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和田おはまです。今ですね、オリンピックをやってまして、私はそんなにすごい大好きっていうわけ、スポーツ大好きっていうわけでもないので、リアルタイムで全部見てるってわけじゃないんですけど、たまたま男子のリレー、陸上のリレーですね、それの決勝の話をその後ちょっとやってるのを見て、
今回バトンパスがうまくいかなくて、決勝で危険になってしまったっていう映像を見たんですけど、私の長男も中学校から大学までずっと陸上をやってました。
短距離だったので、いろんな大会に出てたんですけど、彼が中学校3年生の時に、市内大会とかそんなんだったと思うんですけど、出たんですけど、やっぱりバトンをうまくミスがあって、失格になっちゃったっていうのがあったんですね。
それが、確か中学校の最後の大会で、すごい気合い入れて、すごい一生懸命みんなで練習して、その試合に出て、うちの子ともう一人の子のバトンがうまく当たらなくて、
それで結局、全部走ったかどうかちょっと覚えてないんですけど、結果的に失格になってしまったっていうことがあって、やっぱりその時、私もはっきり覚えてないんですけど、すごい落ち込んでて、しばらくは見るのもかわいそうなぐらいだったなっていうのをちょっと思い出しました。
結局、うちの子は中学だけじゃなくて、高校も陸上ずっとやってて、大学はやっぱりなかなか大会に出るところまでは行かなかったんですけど、それでもずっと続けてきてやってたんですけど、
陸上に限らないですけど、やっぱりすごい一生懸命やっても、ちょっとしたことでうまくいかなかったり、それで周りの一緒にやってた人に迷惑かけちゃったりっていうことって、やっぱりあると思うんですね。
今回、陸上のオリンピックの決勝ということで、やっぱりプレッシャーとか、特に周囲からの期待とかも、もちろんうちの子の話とは比べ物にならないんですけど、やっぱり一生懸命頑張っても、やっぱりそれでもどうにもならないことがあって、
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そういうのも含めて、人生の糧にしていくのかなっていうことを思いました。
結局うちの子は、本人にしてはかなりしんどいことがあったんですけど、それで諦めずに、その後もずっと陸上を続けて、今は社会人になっているので、特に陸上をやっているということはないんですけど、
ちょっとそういうのを思い出してしまいました。ということで、今日も最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。