Aidpo)Podcast。この番組は、ランニングを通じて生まれる様々な挑戦が物語になっていく過程を記録していきます。
こんにちは。パーソナリティーの水野満太郎です。 本日は8月27日、第15回目の収録となります。収録場所はDiscordリモート収録になります。
本日もゲストに来ていただいております。高橋健吾さんです。 高検さんよろしくお願いします。
高検です。何度もね、最近頻繁に出てしまって、ありがとうございます。
私も嬉しいです。ご会いできて。
今日はですね、ちょっと特別なニュースがあってということでご出演いただいているかなと思うんですが、高検さんの口から何があったか聞いてもいいですか?
娘が全国大会、全国中学校大会で優勝しました。日本一に輝きました。ありがとうございます。
おめでとうございます。
ちょっとパワーワード過ぎて、娘が日本一になりましたというセリフを言える親が世の中にどれくらいいるのかということなんですけど。
本当ですよね。そればっかりはね、親であってよかったなと。
そうですね。
本当にこう、何ですかね、皆さんがすごいこう、野の葉ちゃんですよね。
活躍をこのポッドキャストを聞いている人とか、あとはランニング界隈のウルトラ界隈の人たちがすごいこう、嬉しそうにしているなというのはSNS越しにも見えてますし、
もちろん、健さんご本人も含めてすごい嬉しいんじゃないかなと。
はい。
思ってるんですけど、どうですか、実際レースが終わって5日ぐらいですか。
はい。
こう、何ですかね、忙しないですか?バタバタしてますか?
そうですね、あの、本当、一夜にしていっぺんするっていうのがちょっと分かったようなぐらい。
もう夜からですかね、その日も。
うん。
連絡が絶えず来ちゃって、もういろんな将来の話だったりとか。
おー、そんなお話まで。
はい、いろんな方々がこう、何でしょう、友達が増えたような感じですね。
もう将来どうするんだ、あーするんだとか、ここ紹介するとか、もうそういった連絡が中心に。
はい、もちろん祝福のコメントやメッセージとかたくさんいただきましたけど、
そこに交えて結構重要な進学だったりとか、もうそういった話まで大量に来て、
結構見落としちゃったりしてた。
いや、そうですよね。
数百件、百件じゃ収まんないぐらい来ましたかね。
うん。
いや、なんか日頃のいろいろやり取りしてる情報量の体感何倍ぐらいになってるような感覚ですか。
50倍ぐらい。
おー、それは完全に対応できるキャパオーバーっていう感じですね。
そうですね、だから一つ一つ全部返してたら、ちゃんとすごい一人一人は長文で入ってくるけど、
それ全部に応えてやれなくなってきてしまっている。
そうですね。
本人もSNSのフォローがリクエストが大量に来て、
ちょっと今一旦やめろって言って、
なんでパパはやってるのに何なんだみたいな感じになって。
ちょっとある意味、いい意味でも悪い意味でも、少し非日常というか。
そうですね。
ちょっとこれ言っちゃっていいのか、面白いのが、
僕が娘の報告とかを投稿であげてるじゃないですか。
何を思ったのか、中学生なのか高校生なのかわかんないですけど、
男の子が一目惚れしましたみたいな。
そう言った。
いや、僕父なんですけどみたいな。
あー失礼しましたみたいな。
やり取りまであったので、ちょっと。
いろんなことが、普段想像もしないようなことが起こるという。
そうですね。
そんな、ちょっとある意味、いつもとはちょっと現実離れしてるような状況なのかなとも思うんですけど。
この収録では、まずは事実としてどんなふうなことが起きて、
そこに対して、たかけんさんであったり、ご本人の心境とか、
そういうのを伺える範囲で聞いていきたいなと思ってるんですけど、
まずは陸上の中学生の全国大会があったということなんですけど、
場所であったり日程というところから聞いてもいいですか。
実際現地での走った距離、
あとは1日目、2日目のレースの結果っていうのを聞いていきたいんですけど、
前日の調整、ジョギングと刺激入れみたいなのって、
具体的に言うとどれぐらいの距離、どれぐらいのペースをみたいな感じなんですか。
前日の刺激入れ、
ジョギングは大体30分程度。
その後に200m程度のレースペースの流し。
本番で白シューズがスパイクなんですけど、
スパイクとスパイクじゃないよりのものがあって、
普通の薄底シューズに近いようなシューズがあると。
それとどちらがいいのかっていうのを一足ずつ履いてみて、
競技場、本番やるところじゃないんだけどサブトラックって練習用のトラックでやってみて、
最後に自分自身で確かめてみましょうっていう感じで行ったかな。
前日の刺激入れの時って言うと3000mから5000mのジョグ、
プラス流し、数本っていうところですかね。
もうやりすぎないっていうことを解説にしました。
刺激入れの前に朝が飛行機で早かったので、
昼間ご飯後にすごいゆるいジョギングを3本みたいな感じで1キロから2キロをやって、
本番と同じ時間まで3時間くらいが余っちゃうんですけど、
そこをゆっくり過ごしてから同じ想定のルーティンで刺激入れに入りました。
ちなみにジョグって一口に言っても走力によって全然違うと思うんですけど、
今の野野八半のジョグってどれくらいのペースなんですか?
それがね、我々が一緒に走らないとキロ4を切っちゃいます。
なので弟、息子も一緒にいたんですけど、
アップジョグで付き合わせたら置いていかれちゃって、邪魔だって言われちゃって。
切ない。弟くん切ない。
ついてこれなくて、弟走力的にはついていけるんですけど、
気持ち的に乗ってないのか。
離れていっちゃって、それを気にしちゃうから娘が。
大丈夫かなって。だからもうついてこないでっていう感じにはなってます。
ちなみに僕はキロ6ぐらい入れようとは言ってますけど、
キロ6ぐらいで入るのは最初の200mぐらいで、
すぐどんどんペース上がっていって、3分の4、10分の5ぐらいで、
息も切らさずに走っちゃいます。
こう監視してずっと毎週毎週上がらないと、止めどなく上げていってしまいそうです。
本当でも自然とスピードが出る体がもう出来上がってるっていう感じなんでしょうね。
俺もありますけど、やっぱり気持ちが高ぶってて、
もっと息を切らさないと、明日明後日肺を広げないとっていう意識が強い。
僕がレース前に肺を広げた方がいいみたいな話をしてたからか、
そこの意識が強すぎちゃって。
もうやらなくて大丈夫だよって、こっちで押さえてあげるっていうことは大事だった。
レースペースの流しっていうと、キロ3キルぐらいのペースですよね。
100m17秒なので、
2分50。
なるほど、なるほど。で、そういう調整をして、
で、当日を迎えて、
おっしゃったように、お昼ご飯食べて、
で、ジョギングをしてレースに向けてっていうことだと思うんですけど、
予選のレースに向けては実際どういう動き、どういうスケジュール感で行動してたんですかね。
えっと、我々と泊まるホテルが違うんですね。
娘と先生っていうのは、今回は学校でエントリーしたので、
娘と先生は日本駐滞連の決められて、圧戦されたホテルに泊まるっていうところがあるので、
そちらに泊まっていて、
で、我々とは朝6時に起きて、
2、30分のジョグをするっていうのは、
僕ちょっとかなりホテルが遠かったので行けなかったんですけど、やっていて、
で、それからお昼前にいつものうどん屋さんで合流。
で、11時半ごろ食べて、会場に行って、会場の涼しい体育館。
この時期だと外の木陰とかでテント張ってる方々いっぱいいるんですけど、
ちょっとそれだともうバテちゃうので、
時間5時間やることないから、やることないというか、
自分の競技まで空くので、涼しい場所を先に一番早く行って撮るというところですかね。
今回は柔道場、武道場が開放されてたので、
そこ畳になってて柔らかいので、
体育館もあったんですけど、体育館はクーラーがすごい効いてて涼しいんだけど、
硬い。板の間で硬くて、マットとか持ってってても、
なんでしょう、結構みんな涼しいから集まってきちゃってたんで、
武道場はガラガラだったので、非常に快適に、
2時間ぐらいみんなで畳の上とか横で寝て、
楽に過ごしてって感じですね。
ウォーミングアップとか総集っていうのはどんな流れでした?
レースが予選の日は6時5分からレースだったので、
総集が5時35分。
なので、総集場所まで約15分ぐらいかかるから、
そこら辺も逆算して、総集の1時間半前からゆっくりウォーミングアップをしだした。
じゃあ、4時過ぎみたいな感じですね。
そうですね。4時過ぎからゆっくり始めて、
先ほどと前日とほぼ変わらないですかね。
暑かったので、やっぱり3,000円、4,000円ぐらいのジョブをして、
ドリルをするっていうのを、ドリルって胴的ストレッチですね。
しっかりやって、流しを200mの3本だけやって、
その日は予選に向かった。
流しのところで何のスパイクを吐くかっていうところもあったんですけど、
その辺を話して決めて、
予選はリスクを高くしないで、反発が強くないシューズで、
ノンスパイクに近いシューズで走る。
そこもすごいハマったし、良かったかなと思って。
そして本番が18時5分からっておっしゃってましたけど、
まだ日が少し残ってる時間帯ですよね。
そうですね。
ただこのイシンビライフスタジアムっていうのは、
山があって、5時半ぐらいから山で日差しがなくなります。
5時だと西日が刺さって、前が暗いかな、暑いぐらいになるんですけど、
5時半ぐらいからは急激に気温も下がります。
なんでしょう、ぼんちとか特有のめちゃくちゃ昼が暑いのに、
日が限りだすと急に涼しくなるんですよ。
とは言っても32、3度はありましたけど。
そうなんですね。それは予選のスタートするタイミングも32、3度。
32度はありましたね、6時でしたけど。
まずは予選1本目というところですけど、
実際、そもそも予選って何組ずつ何人ぐらい?
3組で15から17人ぐらいだと思います。
すいません、ざっくり。
じゃあ本当に全国から各都道府県1人か2人ぐらいの人なんですかね?
そうですね、レベル的にはそうなんですけど、
今回の全国大会に至ってはタイムで標準記録を切っている人が全員出れるので、
都道府県で1人っていうのは、この後に野の葉が目指している国体とか、
ジュニアオリンピックとかは都道府県で1人ですけど、
今回は東京都からなので4人かな。
1500は5人か。
逆に出てない県とか都道府県もあったりする。
そんな中で、野の葉ちゃんは今回何組目だったんですか、予選の。
予選2組目ですね。
今回の全国大会の一発目ってあったと思うんですけど、どんな走りでしたか。
東京からずっと一緒で、東京でワン・ツーを決めている女の子も1人いるんですけど、
その子が中学校2年生で、野の葉に負けじと前に競り合ってくれたりする人で、
2人でペースを作りながら行けたのかなっていうところで。
気づいたら3着までが決勝に確実に残れるんですけど、
先頭3人が飛び抜けていたので、お互いに捨てり合って飛ばすことないように。
私は観客席からひたすらもういいよいいよって。
ダッシュして翌日に疲労を残してしまう。
中学生とかって結構気持ちよくなって倒したくなっちゃうんですけど、
翌日がほぼ終わったからっていうところまで抑えてほしかった。
本人はゴール後もあまり息切れなかったって言ってたので、
すごい手応えありだなっていう感覚ではありましたね。
タイムはどれくらいだったんですか。
4分31秒後半だったと思います。
予選全体の1位だったので。
今年は4分30秒を4回切っていて、
4分30秒を2回以上切った子が中学生でいないんですよね。
4分30秒切っている子自体も3人か4人しかいなかったので、
確実に安定してその辺は走れるなっていうところを持っていたので、
怪我だったり、ダッシュしちゃって疲れちゃったりとかしなくっていうところの
抑制だけを僕はとにかく気にしてました。
良かったです。
じゃあ本人の感覚的にもタイム的にも予選としてはいい入りができたかなと。
そうですね。
それでおっしゃったようにレース時間のこともあって、
宿とかに着くのがもう9時とかっていう。
そこのリカバリーっていうのは、宿が違うとおっしゃっていたので
あまり分からない部分もあるかもですけど。
なので朝のジョグの時間を30分遅らせたりとかして、
寝る時間から逆算して8時間後だったらここだねっていうところでやりました。
ではその決勝の日の流れ、スケジュール感っていうのはどんな風になったんですかね。
朝6時だとちょっと早いから、6時半、
違う、7時からジョグして、4時半朝食っていう。
そこからうどん屋さんまで3時間くらいあるので、
ゆっくり過ごして、
うどん屋さんで集合していつものルーティンでうどんを食べるってところなんですけど、
最初に言ったようにちょっとお腹が痛かったから早くしたいってことで、
ちょっと時間を早くして食事をとって、
完食したおにぎりも今回はやめて、ゼリーとかしてっていう形で。
あとは本番の時間が次の日は5時5分だったので、
ちょっと早くなるんですね。
でも武道場に行ってっていうところのルーティンは全て変わらなくて、
武道場で休んでた時間が1時間短くなるっていう想定で、
後の流れ、ルーティンはもう全く変えないっていう。
やっぱり予期せぬことが起きると準備とかで慌ただしくなっちゃったり、
余裕なくなっちゃったりするので、
っていうところを結構重視して気をつけてやりましたね。
じゃあウォーミングアップも1時間前倒しに15時過ぎぐらいからっていう感じですか?
そうです。はい。その通り。
前日よりも本番もそうですし、アップも含めて、
ちょっと暑さが気になるみたいなことはなかったんですかね?
いやー、すごい鋭いですね。間違いなくそれありました。
じゃあちょっとこう、水分補給とか、
天界線の補給は少し気をつけてみたいな。
もうね、それは予選の時もそうですけど、
特にその決勝の日は暑い時間にアップだったので、
蛍光補水液のゼリーとドリンクというのと冷管ポンチョとか、
あとは弟くんが常に日傘を持って。
すごい。弟くんが日傘ボーイとして。
日傘をこう、もうずっとかけた。
そうしたら、もうその角度うざいからみたいな感じで。
なんかね、逆にそういうやりとりが、
本人の緊張が多少ほぐれたかなって。
そうですね。確かに。
もう自分に集中したいのに、もう何やってんのよみたいな感じ。
日傘こっちから来てるのに、こっち刺さないでよみたいな。
いいですね。
そんなパッとやりとりをしながらこう。
いいですね。はい。
やっぱロックアイスと、あと氷の音が常に、
ボクシングのセコンドみたいな感じで、
ウォーミングアップの途中でこっちに戻ってきて飲み物飲んでる時は、
アイス座ってくださいみたいな。
みんな氷の首の後ろ当てたりして。
恥ずかしいからやめてって言われながら。
でもそれぐらい気をつけないって欲しいってところだったんで。
ただその辺もね、
言う人から見たら子どものあれなのに
親たちがデシャバってみたいな方々もいますけど。
以前田中臨さんとかとレースご一緒した時に、
やっぱ田中臨さんにはお父さんがずっと傘を差してて、
マネージャーみたいな方が荷物持って全てやったり。
そこまでのプロアスリートっていうところではないけれども、
そのパフォーマンスを発揮するための努力だったら、
家族も先生もみんなで協力して、
スティーブのことはやりたいなと思ってたんで。
ほんと本人だけじゃなくてチームとしてやれることをやるっていう。
そうですね。
ほんと今。
そこには全力でしたね。
ほんと伺ってただけでも、
ほんとチーム高橋家として、
いい雰囲気で本番に向かってたのかなと思うんですけど、
高橋さんが最後レース前に娘さんと会えたというか、
レースのどれくらい前まで一緒にいられたんですかね。