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こんにちは、RyoTaです。 余生、余ってません。 〜リベラルアーツをまとって旅暮らし〜第4回です。
今日もバンコクからお届けしています。 今は、2026年6月6日、朝の5時58分です。
このエピソードが配信されている頃は、 自分はマレーシア旅行の最中です。
コアラルンプールあたりで、のんびり過ごしているはずです。 旅行中、何か面白いエピソードがあったら、こちらで共有しますね。
バンコクは、浮きに入ってしばらく経ちます。 ここ最近、ずっと天気が安定しなくて、スコールが来たり来なかったりしてますが、まあ、慣れてきましたね。
雨が降りそうな空の読み方は、だいぶ上手くなってきました。
もう少し気温が下がってくれるとありがたいんですけどね。 せめて30度下回ってくれると。
乾燥していれば30度でも気持ちいいんですが、今は浮きなので。
前回の最後に、次回は健康と医療の話をしますと言ったので、今回はその話をします。
旅暮らしや海外移住の話をするときに、お金とかビザとか、孤独とか、いろいろなテーマがあるんですが、健康って正直一番後回しにされがちなんですよね。
でも自分的にはこれが全部の前提になる、最重要テーマだと思っています。
今日はその話を、自分のリアルを正直に話しながらやっていきます。
まず結論から言ってしまうと、海外で旅暮らしをする上で健康はインフラです。
それ以上でもそれ以下でもない。
よく海外移住って大変じゃないですかって聞かれるんですが、自分が正直に思うのは、健康な人にとっては思ったより大変じゃない。
でも、持病があったりして定期的な通院が必要な方にとってはかなりハードルが高いと思っています。
日本には国民解保険制度があって、それって世界でも本当に恵まれた仕組みなんですよね。
そこを離れるっていうのは、セーフティーネットを一枚自分でどかすっていうことでもある。
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移住を考える方には最初にちゃんと認識しておいてほしいです。
そして自分がこれは絶対やっておけと言いたいのが歯の治療です。
バンコクに来る前に歯は全部治しておいたんですよ。
それでも2年目の半ばあたりで左下の奥歯が痛み始めた。
その後一時帰国したときに見てもらったら、
抜歯してインプラントが必要と言われました。
20年ぐらい前に神経を抜いてクラウンをかぶせていた歯が割れてしまって、奥の方が可能していたんですね。
神経を抜いた歯って枯れ絹のようなものなので、こういうことが起きやすいんだそうです。
そして抜歯した後にできる隙間が問題で、そのまま放置していると周りの歯の支えがなくなって崩れ始める。
選択肢はいろいろあるけどインプラントがいいんだろうなと。
この先少なくとも20年は歯を使い続けることを考えるとね。
これはまあ痛かったんです。歯はもちろん、それ以上に財布が。
自分は国民健康保険にも入っていないので、全額自費です。
というかインプラント治療は保険適用外なんですが、なので全額自己負担でした。
トータルで数十万円かかりました。
歯は全部治したと油断していたので、余計に痛かったですね。
移住後にこういう出費が来るとは正直思っていなかった。
自分がお世話になった銀座の歯医者は、海外在住者向けの短期集中治療に対応してくれるところだったんですね。
期間の面でのメリットはあったけど、その分割高でした。
見積もりをもらった時には軽くめまいがしたくらい。
歯の話だけで結構な時間を取りましたが、それだけリアルに痛かったということです。ご容赦ください。
歯の他に自分が体を悪くしたのは二つあります。風とぎっくり腰です。
まず風ですが、日本にいた頃はほとんどひかなかったんですよ。
なのにバンコクに来てから寒気の気温が下がる時期、といってもバンコクの寒いは日本の秋口ぐらいなんですが、その時期に風邪をひくようになってしまった。
タイの気候にまだ完全には慣れていないんだと思います。
対処はシンプルで、薬を飲んで寝る。
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薬はセブンイレブンでタイレノールが買えるので、それで乗り切っています。
日本のコンビニと同じ感覚で薬が買えるのはありがたいです。
もう一つはぎっくり腰。
前回のエピソードでぎっくり腰は克服したという話をしたんですが、今回はそれについて少し詳しく話します。
10年以上ぎっくり腰に悩まされてきました。
2、3ヶ月に一度ちょっとした動きで腰に逆痛が走る。
一度通勤中に普通に歩いていた時にぎくっときたことがあって、その時は本当に驚きましたね。
変な動きをしたわけでもなかったんで。
発症すると立っていられないぐらい痛いし、かといって一度座ったら簡単には立ち上がれなくなる。
もう10年選手なので対処法は身についていたんですが、それでも痛いのは嫌じゃないですか。
何とかしたかった。
で、ある時気づいたんです。
発症する前には必ず筋肉痛があって、それがきっかけになっているのではないかと。
特定の筋トレをすると数日後にぎっくり腰が来るというパターンがあった。
試しにその筋トレをやめてみたんですよ。
そうしたらもう1年以上発症していません。
表紙抜けするくらいシンプルな話なんですけどね。
これだったのかって感じでした。
10年悩んでいたのに、まあでも体の声をちゃんと聞けるようになったのは、
バンコクに来て生活がシンプルになったおかげかもしれないとは思っています。
参考までにやめてよくなった筋トレ種目っていうのは、
ランジ、デッドリフト、スクワットといった足腰の裏側を鍛える種目です。
これらの種目が悪いっていうことではなくて、
自分の筋肉の状態には合わなかったということなんでしょうね。
ここからは自分が直接経験していない話になるので、最初に言っておきます。
タイの医療は利用したことがないので全て受け売りです。
そこはご了承ください。
一般的に言われているのは、タイの医療レベルは日本と遜色ないということです。
バンコクには日本人向けの大きな病院もあって通訳サービスもある。
適切な保険に入っていれば、医療に関しては特別な不安はないと思います。
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ただ、適切な保険に入っていればというのがポイントなんですよね。
そういった日本語対応の病院は当然治療費も高い。
保険なしで行くのは正直かなり厳しい。
自分のような無保険者が気軽に使える場所ではないです。
じゃあ、ローカルの病院は?
というと、費用はリーズナブルなんですが、とにかく混み合っている。
そして、対応ができないとコミュニケーションの問題で自分の症状がちゃんと伝わるのか心配になります。
軽い症状であれば、街中にあるクリニック、
医療アドバイスと薬の処方をしてくれるところを利用するのが現実的だと思います。
保険の選択肢についても整理します。
日本の住民票を残しているなら、国民健康保険の継続が現実的です。
ただし、海外での受診は縦買い払いになる。
高額な治療が必要になると、当面の費用を区分するのが大変なこともあります。
民間保険だと、入院のみのカバーで月額130ドルぐらいから、
外来や歯科、眼科を加えると240ドルぐらい。
面積金額を設定すれば少し安くなります。
こちらはキャッシュレスOK。
国をまたいで動くノマドワーカーには、セーフティウィングという保険が一般的なんですが、
これ、70歳以降は利用できない。
なので、シニア層の長期滞在には向かないんですね。
クレジットカードの付帯保険は、渡航から3ヶ月が一般的な期間です。
キャッシュレス受診ができるのは便利ですね。
自分はどうしているかというと、保険には入っていません。
これは正直に言って、綱渡りだとは思っています。
大きな病気はしない自信はあると言いながら、
心のどこかでは、万が一のことを考えると気が気ではないというのも事実で、
ただ、現実的に保険料を払う原資が厳しくて、
その代わりに年1、2回の一時帰国を活用していて、
帰国のたびにクレジットカード付帯保険が3ヶ月有効になる。
2回帰国すれば、年の半分はカバーされる計算です。
これで十分かと言われると、正直十分ではないと思います。
でも今のところ、自分にはこれがベターな選択だと思ってやっています。
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怪我を避けるために危ないアクティビティもしないようにしているし、
日頃の健康管理はかなり萎縮するようになりました。
というわけで、今回は健康と医療の話でした。
まとめると、健康でいることが旅暮らしの絶対条件。
歯の治療は移住前に全部やっておく。
保険は自分の状況に合わせて真剣に考える。
そして健康的な生活習慣が一番コスパの良い保険であるということです。
自分がやっていることは消食、保護、飲酒なし、適度な有酸素運動とストレッチ。
特別なことは何もしていないですが、これを続けることが多分最大の医療費削減です。
医療費がバカみたいに高いアメリカでは、
セントラルパークに行くと一日中すごい数の人が走っていると聞くし、
バンコクでもルンピーニ公園に行くと多くの人が走っています。
自分の健康は自分で守るしかないということですよね。
日本も徐々にそんな感じになっていく予感があります。
次回の内容はこれを収録している時点では未定です。
マレーシアから帰ったら引っ越し先を探し始めるので、
その辺りの話になるかもしれません。
この番組はApple Podcasts、Spotify、Substackで毎週水曜日の朝に配信しています。
番組と連動した無料ニュースレターもやっているので、
そちらもご購読いただけるとうれしいです。
それでは今回は以上になります。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
また次の街でお会いしましょう。
りょうたでした。