こんにちは、「YIP体験こぼれ話」です。 スウェーデンでの10ヶ月間のプログラムもいよいよ終盤。
今回は、自分の興味を深く探求するプログラムの集大成「パーソナル・イニシアチブ(PI)」を終えたばかりのなおこの、モロッコでの絨毯作りと展示会づくりをめぐる、内省の記録をお届けします🍃
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スウェーデン国際教育プログラム(YIP)の最年少と最年長の日本人2人がお届けする、共同生活のリアル話。
YIP体験こぼれ話
スウェーデンからお届けする、最年少と最年長の国際教育プログラムYouth Initiative Program(通称YIP)でのリアル青春体験ストーリー
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サマリー
なおこは、YIPのパーソナル・イニシアティブの3週間を利用し、以前から関心を持っていたモロッコの絨毯作りの住み込み体験に参加した。初めてのアフリカ旅行では、フェズの旧市街を歩き、現地の絨毯作りやハマム、モロッコの食文化に触れた一方、通貨の計算や非公式ガイドとのやり取りにも戸惑った。絨毯作りでは、長時間同じ姿勢を続ける大変さがありながら、集中してゾーンに入れる感覚と、自分が手仕事を本当に好きだという発見があった。祖母や母から技術を受け継いだ人たちの、速く無駄のない仕事ぶりにも感銘を受けた。 帰国後の展示会では、自作の絨毯や編み物を中心に、編み物の歴史、戦争やプロパガンダ、兵士に送られた手編みの靴下、宇宙的な造形などを組み合わせ、「ナオコワールド」ともいえる空間を作った。編み物を単なる無害な趣味ではなく、政治性や癒やし、愛を含む奥深い営みとして伝えたかったという。作り手として観客の反応をその場で受け取った経験や、30分のプレゼンを即興的にやり切った過程も語られる。YIPで好きなものを深掘りした結果、なおこは自分を無理に愛そうとするのではなく、好きな部分も嫌いな部分も含めて受け流し、「このままでいい」と思える方向へ変化した。
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