Weekly Echoの再出発
はい、週刊、Pod Cast ing、改め、Weekly Echoとして再出発したいと思いまーす。
キャンパスウェイブズ、Weekly Echoということで、月刊はじめるCamp＠Usというのがありましたけど、あれをMonthly Echoというふうに、ちょっと前に変えまして、
確か8月3日に変えたんじゃなかったですかね。
LISTENが2年経ちまして、2周年で、私は、まあポッドキャストはその1月前に始めたんですが、本格的にはやっぱりLISTEN
と共に歩んできたというつもりがありまして、この週刊Pod Cast ingも、実は説明欄、概要欄見ていただきますと、
そこにかなりたくさんの、これまでの歩み、2年間の歩みを全部貼り付けておきましたが、
LISTENのホスティングが始まったことで、その翌週の金曜日から、この番組を配信し始めました、週刊誌ということで。
ちょっとそれ見ながら説明したいんですけど、その上でなぜ、こういう形で番組改編するかという話もさせていただければなと思います。
しばらくお付き合いいただければと思います。
Weekly Echo — Camp@Us Waves、次号予告、8月22日スタートにしたいと思っております。
今日はその予告編と、これまでの2年間の感謝の言葉と振り返りをしたいと思います。
2023年8月3日にLISTENのホスティングサービスが始まって、それで複数の番組展開を始めました。
ちょうどその1週間後の8月11日にこのLISTEN ing Weeklyって名前で始めたんですね。
ポッドキャストの進化
LISTENという名前を使わせていただいて、それのING、現在を毎週お伝えするということで、LISTENがホスティング始めた、それを追っかけですね、ある意味ね。
ある意味LISTEN推しみたいなことですが、毎週追っかけたかったということで、それでLISTEN ing Weeklyっていうのを作らせていただいて、これを20回ほど配信しましたね。
4ヶ月半ぐらい配信したんですが、まず最初が第1号、8月11日、LISTENっていうのはブログのようだ。
しかも複数番組が持てる。他にもいろいろこう書いてあるんですけども、まあそんな形で、とにかくLISTENの毎週毎週のこういろんな新しい動きをそれなりに追っかけたので、LISTEN立ち上がりの頃の記録としてはそれなりに、参考になるんじゃないかなと思います。
20回目、これが年末だったんですが、この時に実はアドベントイベントっていうのを参加させていただいて、そこでLISTENとの出会いについて語らせていただいて、それを機にこれからPod Cast ingということで、ポッドキャストがやっぱり変化していく時代に入ったなと。特に文字起こし革命ですね。
それで週刊Pod Cast ingっていう名前を変えまして、それでボリューム1からボリューム9まで約1年半以上ですね、やってきました。
結構いろんな話がここで私なりにもいろんな考えが煮詰まったりしたので、とてもありがたかった番組なんですけれども、毎週毎週金曜日にとにかくなんか喋ると、ポッドキャスト絡みのことをね、私の1週間も振り返るってことをまあずっとやってきたわけですけれども。
ボリューム1、音声だけの時代から文字と音声の時代へということで、それをまあ1からちょっと考えた。ボリューム2ではブログ2.0時代のポッドキャスト展開って言い方で、ポッドキャスト2.0なんて言い方をし始めたのはこの時からなんですが、それは単にポッドキャストだけの話じゃないんじゃないかっていうことですね。
これからのポッドキャスト音声配信ってのはこういうことが求められてくるっていうか、こういう人が増えてくんじゃないかなって話をし始めました。
それから音声配信の多様化ですね、についてボリューム3で語っています。
ボリューム4ではいわゆる有料配信ですね、広告モデルが行き詰まってるという話で、そっからじゃあどうするのかっていうともうサブスクしかないわけですけれども、基本的にはね、それについて語りました。
それからボリューム5では、少しそのまあ言葉でこうやって語ってそれが文字起こしされたはいいけども、その文字起こしされた文字情報をどうするのかということで。
それからもう一個はポッドキャスト音声編集をどう考えるのかっていうことをやっぱりかなり突き詰めて考えたんですね、この頃ね。
エディティング、エディット。結局どちらもエディットなんだということで文字の編集、音声の編集、そして書き言葉、読み言葉、聞き言葉、語り言葉の編集について考えたのがこの回になります。
そしてボリューム6。そこで浮上してきたのは脳内編集っていう。結局、外部編集と内部編集って言い方があるんですね。
文字に書くのは外部編集。語るっていうのは基本的には脳内編集、内部編集でやるわけですけど、これの違いについていろいろ考えたのがこの理論編ですね、脳内編集力、理論編、ボリューム6。
その上で今度は実践編ですね。実際にいろいろやってるわけだけども、そこで試行錯誤してることを、いろいろこれが錯綜してくるわけですね。
これまでは語って聞くだけだったわけです。聞いて語る、語って聞く。読んで書く、書いて読む。これだけだったのがこれが錯綜してくるわけですね。
縦横無尽に行ったり来たりするっていう、これ何が起きるんだろうっていうことで、語ることで書けちゃったりとか、いろんなことが起きるわけですよね。
それについて考えたのがこの実践編になります。
そしてボリューム8。ここでSNSにおける言葉の復権ということで、音声と文字が統合的に配信できるようになったことで、これまでビジュアルにかなり偏ってたSNSがもう一度言葉に戻ってくるんじゃないかなんて話をしたのがこの回ですね。
その上で言葉とホモ・サピエンス、そしてホモ・サピエンスとAI、言葉を紡ぐAIが出てきましたので、それについて考えたのがこの回です。
それを踏まえて今やってきたのがボリューム9、ポッドキャスト再考ということで、ポッドキャスト2.0本格展開、AI進化本格展開の時代に入った2025年にやっぱりちょっとこのテーマでもう一度一から考え直そうということで、そもそもポッドキャストとは何か、目的は何かね。
新たな番組の形
この後、実はAIとホモ・サピエンスの話をすることになってたんですが、このシリーズ、それをもう新番組に再編して配信することにしました。
その方がいいだろうということですね。もうすでにポッドキャストの話をしているというよりも、見ていただくとわかるんですが、ここ1、2ヶ月はもうnote記事とそれからウェブでの記事ですね。
こっちの比重の方が明らかに高まってきてしまったんですね。
もちろんポッドキャストはこれまで通り続けるんですけれども、それがやっぱり文字になってその文字の編集ということもかなり重点的に続けてやっていく形になって、しかもそこにAIが絡んでAIと一緒に書く時代に入ったということで、私自身のフェーズが変わったということですね。
それで新番組に再編して配信ということで、これはもう他の番組も含めてリニューアルを段階的にやってますが、週刊Pod Cast ingもリニューアル、Weekly Echo、Monthly Echoとセットでお届けしたいと思います。
Camp@Us Waves、2025年8月22日リスタート、Weekly Echo、Camp@Us Waves。
これまで話す予定だった、このボリュームナインで最後話す予定だったことは分解して、この後Camp@Us Waves、Weekly Echoでちょっと違った形で角度を変えてお話ししていこうかなというふうに思ってます。
ということで、その後、バックナンバーですね。全部のリンク貼ってあります。週刊Pod Cast ingになってからの全部のリンク貼ってあります。ボリュームごとにね。これを見ていただければと思います。
ということで、完全に予告編でした。来週の金曜日から始めたいと思います。
Human × AI — Creative Inference.ということで、毎回いろんなことをしゃべっていこうかなというふうに思ってます。
はい、ということでWeekly Echo Camp@Us Wavesの宣伝でした。ではまた。最後までお聞きお読みいただきありがとうございました。
