005 - ObsidianとClaude Codeで、ネタ切れしない仕組みを作った話
2026-06-17 14:07

005 - ObsidianとClaude Codeで、ネタ切れしない仕組みを作った話

都会すぎてすぐに飽きたクアラルンプール / 次にマレーシアに行くならペナン島, ランカウイ島, マラッカあたりに / 今回のテーマ選びはAIにしてもらった / ObsidianとClaude Codeを使った台本作り / 第2の脳としてのObsidian活用 / リンク機能とクラウド非依存がObsidianの特徴 / 読書記録や気になる記事・動画などをすべてObsidianでノート化 / Podcastのテーマについての殴り書きをObsidianに記録 / 殴り書きはAqua Voiceに向かって声で喋るだけ / Claude Codeに殴り書きノートを台本にしてもらう / Skill利用で安定した台本作りをする仕組み / Claudeが出力した台本を自分の言葉で書き直し / ネタ切れの恐怖がなくなった / 次はKindle本を作りたい / 飯塚浩也さんのYouTubeチャンネル「Obsidianで作る最強の右腕」 / 次回はタイでの引っ越し先探しの話

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00:10
こんにちは、RyoTaです。 余生、余ってません。 〜リベラルアーツをまとって旅暮らし〜第5回です。
今日もバンコクからお届けしています。 今は6月13日土曜日、朝の6時23分です。
マレーシア旅行から帰ってきまして、知ってはいたけど、ファラルンプール、めっちゃ都会でしたね。
正直言って、巨大ショッピングモールを見て回るのは一瞬で飽きました。
物にも食べ物にも興味がない自分には関係ない場所っていう感じで。
その一方で、ムルデカスクエアは良かったですね。 ただの広場なんですけど、マレーシアの複雑な歴史を一度に感じられる場所でした。
次にマレーシアに行くなら、南東、ダンカウイとマラッカあたりを訪ねてみたいと思ってます。
前回の最後に、次回は引っ越し先を探し始めるので、そのあたりの話になるかもと言っていたんですが、今回はちょっと違う話をします。
実は、この今回のテーマを選ぶところからAIに手伝ってもらったんですよ。
どういうことかというと、これ第3回で少し触れて、またいつか話すと言っていた話でもあるんですが、
自分はObsidianっていうノートアプリとCloud CodeというAIツールを組み合わせて、このポッドキャストやニュースレターを作っています。
で、そのCloudに次のような指示を与えました。
過去の配信で、別の機会に話すと言ったのに、まだ話していないことがあれば教えて、と。
そしたら、ObsidianとCloud Codeの話をすると言っていたと返ってきたんです。
つまり、今日の話のテーマ自体がその仕組みで生まれたということです。
ちょっとメタな話なんですが、せっかくなのでその辺りも含めて話していこうと思います。
この仕組みまだ発展途上と思っていて、この時点ではこんな感じだったという履歴を残しておくという意図もあります。
まずObsidianの話からしていきます。
Obsidianっていうのはノートアプリです。
メモ帳みたいなものですが、普通のメモ帳と決定的に違うのは、ノートとノートをリンクでつなげられること。
03:06
例えば、孤独というノートとスマートフォンというノートがあるとします。
これらは互いに関連性はなさそうに思えますが、
以前のニュースレターで、現在はスマホが孤独を奪っているということを書きました。
この原稿を介して、孤独というノートとスマートフォンというノートのつながりが価値化されるんですよね。
脳の中で概念が関連し合っているのと似たような感覚です。
これが第二の脳という考え方のベースになっています。
本を読んだり、動画を見たり、いい記事を見つけたりしたとき、以前は、「ああ、よかった。」で終わっていた。
読んで満足して、次の日には大半忘れている。これもったいないじゃないですか。
でも人間の脳ってそういうもので、意識して記録しないと知識は定着しません。
特に自分のような年寄りは、自分の記憶を全く信用できなくなっているということもあって、
だからウシリアンに記録していく。それが自分にとっての第二の脳です。
もう少し具体的に言うと、Kindleで本を読んでいると線を引きたいところをハイライトできますよね。
あのハイライトは自動でウシリアンにノートとして取り込まれる仕組みを作っています。
読み終わった後で手作業でコピーしなくていい。読んだそばから第二の脳に記録されていく。
そこに自分の解釈や感想、この考え方はあれに似ているなとか、反対の考え方だなといったことを自分の言葉で書き加えていく。
自分はエンジニア出身なので、こういう仕組みを作ることはわりと好きなんですが、
今はエンジニアじゃなくてもこういうことができる環境が整っていて、それ自体がすごい時代だなと思っています。
それからもう一つ大事なことがあって、オブシリアンはクラウドに依存していないんです。
すべてのデータが自分のPCに置かれている。
最近サービスが突然終了するとか、規約が変わってデータが使いにくくなるとか、そういうことが世の中で起きていますよね。
自分のデータは自分で持っておきたいという感覚があって、そういう意味でもオブシリアンが自分に合っていました。
06:04
次にオブシリアンに貯めたノートをどうアウトプットに使っていくかという話です。
ポッドキャストやニュースレターを作るとき、最初にやるのはネタの殴り書きです。
今回はこういうことを話したい、こんなエピソードがあるということをぐちゃぐちゃでいいのでオブシリアンに変えていく。
このときキーボードはほとんど使ってないんです。
AquaVoiceという音声入力アプリを使っています。
PCに向かって話すと、それがリアルタイムで文字になる。
喋るだけでいい。
殴り書きというか殴りしゃべりですかね。
構成も言葉も全然整っていなくていい。
とにかくアイデアを吐き出すだけ。
これをクロードコードに渡すと、ポッドキャストを作ってと指示するだけで台本が出来上がる。
もう少し正確に言うと、自分はあらかじめスキルというものを作ってあります。
台本を作るときはこの番組のトーンで、この構成で、この話し言葉でという指示を事前に設定してあるので、毎回一から説明しなくていい。
ポッドキャストを作っての一言で動く。
この回のネタ帳もAquaVoiceで喋ったものをオブシリアンに書き落としてクロードに渡しました。
さらに言うと、今回のテーマを選ぶところからクロードが関わっています。
過去の配信台本は全部オブシリアンに保存してあるので、過去回で言い残したことを探してと頼めばクロードが全部読んで候補を出してくれる。
オブシリアンの話をすると言ってまだしてないと教えてくれたのがクロードだった。
だから今日この話をしています。
ここまで話すと、全部AIに任せっきりなの?と思う方がいるかもしれないんですが、そうじゃないんですね。
クロードが出してくれる台本は確かに使えるレベルです。
正直そのまま録音しても聞けるものにはなっている。
でも自分はあえて自分の言葉で書き直すようにしています。
なぜかというと、うまく説明できないんですけど、自分が言ったという感覚を持ちたいんですよね。
クロードが書いた台本を読み上げるだけだと、なんか借り物のような感じがして、聞いている方にも伝わる気がするんです。
意味があるかどうかは正直わからないんですけどね。
09:01
効率は確実に落ちる。
でもそこは自分のこだわりとして残しています。
ただいずれは自分なしさをクロードに完全に教え込めるか、というのを試したいとは思っています。
自分の言葉の癖、言い回しの好み、話の展開のリズム、それが完璧に反映されれば書き直す必要もなくなるかもしれない。
今はまだそこまで到達できていないけれど、この仕組みを使い始めてから一番変わったのは、ネタ切れの恐怖がなくなったことです。
ポッドキャストを始める前、正直ちょっと不安だったんです。
毎週話すことが続くのかな、と。
でも今はそこはあまり心配していない。
オブシディアンに記憶が積み上がっていく。
過去の自分が感じたこと、読んだ本、気になった言葉、それが全部残っている。
それをクロードが縦横無尽に繋いでくれる。
ネタを生み出すというより、既にあるものを掘り起こす感覚に近い。
このやり方を続けていけば、一生ネタに困らないような気がしています。
これは正直かなり大きな発見でした。
次の目標として、Kindle本を書きたいと思っています。
このポッドキャストやニュースレターで話してきたことを、もう少し整理した形でまとめたい。
ポッドキャストやニュースレターって、かなりクローズドな媒体でもあるので、
Amazonでキーワード検索すると表示される、みたいなタッチポイントを増やすようなことも実験してみたいなと思って。
そのためには、今よりもっと複雑な使い方が必要になると思っていて、
台本1本を作るのと、本1冊を構成するのとでは、規模が全然違う。
そこはまだ試行錯誤中です。
AIを使って大きなプロジェクトに取り組む時、どう使いこなせばいいのか。
それは自分にとって次の課題です。
60代でこういうことをやっているのかと思う方もいるかもしれませんね。
自分もエンジニア出身でなければ、ここまでやっていなかったかもしれないと思います。
でも正直、今のAIツールは、技術的な知識がなくても、かなりのところまでできる状態になっています。
やってみたいと思う方がいれば、Obsidianは無料で使えます。
PCがあれば今日から始められる。
12:01
クロードコードは有料プランが必要で、月額20ドルくらいから。
AIツールはいろいろありますが、価格と性能のバランスで自分はクロードを選んでいます。
参考になる情報源を一つ挙げておくと、
飯塚博也さんという方のYouTubeチャンネルがあって、
Obsidianで作る最強の右腕というチャンネルです。
自分はそこから多くを学んで、今の仕組みを作りました。
Amazonで検索すれば、関連する書籍もたくさん出てくるので、
本で学びたい方はそちらもいいと思います。
というわけで、今回はObsidianとクロードコードを使った情報処理の仕組みについて話しました。
このエピソードのテーマ選びから台本の骨格まで、その仕組みで作っているという、
なかなかメタな簡易になりましたが、
次回はタイでの引っ越し先探しの話になる予定です。
7月の引っ越しに向けていよいよ動き始めているので、
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連動したニュースレターもやっているので、合わせてご購読いただけると嬉しいです。
それでは今回は以上になります。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
また次の街でお会いしましょう。
りょうたでした。
14:07

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