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#95 富士登山競走試走で大撃沈。失敗から学んだ4つの課題
2026-07-13 18:21

#95 富士登山競走試走で大撃沈。失敗から学んだ4つの課題

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第79回富士登山競走まで残り2週間となりました。


昨年参加した富士山クライムランの実績で山頂コースのエントリー権を獲得し、クリック合戦もクリアして、7月24日開催の富士登山競走に初めて挑戦します。


今回は、本番と同じコースで富士吉田市役所から山頂まで試走してきた振り返りをお話しします。


富士山クライムランの実績もあり、「もしかしたら完走できるのではないか」と期待を抱いて挑んだ試走でしたが、結果は大撃沈。五合目以降は脚がまったく動かなくなり、今まで経験したことがないほど苦しい時間になりました。


なぜ失速したのか。何が足りなかったのか。そして本番までの2週間で何ができるのか。


試走の失敗から得られた学びを整理しながら、本番に向けて準備するための振り返り回です。


富士登山競走に挑戦することになったきっかけ/多摩川サブスリーを目指す会の仲間との出会い/登りの脚づくり不足/暑さ対策の失敗/補給と水分戦略の反省点/高地順化の重要性/ペース配分の問題/何度も途中下山を考えた試走/多摩サブの仲間に支えられた一日


富士山に完敗した一日でしたが、本番へ向けた大切な経験になりました。


パーソナリティ

宮﨑晃(Miyazaki Akira)

⁠⁠⁠⁠株式会社actenable⁠⁠⁠⁠


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ワーク・ライフ・ラン。こんにちは。 アクテナブルの宮崎アキラです。
この番組は、仕事のワーク、日々の生活のライフ、 ラーニングのランを中心に、毎回テーマを変えながら、
時にはゲストを招きして、これからの時代を健康的に前向きに 生きるためのヒントや問いを解決する番組です。
さて、今回は、今月7月24日に開催される 第79回富士登山競争について話したいと思います。
私は、この富士登山競争に今年初めて参加するんですけども、
どういう大会か、ご存知の方もたくさんいらっしゃると思いますが、 改めて少し説明すると、
5号目コースと3丁コースというのがあります。
私は3丁コースにエントリーしました。
3丁コースというのは、いきなりはエントリーできなくて、
富士登山競争でいうと、過去3回の大会で、 5号目コースを制限時間内に完走した場合に、
翌年以降、エントリーができるという形になっています。
今回の第79回の大会で言えば、過去3年遡った大会で、
5号目までの通過時間が2時間20分以内の方々がエントリーできるということです。
私は富士登山競争を初めて参加するというのは、
なんで3丁コースに出られるのかというと、
一昨年から9月に富士山クライムランという大会が始まりまして、
去年第2回の富士山クライムランに参加しました。
その大会も、少し5号目コースとは距離が短いのですけれども、
富士北六高原からスタートして、
ロードを走って馬返しを越えて5号目に行くという全長12キロのコースで、
そこを2時間以内に完走すると、
翌年の富士登山競争の3丁コースのエントリー券が獲得できるということです。
私は去年、富士山クライムランを1時間30分8秒で完走できたので、
今年エントリー券をゲットできて、
クリック合戦に参加して3丁コースのエントリーができたということですね。
この富士登山競争なんですけれども、
なんで参加しようかなというふうに思ったかというと、
去年、玉川サブスリーを目指す会、
玉サブの皆さんと一緒に初めて富士山に登頂しまして、
その時は、富士登山競争のコースの途中の馬返しというポイント、
03:05
標高でいうと1450mのところから3丁まで登ってきました。
一緒に走った方々は、
富士登山競争の3丁コースに参加する方々で、
そういった方々について一緒に登っていったんですけれども、
その経験がとても楽しくて、
本番に出れる方々はどんどん先に行かれたんですけれども、
私は少し後ろからついていく感じで、
無事登頂できたので、
これは面白そうだなと思って、
その後に富士山クライムランのエントリーがギリギリ間に合ったので、
そこにエントリーをして去年走って、
今年初めて3丁コースに出るという流れになりました。
今年もタマサブの皆さんと一緒に、
3丁コースの試走ということで行ってきたんですけれども、
今回は本当に本番と同じコースで、
富士吉田市役所から3丁までを試走してきたんです。
それでですね、
去年の富士山クライムランの記録がですね、
思いのほか良くて、
皆様にも結構褒めていただいたりして、
楽観視してたわけじゃないんですけど、
初めて参加するんですけども、
感想できるんじゃないのかなっていう風に、
淡い期待を抱いて試走に参加したんですが、
これがですね、見事に大撃沈しまして、
正直人生で一番きついトレランというか、
ランニングというか、
登頂なんですけども、
という感じでした。
本当にですね、
途中で何度も辞めたいなと思いましたね。
やっぱり富士登山競争っていうのは、
本当に甘くない大会だなっていうことを、
まざまざと感じた試走でしたね。
なんでそんなことになってしまったのかっていうのを、
今日ちょっと振り返ってですね、
本番まであと2週間しかないんですけども、
失敗を経験に変えて、
本番までできることは準備したいかなと思って話しています。
富士登山競争の山頂コースのゴールの制限時間は、
4時間30分なんです。
私が試走した時のタイムがですね、
撮ってみたら5時間8分で、
大体40分弱オーバーしてました。
ちょうど試走し終わった後は、
なんか私も1時間以上オーバーしてると勘違いしていて、
相当へこんでまして、
タマサブの皆さんとかにも、
ちょっと1時間以上制限時間オーバーしちゃったので、
今年の感想本当に難しいと思います、
みたいなことを会話してたんです。
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励ましてくれる人もいたりして、
本当にありがたいなと思うんですけども、
結果、ガーミンを見たら40分オーバーぐらいで。
どういう展開だったかというと、
市役所からずっとロードで登りなんですけども、
富士山クライムランと同じ間隔で、
結構突っ込んで走って行ったんですね。
そしたらですね、
馬返しぐらいのところで足がだいぶなくなっちゃって、
そこからは登山に切り替わるような感じで、
結構走れないんですよ。
でもそこの走れない区間も、
だいぶゆっくり進んでいきましたね。
5号目着いたら、
もう本当に足がなくなっちゃって、
そこからはですね、
もう自分の体じゃないような感じで、
初めての経験でしたね。
もう30センチずつ足を一歩前に進めるような感覚で、
なんとか山頂まで登ったんですけども、
途中本当に下山したいと思ってました。
振り返るとですね、
4つぐらい準備が足りてないなというふうに思ってます。
まず1つが、
もう登りの足を作る練習の不足ですよね。
もう単純に。
スタミナも不足してたっていう。
5月、6月って、
毎週スピード練習はやってたんですけども、
インターバル走とかレペティションとか、
タイムトライアルとか、
でも長くても8キロとか、
インターバル走でも、
やっぱり5キロ、6キロぐらいのものをやってたので、
20キロ以上をですね、
例えばキロ4分半のペースで走る、
それよりも速いペースで走るって練習はしてこなかったんですよね。
なので距離走的なところで、
足を作るっていうことができてなくて、
峠走みたいなこともやってないので、
登りの足ができてなかったってのをすごく痛感してます。
あとは、
試走した日がですね、
7月11日土曜日だったんですけども、
結構暑かった日で、
それで、
暑さ対策っていうのを、
ちゃんとできてなかったと思います。
まず、
すごくミスをしたのは、
サングラスと帽子を忘れてしまったんですよ。
日焼け止めは持ったので、
顔とか首とか、
肌ですね。
日が当たるところには全部塗ったんですけども、
それでも、
結構暑さにやられた感じはしてます。
あとは、
1.5リットルの水を傾向して、
ザックに背負って走ってたんですけども、
足りなかったですね。
最初の朗読区間で、
滝のような汗をかいてしまって、
これもう水足りなくなるなっていうのが、
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自覚してですね、
少しずつ水分を取ったんですけども、
結果脱水にはならなかったですけども、
ちゃんと水分補給ができてなかった気がしますね。
その後、
7号目の山小屋で、
コーラを買って、
飲んだりしたので、
完全に水切れを起こしたわけじゃないんですけども、
そこまでは怖くて、
そんなにたくさん水分が取れなくて、
そういうのも、
体のパフォーマンスに影響をしている気がすごくします。
あとは補給ですね。
水分補給もそれに当たりますけども、
大会本番で、
走りながら取るようなジェルとかを持っていかなかったんです。
普通の登山とかで、
途中休憩しながら食べるような台服とか、
結構喉にきっかかるような固形物と、
塩分タブレットぐらいしか持っていなくて、
そんな感じで思想しながら補給しようと思っても、
水分も必要なんだけども、
水着で心配だからたくさん飲めないし、
高地なので、
1450mとか1500mとか2000mというところで、
なかなか呼吸も荒くなっちゃったりして、
補給は全然うまく取れなかったという感覚がありますね。
最後が酸素が薄い環境への適応ですね。
高地潤化ですかね。
これもできていませんでした。
5号目を越えて酸素が薄くなったところで、
体が全く動かなくなってしまったっていうのがあります。
これは薄い酸素の中で体を動かすのが慣れてなかったっていうのと、
あと補給がちゃんと取れてなかったので、
糖質が足りてなかったっていうのも2つ重なっちゃったのかなと思って、
全く体が動かなかったっていうふうに思いますね。
なんでこんな失敗しちゃったかっていうのを少し分析というか、
思うと、結局去年の富士山クライムランのタイムが良かったので、
それで油断したっていうのがまず第一で、
コースをちょっと比べてみたら、明らかに違うポイントがあったなというふうに思って、
富士山クライムランって富士北六公園からスタートするんですけども、
最初の3キロ弱ぐらいまでは登んないんですよね。
登っても25メーターぐらい。
3キロから登り始めるんで、実質ですね、
ロード区間で馬返しまで行くところで、
がっつり登るのって5キロぐらいなんですよ。
そこを我慢して登り切ると結構良いタイム出るんですよね。
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私、去年のそのタイム見たら、
スタートから馬返しまで37分17秒で行けたんです。
北六公園から。
でもこれって最初の3キロ弱ぐらいはフラットなんで、
4分ぐらいとか4分5秒とか10秒ぐらいで走れてたんですよ。
でも富士登山競走は市役所からもいきなり登りなので、
そういうわけにいかなくて、
しかも馬返しまで10.8キロあるんで、
全然距離が違いますと。
今回、スタートから馬返しまで1時間6分かかってました。
だいぶ遅い気がします。
その後、5号目まで1時間5分ぐらいかかってて、
これ、間奏するにはですね、
馬返しまで60分ぐらい、
5号目までプラス60分ぐらいが理想形っていう風に聞きまして、
そこから11分とか12分ぐらいオーバーしてる感じなんですね。
山頂コースの5号目の制限時間も2時間15分なんで、
3分とか4分ぐらい前にそこを通過してるんで、
ほんとギリギリなんです。
私は思想で足を使い切ってしまったので、
そこからペースアップできなくてですね、
次の関門の本8号目、
ここが4時間が関門なんですけども、
そこを通過したのがですね、
4時間24分15秒。
なので24分オーバーしてます。
本番だったらここで関門に引っかかって終了ですね。
思想なので山頂までそこからまた43分ぐらい、
44分ぐらいかけていって、
5時間8分で辿り着いたっていうことなので、
この感じで本番を迎えてしまうと、
8号目のところでレース終了の展開になってしまいますと。
あと2週間なんですけども、
完走はかなり厳しいところではあると思ってて、
でも8号目の関門は越えたいなとは思いますね。
そこをどうクリアしていくかっていうところで、
今回の思想の経験を考えると、
馬返しまでは突っ込んで、そこから渋滞になるから、
そこで足を休ませながら行くっていうのがよくお話聞くんですけども、
私の場合はそれをやると後半完全に潰れてしまう気がします。
なので少し余力を残しながら馬返しまで行って、
渋滞になっても焦らずギリギリのところで
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関門をクリアしていくしかないのかなとは思いますね。
でも今回そういうすごい辛い経験をしたんですけども、
良かったと思うのはタマサブの皆さんと一緒に思想ができて、
スタートからみんなちょっとバラバラと離れてしまったんですけども、
そういう存在がいるから途中でやめないで最後まで山頂まで行くことができたっていうのと、
あとは本当に本番と同じように一人で山頂まで行くっていう
自分一人の戦いっていうのを経験できたっていうのは
一つプラスかなと思っています。
ですので本番は補給食っていうのはすごく気をつけた方がいいなっていうのと、
厚さ対策ですよね。
でもちゃんとやるっていうところ、
あとペース配分をあまり突っ込みすぎず、
後半に足をちゃんと残しておく。
酸素が薄いところで体がどう反応するかはもうこれはちょっとわからないです。
1回しか思想経験できてなかったので、
同じように体が動かなくなってしまったらもうそれはしょうがないんですけども、
やっぱり富士山の6号目、7号目、8号目っていうところの岩場を
どう足を負担かけずに登っていくかっていうところはまだわからなくてコツもわからなくて、
それですごい貴重なアドバイスをいただいたりして、
お尻で登っていくっていうので足を使わないっていうのも聞いたりしたので、
それもやってみたいなと思うんですけども、
やっぱりこの大会は本当に思想がとても重要だなっていうことを痛感しましたね。
ロードのマラソン大会とはわけが違いますね、本当に。
他のトレラン大会も思想したら当然しないよりもいいタイム出ると思うんですけど、
富士登山競走は思想しないでぶっつけ本番で山頂ゴールできる人がもしいたら、
その人本当にものすごいポテンシャルの人なんじゃないのかなって勝手に想像します。
だから皆さん何回も富士山に登って空気の薄いところで体を慣らしたり、
そういうちゃんと準備をしてきているというところで、
私はもう準備不足が否めませんが、
でも今回思想ができてすごくいい経験もできたので、
あと2週間でやれる範囲のことをちゃんとやって本番に臨んで、
本番はちゃんと全力を出して最後まで諦めずに走りたいなと思います。
本当に大失敗な経験で、
でも練習しそうでそれが良かったと思えるように本番につなげていきたいなと思いました。
18:07
以上です。
ということで今日もありがとうございました。
18:21

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