毎週火曜日7時頃配信!
自力で近代史の勉強をしようとすると、生々しい写真と向き合わなければいけない場面も多く、
新しい事実とビジュアルを同時に受け入れる自信がなく、これまで敬遠していました。
この番組では学生時代からの同級生がお互いとの会話自体を楽しみながら近代史の事実を伝えてくれるため、
落ち込みすぎずに日本史の盲点を学ぶ事ができます。
(さかむしさんからの番組紹介文より)
また、リクエスト、感想は下記URLからお待ちしています。
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第58回「落下傘部隊」大東亜戦争時のパレンバン空挺作戦、メナド降下作戦
★お便りはこちら☞ https://bit.ly/2YkUaRB 落下傘部隊とは 飛行機などで上空にあがり、パラシュートで降下して地上の戦闘に参加する軍の部隊。 日本では、大東亜戦争の時に使用されるようになり、「メナド降下作戦」、「パレンバン空挺作戦」などで実戦に投入されている。 今回はそんな落下傘部隊の訓練課程から実戦投入までの歴史について話しています。
番外編「地政学から見たロシアと中国」一帯一路を押し進める習近平総書記の野望
★お便りはこちら☞ https://bit.ly/2YkUaRB 経済成長著しい中国はさらなる拡大路線を継続するために、「一帯一路」政策を押し進めている。 陸と海のシルクロードにより経済・軍事ともに拡がり続ける中国は、周辺国との摩擦も絶えない。 拡大路線の行き着く先は覇権か破滅か。 中国の未来は日本にとっても他人事ではなく、これからも注視していく必要がある。
番外編「地政学から見たロシアと中国」ウクライナ危機に見るロシアの思惑
★お便りはこちら☞ https://bit.ly/2YkUaRB 地政学の側面からロシア(旧ソ連)の政策の特徴をあげるとすると、南下政策と緩衝地帯の2つがある。 建国当初から常に不凍港を得るために領土拡大をし、拡大した広大な領土を守るために緩衝地帯としての同盟国を 国境に置くのがセオリーとなっていたが、今起きているウクライナのNATO加盟問題によって、 ロシアの国防にとっての危機を迎えることとなる。
第57回「五箇条の御誓文」明治維新とはいったい何だったのか?
★お便りはこちら☞ https://bit.ly/2YkUaRB 1868年(慶応6年)3月14日、 明治天皇が歴代の天皇や神に誓うという形式で明治政府の基本方針を示した言葉 「五箇条の御誓文」 一、広く会議を興し万機公論に決すべし 一、上下心を一にして盛に経綸を行ふべし 一、官武一途庶民に至る迄各其志を遂げ人心をして倦ざらしめん事を要す 一、旧来の陋習を破り天地の公道に基くべし 一、智識を世界に求め大に皇基を振起すべし
第56回「竹島問題」韓国と日本の領土問題
★お便りはこちら☞ https://bit.ly/2YkUaRB 日本と韓国で起きている領土問題。 国際法的には日本の領土だが、実効支配をしているのは韓国。 両国の思惑からなかなか解決の糸口すら見つかっていない現状について、 歴史的経緯を踏まえ話しています。
一周年記念 感謝を込めて
★お便りはこちら☞ https://bit.ly/2YkUaRB 「大人の近代史」を配信して1年間が経ちました。 今回は、皆様からいただいたコメントを読んだり、1年間を振り返っています。 こんな私達2人の話を聞いてくださった皆様に改めて感謝です。
第55回 なぜ8時間労働なのか?歴史から考える
★お便りはこちら☞ https://bit.ly/2YkUaRB いつまで8時間労働という概念に縛られるのか。日本では1947年に労働基準法が制定、原則1日8時間労働が制定された。技術が進んで昔に比べたら多くの量を短時間でこなせるようになった今、この時間の概念は正しいのか。歴史から考える。
第54回「柴五郎」会津出身の陸軍大将
★問い合わせフォーム https://bit.ly/2YkUaRB 1860年に会津藩士の子として生まれ、戊辰戦争で肉親を亡くすなど幼少期から波乱の人生を歩んできた。指揮官としての能力が高く、会津出身ではあったが異例中の異例で最終的に陸軍大将まで出世した。
第53回「ジョン万次郎」武士となり咸臨丸での活躍
★問い合わせフォーム https://bit.ly/2YkUaRB ゴールドラッシュから短期間に資金を得たジョン万次郎。 そして念願の帰国。家族との再会。 武士となり幕府直属の家臣として咸臨丸での活躍。 教育面でも日本へ多大な功績を残したジョン万次郎について話しています。
第52回「ジョン万次郎」アメリカで高等教育を受けた初めての日本人
★問い合わせフォーム https://bit.ly/2YkUaRB 過酷な漂流生活からアメリカの捕鯨船に救助されたジョン万次郎。 彼は恐らく日本人で初めてアメリカの高等教育を受けた人物。 多くの人から愛され、信頼を勝ち得た理由はどこにあるのか、、、 それは偶然だったのか、それとも必然だったのか。
第51回「日独伊三国軍事同盟」第二次世界大戦における各国の思惑
★問い合わせフォーム https://bit.ly/2YkUaRB 第二次世界大戦の最中、1940年9月にベルリンで結ばれた。 参戦条項や相互の領土拡張の承認などが条項に含まれており、対連合国同盟の色調の濃いものとなっている。 これにより連合国との対立姿勢が決定的なものとなり、日本はアメリカとの戦争へ突入することとなる。
第50回「君が代の真実」国歌と成るまでの歴史
★問い合わせフォーム https://bit.ly/2YkUaRB 誰もが知っている国歌「君が代」は、 明治以降とそれ以前では解釈の仕方が異なる歌。 そんな君が代の歴史について話しています。
番外編「乃木希典」乃木坂を巡る時代の移り変わり
★問い合わせフォーム https://bit.ly/2YkUaRB 日露戦争で武勲をあげた乃木希典。明治天皇の崩御をきっかけに殉死した生涯を振り返る。 今回は乃木希典が晩年過ごした乃木邸と乃木夫妻が祀られている乃木神社へ行ってきました。
第49回「薩長同盟」幕末の転換期
★問い合わせフォーム https://bit.ly/2YkUaRB 1866年(慶応2年)に京都で薩摩藩と長州藩が結ばれたとされる盟約を 薩長同盟または薩長盟約という。 この薩長同盟がもたらした歴史の結果は大きい。 戊辰戦争において薩摩、長州を中心として、幕府との戦いに勝利し、明治政府ができた。 明治からの日本はこの薩長中心になっていったといっても過言ではない。 そんな薩長同盟はいったいどんなものだったのかを話しています。
第48回「日本海海戦」日露戦争の勝敗を決した戦い
★問い合わせフォーム https://bit.ly/2YkUaRB 日本の辛勝が続く日露戦争で唯一大勝した戦い。東郷平八郎率いる日本帝国海軍がロシアのバルチック艦隊を破る。当時アジアの新興国日本が列強を打ち負かしたことは、植民地化されていた地域の人々に独立の希望を与えることとなる。
第47回「渋沢栄一」近代資本主義の父
★問い合わせフォーム https://bit.ly/2YkUaRB 日本に資本主義と道徳の大切さを訴えた渋沢栄一。 一橋家に仕えていたある時、フランスで行われたパリ万博博覧会に衝撃をうける。 その後、実力が評価され明治政府の民部省(大蔵省)へ。 さらに、実業家としての道を歩み、今も続く多くの会社設立に力を注いだ。 なぜ今、渋沢栄一が注目されるのか?その意味を考える。
第46回 芥川龍之介「羅生門」~新現実主義~
★問い合わせフォーム https://bit.ly/2YkUaRB 職を失った下人は泥棒になってでも生きるかどうかで悩んでいた。 羅生門の上で老婆が死体の髪を抜いてるのを見て正義感に駆られるが、 最後は自分が老婆から衣服を奪っていく。 下人の心の変化を人間の醜さと照らし合わせて、いかに人は自分の行為を正当化しているかという 現実主義的考えを反映した作品。
第45回「二・二六事件」鈴木貫太郎を襲った軍のクーデター 終戦への道
★問い合わせフォーム https://bit.ly/2YkUaRB 1936年、武装した陸軍の青年将校らが天皇中心の軍事政権をめざしクーデーターを起こした事件。 今回はその中でも、鈴木貫太郎を襲撃した二・二六事件に触れ、クーデターがどうやって鎮圧され、 その後どうなったのか。。。 数奇な運命は第二次世界大戦の終戦へと向かう。
第44回「二・二六事件」岡田首相を襲った軍のクーデター
★問い合わせフォーム https://bit.ly/2YkUaRB 1936年、武装した陸軍の青年将校らが天皇中心の軍事政権をめざしクーデーターを起こした事件。 約1,500人の軍隊が皇居周辺の要所を占拠し、閣僚ら含め9人を殺害した。 なぜこの事件が引き起こされ、そして実際の中身はどうだったのか。。 今回はその中でも、当時の首相岡田啓介がいる首相官邸を襲撃した内容を話しています。
第43回「八甲田山遭難事件」日本史上最悪の雪山遭難
★問い合わせフォーム https://bit.ly/2YkUaRB 八甲田山遭難事件 日本帝国軍青森第5連隊210名は輸送ルート検証のため冬の八甲田山で雪山行軍を行った。 雪山に対する備えや指揮系統の乱れ、観測史上最大の寒波などの不運も重なり、199名が死亡する大遭難事件となった。
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