003 - 孤独と寂しさは、全く別物です。
2026-06-03 17:03

003 - 孤独と寂しさは、全く別物です。

朝5時に始まる一日 / アラームより早く目が覚める / 英語学習は「上達」より「現状維持」 / 60代では英語ネイティブを目指さない / 英語学習は発音から始めるべき / 読書は週2〜3冊のペース / リベラルアーツも学んでいきたい / 30度の自室で働くこと / バンコクの冷房がつらすぎる / 部屋から出るのはジムとセブンイレブンにいく時だけ / 昼13時からエクササイズ / ランで頭をリセットする / ほぼ毎日映画鑑賞 / 1日2食、ほぼセブン / 誰にも期待されない自由について / 孤独と寂しさは全く別の感覚 / 自己理解の解像度を上げるための孤独 / 引きこもっていても退屈しないし欠乏感もない

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感想

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00:07
こんにちは、RyoTaです。 余生、余ってません。 〜リベラルアーツをまとって旅暮らし〜第3回です。
今日もバンコクからお届けしています。 今は、2026年5月31日、朝の6時7分です。
前回の最後に、次回はバンコクでの日常の話をしますと言ったので、今日はその話をしようと思います。
海外移住というと、観光地を巡ったり、現地の人と交流したり、みたいなイメージがあるかもしれないんですが、
自分の日常はそういうのとはだいぶ違って、ほぼ毎日同じことをしています。
その同じことが、実は結構快適だったりするんですよね。 今日はそのルーティンをそのまま話してみようと思います。
あと、一人で引きこもって暮らすことについて、正直な気持ちも話そうと思っています。 孤独感みたいなものも含めて。
自分の一日は朝5時に始まります。 一応アップルウォッチで目覚ましはかけてますが、大抵はアラームが鳴る前に目が覚めている。
年齢のせいか、自然と早い時間に目が覚めるようになって、それと連動して就寝時間も早くなり、
夜遅くまで起きている必要がなくなったので、気づいたら自然とそうなっていた。
きっとこういう習慣が人間にとって、あるいは動物にとっては自然なサイクルなんでしょうね。
都内で会社勤めをしていた頃に大きな出来事があって、コロナ禍のことですけれども、
それを機に徐々に人間らしい生活になっていった。
人類にとっての最悪が人間性を取り戻すきっかけになったっていう皮肉な話でもあります。
コロナ禍が人生の転機になったというエピソードはよく聞きますが、自分も少なからず影響を受けていたんだと思います。
起きたらまず体を軽く動かしてシャワーを浴びます。
軽い筋トレとストレッチとか。
以前はラジオ体操をやってましたが、ぎっくり腰を患ってからはやめてます。
朝はまだ体の動きが悪いから、あれをやると腰を痛めることが多くて。
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ちなみにぎっくり腰はもう克服しています。
どうやって克服したかは機会があれば別途話しますね。
健康管理とか医療の話とまとめて。
シャワーを浴びてから、今日やるべきことをトゥードゥリストにまとめています。
自分の場合、やるべきっていうのはあんまり強くないので、やりたいことくらいの感じですかね。
そして英語学習、読書、朝食という流れで。
それが終わったら7時から8時の間に作業を始めるというのが大体のルーチンです。
英語学習についてはですね、これが正直なかなか難しくて。
毎朝書かさず続けてますが、劇的に上達しているかというと全然そんなことはないんですよね。
自分は対語が使えないので、せめて英語くらいはもう少し使えるようになりたいという気持ちでやってるんですが、
片言もしくは日常会話レベルというのがずっと続いている状態なんです。
じゃあなんで続けているのかという話なんですが、
ネイティブ並みの流暢さを目指しているわけではなくて、
これ以上できなくなっていかないようにするためにやっているという感覚が正直なところで、
年を取ると使わない能力はどんどん落ちていく。
前回のニュースレターにも書きましたが、
自分の喋りが拙いのは普段喋る機会がほとんどないから、
喋るための回路が退化したんだと。
英語も同じだと思っていて、
だから上達というよりも現状維持のためにやっているという意識が強いかもしれないですね。
これが正しいアプローチかどうかはわからないんですが、
まあ60代でゼロから流暢にを目指すよりは、
現実的な目標設定なのかなとは思っています。
正直もどかしさはあります。
海外で3年暮らしていて、
英語すらまだこのレベルかという気持ちになることもあります。
でも辞める理由もないので続けていますね。
とは言うものの、
慣れるものならもっと流暢になりたいという気持ちもなくはなくって、
今は読む、聞く、話すしかやっていないので、
おそらく英文を作る能力が足りないんだろうなと思っています。
会話でとっさに言葉が出てこないので。
なので英語産業日記とか、
そういうのを取り入れようかなと思っています。
ちなみに個人的に語学学習で一番重要なのは音だと思っています。
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その言語の正しい音を自分の口から発する方法を習得することです。
自分が発音できない音は聞き取れないとよく言われますが、
これは本当のことです。
なので英語学習の順番として、
発音を一番に上げていない人が言うことは全て無視していいと思います。
読書は今週に2、3冊くらいのペースで読んでいます。
しっかり読みたい本以外はかいつまんで部分的に読む感じですか?
このポッドキャストはニュースレターを始めてから、
書くことや話すことに関する本を意識的に読むようになりましたね。
あと、このコンテンツのテーマでもあるリベラルアーツ、
歴史とか哲学とかをもっと読んでいきたいと思っています。
エンジニアとして長くやってきたので、
理系、技術系の知識には慣れ親しんでるんですが、
人文系はずっと後回しにしてきた。
これを今からやっていこうとしているわけで、
まだ読みたいという段階ですが、
そこに時間を使えるようになってきたのは、
今の生活の良いところだと思っています。
作業する場所はコンドミニアムの自室です。
海外のマドナー方たちがやっているような、
カフェやコーワーキングスペースで作業というのとはだいぶ違っていて、
ものすごく地味です。
私が住むコンドミニアムにも共用の作業スペースもあるんですが、
そこが使えなくて。
とにかく冷房がきつくて。
バンコクって建物の中は、
どこも冷房がものすごく効いてるんですよ。
商業施設もカフェも映画館も、
屋外は35度以上あるのに、
屋内に入った途端に20度、みたいな世界で。
これが自分にはかなり辛くて、
外出する機会がどんどん減っていった原因の一つでもあります。
自室はどうしているかというと、
エアコンのドライで室温30度設定か、
送風だけでしのいでいます。
それくらいエアコンの冷気が苦手で。
30度の環境は普通の人にはかなり厳しい環境だと思いますが、
自分は耐えられる。
理想的なことを言うと、
外気温が25度から30度の間が一番気持ちいいんですけどね。
作業の内容は、
インプット、書籍やネットのコンテンツを読んだり、
と、このニュースレター、ポッドキャストのコンテンツ作り、
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それからゲーム制作です。
ゲーム制作は少し停滞していて、
今は代わりにオブシリアンというノートアプリと
クロードコードを組み合わせた情報処理の実験に
かなりの時間を使っています。
このポッドキャストもそういう仕組みの中で作ってたりするんですが、
これは別途機械を設けて話しますね。
会社員を辞めてから、
誰にも何にも議会されず、
要求もされないという環境になったわけです。
当然といえば当然なんですが、
これが意外と難しくて、
最初の頃は何をやったらいいのか分からなくて、
自由って思ったより遠にくれるものなんですよね。
でも今はだいぶ慣れて、
自分で計画を立てて、
自分でペースを作れるようになってきたんですが、
それでも誰かから求められるものがあり、
それをこなすことで承認を得られるという環境の楽さ、
みたいなものをたまに懐かしく思うこともあります。
そういう状態に戻りたいとは全く思いませんが、
13時頃になったら、
コンドミニアム内のジムに降りてエクササイズをします。
トレッドミルで30分走って、
ストレッチを30分。
以前はプールでスイムもやってたんですが、
ランとスイムの両方をやると疲れ果ててしまうので、
今はランだけにしています。
この時間帯を選んでいるのは、
ジムが一番空いてるから、
朝一夜、夕方は混むので、
昼過ぎに調整しています。
ランニングをなぜ続けているかというと、
正直、気持ちいいからが一番の答えです。
30分走り終わった時の感覚がかなり好きで、
メンタル的にも落ち着くというか、
作業で行き詰まっている時とか、
なんとなくぐるぐると考え込んでしまっている時に走ると、
不思議と整理されることがある。
これは経験則なんですが、
走っている間は余計なことを考えにくくて、
頭が少しリセットされる感じがするんですよね。
それが習慣を続けている一番の理由だと思います。
7月にパタヤへ引っ越す予定があって、
パタヤには朝のビーチロードを走れそうな場所があって、
それが密かな楽しみになっています。
今はトレッドミルで室内ですが、
早朝に海沿いを走れるなら、
かなりいい環境だなと期待しています。
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昼食と休憩を挟んで、
15時ごろからもう一度作業に戻ります。
18時ごろからはゲームタイムで、
19時ごろからは映画を1本。
映画は昔からの習慣で、
今はユーネクストで配信を見ています。
毎日1本は見ていますね。
これはまた別の機会に詳しく話したいなと思います。
食事は1日2回、
1回のセブンイレブンで調達することがほとんどです。
外食はほぼしない。
暑い中を歩くのが億劫で、
1回のセブンで済ませられるならそれで十分、
という感じになっています。
実質から出ても、行くところはジムかセブンイレブン、
どちらもコンドミニアムの敷地内にあるので、
そこから出ることはほぼありません。
東京に住んでいた頃には考えられなかったような生活です。
そして21時過ぎには眠る。
これが1日の流れです。
こうやって話してみると、
かなり引きこもった生活に聞こえると思います。
正直に言うと、
誰かと気軽な会話を交わしたいな、
と思う瞬間はたまにあります。
バンコクに来て3年になりますが、
タイ語もほぼできないし、英語も片言で、
近所の人と気軽に話せるわけでもない。
日本人コミュニティに積極的に
飛び込んでいくような性格でもないし、
そういう意味では結構孤立した暮らしをしています。
ただ退屈かというと、
全くそんなことはありません。
毎日読んでいる本があって、
作っているものがある、考えていることがある。
そういう自分の内側に向かう時間が、
今の自分には割と合っているのかもしれないと感じています。
40年以上ずっと一人暮らしをしてきました。
だから一人でいることへの耐性があるのかもしれないし、
それとも年をとるにつれて、
一人の時間の質みたいなものが変わってきたのか、
自分でもよくわからないんですが、
それでもわかっていることもあって、
自分にとって孤独と寂しさは全く別の感覚なんです。
孤独とは自分自身を見つめ、
自己と対話している状態のことです。
そのために、孤独は一人でいることを要請します。
それに対して、他人とのつながりを渇望している状態が寂しさです。
その寂しさを埋めるために人々はスマホをアンドロックし、
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SNSや仕事動画に端的している。
ネガティブな印象のある孤独という状態は、
自己理解の解像度を上げるために必要なものなんですね。
そういう意味では、
今の自分はしっかり自己に向き合える状態にあるのかなと思っています。
人恋しい瞬間もなくはないけど、
寂しさに押しつぶされたりするといったこともない。
欠乏感はない。
この生活がベストかどうかはまだわかりません。
でも今のところ、自分にはちょうどいいのだと思っています。
というわけで、今回はバンコクでの日常をそのまま話しました。
観光地も出てこないし、特別なことは何もない一日で。
でもこれが今の自分の旅暮らしの実態なんです。
身軽に生きるというのはこういう日常の積み重ねの話かもしれないと自分では思っています。
次回は先ほども触れた健康・医療・保険のことを話そうと思います。
これビザと同じぐらい海外生活に関わる重要なポイントなので、
このポッドキャストはサブスタッグでも配信しています。
ニュースレターと合わせて読んでいただけると嬉しいです。
フォローもぜひ。
それでは今回は以上になります。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
また次の街でお会いしましょう。
りょうたでした。
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