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この4日間ですね、木金土日と、私はボート競技にずっと関わっていて、大学生の時の母校のサポートをしているんですけども、
本日インカレという決勝がありまして、母校の選手が無事優勝してくれました。本当におめでとうございますという感じですね。
私はトレーナーという立場なので、日々ですね、レースの最中は選手のケアをしていたりとか、
普段からですね、トレーディングの途中で体に不調があるとか、困ったことがあれば相談に乗っている、この選手たちのサポートをしていたので、
目標としてこういうインカレとかで日本一になるというのを目標に練習していたので、本当に結果ができて出て良かったなと思っております。
特に本当に今年はですね、コロナもあって、特にうちの大学は帰省が厳しくてですね、練習が再開できたのも9月頃だったんですよね。
3月、4月頃からあまり練習ができていなくて、本当に自宅でできる限りの練習をしたりとか、オンラインで選手同士ですね、繋がってトレーニングをしたりとかですね、
本当に工夫しながらやった結果がこういう感じで出てもらって本当に良かったなと思っております。
ただですね、自分の立場としては結局多くの選手が安全に無事レースを過ごすということが目的なのと、チーム全体のサポートをしているので、
一つのチームというか二人組のペアというのが優勝はできたんですけど、他の選手で負けてしまった選手もたくさんおりますし、
ちょっと体の不調でレースに出れなかった選手とかっていうのもいるので、やっぱりトレーナーとしてはまだまだもっとやるべきことはあるなと思ってですね、
来年以降の活動に活かしていきたいなという感じですね。
ただ一つやっぱり結果が出たというのは嬉しいことですし、自分としてもですね、怪我を予防するってなかなか結果が遅いというか分かりづらいものなので、
スポーツの選手に関わるというのはこういうちょっとですね、反動的な出来事もあったりするので、やっぱりいい仕事だなと改めて思いました。
はい、まあちょっとこれでですね、私も元気をもらってですね、また明日から自分の仕事をきっちりやっていきたいなと思います。
はい、今回ちょっといい報告ができてよかったです。はい、以上です。失礼します。
