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2023-05-09 22:26

#21|SESSION「人間味を感じるから好きになっちゃうよね」by ゆとりは笑ってバズりたい(ゆとりフリーター) & SHIBU & Mechikuro〈収録:2023.5.4〉

from 雑談【SESSION】では、雑談にお越しいただいた方との偶発的な"雑談"を不定期にお届けします。(収録 2023.4.16)

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[PLAYER] ───────────────────

【ゆとりは笑ってバズりたい/ゆとりフリーター】

1995年生まれ。高校卒業後、飲食や販売など接客業を中心に、住み込み農家からスポーツクラブ、バーテンダー、トイレ掃除などアルバイトを転々とした経歴を持つ。2016年、実家の押し入れから音声配信活動を開始。現在は、音声配信・制作を中心にイラスト制作、コラム執筆など、ポッドキャストに留まらないゆとり"クリエイター"として活動中。JAPAN PODCAST AWARDS 2020ベストパーソナリティ賞ノミネート。Radiotalk番組『ゆとりは笑ってバズりたい』Twitter:@yutori_radio_ Instagram:@yutori_radio_ /書籍:「平成初期生まれは人間関係がしんどい(ワニブックス)」

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【SHIBU】

TOCINMASH 主宰、合同会社TCM, 株式会社雑談 代表。2006年ポッドキャスト黎明期より活動する技術と知見を活かし、2022年に「Podcast Weekend」立ち上げに協力、同年新たな活動拠点として「雑談」を創設。主な受賞歴に Apple Best Podcast 2016,2019受賞、Apple, Spotify Podcast 総合ランキング首位複数獲得、JAPAN PODCAST AWARDS 初年度「墓場のラジオ」大賞ノミネート、第2回「NOTSCHOOL」ベストナレッジ賞ノミネート、第3回「月曜トッキンマッシュ」ベストパーソナリティ賞ノミネートなど。https://tcminc.co

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【Mechikuro】

マンガ・オーディオ・アート・クラブミュージックなどの第一線で、分野横断的に活動するクリエイティブディレクター。グラフィック&プロダクト両面のデザインのみならず、編集&ライティングからブランディング&プロデュースまで多様なスキルセットを駆使する。これまでの経験と知見を活かし、『JAPAN PODCAST AWARDS』では創設メンバーとして、2019年創設〜2021年まで3年に渡り理念&審査レギュレーション設計、選考委員選定、ノミネート作品選考、グラフィック&トロフィー造形など中核業務の全てを担当。作品選考作業においては、年間平均2000作品・2000時間強に及ぶ聴取・リサーチ・分析を行い、アワードという一つの基準において、国内ポッドキャストシーンの可視化とクオリティの定性評価に寄与した。 現在、自身のポッドキャスト作品としては、ぷにぷに電機と共に制作する『LAUNDRY AM』を配信中。 『雑談』では、より広く、より深く、音声作品の可能性と魅力を伝えるべく、さらなる能力を解放する。https://bit.ly/Mechikuro

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00:01
みなさん、今日はありがとうございました。
今、雑談を一緒にやっている、SHIBUちゃんと、Mechikuroと言います。
初めまして、よろしくお願いします。
新しい時間ですね。
普段はバータイムで普通にやってるんですけど、
たまにこうやって、いきなり収録を始めて、
外に音を出したりとかもしてる感じでやってます。
はい、お疲れ様でした。
こちらで。
すごい、これ。
本当に、すごいですね。
ハンドクリームまであるって。
洗面台に。
いいやつね。
めちゃめちゃいい匂いになって。
すごい、手のケアまでできちゃう。
いきなりぶっ込み方が早いですね。
今日は本当にありがとうございました。
お疲れ様でした。
今日はゴールデンウィークのポッドキャスターズウィークっていうのの4日目になりますからね。
4日目、ありがとうございます。
連日ポッドキャスターさんがビアサーブをしてもらうっていうイベントにお越しいただいて協力いただきましてありがとうございました。
こちらこそ本当にありがとうございます。呼んでいただいて。
どうでした?今ちょうど終わったばかりでまだお客さんもたくさんいらっしゃるんですけど。
プレッシャーですよね。ニコニコされるのが。
お酒も何人かの方にご馳走していただいて、私もたぶん2,3杯くらい飲ませてもらってるんですけど、
もう酔い止まりましたね、今。マイクの前に立たされた瞬間に。
渋さんとめちくろさんと喋れるわけないやんっていう気持ち。
いつも私本当にもう一人ぼっちで誰にも見られないところでやってるんで。
誰かに見られながら、しかも誰かと喋るっていうのがもう怖くて酔い冷めてます、今。
まだ今で押入れの奥みたいな暗い中でやってるんですか?
8畳ぐらいの畳の部屋には進化したんですけど、結局雑談のカウンターバーぐらいの高さの机をニトリで買ったんですけど、
あの上で喋るのがちょっとしっくりこなくて、結局その机の下で収録してます、今。
結局ね。
結局押入れみたいな空間作って。
何年ぐらいもう音声配信しだしてから始まった?
ちょっといつも年数的なところがもう最近わかんなくなってきたんですけど、たぶん7年、8年目ぐらいですかね、今年で。
もうベテランですよね。
いやいやいや。
めちくろさんがニトリフリーターの知ったのはいつですか?
だからアワードを始める前だから2018年ぐらいの時にして。
始める前に?
もちろんもちろんもちろん。
アワードの1回目でしたっけ?
1回目の時に入らなくて、翌年ユトリさんの配信も聞いて、ずっと追っかけ続けて。
03:03
で、2年目。
2年目か。
2年目にノミネートさせていただいた感じで、本当にずっと素晴らしい、ぶん回していく姿を聞き続けてって感じで。
本当に素晴らしいと思います。
本当ですか?
私いまだに音量バランスとか基礎的なところ全くできてないままなんですけど、本当に何しゃべるかっていうことだけを考えてやってきてるところあるんで。
こういっためちくろさんっていうね、アワードを何した方っていうんですかね?
アワードを立ち上げから3年目までですね。
今年はやってないんですけど、3年目まで中身全部やってたんですけど。
いやでも本当に素晴らしい。一人語りでここまでしゃべれる人って本当にいないので。
そうなんですかね。
本当技術とパーソナリティとしての魅力っていう意味で言うと、本当ぶっちぎりだと思います。
いや、もっと言っていってくださいよ。
っていうのを直接言いたくて。
ちょっと足りてないですね。そういう力のある人の声がちょっと足りてない。
しぶさんもちょいちょいもっと言ってほしいのになっていうところで止められちゃってて。
僕はね、自分もプレイヤーだからプレイヤーの気持ちが理解できるというか、遠慮しちゃいますよね。
あんまり名前を出しすぎて、イメージもきっとあるだろうし、セルフディレクションもあるだろうしっていうので。
僕も同じぐらい道黒さんと時期にゆとうバズを知って、
でね、やっぱ絵を描いていってイラストと共に音声を全部を組み立てていって配信されてるでしょ。
だからそこに僕はすごいシンパシーを感じて。
本当にそれはもう、墓場のラジオっていうのは実は私も始める前ぐらいから存在は知っていて、
で、ホームページとか見た時に何このクオリティみたいな。
で、やるんだったらもうこのぐらいまでいかないといけないっていうのをずっと思ってたんで、
なんか自分で絵を描くっていうのはもう本当にちょっと追っかけですね。
そうだよね。でもそれがすごい、なんだろうな、ちゃんとキャラクターとして立っていて、
で、僕がポッドキャストウィークエンド1回目で、誰をブースに呼ぼうかみたいな話し合いの中で、
絶対もうこれは糸利保ちゃんさん、絶対いてくれたと思って、間違いないからってもうプッシュして、
そう、でグッズもちゃんと揃えてくれて。
いやもう本当にもう渋さんにもう気に入られようと思って、めちゃめちゃ頑張って。
でもあのイベントはね、本当にあのポッドキャスターさんが音声文脈ではなくて、
自分のねグッズを売る、販売するお客さんとそこでコミュニケーションを取るっていうので、
ちょうどよかったっていうか、
いや、マジで嬉しいですね。
バッチリなオーダーで開拓いただいて、そこからですよね。
で、実際僕と糸利古田さんは喋るのはほぼここが初めてぐらいの。
そうなんですよ。だからウィークエンドの時に、初めての時に、あの渋さんが終わり頃だけ来てくれたんですよ。
そろっと来てくれて、で、あ、渋ちゃんだみたいな心の中では思うんですけど、
全然どう話しかけていいかわかんなくて。
なんかもう米津玄師みたいなオーラ出てるんですよ。
なんか米津玄師みたいなのあって、もうずっと言ってて。
06:02
同居だし。
いやあ、そっか。それもあるかも。
なんかもう全部やってる人っていうイメージ。
でも全部やってるじゃない。
いやまあまあ、私なんでもう。
どう謙遜しいかわかんないですけど。
でも実際軸足置いてるのがラジオトーク?
あ、そうですね。ラジオトークです。
はい。そっからラジオトークの連携機能を使ってSpotify、Amazon Music、Apple Podcastという感じでやってますね。
なのでその12分以内という制限もラジオトークがあるんで、まあそうなってるっていう状態で。
で、そうウィークエンドの時に、その第一回の時に渋さんが来たってなったんですけど、
その時に渋さんが私の、まあなんかしょうもない100円のステッカー買ってくれたんですけど、
そう、QRコードがついてる。
あの、マネークリップだったんですよ。財布じゃなくて。
米津玄師はマネークリップ使ってるぞみたいな。
米津玄師はないからね。
米津玄師何使ってるかわかんないですけど、いやもう渋さんくらいになるとマネークリップなんやなみたいな。
全然。
そんぐらいの感想までしか持てなくて、本当はもっとおしゃべりしたかったんですけど。
そうですよね。そうそうそう。
緊張しちゃったよ。
だから今日もね、本当にたくさんのファンの方来てくれてて。
いや、ありがたいです。
どうです?自分の番組配信7年目っていうことなんですけど、
どこで、どの段階でちょっとそれが増えたりとか、実感としてあるの?
もちろん第2回のアワードもそうですし。
いやでも本当に実感というか、安心して誰か聞いてくれてるなっていう風に思ったのはやっぱりアワード周辺ですかね。
アワードする年ってその前年の活動を見てますよね。
はい。
私2021年の3月ぐらいの表彰式の時なんですけど、名前としては2020年なんで年度でやってますよね。
そうですね。
だから去年の活動らへんぐらいから、評価された年ぐらいから私もうちょっと確信になってきたというか、手応え感じるなみたいな感じでした。
お便りが増えてとか。
そうですね。まあなんかあれですかね、グラフですかね。スポティファイのアナリティクス見て、伸びたなみたいな。
やっぱりアワードで知名度上がりました?
アワードももちろんそうなんですけど、アワードに入る前の前年が良かったみたいな感じですね。
何だったんだろうそのきっかけは。
いやーこれ言っちゃうかな。
NG?オフレコ?
いやまあなんかちょっとカッコ悪いというか本当に偶然、私あのバックナンバーっていうバンドが高校生の頃から本当に好きで、もう失恋をずっと支えてくれたバンドなんですけど、
そのバックナンバーが水平線という曲をコロナ禍で出されてて、それの歌詞解釈っていう回を出したんですよ。
それがバックナンバーが水平線はYouTubeだけでアップロードしてて、私はスポティファイにも連携できるポッドキャストで水平線の歌詞解釈っていうタイトルで出したんで、検索でなのかなっていうのは思ったんですけど、
でも実際そこから入り口でその今も聴いてくれてる人になったりとかっていうのもあるので、バックナンバーの力を借りた感じにもなりますね。
09:00
でも実際そういう企画っていうか、自分で企画でこう数字を取ろうとかって言ってちゃんとできる人もそういないんで、すごいよそれ。
いやでもなんかその好きなバンドで、意図してないんでやっぱり。
なるほど。
ちょっと複雑なんですよ。それでちょっと。
なるほど。
なんか、だからちょっと言いにくかったっていうのはなんか今、そういうことで。
そういうことか。
現実。
現実。
本当に好きなんで、なんか嫌じゃないですか。
あー、なんか利用したというか。
なるほどね。
だから歌詞解釈もあんまり出せなくなっちゃって、やれば伸びるんだろうなっていうのはやっぱ1個あるから思うんですけど、それ以降なんかやっぱあんまできなくて。
でも逆に言うと、あの音声って嘘がつけないってよく言われるじゃないですか。
だから本気だったから、その歌詞解釈っていうコンテンツがちゃんと伝わって、それ以降ちゃんとリピーターになってもらったってわけだから、全然あれだよね、こすいことじゃなくて、ほんとストレートにやった結果で。
むしろそこでついてくれたリスナーの方は第2弾、第3弾を望んでいるかもしれないですね。
そうなんですよね。その声に答えてないんですよ。だからかな、ちょっと停滞してて最近。
ちなみにじゃあ今の目標とかなんかこうマイルストーンってあるんですか?
マイルストーンって何?
次はこういう自分になりたいなとか、この番組だったり自分だったりっていうのは、ポッドキャストの今市場において、どういう目立ち方?立ち位置に。
人気が欲しいです。
タイトル通り?
ほんとリスナーの熱狂度を上げたい、もうなんか誰かにおすすめしたいぐらい溢れさせたいと思うんですけど、誰もおすすめしてないんですよ、エゴサしても。誰も言うたばずでつぶやかんやんみたいな。
私人気ないんかなっていう。
みんなの心の中でバズってるんだね。
それがちょっともう、なんでしょうね、切ないというか。ちょっとだけ。でもわかるんですよ、言いたくない気持ちもわかるんで、そこを無理に推奨させたくなくて。
だからそのもう本当に自ずとおすすめしたいって思わせるような、なんか爆発的なコンテンツ出さなきゃなってずっと思ってるって感じ。
確かにね。なんか音声コンテンツってこう、これ聞いてこれ聞いてっていうよりは自分はこれを知っているっていう旨みでね、みんな聞いてる方すごいおなずいてる。
なんかね、私だけが知ってるっていうのがあるから、バズるの応援してるが、私はそれを見守っているみたいな。
そうなんですよ。バズらないです。
だからみんなこうやって直接会いに来てくれるぐらいすごく熱意がある。
確かにね。
それは嬉しいですね。
でも言ってよって思いますけどね。
ツイッターにあげてよ、ハッシュタグつけてシアホヤしてよって思うんですけど。
まあでも本当にそうですね、ちょっとずつやっていくしかないですね。
でもそれで言ったら今回、たまたまタイミングも合いましたけど、本を出版されましたよね。
12:00
あの経緯っていうのはどうだったんですか?
あれもあれですね、ワニブックスさんから今回本を平成初期生まれは人間関係がしんどい。
ちょっとタイトルをすいません、言わせてもらったんですけど。
もう一回もう一回。
平成初期生まれは人間関係がしんどいという。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ちょっとワニブックスさんから出させてもらったんですけど。
もともとウェブでコラム書かせていただいてるっていう経緯があります。
それの過失修正今回の本なんですけど。
そのウェブ連載を始める時の声をかけてくれた方がゆとりは笑ってバズりたいを聞いていて。
なるほど。
っていう流れがありまして。
ガッチリリスナーで崇拝しますというよりはこの人に何か書かせたら面白いんじゃないかなっていうふうに思ってくれた方と一緒に連載始めてっていう感じですね。
なるほどね。
はい。
どうでした?本を書いてみて。
いやもうほんと病みますね。
選択期間はね。
精神が病みますね。
いやなんか内容も今回ちょっとそのぬるい哲学っていうのを結構言ってまして。
しんどい人間についてあれこれ考える。
どう攻略したらいいかって考えるんですけど。
結局誰かを攻略しようとするとそれを攻略しようとしている自分と向き合わないといけないんで。
ずっと自分と向き合わされるっていうのがもう全部そうだったんでそういう意味ですごいしんどい自分が一番。
そっかそっか。
っていう感じはありましてね。
もちろん楽しい部分はあるんですけどエピソードとか書く時とかは映像を思い出しながら書くんで。
写真も全部担当されてますよねもちろん。
そうなんですよ全部書かせていただきまして。
あれの大変だっただろうなと思ったから。
見方が内側。
作る側のほう。
制作期間どれくらいだったの?
オファー上がってから。
いやもうほんとに4ヶ月ぐらい。
じゃあ結構急ピッチで。
もうほんとにもう。
すごい。
えげつない感じでした。
でもああいうふうに形として作品が残るっていうのはクリエイターとしてはどうなんですか?
いやもうめっちゃ嬉しいですねやっぱり形に残るんで。
ポッドキャストって残ってるようで残ってないというか残ってるんですけど全然違う実感の仕方がありますね。
フィジカルがやっぱ大事ですよね。
ありますね。
あとはやっぱ本屋さんに並ぶ時の衝撃みたいなのはやっぱり全然びっくりしますね。
またそこからそれをゆとりふりーたさん知ってじゃあ番組のほうっていうこの経路もできたもんね。
今まだないけど、報告は来てないけど。
それが徐々に。
これをまたゆっくりのパターン化っていう。
やっぱ業界いろんな業界の人いると思うんですけどそういう人たちって本もちゃんと出せる人なんだっていうことがもう1個信頼になってくるので
そうするとまた違う活躍の場を用意してくれる他のプロデューサーさんが見てたりとかするのでそこから徐々になってますよ。
本当にめちくろさんどうにかしてください私を。
ここでゴミ打たれ嫌われちゃうのに。
やってるぞこいつって思われて。
本当にそういうことまで考えてますでも私も。
結構やらしいタイプなんで。
15:00
あ、ちょっとなんか権力ある人見てくんねえかなみたいな。
大事だと思ってるんですよね。
めっちゃ思います。
なんかあのやっぱ私もポパイとかのなんかおしゃれコラムコーナー持ちたいもんみたいな思ったりしますね。
やらして。
渋ちゃんは逆に17年やってきた先輩としてはこういう鼻息荒い気みたいなのってあったんですか?
私鼻息荒いと思ったんですか?
え、もちろんです。
ブンブン振り回してる感じが。
あったあったありましたよ。
え、気になる。
全然あったけどなんだろうな時代が伴ってなかったというか本当にSNSがなかった時代みたいな感じになっちゃう。
バズる可能性すら要はメディアとしてなかった時代ってことだもんね。
バズるっていうワードがなかったですからね。
それからすると今のゆとりさんのこの活動の経緯とか見てるとどう思う?
なんかちゃんと駆使していろんななんだろうなメディアとかツールをなんかうまく使っているのがいいなと思っていて
なんとなくやってるじゃなくって一個一個のSNSにしても何してもそこの性質をちゃんと理解しようとして
その上で自分をアウトプットしてるから賢いなと思っていて
それはもちろん音声の中にも垣間見えて
ちゃんと自分のエピソードを紡ぐ時もここまでは出すけどここまで出さない
でも出さないのがリスナーに対してちゃんと配慮がされてる出さないだから
パーソナリティとしてすごい優秀でなんか前何してたんだろうっていうのが一番気になって
いろんなアルバイト経験されてるんですね
そういうことなんだと思ったんですよね
要は出役としてやってる経験というよりは人生経験として膨大に積んでるっていうのは出てるよね
だから自分をすごくいろんな場面で自分というものを出し入れしながら最適化をちゃんと測って過ごされてきたから
じゃあ音声で喋ってくださいって言っても自分が求められていることと求められていないことと
リスナーが望んでいることっていうのをちゃんとここでアジャストしてるのが上手なんですよ
ちょっと泣きそうです
そんな深い感じで聞いてくれてるんですか?
聞いてる
今僕鼻息荒いっていう言い方したんだけど
それって素晴らしい才能で本当にバズりたいって自分で公言して
で何か悔しいことがあった時に悔しいって言って泣けてそれをちゃんと見せられて
あの回は超良かった
それ良かったというよりはちょっと嫌なんですけど
でも良かった
さっきの伸びた理由とかも全てそうなんだけど
ちゃんと自分が心からやったことで数字に繋がったりとか
っていうのができる人にもかかわらずちゃんと賢さが滲み出てるのって本当に才能ですからね
それは素晴らしい
なおさらですよね
そこの人間味に多分みんな触れて好きになってる
18:02
ほらもうすごいうなずいてるよ
そんな聞いてなかったよね
年数的には今うなずいてる子に聞きましたけど
好きになっちゃうよねこれね
この感じね
やっぱりそこがねそここそは作れないからね
いくら賢くてもねあの涙は作れないから
逆にこれから大人が例えばプロデュースしたいって人が近寄ってきたりとか
いろんな人が近寄ってきたときに
自分のその芯を持ってないと食われちゃうからね
飲み込まれてしまうから
それは一番嫌ですね
利用されずにねちゃんとこっちがっていうね
いやもう本当になんか搾取だけはでも感じますね
搾取されないぞっていう
いい大人に絶対取られない
自分をこう取られないようにというか
自分の守ってきた場所は絶対守りたいっていうのはあります
でも私を持ち上げてくれと思うという
ちょっと難しいんですけど
そうなので僕らも年次的にも
搾取する悪い大人の年次だったりもするので
今日ねこういう形で
なんか皆さんと出会いしながら
お酒をサーブするような機会提供できたらなと思って
お誘いしたんですけど
もしなんかこういう気分よくゆとりさんやれたんだったら
なんかまたね本当
反公式バーテンダーとして
またねなんかやってもらえたりするとすごい嬉しいよね
私がですか?
もちろんです
もうめちゃくちゃきますよもう本当に
めちゃくちゃきます
本当に楽しかったです今日
本当ですか
じゃあ良かった
今日はもうゆとりさんが一番楽しむっていうのが
僕らのミッションだったんで
本当になんか僕より上手いですよって言ってくれて
一緒に
りょうくんのバイトのね
そうなんですよ
タッグでやらせてくれた
でもやっぱさすがだったね
飲み込み方というかね業務の
あとはもう場の回し方ね
そこらへんはポッドキャッターさんさすがで
いや回せてたかな
回せてた
分かんないですけど
良かった良かった
ありがとうございます
でもねちょっと今ねこうやって時間をあまりにもね取っちゃうと
ファンの皆様と交流する時間もね
確かに確かに
奪っちゃうので
もっと喋りたいですよね皆さんね
うん
うーん
うーんって感じだ
もう帰ろうかなと思って
うん
なのであの僕ら的にはちょっと今日あの
お礼とあのこれまで
それこそ僕あのアワードやってる期間って
あのポッドキャスターの人と交流することをなしにしてたので
うん
あの伝えたいかったこととかも伝えられてなかったので
今日ちゃんとお会いできて
はい
あの伝えられて良かったなと
いや
本当ありがとうございます
ありがとうございます
めちくろさんもっとオレンジなのかなと思ったんですよ髪色が
オレンジ
ツイッターのアイコンのイメージが
オレンジアフロなのかなと思ったんですけど
そう僕は大体あの
世に出てるものと実態が毎回違うように
あそうなんですか
はい
えアートですねもう存在が
次会うときは全然違う癖になってると思う
そうなんですか
はい
いやもう本当に優しいイケオジ
いや全然全然全然
っていう感じですみませんなんか急にすみませんなんか
はい
ありがとうございます
いえいえ
めっちゃ嬉しいです
21:00
なんか最後にあります?
じゃあ自分の多分チャンネルじゃない場所で喋る機会って少ないでしょうからポッドキャスターさん
いやそうですよね
そんな風に急に振られちゃうとすごい緊張してきちゃうんですけど
いやあのイタリア笑ってバズりたい
うん
聞いてください
宣伝会なの?
宣伝会なの
爪痕を残すじゃんじゃなくて
それでオッケー?
いや本当はもっと渋さんにいろいろ質問ガンガンする感じで
あー渋ちゃんのそういう話聞きたかったって言わせたかったんですけど雑談リスナーに対して
あーでもそんなに全然
いやちょっと普通にオフレコでいろいろ聞かせてください
うん
後で喋ろうじゃあ
あーもう是非お願いします
よかった
満足です
じゃあ
満足です
はいこっから第2部いきましょうか
ありがとうございます
はいありがとうございました
じゃあまた簡単に
この番組で
東中野にあるクラフトビアバー 雑談で収録しています
厳選されたクラフトビールとこだわりのスパイスカレーを楽しみながら
世な世な繰り広げられる雑談に参加したい方は概要欄をチェック
では次回の更新をお楽しみに
クラフトビールのポッドキャスターズスタジオ
セッション
from
TATSUBEN
22:26

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