面白そう。
なかなかない。だからずっと手でわーって描いて。
そっかじゃあ結構やったことないことをやってみようって感じなのかな。
そうですね、なんて言うんでしょう。
すごい実務寄りなのもあるんですけど、
その文字組みの、
みたいなのとかもあるんですけど、
どっちかっていうと先生方の哲学とか、
そういうのとか、
普段の仕事とちょっと違う感じのものとかを学ぶっていう。
なるほどね。
なんかその版の話を想像するに、
印刷ってものを一から考え直して、
15:02
どういう仕組みでできるかっていうのを体感するのが大事みたいな。
なるほど、めちゃくちゃいい。
体を使ってっていうか。
なるほど、めっちゃいいですね。
それの授業の中で、
もう全部が多分自分の中に、
わーすごい、いい!みたいに入ってると思うんですけど、
その中でもイラスト描くきっかけになったなっていう授業が何個かあって、
それが田中亮次さんと萩原俊也さんの授業で、
課題を出すの。2回課題出したんですけど、
最後の課題で他人がポカンとするアプリを作ろうみたいな。
へー、おもしろ。
アプリを実際には作る技術が人それぞれバラバラなので、
こっちからこっしょみたいな感じでやるんですけど、
その時に私が作ったのが、7たす8は15じゃなくて、
7たす8は17.5ぐらいないとおかしいんじゃないかみたいな、
そういうことを集めるアプリみたいな、
メースづっくりしたやつなんですけど、
そういううまく言えない感覚みたいなのを集めたやつ。
いや、おもしろい。
作った時に口上で、ポカンとするねみたいな。
それ褒め言葉ですね。
そうですね。
AIがたぶん作れないアプリだねみたいなことをおっしゃっていただいた時に、
なんかすごい嬉しかったというか、
なんかそうなんですよ、すごい嬉しかったんですよ、この公表。
だからそれが絵を描くという手を動かす行為につながったのかなとか。
なるほどね、それが全てではないだろうけど、
それも一つかもしれないっていうね。
大学とかはデザイン系ですか?
いや、私専門学校で、専門学校がデザイン系の専門。
ちなみにどちらですか?
東京デザイン専門学校っていう、なんか原宿にあるんですけど。
はいはいはい。
もうネットで東京デザイン専門学校調べたら、たぶん出てきた。
そのまんまですか?
いや、そのまま行ったと。
めっちゃ気になるんですけど、一回そこの遡った話聞いてもいいですか?
はい、全然いいです。
待って、その選び方すごいな。
ちょっと待ってくださいね、だからどうして言ったらいいのかな。
子供の頃はやっぱり絵を描くのとかが好きで、美術とかが好きだった?
18:05
そうですね、子供の頃美術っていう概念がたぶんまだない。
向こうめっちゃ楽しいみたいな。
向こうね。
向こうめっちゃ楽しい、大好きみたいな感じで、
私すごい子供の頃の記憶が全くなくって、
記憶力が本当に今も全然すごい悪いんですけど、
でも子供の頃のことで、点で覚えてることで、
図工の時にセロテープ入れみたいなのを作るみたいな。
絵を2枚与えられて、それを自由な形にカットして、
そこに絵も描いていいみたいなのがあって、
なぜかそれの仕上がりだけ、自分の中で絵ですごく覚えてて。
そういう感じで、図工の記憶だけ。
いい記憶ってことですよね。
そうですね。
なるほどね。
大好きで、将来の夢とかも何か作る人って書いてた気がします。
じゃあ、中学高校とかもなんとなくそういう授業が好きみたいな感じで。
そうですね、たぶん中学、全然暗い話じゃないんですけど、
中学受験して学校入ったんですけど、
もう全然学校行けなくなっちゃって、
入院とかもして、
中3になるときに転校、引っ越すので、
転校して、中学1年ちょっとぐらいしか通って、
学校に行ったっていうので言うと、1年ちょっとしか通ってなくて、
でもそれで、なんと卒業できてるんで。
卒業は?
最高みたいな。
だから、授業の記憶が本当になくって、
中学の頃は全然覚えてなくて、
高校のときもたぶん合計で1年ぐらい入院してたりとかして、
高校も学校行けなかったりで、
それで、義務教育じゃないから留年して、
そうかそうか。
そうなんですよ。
義務教育じゃないって。
何が足りないんだと。
何って何?みたいな感じなんですけど、
それで、卒業がちょっと変わった学校に高校は途中で転校して、
入学と卒業が1年のうちに2回ある学校で、
だから留年して、この年の秋に卒業して、
21:00
初めて聞いた。
そうなんですよ。
こんなのあるんですね。
そうなんですよ。
履歴書にそれ書くと、え?みたいな。
確かに。
何か帰国史書か何かみたいな。
めっちゃ日本の学校みたいな。
というので、秋に卒業して、
同級生から1年遅れる形になるんですけど、
半年間、ニート期間というか、
履歴書ので秋に卒業して、
どこかに入学するにしても、4月なので、
というので、学校を卒業するまでは、
とにかく学校を卒業することしか考えられないというか、
進路とか全く。
あー、なるほど。
そうなんです。
最後通ってた学校も、
卒業して受験のシーズンとはちょっと離れるというか、
ずれるので、
学校で進路相談とかも特に。
なるほど。
その頃、今現在の私が、
その当時の私に声をかけれるなら、
そんなこと気にしなくていいよって思うんですけど、
その時の私は、
みんなから遅れてるみたいな。
いや、まあね、思っちゃいます。
1年遅れてるみたいな。
今思えば別に浪人してる方もいるわけだし、
けど自分の中でその中学も全然入ってないし、
みんなが当たり前のように話してる100人一種も、
私全然知らない。
100人一種なんですね。
100人一種全然知らないとか。
僕もわかんないよ、それ。
っていうので、
やばいと思って、
もう、とにかくみんなが載ってるエールに戻らなければ。
なるほど。
っていう気持ちの方が強くて、
だからその、なんて言うんでしょう、
学校の探し方も、
ネットで検索するんですけど、
探し方も、専門学校って大体2年が多いんですけど、
2年だと逆にみんなと足並み揃わないみたいな。
あ、1年だから。
そうなんですよ。みんなと足並み揃わないってなって、
もう本当に今思うと、
そんなこと何にも気にしなくていいんだよって。
でも切実ですよね、その年代からすると。
そうなんです。
その時はもう本当に必死というか、
エールに戻らなければ。
気持ちで、とにかく社会に出るとき、
社会人になるときに、
同じスタートラインに立たなきゃみたいな気持ちで、
だから3年制の専門学校。
なるほど。
なので、東京デザイン専門学校3年とかっていうので、
24:02
検索して、
多分上位何件かを、
高専学とか行って、
っていう感じで入学を。
今でこそ笑えますけど、
その当時は切実でね。
そうなんですよ。
だから3年っていうのがすごい重要だったんですね。
そうなんですよ。
今思うと、
いいのにって。
いや、思いますけどね。
そこから1年卒業した後1年また、
勉強して美大とか行けばよかったのにとは思うんですけど、
その時選んだ選択で今いるから。
そうですね。
なんかあの、
修士ちょっと心配になるような話もあるじゃないですか。
言ってみれば。
そうですね。
でもなんかすごいほがなかに喋ってらっしゃるから。
まあまああの、今がね、
元気にやれてるからね。
そうですね。今はもう全然話せるし、
まあいいかなみたいな。
それがあって、今だよなみたいな。
ちょっと踏み込んだのも一応聞いちゃいますけど、
その入院とかっていうのは体がなんかちょっと弱かったとか?
ではなくてもう、
学校行けなくなっちゃって、
そうなんです。中学の時、
もう今の私がまたその時の13歳の私に声をかけるなら、
もういいんだよ、そんな奴ら蹴散らしたいみたいな。
奴らが言ったんですね。なるほどね。
いいよ、もういい、いい、いいみたいな。
むし、もうそんな奴気にしないみたいな。
思うんですけど、
その時の私はもう終わりだみたいな。
なるほどね。
もう無理だみたいな。
そっか、そういう。
いやー、頑張りましたね、じゃあね。
そうですね、だから、
そうですね、だから中学の時とか高校の時の記憶が本当になくって、
全くなくって、
だから本当にでもなんか感情みたいなのは覚えてて、
中学苦しかった、高校苦しかったみたいなぐらいしか覚えてないんですけど、
今こう、めっちゃ毎日公やかにやってて、
なんかそれは専門学校行って、
デザインのこととかを学んだりとか、
通ってた学校が3年生で、
クラスが一クラスしかなくって、
なので、もう3年間本当にずっと同じクラスで、
っていうのがあって、
20歳ぐらいから女の人生がやっと始まったみたいな。
スタートだ!みたいな。
ちょっと泣けてくるな。
なるほどね。
ちなみにでも、デザインっていうワードはそこで出てきたんですね。
27:04
そうですね、なんかやっぱり小さい頃から図工が好きだったし、
あとは、入院してた時に、
先生とかと面談じゃないんですけど、
作業をするみたいな時間があるんですけど、
その時に先生が雑誌をいっぱい持ってきてくださって、
その雑誌と画用紙、大きいA3ぐらいの画用紙を持ってきて、
ここでコラージュを一緒にやりますって言って、
本当にいろんな雑誌、ファッション誌、女性のファッション誌、男性ファッション誌とか、
いろんな雑誌の中からハサミ使って切って、
コラージュのりでペペペって貼ったりとか、
それを先生も一緒にやってみたいな。
めっちゃいい。
そうなんですよ、それがすごい自分は好きだなって思って、
先生との時間じゃない時も寮室で一人でベッドに寝る時とか、
やったりとかしてたんで、
こういうのができるのってデザイナーと言われる職業かもと。
なるほどね。
どっかでそれ知ってっていうことか。
先生ありがとうって気持ちだな。
そうですね。嬉しいと思って。
そっか。
じゃあ専門入って結構楽しく、
もうまさしくおっしゃってたけど、人生こっからだみたいな、
そうですね。
一瞬取り返す感じ。
そうですね。
その時別に人生こっからだとかは思ってなかったんですけど、
今振り返ると、人生という歯車みたいなのが、
動き出した。
動き出したのかなっていうのはそれぐらいですかね。
専門の頃は絵とかは描いてたんですか?
専門の時はいや、デッサンの授業とかはあったんで、
そういう授業の時は描いたり、アクリル使ったりとかっていう授業はありましたけど、
イラストが好きで描くみたいなことはあんまりなかったですね、その時も。
なんかやっぱり小学生の時からイラストがうまいみたいな子というか、
イラスト描く子みたいなのがクラスにいたんですけど、
それを見てる側でしたね。
自分じゃなくて。
そうです、そうです。
そうなんですよね。
すごい、だから全然なんでイラストを描き始めたのか本当にわからないですね、じゃあね。
そうですね。
自分も自由調みたいなのを子供の頃は描いたりとか、
自分で描いたりとかはもちろんしてたんですよね、好きだから。
30:04
でも人に見せるとか、授業の課題とかにイラストを盛り込むっていうことができなかったというか、
イラストうまい子っていうのは他にいらない。
自分はイラスト担当じゃないなっていうのは思ってたという感じですかね。
描くのが好きだった記憶はありますか?
そうですね、描くのは好きでしたね。
だからちょっと自信がなかったのかな、その時はね。
振り返ったらどっかに絵のエッセンスがあるかなと思ったんですけど、今はなかったですね。
そうですね、絵のエッセンス多分あると思うんですけど、記憶力がそう。
そこが合いまってね。
そっか、じゃあなんでなんだろう、その一気に戻ってきますけど、
MEMEデザイン学校通って、そこまではまだデザイン面白いなみたいなことじゃないですか。
そうですね、デザイン面白いけど難しいなとか。
難しいなもあるな。
難しいな、面白いなとかもあって、授業やってくださった方のほとんどが、
仕事とは別で自分の個人活動っていうのを、
制作をやってる。
制作をやられてる方が多いので、そういうのとかもどっちめっちゃ楽しそうみたいな。
じゃあ、その学校出て絵を描こうってなって、最初に描いた絵とかはインスタに上がってますか?
そうですね、あります。
ありますか?
色鉛筆で、最初は色鉛筆で描いたんですよね。
プリンのやつかな?
そうです、そうです。
これとかを描きましたね。
いきなりこれ描いたんですか?
そうです、そうです。
色鉛筆で。
本当に不思議。
何かに影響されてとかありますか?
なんかイラストを描こうって思った時に、
手で描いてみたり、デジタルで描いてみたりとか、
いろいろやって、うーんみたいに思ってた時に、
色鉛筆でコピー用紙の裏紙みたいな、落書きみたいな感じで、
葉っぱを描いたんですよね。
そう、そう、そう。
葉っぱを、この今のクニャクニャした感じみたいなので、
描いた瞬間、瞬間というか描いた時があって、
もうなんか描こうと思って描いたんじゃなくて、
結構落書きみたいな感じで描いた時に、
33:02
すごいなんかこう、脳みそさっぱりみたいな感じで、
これいいかもと思って。
へー、面白い。
そこから描いてっていうのがプリンの。
だからもうこのタッチが気持ちいいのは分かったから、
あとはもう何か描きたいもの描いてみるかってこと?
そうです、そうです。
へー、何そのスッキリ感。
でも間違いないですね、それはね。
そうですね。
今もうそれは変わってない、結構。
そうですね。
あー、見つけちゃった感あるなー。
見つけちゃった感で言うと、
あの伊沢潤さんの、
神版画の。
そうです、神版画の伊沢潤さん、
こないだも個展来てくださったんですけど、
というのも、私がそのイラスト描こうって思った時に、
まだ発見できてない時に、
どうしよう、どうしようって思ってた時に、
その伊沢さんが神版画のワークショップみたいなのをやられてて、
で、そこに参加して、
神版画やって、
おー、面白い、みたいな。
すげー、みたいな感じで体験して、
自分もなんかこういう独自のもので描けたら楽しいだろうなと思って、
いろいろ経たっていう感じですね。
探し始めたというか。
あー、なるほど。
結構恩人ですね、じゃあね。
そうですね。
でもなんかね、やっぱデザインをやってきたからなのか、
プリンって輪郭切ってますか?
プリンの方切ってるかもしれないです。
切り抜いてる気がします。
なんか、いや、今もそうなんですけど、
輪郭が綺麗すぎるって思って、
え!?
すごい、はっきりさせるというか。
そうですね、なんか物の輪郭ははっきり。
したい人?
はっきりさせたいとも考えたことはないんですけど。
自然にやってたらこうなったって感じ?
そうですね、なんか描きたいものを描いてっていう感じですね。
でもなんかまだこのクニャクニャしたのとかは描いていきたいんですけど、
他は別になんかこう変えていくじゃないですけど、
今描いてるのが自分、これ、
This is 自分みたいとは特に思ってなくって、
なのでなんかこう全然いろいろまだまだやっていきたいなって。
なるほど。
いや、本当になんでこのプリンの絵が出てきたのかが本当に謎かも。
36:04
でもこれはこういうもんなんですけどね。
なんかこのタッチとかもちょっと言葉難しいけど、
思わせぶりというかなんかルーツがありそうに見える。
それこそ過去のデザインじゃなくて、
画家とかを美術的な歴史たどっていったら、
なんかこういう表現の大元になるような人を見つけようと思えば見つけられる気もするんですよ。
でもなんか話聞いてるとそういうことじゃない感じがすごいして。
そうですね。
ですよね。
でももしかしたらその例えばいろんなものを見てたものが自分の中で細胞分裂してたどり着いたのかもしれないですね。
だからなんか他にきっと何かあるんだと思います。
じゃあご本人的には特定のこの人の絵にすごい影響を受けたとかそういうのはなさそう。
そうですね。
好きなイラストレーターさんとかはいっぱいいて、
その中で例えば和田誠さんとかみんな好きだと思うんですけど、
めっちゃ好きってなるんですけど、
でもじゃあ私が和田さんみたいなスタイルというかシンプルでだけどかっこいいみたいな難しいみたいな。
いきなり真似するのはね。
と思った時に、
東部ヤンソンのカラーの絵も好きなんですけど、
その小説の中に出てくる差し絵というか、
白黒にペンで描いてるのか、
西村土佳さんとか、
こういう掛け編みというか、
手で描いてるのとかがすごい綺麗だなと思って。
なるほど。
かっけーと思って見てて、
自分はこういう描き込み系とまでは慣れてないと思うんですけど、
描くの楽しそうだなみたいな。
なるほどね。
考えてというか、思って気がしますね。
なるほどね。
一定納得感はありつつ、
でもそのまんまでは明らかにないから。
そうですね。
いやー、面白い。
すごい不思議な人だ。
この線を描くときが一番描いてて気持ちいい瞬間というか。
39:06
それは別に原体験があるとかじゃなくて、
何か探そうとなって見つけたものってことですよね。
そうですね。
でも遡ると、あんま褒められたことではないんですけど、
落書きとか、ノートの端っことか教科書の端っこにぐじゃぐじゃぐじゃーとか、
なんか線をきゅんにゅんにゅんにゅんみたいな。
そういうのとかは描いてましたし、
社会人になってからも会議のときとかに、
すごいノート取ってるふりしてめっちゃ。
端っこでくちゃくちゃくちゃとか描いたりとか。
なるほど。
でもそれを聞けてちょっと安心したというか、
そっか、だからうにょうにょうにょって線を描くのはずっと好きなんですね。
そうですね。
意味がない、形をなしてない線とか、端っこにくちゃくちゃくちゃって。
へー。
だったりとかはしてましたね。
でもすごいいいなと思うのは、
自分の気持ちみたいな感覚を素直に見つけたっていうところが結構間違いないなって思いました。
そうですね。
線を描くのはいつも最後になるんですけど、
描くときが一番嬉しいし、
描いてるときはもう社協してるみたいな。
へー。
社協はしたことないんですけど。
なんか無心でやるみたいな。
社協みたいな気持ちでやってますね。
だからまだ線が描かれてない塗りの状態だと、
なんかこうできてない、できてないっていう感じ。
それはワクワクなんですか?
ワクワクと、あと早く描かなきゃいけない。
なるほど。早くこれに描かなくちゃっていう。
そうです。
だからそうですね、古典をやってたときに、
本当にいろんな方とお話しさせていただいたときに、
もしかしてこの線が描きたくて描いてるんですかって言われて、
そうです。
間違いないですね、それはね。
やっぱりそうです。
なるほどー。
そこになんかデザイナーとしてのスキルが重なって、
今こういう絵になってるんだなっていう気がしてくるなー。
嬉しい。
なるほど。
いや面白いし、まだご本人的には始まったばかりというか、
本当にそうです。
ってことですよね。
これからどうしていこうかなっていう。
ちょっとその辺のお話したいんで、
一回ここで区切らせてもらって、
次回はその表現どうしていくか会議を。
ぜひ。
僕もいろいろ口出しして思うことを言ってみたいと思うんで。
42:02
ぜひぜひ。
ちなみに何か告知とかあります?
え、告知ちょっと先ですけど、
11月にグループ展をやる予定なので。
どこですか?
小松沢大学にあるマウント東京さんがいますので、
インスタ見てもらえたら嬉しいです。
ぜひお越しくださいっていうことでね。
ということで今回のゲストはイラストレーターの飯田だださんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
43:47

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