ウイコネウイスキーアワードの概要
ウイスキーコネクト。この番組は、ウイスキーの繋がりを増やしたいと思っている、ちょっとマニアックな飲み手2人が、普段ウイスキーを飲みながら感じることや、昨今のウイスキーについて自由気ままに語る番組です。
ということで、今回もよろしくお願いします。青ウイスキーラバーズダイアリーです。
はい、いつもニコニコとDrinkers Loungeです。
よくわからない紹介でしたけども、今回はですね、日産アドベントカレンダー2025というのに参加しておりまして、これが我々1年ぶりですかね。
こんなマニアックなものをやっていいんだろうかと思いながらも、今回も社長に出てきました。
はい、業界視聴率が多いというので、是非とも認めるですね。
業界向けウイスキーポッドキャストという、ちょっと位置づけなものですから、皆さんが聞いてちょっと…
Drinkers Lounge
全く業界向けではないですよ。
そうですか。業界向けにしゃべるつもりはないです。楽しんで話したら業界人の方が楽しめるらしいというのがどうやらあるようなんですけども、結構ドリンカーの方も聞いていただいて。
我々としてもこのアドベントカレンダーがあるとですね、年末だなと思って、ちょっとまとめた話ができるかなというふうに思ってたりするわけでございます。
Drinkers Lounge
そうなんですよ。今回やるテーマとしてはですね、どうぞ。
ウイコネウイスキーアワード。
Drinkers Lounge
いえい。
いえい。
Drinkers Lounge
というわけで、やりましょう。
これはですね、まずどういうものかというと、ウイコネウイスキーコネクト、我々ですね、トータルで何杯飲んでるんですかね。1000は2人で飲んでないかもしれませんけども、結構な数飲んでるんですよね、1年間ですね。
そうですね。僕は多分平均で年間300、3,400ですね。
僕も今年3,400いってる気がするんですよね。なので700から600から800ぐらいは取るだろうと。
で、その中で印象に残ったものとかですね、特に今年リリースのものに着目できればなと思うんですけど、そうするとちょっとエントリー率が減ってくるんですが、
基本的には僕らが自腹で飲んだか飲ませてもらったか、そういうものを全部ごっちゃにしてですね、印象に残ったものを勝手に紹介しようという回です。
Drinkers Lounge
そうですね。勝手にノミネートして勝手に表記していこうという。
勝手に表彰します。
Drinkers Lounge
そうですね。それがウイコネウイスキーアワード2025ということで、今年お送りしたいなと思いますね。
前回、昨年ですよ。昨年はあれですよね、印象に残ったウイスキーっていう感じで、似た感じでしたけど下半期編みたいな形で、
そうですね。
Drinkers Lounge
なんか今月は今月はみたいな感じでやってたんですけど、ちょっとキリがないと。
やるならやっぱりちょっとアワードの表記を絞って。
そうですね。
Drinkers Lounge
我々のドリンカー視点で。なので飲んだものなりからちょっと選んでいこうかなと。
はい。
というふうに思います。
Drinkers Lounge
はい。
よろしくお願いいたします。
はい。
今回の枠組みはですね、ドリンカーズラウンジ様にどういう感じでノミネートをさせるかというのを決めてもらいました。
Drinkers Lounge
はい。
ご紹介の方をお願いします。
はい。
Drinkers Lounge
それではですね、流行る第一回ウイコネウイスキーアワード。
流行る賞としてはですね、まず一つ。
モーストバリアブルドリンキングMVDとして、今年一番飲んで美味しかったボトル。
なるほど。
というアワードがあります。
これは要は、飲んだ中で一番美味しいやつはどれかっていうのをですね。
はい。
私ドリラジとダイアリーさんの二人でですね、それぞれ一本ずつ決めていくというものになりますね。
はい。
ちなみにこれは今年リリースをメインとすべきということでいいですか?
Drinkers Lounge
まあ、それでいきましょう。
はい。
でないと往年のボトルばっかり毎年実証しても面白くないよね。
Drinkers Lounge
面白くなんともないですよね。
往年になりますから、今年飲んだボトルってことですね。
そうですね。
Drinkers Lounge
はい。
続きまして、モーストバリアブルバイング賞ということで、今年一番買って良かったボトル。
はい。
これはちょっとそれぞれまた選出していきたいなと考えています。
なるほど。
Drinkers Lounge
はい。
あれ、ドリンカーコレクターならではの視点になってくるかなと思うんで。
そうですね。
Drinkers Lounge
まあ、いいかなと。
はい。
我々まだそこそこ多少は買ってるので。
Drinkers Lounge
まあ、多少は買ってますからね。
はい。
まあ、多少っていうのも多少がちょっと何なのかっていうところはありますけども、月一ほぼ間違いなく買ってるんで。
そうですね。
で、まあ続けてですね。
はい。
モーストバリアブルインパクト賞ということで。
ほう。
これはですね、この飲んで美味しかったとか買って良かったっていうのと別に、まあどっちでも大丈夫なんですけれど、
まあ今年一番、これにやっぱり一番衝撃を受けたと。
インパクトがあったなというようなボトルを、まあそれぞれ選出していこうじゃないかという賞ですね。
インパクトの理由もお互いにってことですね。
Drinkers Lounge
そうですね。
はい。
どういったとこにインパクトを感じたかっていうところをちょっと紹介できればということですね。
で、まあこれらの各賞を決めた上で、
あのウィーコネアワード最優秀賞というのをですね、一本。
こちらは二人で相談して一本選ぼうじゃないかという形でですね。
はい。
モーストバリアブルドリンキング賞が2本、バイング賞も2本、でインパクト賞も2本ですね。
で、あのウィーコネアワード最優秀賞をとして一本。
はい。
まあ計7本を選んでいくことになるかなと思いますので。
印象的なウイスキーの紹介
そうですね。
Drinkers Lounge
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
はい。
ちなみにこれもあらかじめ確認しとくよって話であるんですけども。
はい。
先にノミネートを言うのはアリなんですかナシなんですか?
Drinkers Lounge
まあ別にアリですかね。
はい、わかりました。
決めてます?
僕はだいたいまとめてます。
Drinkers Lounge
なるほど。
MVBがまだちょっとまとめきれてないですが。
はいはいはい。
MVDはもう決まってます。
Drinkers Lounge
あ、わかりました。
4本ノミネートして。
Drinkers Lounge
結構ちゃんとノミネートしてますね。
はい。
MVIはね、まあまだちょっと悩んでるんですがとりあえず4本ですかね。
Drinkers Lounge
おお。
なるほど。
はい。
Drinkers Lounge
もうちょっとノミネート増えるかもしれませんが、とりあえず4本というところになっております。
なるほどなるほど。
というので、さあどんな感じで始めていきましょうか。
じゃあ先に僕は話をしていても大丈夫ですかね。
Drinkers Lounge
はい、もちろんですもちろんです。
ちなみにそのまああんまり多くならないノミネートは多くならないようにだけ今日は気をつけておりますので。
はいはい。
そこだけは出ないとちょっとどんでもなく長い話になってしまうので。
Drinkers Lounge
そうですね。
進行も気をつけながらというふうに思っておりますのでそこだけご承知の方。
別にこれ漏れたから悪いというわけではないということだけ。
Drinkers Lounge
それはもちろんそうですよ。
ご承知をお聞きください。
Drinkers Lounge
はい。
私のですね、まずMVDの第一杯目はですね。
はい。
ブッシュミルズ2002年から2024年、2021年エイコーンのどんぐりラベル。
Drinkers Lounge
ああ、いいボトルを選出されましたね。
はい。
これはですね、まあ皆さん飲んでらっしゃるかわかりませんが大体今年の4月ぐらいに春酒リリースされたボトルなんですけども。
エイコーンさんがブッシュミルズというアイリッシュウイスキーですね。
トロフィカルで有名なブッシュミルズをポトリングしたと。
Drinkers Lounge
はい。
これは2つの意味でバリアブルというふうに良さがあったというふうに感じるところなんですが。
まず1つはしっかりトロフィカルが出るのが2000年代で出てきていて。
やっぱりもうちょっとですね、88とか30年後のやつはですね、もうちょっとしんどいんじゃないっていう。
長寿すぎてボディが失われてちょっとしんどいんじゃないというふうに思うようになってきたんですね。
はいはいはい。
で、その中でこのブッシュミルズはしっかりとトロフィカルがありながらも味わいの良さと言いますか、原酒の細さもなくですね。
なんですかね、ちょうどいい感じがあるんですね。
で、これを飲んだ時にやっぱり初めて思ったのがですね、やっぱり10年ほど前に出たキャンベルとメインモルトさんが出されたブッシュミルズ。
ティーリングですね。ティーリングの91とか。
あの辺りに結構僕は似通ったものを感じてまして。
まあ確かに88ブッシュミルズが美味しいと言われたら、アイリッシュ大好き人間からするとちょっと違うものを感じるかもしれませんけども。
この2000年代アイリッシュっていうところの良さっていうのを強く感じるボトルとして、非常に印象深く残ったボトルというので。
Drinkers Lounge
なるほど。なかなか期待の持てる、今後の期待の持てるチョイスですね。
あれはとても美味しいボトルなんですよ。
金貨よくてもですね、置いといてもいいし、今飲んでも美味しいというところです。
で2本目が、まあこれもちょっと悩んだとこなんですが、シークレットアイラ、1991トンプソンブラザーズになります。
これは僕の中のSの基準にいくボトルというふうに評価がSになる基準でいくっていうレベルで言うと、
ここは一つ出てくるかなというのでポンとノミネートになりました。
まあその91とかのラフロイグいろいろと飲みごたえあると思いますが、これはすごくバランスのいい正統派の91かなというので、
飲んでない方は1回飲んでいってほしいなというボトルでしたのでご紹介も兼ねてというところになりますかね。
で次が、これはもう1個あったけどこっちだな。
Drinkers Lounge
スプリングバンク29年1996。
軽電ヘッド29年。
ロングローの98の26年のスプリングバンクソタイティー向けとちょっと若干悩んだんですが、
96の29年の方のノミネートというところで美味しいバンクが今でも飲めるんだというのは変わらないってところも含めてノミネートでしょうかなというふうに思っております。
で最後、これ今年でいいよなと思うんですけども、グレンフィリック蒸留所限定2023年ボトリングの25年蒸留所限定。
Drinkers Lounge
今年でいいですかね。
グレンフィリックのニューシェリーバットですね。
でカスクナンバーがいくつでしたっけ。
8389だったかな。
の60.9%というので、25年なんですけども、なんかこう古めかしい味といい新しい味の融合のような感覚ですね。
バルベニーとかのですね、たとえばタン1401とかっていうボトルが昔シリーズがあったりするんですけども、
ああいうやつのいいシェリー系のやつと同じ味がすると僕は思うんですね。
出そうとも出せるんだぞっていうのもなんか蒸留所から言われてる気がしてですね。
非常に印象深いボトルでした。
というので僕はこの4本をモンストバリアブルドリンキングでしたかね。
というので4つ。
まだもうちょっとノミネートにやれてもいいかなと思ったものもあったんですが、
いろんな兼ね合いでこの4本にさせていただきました。
Drinkers Lounge
なるほど、わかりました。
僕もなかなか今調べていないっていうんですけども、まさかノミネートがあったとは。
僕の方もですね、モンストバリアブルドリンキング賞としてはですね、
とりあえずそうですね、せっかくなんで4本あげようかなと思うんですけど、
僕もですね、1本目はアイリッシュになるんですが、
僕の方はですね、乾杯会さんのラッキーチョイスとオールドアライアンスのコラボで出されました
シンクモルトアイリッシュウイスキー。
こちらブッシュミルズの32年。
ありましたね。
なんて言うんでしょう、ティファニーブルーのラベルにクローバーのマークが書かれた、
かなり可愛いラベルになるんですけれども、
こちらのアイリッシュが非常にトロピカルかつフルーティーなボトルでして、
これはですね、上半期に飲んだボトルの中でもかなりおいしいボトルだったので、
まずこちらはエントリーさせていただこうかなと思っていますね。
では続きまして、
少し遡るんですが、シナノヤさんがリリースされたですね、
ダルモアの30年ですね。
Drinkers Lounge
これはオールドアンドレアという、
ハンターレインというボトラーズが出しているオールドアンドレアというですね、
一番グレードの高いシリーズからの1本ですね。
Drinkers Lounge
ビンテージは1991年の上流で、
ボトリング年数は2021年とですね、今考えると非常に昔、
前にボトリングされたみたいに見えるんですが、リリースは今年ですね。
非常にフルーティーかつですね、
おいしいボトルであると。
そうですね、スペイサイド系のトロピカルの出方っていうのがあって、
ただ過熟すぎない感じもあって、
ボトルの魅力
非常にいいボトルでしたね。
これ非常に良いボトルでしたね。
全然ちょっと凝縮させた理由もよくわかるというふうに思いますよね。
Drinkers Lounge
その通りですね、本当に良いボトルだなと。
あとですね、これはぜひちょっと紹介したいなというボトルがもう1本ありまして、
これはちょっと今年リリースかどうか若干定かじゃないんですけれど、
エリクスアーディスティラディウィスキーエクスチェンジからリリースされているですね、
ザ・シングルモルト・オブ・スコットランドというシリーズの
ディレクター・チョイスというですね、これもグレードの高いリリースシリーズがあるんですね。
そのうちのアメリカ向けのラフロイグ22年というのをですね、
都内のバーで飲みまして、
これはまあ美味しいラフロイグですね。
そういえばドリームさんあげてたかもしれませんね。
このシリーズで同じくラフロイグで有名なボトル、国内でもリリースされたボトルあるんですけれど、
ちょっとそれを旨まわる美味しさかなと僕は思っておりまして、
これはちょっとあげたいですね。
あとはあげるのであれば、
ちょっと意外かもしれないですけど、
これはスプリングバンクなんですけれども、
そういった意味でダイアリーさんと若干チョイスもかぶるんですが、
スプリングバンクのですね、
ウィスキーミューでリリースされたエヴァンゲリオン、
初号キラベルのスプリングバンクですね。
これはですね、僕の中では、
今年飲んだスプリングバンクの中では一番旨かったんじゃないかなというイメージの。
これですか。
僕最近飲んだボトルでカタロウをやるんだったら、
Drinkers Lounge
これを明確に僕一言で表現するのがあるんですけど。
これはあれですねっていうのが一個あるんですよね。
Drinkers Lounge
はいはいはいはい。
ドリライさんどう思います?
Drinkers Lounge
え?これは何ですか?
オープンデー向けのロングローブですか?
違いますよ。
Drinkers Lounge
どれですか?
陶器向けのバンク12年ですこれ。
Drinkers Lounge
あーなるほどね、なるほどね。
はいはいはい。
すごく結構しっくりきますねそれ。
これの味はまさに陶器向けのバンクです。
Drinkers Lounge
はいはいはいはいはい。
まあでもですね、非常に美味しい。
陶器向けのバンクは確かに言われてみたら納得ですけど、
まあ美味しいボトルでしたね。
いちごバンクじゃないんですよね。
いちごじゃなくて香水缶ですよね、ちょっとこう。
Drinkers Lounge
そうですね。
とにかく。
だから往年のジャブジャブ飲むバンクが好きな人は
すごい刺さるだろうなというふうな印象ですけど。
そういうことですよね。
Drinkers Lounge
そういうことですね。
僕は結構、僕の中だと結構ですね、
往年のフルーティー感をしっかりと拾ってしまいまして、
割といちごまでたどり着いちゃったんですよね、このボトルに関しては。
Drinkers Lounge
飲むタイミングだっていうのもあったと思いますし、
あとスプリングバンクだっていうところもちょっとあると思うんですけれど、
結構個人的には、
オープンデイ向けの94ロングローってこれもまた有名なボトルがあるんですが、
それと、
それをフルーティーさに関してはそれよりも上なのではと思ったぐらいに、
フルーティー感をちょっと強く取り回してですね。
なるほど。
かなり記憶に残っているボトルですね。
とりあえずその4本をちょっと今回はエントリーさせていただこうかなと思っておりますね。
ボトルの評価
Drinkers Lounge
なるほど。
ありがとうございます。
Drinkers Lounge
でも確かに陶器のバンクって言われたらすごいしっくりくるな。
ちゃんとそこは僕は選びましたよっていう。
言葉を選びましたっていう。
Drinkers Lounge
まあまあまあまあ。
度数低いですからね。
はい。
というわけで。
ここから決めるんですか?
Drinkers Lounge
そうですね。ここから決めるしかないですよ。
どうします?
Drinkers Lounge
それぞれやっぱり1本選んで。
はい。お互いに1本決めればいいんですね。
Drinkers Lounge
お互いに1本決めればいいんですよ。
じゃあいいです。
Drinkers Lounge
ダイアリー賞を取り出し賞を決めてくればいいんですから。
なるほど。じゃあ僕からでいいですかこれ。
もちろんです。
ダイアリー賞はおめでとうございます。
グレインフィリック25年でございます。
Drinkers Lounge
ずるいけどね。おめでとうございます。
おめでとうございます。
パチパチパチパチ もうこれしかないです
Drinkers Lounge
まあまあまあまあそうですね 僕それ昨年飲んでるんですよ
そっか
Drinkers Lounge
こんなこと言うのもちょっとなんですけど
じゃあ買いますか
Drinkers Lounge
いやいやいいですよ いいですよ
いいですよ ただ 確かにあれはね やっぱりちょっと
刺さりましたよね なんだかんだ言って
最初アルコール度数高いなって 僕は最初飲んだ時に思って
ただやっぱり時間を置くと やっぱりその広がりとして
かなり 説得力のある
いやそうなんですよね
Drinkers Lounge
腰感のようなシェリー感のような みたいなのが出てきますからね
まあじゃあそんなところですか
Drinkers Lounge
そんなところですか それでいいんですか
僕はもうレギュレーション違反 じゃないって言われたら
もうこれしかないです
Drinkers Lounge
そうですね レギュレーション違反ではないです
そう やっぱりその人がやっぱり その時に飲んだボトルですからね
腰でオールドって言われたらそんな もう1年2年をずらしたら
もう本当にキリがないですから
そうですね 実はちょっと これがレギュレーション違反だったら
2缶が狙えるボトルとして 実は今 ノミネートしてないボトルが
1本だけあるんですけど
Drinkers Lounge
そうなんですか いいですよ
それはMVBでちょっと出します
Drinkers Lounge
分かりました
ではドリラジさんはいかがですか
Drinkers Lounge
僕はですね ちょっといろいろ言われ ちゃいましたけど
やっぱりちょっと記憶に残ってる って意味で
強く印象付けられてるって意味で
やっぱりエヴァのスプリングバンクを
ドリラジとしては挙げたいところですね
おめでとうございます スプリングバンク
おめでとうございます
Drinkers Lounge
パチパチパチパチパチ
ウィスキーウィのエヴァのスプリングバンクは
非常に僕はもうおいしく飲ませていただき ました
あの味わいをして
なんていうか 陶器ボトルのスプリングバンクですね
っていうのは
すいません 言われて気が付きましたけど
その通りです
確かに一番近い
そうなんですか
Drinkers Lounge
状態のいい陶器ボトルのスプリングバンクの味わいが
正直言って一番近い
そうとしか思えないレベルで近いんですけど
言われて
でもやっぱりおいしかったんですよ
なるほど
陶器ボトルのスプリングバンクだってまずおいしいじゃないですか
おいしいですね
Drinkers Lounge
おいしいんですよ
昔飲んだおいしい時のスプリングバンクの味 記憶が
あれのボトルを飲んで僕はよみがえったんですよ
まさかそれがエヴァンゲリオンのボトルから飛び出してくるなんて
っていうのもあって
確かに
僕はもうあのボトル飲んでもこれはサードインパクト
待ったなしだなみたいな
ふざけて書いたんですけど真面目に書いたんですけど
そういう気持ちで書いたんですね
Drinkers Lounge
そういった気持ちで書きましたね本当に
僕は今年飲んだスプリングバンクをまだアップしてないんですけど
そういうのを書くつもりでした僕は
Drinkers Lounge
いや絶対書いた方がいいですそれは
僕がいいんでしょうね
そうなんですそのうち書きます
Drinkers Lounge
僕は今年飲んだスプリングバンク最高打点とまで
いってしまいましたから
Drinkers Lounge
言葉の責任はやっぱり持たなくてはならないですね
実際僕はこれすごい美味しかったです
ただ今言われたみたいに陶器ボトルのスプリングバンクに
よく似てるでは本当にそう
ただやっぱり今年飲んでとにかくやっぱり
インパクトでもなんでもないんですけど
個人的にはすごく美味しかったので
僕はこれをドリラジの
モーストバリアブルドリンキング賞に
Drinkers Lounge
おめでとうございます
というわけで次はモーストバリアブルボトルですね
ウイスキーニュース
Drinkers Lounge
バリアブルバイング賞
買ったボトルです
買ったよ買ったボトルこれをどうします?
Drinkers Lounge
ノミネートの数は
別に特に制限なしでいいんですけど
僕は何本にしようかな
そうですね
買ったボトル
結構あるんですけど
ただ何本か
じゃあ僕から言いますかね
お願いします
まず
よかったよかったなと思ったうちの一本目
ダイアリーさんとちょっと被ってる可能性あるんですけど
一つはですね
ラッセイですね
アイロブラッセイという
新しい上流賞のですね
日本向けにリリースされたボトルがありまして
TIRさんですね
新しいボトルはTIRというシリーズから
何でしたっけ
ちょっと変わったタル
ダッチカツク
Drinkers Lounge
聞いたことのないタルでリリースされた
ボトルがありまして
これはどちらかというと
情報の発信はダイアリーさんからだったんですけど
ダイアリーさんが
これはすげーから絶対買ったほうがいいと言ってですね
仲間うちで山のように買ったボトルがあったんですけど
これは確かに買ってよかったです
これはマイカーさんのところに
伸ばしてもらって
一説によると
Drinkers Lounge
アウトタウンの
40%を我々界隈で買った
Drinkers Lounge
とんでもねーことしてんな
マニアが一番怒られるやつですよ
我々のアライアンスで
即完売じゃないですか
Drinkers Lounge
そうですね
我々のアライアンスで初めてマイカーさんに買っちゃったかもしれないです
Drinkers Lounge
よくないな
ちょっとよくないかもしれないが
でもすごく楽しいボトル
これなんで買ったかというと
ダイアリーさんのほうがうまく説明できると思うんですけど
これやっぱり今明けて飲むっていうところも
今明けても全然美味しいんですけど
強く確信させる好みなんですよね
そうですね
経年させた姿を是非というような形で
本当にチビチビと今も飲んでいるボトル
ですね
あとはですね
買ってよかったっていうところで言うと
そうですね
その間にも何か僕話しますか
Drinkers Lounge
せっかくなんで
僕ね4か6で言おうかちょっと悩んでるんですけども
すごいありますね
でも1個がTRRの脱製ですね
これちょっと今言わないでおきます
Drinkers Lounge
カブルので
先にこっちから言うと
TIR繋がりで言うとタムラブーリンですね
2010年のタムラブーリン
マイカーさんに言うとタムラブーリンで一番美味いと
Drinkers Lounge
そんなのが
タムラブーリンプラスあれTIRもそうだし
ハイリカーっていうのはオーストラリアのボトラーズでも
全く同じ言ったらシェアしてまして
そうなんですね
オーストラリアで飲んであれこれタムラブーリンで一番美味いというか
同列じゃないかと思ったら同じだよって言われて
危ねえと思ってこっちが一番って書くことだと思ってたんですけども
同列1位って僕
ポストしてから同じTIRだったのかって
本当に同列1位で良かったなって
という意味で印象もあったんですけど
これは若くてトロピカルと言いますかラムカスクなんですよね
その良さが出てて
ラムカスクっていうものと
ライトなウイスキーが交じるとこういう感じになるんだっていうのは
ありますよね
研修も素直と言いますかタムラブーリンの最近のやつって
あんまり変な感じではないので
非常に樽の影響も分かりやすくて
飲み疲れなくて良いですね
タムラブーリンで一番美味いっていうのは
そういうのは分かるという感じでした
Drinkers Lounge
なるほど良いボトル買ってますね
あと僕の方からの思い込みとしては
これ本当に直近で紹介したボトルで非常に申し訳ないんですけど
ハリーズ金沢さんとモルトヤマさんのベンロマックですね
2014年上流
Drinkers Lounge
2025年ボトリングの
このボトル既に直近の回でも紹介はしているんですけど
結局僕都合2本買いまして
これはやっぱり
飲んでから買えるって意味合いでも非常に良かったですし
僕の好きなベンロマックの味わいがかなり綺麗に出てたんですよね
ベンロマック愛好家として
ベンロマック愛好家としては
こういった買いやすくかつ美味しいボトルに関しては
ウイスキーの特徴分析
Drinkers Lounge
手は伸ばさなくてはいけないだろうということで
こちらは買わせていただいたボトルです
本当に良かったですね
僕もMVIの方に買おうかどうか悩んだ
なるほどなるほど
確かに
Drinkers Lounge
あとこれは最近のボトルで非常に
恐縮なんですけれど
ウイスキーフープさんのボトルなんですが
これですね
いろいろと諸説というかいろいろ言いたいことは皆さんあるかもしれないんですけど
本当にこの前出た
グレンロッシーですね
オールドアンドレアのウイスキーフープという
会員制のボトラーズがあるわけなんですけど
そこから出たグレンロッシー
ウイスキーフープのボトルはですね
販布される会員は絶対買わなきゃいけないボトルとそうじゃないボトルがありまして
今回のグレンロッシーはそうじゃないボトルなんですよ
なるほど
はさくもとさん曰くウイスキーフープの社長さん
千山さん曰くですね
あんまり売れてないらしくて
いいボトル詰めたと思ってるのに
売れ気があんまり良くないんですよねみたいな感じのことを言われたんですけれど
これはちょっとバーで飲みまして
飲んでから買ったというより買って
家のボトルは何もせずにですね
バーで同じボトル開いてたんで飲んだわけなんですけど
これは買ってよかったなと思いましたね
このボトル何がいいかというとですね
本当に何て言うんでしょう
僕が熟成させたウイスキーの味が
すごいしっかりするんですよ
熟成年数も28年と視覚的に長くてですね
そんな中で
結構バレル熟成なんで樽感は
割としっかり乗ってるタイプの酒です
そこで結構好みは分かれるんじゃないかと思うんですけれど
ただ別に樽感の乗り方もベタベタしてるわけじゃなくて
すごい綺麗に樽感が乗ってて
フルーツの熟成感じゃないんですよね
爆瓦の熟成感なんですよ
そこの部分が僕の近世にガッツリ触れまして
結構これは探しても
ちゃんと探さないとこういう味わいのボトルないんですよね
ジャパニーズウイスキーの魅力
グレンドシティでしたよね
92でしたよね
そうです92のグレンドシティですね
Drinkers Lounge
急にグレンドシティって思い浮かぶのあります?
全然ちょっと分かんないですけど
言われると思い出す可能性がありますね
シナノヤ向けの92ロッシーっていうのがあって
グレンドレッド87と一緒に出た
シグナトリーの
Drinkers Lounge
銀色の筒に入ってるやつか
銀色の筒はちょっと忘れましたけど
赤いやつが87で
Drinkers Lounge
オレンジですね
あれがグレンドシティ92ですね
なるほどなるほど
24年だったかな
Drinkers Lounge
2017年ぐらいに出てたと思うんですけど
味わいとしては多分こっちの方が
多分キャラメルだったりとかバニラだったりとか
の甘い印象が多分強いんじゃないかな
と思いますね
タルがこれだけ
樽感は正直言うと強めだと僕は思いますが
タリウムラインの香味の要素が多いので
樽感は強いと思うんですけど
その乗り方が非常に綺麗なんですよ
やっぱり30年近い熟成によってですね
フルーツとは違う、本当に繰り返しになっちゃいますが
フルーツとは違う爆弾の熟成感が綺麗に乗ってるっていうところに
割と強い納得感を感じておりまして
個人的にはこれはすごい買ってよかったなと思って
僕このフープのボトル買ってないんですけど
その理由がですね、このロッシー、急にロッシーをですね
シナノMKですね、3本くらい買ってるんですよ
それは飲ませていただこうと思います
ただな、金沢空いてるかな
Drinkers Lounge
ジェイズバーかもしれないな
ジェイズバーだったら全然空いてますからね
Drinkers Lounge
今年もう1回来るかなというところでございます
まだあります?買ったボトル
Drinkers Lounge
6本
アードベックのトリーヴァンのラストボトルって今年でしたっけ?
今年ですね
じゃあ一応それを
グランプリじゃないのが
Drinkers Lounge
アードベックのトリーヴァンの一番新しいやつ
個人的にあれは買ってよかったと思う
Drinkers Lounge
あれはトリーヴァンの中だと
相当に美味しいボトルだと思うので
長熟のアードベック、あの価格で買えることはほぼないと思いますし
持っておいても楽しいですし
いつ飲んでも美味しいだろうということで
ああいうのは良かったですね
僕はちょっとそれくらいですかね
あげるとしたら
2010年代のボトルは?
Drinkers Lounge
目当てのボトルが変えてないので
一応飲みに行ったとしてないです
ああそうなんですね
僕全員で一応ノミネートはさせてましたけどね
なるほどなるほど確かに
Drinkers Lounge
一応ジャパニーズ枠で言うと
朝霞栄光向け
Drinkers Lounge
ああそうだわ
りゅうかシングルカスク
この2つは面白かったなと
今年僕実は結構ジャパニーズ買ったんですよ
Drinkers Lounge
そうですよね
僕なんかより全然買ってますよね
これは宣伝になりますが
サイドノート向けでそのうち
最近買ったボトルを語ろうというのがアップされるんですけど
そこでちょっと話してますけども
朝霞の栄光向けは僕は
とても良かったと思います
あれは美味しかったですね
朝霞とは何たるぞやっていうのを
きちんと分からせられるボトルであり
それを栄光さんが詰めたっていうのは
やっぱどんぐりライブルでしたよね
として詰めたっていうことの経緯も表して
Drinkers Lounge
買って良かったなと
やっぱり
分かってるな
僕ら全然分かってるんです
Drinkers Lounge
さすがだなって思いましたよね
龍華のシングルカスクはですね
そういう視点で同じなんですよ
朝霞とは何か
原酒の入った朝霞の
当時の原酒の朝霞の到達点っていうところ
一種の答えを出してくれたようなボトルが
栄光向けの朝霞だと思っていて
龍華もそういうボトルなんですよね
カバラみたいだって話を僕は言ったと思うんですけども
まさにそういう味わいだったというので
そのハウススタイル
これはさっき取った別の回で
ここの上流場が目指すべきとこ
何たるやってところが
こっからのジャパニーズイスキーの課題になってくる可能性あるよね
って話をチラッとしたんですけど
簡単に言うとですね
そういうのが見え隠れしたボトルで
インパクトがあったなっていうの2種類ですね
ボトルの選び方
で
ドリルさんもうないですか
お待ちください考えております
じゃあもう1個僕言いますね
アバフェルディ22年ビジターセンター向け
Drinkers Lounge
あー忘れてたそれ今年か
今年ですよこれ
あれは買ってよかったですよね
あれはマジで買ってよかったですよ
松木先生も大量に買ったボトルですよね
Drinkers Lounge
いやあれは買ってよかったです純粋に美味しかったですからね
純粋に美味しかったです
個人的にはアバフェルディで言うと個人的には28年の方が
味わいは好きなんですけど
僕はですねただ
Drinkers Lounge
28ってねゆるいんですよね
ゆるいんですよ
Drinkers Lounge
開けらんないんですよあれ
分かりますよ開けたら飲まなきゃいけないんですか
Drinkers Lounge
そう1ヶ月くらいで開けないといけないんじゃないかって言うの40%ですからね
そうですね気持ちは分かります僕もあれはほんとにすぐ飲み切りましたからね
あの
Q1ってもうないですよねもうだいぶ前にないですよね
アメリカの
ボトラーズ向けのQ1
はちみつのやつですか
アメリカのボトラーあったじゃないですか
Drinkers Lounge
ありますねなんだっけ
シングルカスクネーションじゃなくて
Drinkers Lounge
カスクネーション
トールビンの28年ですよね
あれも良かったですね
あれの方が若干長持ちするんですけど
Drinkers Lounge
シングルカスクってだけで41.8%でしたっけあれ
当時の40,000とか
アバフルディレみたいな感じでね
それの系統ですよね
Drinkers Lounge
まあ確かに
まあ安くはないですからね
ドリラジさんが最後締めのボトルを出していただけると
Drinkers Lounge
締めのボトルやばいどうしよう締めのボトル全然決めてないな
ちょっと待ってくださいよ本当に
エントリーするかどうか聞いてないのにこんな
感じすごいグダグダに一気にグダグダになってしまう
そうですね一旦じゃあとりあえず
これに関してはちょっと締めということで
はい
もうないなら前のないでいい全然
はい
じゃあそしたら
Drinkers Lounge
MVBそうですね今回ダイアリーさんからちょっと
お願いしますわかりました
アバフルディ20人でございます
Drinkers Lounge
なるほどはいはいはい
まあでも順当か
順当ですね
他のがMVだとこれはねさすがに
嘘ついてることになっちゃうかな
ていうレベルですね
Drinkers Lounge
まあ確かにあれは本当に良かったですから僕もちょっと確かにそこは
同じものをあげたいぐらいですね正直言って
正直ねこれはそうなっちゃうと思うんですよね
久々に来ましたもん正直
Drinkers Lounge
確かに
確かにあれですね僕も同じボトルを
あげてしまいたいぐらいなんですけど
僕もあげていいですよあげても
まあノミネートしてないボトルになっちゃうんで
そうですね
なるほどまあでもあれですね
わかりますわかります本当にあれ良いボトルでしたので
僕も買いましたしなんでお前をノミネートしないんだって話ですけど
ノミネートしてよかったな
ということですね
Drinkers Lounge
まあ僕の方のねノミネートというか今回の
モンストバリアブル
バイングショーはですね
本当直近のボトルで申し訳ないんですがやっぱフープさんの
グレンロッシーに
ちょっとあげようかなと思って
Drinkers Lounge
なるほどいいと思いますね
これはやっぱりちょっと個人的な味わいの禁止に触れた
っていう点が非常に大きくて
やっぱりフルーティーじゃない
フルーティーなだけがシングルモノトンの美味しさじゃないぞ
っていうところをですねちょっと思い出させてくれた
っていうところで家でもし仮に開けたらゆっくり
飲んでいこうかなと思っていますね
なのでちょっととりあえずの
モンストバリアブルバイングショーは
フープのグレンロッシーにちょっとさせていただこうかな
と思いますね
はい
おめでとうございました
今さらなんですけど
Drinkers Lounge
モンストバリアブルバイなんですよね
モンストバリアブルバイですよ
正しさではないです
Drinkers Lounge
雰囲気ですね
僕は英文法的な正しさは求めていないので
モンストバリアブルドリンク正しいのかって話になりますからね
ドリンキングが正しいのかと
正しくないですよね
次のでもモンストバリアブルインパクトは正しいので
Drinkers Lounge
正しくないですかね
バリアブルインパクトっておかしいですかね
Drinkers Lounge
ネットボトルじゃないですか
絶対そうですわ
Drinkers Lounge
だって形容詞形容詞だと思う
僕だって言ってると思いましたけど
インパクト賞です
次のインパクト賞ですね
Drinkers Lounge
MVIなんですかね
僕もエントリーに関してこれだったら
いくつかあるかな
Drinkers Lounge
数は分からないですけど
まず一つは
これ実はつぬきなんですけど
ゴーストシリーズというシリーズがあるんですよ
ウイスキーに
そのゴーストシリーズの
つぬきがJ's BARで開いていまして
これシェリーつぬきなんですけど
タルエラビの見事さが本当に光るつぬきで
良質のコシ感があるような特別感のあるボトルでして
これは結構
個人的にすごいインパクトのあったボトルでしたね
なるほど
ゴーストシリーズが結構レアなボトルなんで
どこでも飲めるかって言われたらちょっと難しいんですけど
このつぬきはですね
ちょっと飲んでほしいですね
何月ぐらいに出たんですかね
Drinkers Lounge
お待ちください
僕が飲んでるのは2025年の10月
10月割と最近ですね
Drinkers Lounge
割と最近ですね
遡ってちゃんと見てみようかなと思うんですけど
これは個人的にやっぱり
Drinkers Lounge
結構インパクトのあった
ボトルですね
このラベルですか
Drinkers Lounge
女の幽霊の描かれた
評価高いですね
アロハとか行ったらまだ飲めるんですかね
Drinkers Lounge
飲めるかもしれないですね
池袋のアロハウィスキーさんに行けば飲めるかもしれないです
アロハ行ってみたいですね
これもちょっと順番に出しましょうか
つぬきの液体公募について
Drinkers Lounge
そうですね順番にお願いします
僕も実はつぬき1個エントリーしてるんですよ
ちょっと時期違いますけど
つぬきの秩父ウイスキー祭り向け
Drinkers Lounge
液体公募を
使用したってやつですね
あれは変えたんですかあれ
Drinkers Lounge
今回買わなくていいんじゃないですかインパクトショーだから
確かに
あれはインパクトありましたねそういえば
リギットイースト
あれ良かったんですよ
スパイシーだったんで評価は
その時は高くはなかったんですけども
結構良かったというのと
つぬきの
そういう公募のところとか
いろいろと知見が多いですね
草野さんの
賜物なんでしょうけども
別に草野さんのワンマンでもないので
優秀なスタッフがたくさんいるなっていうのは
昨日のウイスキーフェスでも感じたところですし
非常につぬきの良さを感じた
ボトルの1個として
僕はこの液体公募のつぬきをあげました
バリンダ・ロッホの紹介
Drinkers Lounge
いいチョイスだと思います
特徴的なフルーツ感があるんですよね
Drinkers Lounge
そうですねあれは面白かったですよね
確かにあれは本当に上半期で一番僕もインパクト
トロピカル系のちょっと
選出の価値とかあって不思議でしたね
ドリルさんは他はどうですか
Drinkers Lounge
他なんですけれど
これはですね
バリンダ・ロッホですかね
キャンベルタウン・ロッホさんという遊楽舎のバーで飲んだ
バリンダ・ロッホなんですけれども
これは飲んだボトルで語ろうのときにも
言ってるボトルでもあるんですが
2本リリースされたうちの新しい方
といってカスクナンバーが
調べたいところなんですけれども
2本出てるんですよね
そうなんですよね
調理所限定の特別なボトルでして
それからしばらくして
日本向けにウィスクイーさんの
25周年記念で
同じくバリンダ・ロッホ出たんですけれど
やっぱりちょっとあれを
買わせる気になったボトルというか
近年シェリーの中では
かなり鮮烈なシェリー感でして
58.3ですか
2014の
Drinkers Lounge
2014の
58と56あるんでしたっけ
僕おととい58飲んだんですよね
Drinkers Lounge
どうでしたか
まあまあ
あら
Drinkers Lounge
まあ美味しいんじゃないですかね
あらどうしたんだろうな
どうしたのかしら
Drinkers Lounge
とある方そういうのもあっての
ウィスキーですから
一緒に飲んでですね
カスクナンバー58とカスクナンバー61の2本ですね
どちらがエントリーですか
58おととい飲みましたわ
Drinkers Lounge
なるほど
2本あるんですけど61の方が減ってて
61の方がですね
もしかしたら好きな人多いんじゃないかと思うんですけど
僕は58のですね
軽やかなシェリー感に
心を打たれてしまったんですよね
Drinkers Lounge
そうなんですね
スパイス感とかドライさがなくて
甘さが本当に最初から最後までスッとくるっていう
感じの綺麗な構成に心を打たれまして
最近のリリースでもこんなボトルとか
こういう垂れ使いができるんだなっていうのが
さっき挙げたゴーストのシェリー
ツヌキのシェリーもまたちょっと違った意味合いで
シェリーの垂れ感の出方として
こういうのがあるのかっていうので
かなり鮮烈だったボトルですね
これは記憶に残ってるんですよ
阻害にの評価
確かに垂れ使いは上手いですね
言いたいことは
言いたいことは分かります
そういう視点で言うと
これは僕の感想になってしまって
Drinkers Lounge
恐縮なんですが
2014という
新宿の熟成環境の中で
まるでセカンドフィルシェリーのような
バランスの良さで
トゲトゲしさがないんですね
もっとドライでカカオとかココアパウダーみたいな
要素が普通は出てくると思うんですよ
そうですね
アメリカンであろうがスパニッシュであろうがですね
スパニッシュのタルミントが結構強く出てくると思うんですが
それがあんまりなくて
ヌルッとした感じですよね
Drinkers Lounge
そうですね
僕はそこが個人的に驚きだったんですよね
どちらかというと5861の方が
もうちょっと分かりやすいスパイス感だったりとか
近年のシェリーの美味しさだなっていうような
枠組みで上手く捉えられたんですけれど
これだけリフィルシェリーっぽい
スパイス感だったりとか
トゲトゲしさのなさっていうのはおっしゃる通りなんですけど
リフィルシェリーじゃ絶対出ない
フルーツの分厚さがあるじゃないですか
そこがやっぱり
かなり個人的には刺さりましたね
このキャッチーなベリー感というか
こういうシェリーの使い方が
っていうのはやっぱりちょっと思ったところが
ありましたね
なるほどね
ちょっとなので
ちょっと変化球かもしれないですが
押されちゃったところですね
なるほどって感じでした
Drinkers Lounge
もう一回ちゃんと全部見返して選び直したいな
本当に
なんかイータルすごい使ってるなっていう
Drinkers Lounge
感想だったんですね僕の中では
そうですね
そういう感想で僕は落ち着いちゃったので
Drinkers Lounge
インパクトっていう感じはなかったんでしょうね
美味しいボトルだと思います
浅草の
オールドさんでまだ飲めるんで
そうなんですね
よかったら
僕次いきましょうか
これは絶対あげなきゃいけないボトル
1個じゃないかもしれないですがあるんですよ
Drinkers Lounge
グレンゴイン水長加速16年
答えるたびに出てくる
これはやっぱり
インパクトだと思いますけどね
確かにそうですね
Drinkers Lounge
なんでインパクトかっていうと
確かにこれでええやんみたいな
気持ちになるとこありましたね
これの登場によってすごい残酷なことを言うと
ジャパニーズウィスキーの水長加速が
最高点が
Drinkers Lounge
一気に跳ね上がったわけですよね
正直言うと
山崎より綺麗ですよ
Drinkers Lounge
ちょっと
ちょっとわかるかもしれない
Drinkers Lounge
熟成環境の問題だと思うんですよ
で
なんでこれから
僕の中では水ならを飲むたびに
グレンゴインの水なら多くが頭に浮かべながら
Drinkers Lounge
飲むことになってしまったんです
という意味でインパクトがめちゃくちゃあります
Drinkers Lounge
確かに
そうですね
これをこういうのにどれだけ
寄せていくか別に寄せる必要もないんですけども
こんだけ綺麗な水なら感が出るんですよ
っていう出るんですよってとこから
見なきゃいけなくなってしまったっていうので
ジャパニーズウィスキーのハードルを上げた存在だと僕は思ってます
Drinkers Lounge
ね
ダイアリーさん
ダイアリーさんがモーストバリアブルドリンク賞にした
フレンフィリックあるじゃないですか
余裕で今年のボトルですね
余裕で今年の5月に僕が飲んでます
Drinkers Lounge
僕もちゃんとこういうの上げるべき
エントリーとかそういうことするからですよ
本当に
事前に共有してくださいよ
逆に言うとですよ
フェリック忘れてたわけじゃないですか
Drinkers Lounge
今年かどうか忘れてただけ
写真見ればわかるじゃないですかそんな
Drinkers Lounge
写真検索大変なんですから
だから僕が思い出させてあげたんですよ
Drinkers Lounge
そんなことでいいのかな
なんで僕が言われなきゃいけないんですか
本当にそうなんですよね
ちゃんとって話ですからね
本当にすいません
こんなぐだぐだで大丈夫かな
いいのかな
ジャパニーズ部分とか作ってなかったですからね
作ったら単軸部分とかあったら僕はそれに向けてやろうかなとか
Drinkers Lounge
あえて作らないという風に
次回以降そういうアイデア出してもらっちゃって
別にそれでいいんですよ
全然それでいいってことは
Drinkers Lounge
その通りちゃんとやりましょうってことで
今まで我々
本当に話の腰を折るようで申し訳ないけど
今までの我々って毎月毎月
今月飲んだボトル語ろうってやってるじゃないですか
今回の放送一番ゆるくないですかその系統で言うと
僕結構ちゃんとやってますけどね今回
Drinkers Lounge
俺だけなのかこんなに
本当にあいつ大丈夫かと思われるんじゃないのか
それは単純にですよ
1月から1ヶ月ごとに見てて全部追ってったら
そんなにブレがないじゃないですかお互い
今回1年間見ようって言ったら
僕1年間の写真ホルダー全部ひっくり返して見てるわけですよ
あとExxon投稿もですね
モーストバリアブルなドリンキングだったら
Sだったものからピックアップして
Drinkers Lounge
話をしてるわけですね
普通じゃないですか
普通ですよ僕にその時間がなかっただけですよ
お忙しいということで本当に申し訳ない
でも納得感のあるボトルですね
話は戻しますと
水沢の強引ですね
Drinkers Lounge
ドリラジさんはまだ話せますか
もう一本ぐらい
これ次話しておしまいになっちゃうんですけど
インパクトっていうので
今年一番の衝撃っていう点で言わせていただくと
ブレンデッドジャパニーズウイスキーの
阻害にを挙げざるを得ない
そうですね
そうですね
Drinkers Lounge
これがどういうボトルでどういうインパクトがあったかっていうのは
今までみたいな
味わいの傾向で云々とかっていうことじゃなくて
まず
市場価格が2000円プラス税みたいな価格で売ってる
っていうことが一つ
2000円プラス税って本当にエントリーラインの
ウイスキーになるわけなんですよ
カクとかブラックニッカーとか
ジョニーボーカーとかそのあたりと一緒の価格帯で
ジャパニーズのブレンデッドウイスキーが
出たわけなんですけれど
それがまた出来が非常に良くてですね
阻害にですね
ハイボールで飲んでも十分美味しいですし水割りも美味しいですし
あと素晴らしいことにストレートで全然飲めるんですよね
飲めるぐらいにはきちっと仕上がった
ジャパニーズブレンデッドウイスキーが
出てまして
カクだったりブラックニッカーだったりとか
例えばジョニーボーカーシーバスリーガルといった
様々な同価格帯の
ウイスキーとも全然違うタイプの
味わいだっていう点も
本当に評価できるウイスキーで
正直
ジャパニーズウイスキーの
次元を一つ上げたというか
そこの新しい
次元に一番乗りしたボトル
なんじゃないかなっていう点で
2025年という年を
代表する
ジャパニーズウイスキーだったかなと思っておりまして
インパクトはすごかったですね
それはそうですね
やっぱり
ジャパニーズの
要は
こういう言い方をすると
棘があるかもしれませんけども
やっぱりスコッチにどう勝つかっていうのは
ジャパニーズウイスキーの
呪いだと思うんですよ
そうですね 万種宿命というか
スコッチでいいじゃんと言われちゃうリスクが
ずっとあるんですよね
Drinkers Lounge
特にそうですね
そのスコッチでいいじゃんを
突き抜けた
方向性にいったものの一つが
この阻害にっていう存在じゃないかなと
Drinkers Lounge
まさにその通り
強豪がアルボラリスとかグレングラントアルボラリス
Drinkers Lounge
とかになると思うんですよ
要はスコッチの強豪を探すってなってくると
まさに今話に出たグレングラントのアルボラリス
変な話例えばグレンモーレンジとか
グレンリベットとかスコッチのシングルモルトの
エントリーだともう全然
阻害により倍の金額とかになっちゃうので
同じ価格で買えるってなってくると
シングルモルトだとアルボラリス
あとは本当にブレンデッドスコッチになっちゃいますからね
ブレンデッドスコッチが悪いとかって意味じゃなくて
違う存在ですからね
違う存在なんですけれど
なのでかなり面白いというか
本当に意表をつかれたというか
いろんな意味で驚かされたリリースですね
スコッチのシングルモルトにどう勝つかっていうのは
味わいの点でっていうのもあるかもしれないですけど
市場でのシェア争いで
っていう点で
ウイスキーの味わいと個性
Drinkers Lounge
勝ち筋をちょっと見出してきたのかなっていう
それは
そう思いますね
Drinkers Lounge
味わいの点でってなってくるとやっぱり個人個人
好きな味はいいとか
いろいろあるのかもしれないですけれど
価格という一番本当に
冷たく尖った領域で
そうなんですよね
本当そこはすごいんですよね
僕は
もうちょっとあるんですけど
1個か2個ぐらいですかね
どこ行ったっけな
グレンゴインとツムキが来ましたね
そしたら
大事なものがあってですね
これはあんまりいい意味じゃないんですけども
ベンロマックハイエンザイム
Drinkers Lounge
なるほどなるほど
いいですよ
ネガティブな理由です
いわゆる高糖度発酵ですよね
我々はウイコネをやって
下野さんより高糖度発酵なしとかもしたわけですよ
確かにしましたね
ハイエンザイム高糖度発酵を飲んだわけですよ
Drinkers Lounge
こういうことか
なるほどなるほど
インパクトがありますね
他の実験的な製法
逆に言うと今思うとですよ
こういうふうな売り方をすることで
在庫をはかせたってことなんかもしれませんよね
あんまりこういうこと言うとあれかもしれませんが
Drinkers Lounge
アートベックしっかりですね
こういうベンロマックしっかり
もしかしたらクラリンシュのパイナップルカットとかもですね
そういう要素があるのかもしれません
実験的なもので
と思ったところもそういう着目する
これはいいことでもあるんですよね
うまけりゃいいとかまずけりゃだめとかじゃなくて
これはうまいまずいって言ってるわけじゃないんですが
特徴を見れば売り物になって楽しめるから
シングルモードとして存在価値があると思うので
いかにそうやって
ウイスキーに命というか
価値を見出せるかっていうのは
マーケターの努力というか
ブレンダー努力というか売り物としての努力だと思うんですけど
Drinkers Lounge
ちょっといいですか
このベンロマックのハイエンザインの味わいについて
我々には共通認識があるので
そこの部分を完全に端折って
しゃべっていらっしゃるわけですけど
絶対説明したほうがいいです
これはベンロマック好きに説明させたいんですけど
Drinkers Lounge
ベンロマックのハイエンザインってボトルがあるんですよ
あるから説明してるわけですけど
非常にライトなんですよね
もうスカスカって言っちゃおかしいですけど
こういう味わいがベンロマックで出るんだっていうぐらい
結構本当にボディの軽い
ウイスキーがベンロマックという情報が出まして
本来ベンロマックそんなに
ボディが最近軽くなったとか
そういったマニアックな話は抜きにして
もうちょっと飲み応えがあるタイプのウイスキーなんですけど
全然そういった
従来あった良さが消えて
新しい良さが付け足されたかといったら
ラインナップとしては面白いというような
感じのお酒が出まして
ウイスキー
スコッチのシングルモルトに関しては
最近の
全体的な作りの傾向として
高糖度発酵という
作り方をしていまして
そうすると出質は綺麗な出質ができるんですが
非常にボディが軽くなるという
特徴があってそれがスコッチウイスキー全体に
まん延しているというのは一つの問題なんじゃないか
というようなことを
このウイスキーコネクトの
話したことがありまして
それを体現するようなボトルだったということですね
簡単に言うと
そうなんですよね
というので
そういうのが分かるというのは
別にこのボトル自体評価をしているわけではないんですけれども
良かったですね
良かったというのは経験できて良かったなと
そうですね
というのがアドベントカレンダーの放送でした
ジャパニーズウイスキーと市場の変化
忘れてました
発酵の糖度という
すごいちょっとした違いというふうに僕らは感じるんですけれども
それでウイスキーって
こんなに変わるんだなというふうに思っていて
これは以前もお話ししたことあると思うんですが
イチロー・ゾムロと秩父蒸留所の
ユミさんですね
見学の時とかで
よく話をしてくださってた時期
アンバサダーのユミさんが
ずっと見学やってくれてるのか分からないんですが
若手もたくさん育ってますし
ユミさんとかが言うには
ウイスキーの作りは引き算だと
100点のもので何かうまくいかなかった時には
どんどんどんどん減点されていくと
だから例えば爆銃取る段階で
100点のものが60点になっちゃったら
そういうふうにおっしゃるんですね
ハイエンザイムっていうのが
明確にプラスかマイナスかっていうのは
各自の判断に委ねるところはあるんですけども
結果的に言えることは
これが良くない
電子が軽くなったっていった時にこれを重くする方法はないので
それがウイスキーの
残酷さかどうかっていうところかなとは思いますね
Drinkers Lounge
そうですね
ハイエンザイムに関しては
僕自身は味わいのバランスだったりとかに関しては
崩れてないという評価をしているので
今調べたところ星3つなんですよね
ただレコメンドは付けてなくて
Drinkers Lounge
とにかくやっぱり
出質が軽いということと
本来あるべきフルーツ光や爆画光が
特に繊細になってしまっているっていう
については書いてますね
それで言うとそっか
僕も入れ忘れましたがスモーキーバースですね
これもコードロハコ
今年でしたよね
そうですね確かにありましたね
こっちを上げた方が良かったかもしれませんが
Drinkers Lounge
僕の中でも結構悪い評価を付けてしまったんですよね
問題提起を
なんていうか
以前の投稿であった問題提起についてと
考えさせられるタイプのボトル
これはインパクトはありましたね
あまり良くない話かもしれませんが
僕はアードレックを低くした理由は明確にあって
ベントマックはこれで良いと思う
これはこれでアリというスペースアイドの
ちょっとしたピートが
ライトピートミディアムピート
軽いピートで飲ませるっていうボトルであれば
Drinkers Lounge
別にこういうのはアリじゃんと思うんですけど
スペースアイドウィスキーとしての体裁を保っていると
アードベックはアードベックなんですよ
それがこうなったらダメだろっていうのは
Drinkers Lounge
やっぱちょっと思っちゃうんですよね
すごい納得しかない
我ら2人とも厄介なオタクなんで
アードベックでやるなよって思いますよね
そうなんですよ
第一声アードベックでやるな
アードベックって書いてあったら全然良いと思うんですよ
良き良いか悪いかと
ちゃんとブランディングっていうところで
それだけアードベックっていうのは
ブランディングされているものだと思うんで
Drinkers Lounge
ベンドマックよりもですね
アードベックラバーの人のことをアードベギャンって言うんですけど
アードベギャンの皆様はどういう風に考えたんでしょうね
大衆向けのアードベギャンって考える考えもあるかもしれませんけどね
Drinkers Lounge
大衆向けって言うのかまたよく分からないですけど
ただそうなんですよね
出資が軽くなってしまうと
やっぱり楽しみ方が確率的にちょっとなってしまいがちなので
我々みたいなウイスキー飲み方してみると
確かにそういう考え方もあるかもしれませんね
Drinkers Lounge
なのである程度の重さというか厚みですかね
はちょっと欲しいなと僕なんかは思っちゃいますね
というので僕もこんぐらいにしておきましょうかね
あっちも話したので
アードベックも開けたので
Drinkers Lounge
4本ずつ開けました
では
これはダイヤリーさんからぜひ
Drinkers Lounge
MVIですね
インパクトがあった
これはですね
グレンゴイの水奈川家族でございます
Drinkers Lounge
納得ですね
これはもう
ジャパニーズウイスキーというものは何かというのを
考えさせられましたし
水奈川を使えばいいっていう時代じゃもうないんだぞというのを
思い知らされたというところで
僕のウイスキーのその
何ですかねこう
辞書的なものがあるとしたらそれにちゃんと1ページに
加わるボトルになったような気がしますね
Drinkers Lounge
実際確かにその今まではっていう言い方は
あれですけれど水奈川で
熟成されてさえいれば
価値があるというか
ジャパニーズのウイスキーだと水奈川の原始が使われている
とかっていうのは結構
要はセールスポイントになっていたかなと思うんですけれど
今後やっぱりあのグレンゴインみたいなボトルが
増えてくるとすると
水奈川を使っているのはわかったけど美味しいのかどうかみたいな
話になってくるじゃないですか
うん
で水奈川使っててかつ
その水奈川をジャパニーズ以上に綺麗に使ってるスコッチンみたいな
今後たくさんリリースされちゃったとしたら
ジャパニーズも
水奈川使えたからといってウカウカしてるわけにはいかないっていうところが
ありますよね
うん
というとこを思うとやっぱり
いろいろ考えさせられるなと思いますね
Drinkers Lounge
そうですね
ではですねドリラジのインパクト賞
ですね
いろいろ考えましたけどちょっと挙げざるを得ないとしてやっぱり
ちょっと阻害にをちょっと今年は挙げさせていただこうかなと
思いますね
Drinkers Lounge
そうですね
仕方ないですねインパクトの度合い
で言うとさっき説明したみたいな形で
ジャパニーズウィスキーとして
今までサントリーニッカキリンぐらいしかやられてなかった
ところに
新しく入ったっていう点でもそうですし
それらと味わいを明確に差別化しててかつ
その低価格帯っていう一番
競争の可烈なところに
新しく飛び込んだっていう
点ですねでかつそれが
おそらく市場で評価されていると僕は思っているので
はいハゲで派手な宣伝とかは
おそらくあんまりもちろんその大手
三者さんとかと比べて売れてるわけでもないですけど
あの酒屋さんとか見てると売れ行きは非常に
好調ですダミーみたいですし
そうですねで
マニアックなウィスキー飲みの間でも
結構高く評価されてるんですよ
なかなかそういったボトルないので
ウイコネアワードの結果
Drinkers Lounge
やっぱり今年のインパクト賞は
やっぱり疎開にちょっと上げなきゃなっていうのは
ありましたね
そこはねそうなんですよ
僕は
ドリルさんが疎開に上げるだろうというところもあって
エントリーをしなかったというのも
若干ありますが
逆に言うと
インパクトというところの解釈の仕方を変えたってだけなんですけど
そうですね
結果的にこうやって二つの方向性が見れたのかなという風に思います
どちらにしても本当に
印象深いボトルですね
Drinkers Lounge
インパクト賞に関しては両方とも規制として
ジャパニーズ意識にちょっと絡んだ部分というのが
ありましたね
Drinkers Lounge
ジャパニーズの年だったかもしれないですね
本当そうですね
ジャパニーズ面白いなというのを年々思わされました
さてですね
最後ですね
ウィコネアワード最優秀賞というものですが
これどうします?全然かぶってないですよ
Drinkers Lounge
かぶってないですけど
あげたボトルからというのがルールなので
ルールは守る
Drinkers Lounge
全然違うボトルを出し始めたら
キリがないので
責任を持ってあげたボトルから責任を持って選ぶことにしましょう
その言葉そっくりそのまま返しました
Drinkers Lounge
いや本当にね
もうちょっとあっさり選ぶもんかなと思ったんですけどね
いやこれだって
ウイコネウイスキーアワード開催
Drinkers Lounge
僕だって見返したら結構買ってよかったボトルとか
行ってみたらあれですよ
ドリフトアートのカノスケとか
めっちゃ買ってよかったと思ってますよね
Drinkers Lounge
当ててラベルが死ぬほどかっこいい
平野幸太先生の書いた
島津豊志さんの真っ赤なラベルがあるんですけど
あのボトル死ぬほど欲しくて
抽選当たりましたからね
コードにしましたからめっちゃ買ってよかったと思ってますし
そんなこと言ったら
まあそれで言うとね僕もインパクトボトルで実は上げてないやつあって
はいはいはい
日置のカスクストレングスですね
カノスケの方の日置蒸留所の
カスクストレングス免税店向け
これレッドブレストじゃんと思いましたからね
Drinkers Lounge
そう本当ですよね
というのもいろいろあるんですけども
我々決めないといけないですから
Drinkers Lounge
そうなんですよ
そんなことちょっと忘れてましたよ
ブロガーズセレクト出たの今年じゃないですか
ブロガーズセレクトはだって
美味しかったですけど
この中にミニエンドには僕はきっといられなかったな
それはドリラジさんが悪い
僕が悪い
だってこのラインナップにしたらいられないですもんね
Drinkers Lounge
そう僕が悪いこれに関しては
インパクト賞ですよ
インパクト賞を与えたいちょっと阻害人には勝てないんだけど
阻害人には勝てないんだけど
今年ドリラジさんより生地変えた気がするんですよな
Drinkers Lounge
待ってもういいだろ
まあまあ
別にブロガーズセレクトは
美味しかったですよちゃんと僕言いましたよ
あれはいいボトルだと思います
それと賞は別ですか
賞は全然別なんですよ
Drinkers Lounge
紹介するべきボトルはたくさんあったなっていうのは
だってそれはそういうもんじゃないですか
きちんとちゃんと
公平に選んでますよ
ボトルの選考と評価
Drinkers Lounge
もっとちゃんと振り返りを
もっとしっかり振り返れたなと
じゃあ去年の方が良かったですか
Drinkers Lounge
いや違いますよそういうことじゃないですよ
振り返れたなって振り返りをもっとしっかりやるべきだったと
なるほど
毎回唐突に撮ってるんですよね実は
このリッスンの皆様にお伝えしたいこととしては
筋書きとない
筋書きが合ってないような
ポッドキャストなので結構
ジャズの精神ですね
このポッドキャストは本当に
今回に関して言うと
ちゃんと僕は事前にですね
前からこの企画は言っていて
何をやりますかっていうのも
全部ドリラジさんと相談をしてですね
しかもこれ決めたのドリラジさんですからね
Drinkers Lounge
ラインナップタイトルとかあれを決めたの僕ですね
まさかエントリーがあるかっていうと
エントリーから始めましょうかっていうその一言から
まさかこんなことになるとはというね
Drinkers Lounge
楽しませていただきましたと
選びましょうか
ドリラジさんのMVDって何でしたっけ
Drinkers Lounge
もう一回教えてもらえますか
ドリンキングは
スプリングバンクですよね
あとは
あれなんだっけスプリングバンクと
なんだっけあと
あれ待って
アイリッシュと
Drinkers Lounge
アイリッシュとそれからシナノヤのダルモアと
スプリングバンクですね
ちょっと
僕はブレインフィニックに
それだったらそこの席を
譲り渡したいくらいところあるんですけど
そうですね
ダルモアだったら歩み寄れるかな
乾杯会飲んだことないんですよ
Drinkers Lounge
ブレインフィニックは
正直結構
やっぱり最優秀賞あげてもいいんじゃないかと
僕は思ってますけどね
ただですよ
Drinkers Lounge
あれ評価しない人もいるんですよ
知ってます知ってます
ちなみに僕も最大で欲しい4つなんですよあれ
4.5とかじゃないんですよ
スプリングバンクとかのが評価高いんですよ
僕スプリングバンク
Aプラスですね
Drinkers Lounge
予想はついてました
グレインフィニックじゃなかったらやっぱり
阻害になっちゃいません
MVBはどうですか
Drinkers Lounge
バイングに関しても
正直アバフェルディの
ビジューサーセンター向けは
かなりいいですよね
ビジューサーセンター向けかな
Drinkers Lounge
確かに今年のボトル1本選ぶんだったら
ビジューサーセンター向けになるかな
買ってるボトルに関しては
僕とダイレクトさんが全然被ってなくて
僕が開けたボトル多分
ラッセイぐらいしかダイレクトさんが買ってないと思うんですよ
ラッセイは死ぬほど買いました
Drinkers Lounge
ラッセイとアバフェルディだったら
アバフェルディが全然抜けてるんで
これはアバフェルディだと思います
Drinkers Lounge
全然違うんで
フィニック
アバフェルディで言うと
戦わせるのは一つ
ありかなとは思いますよね
ありかなと言うと
議論はあると思うんですが
ノミネートは今年1番というのに
どっちもノミネートしていいボトルな気がするんですよね
Drinkers Lounge
そうですね
僕もそれに関しては全然納得できるんで
フィニックとアバフェルディと言った時に
どっちにするかという感じですね
難しいとこですかね
僕は明確にこれって決まってるんですけど
Drinkers Lounge
ウィーコン的には言っちゃおかしいですけど
僕個人で選ぶんだったら
そうですね
どっちにしようかなアバフェルディかな
僕はフィニックですが
でも
Drinkers Lounge
今年1本最優秀賞だからな
じゃあ
10点満点でアバフェルディとフィニック
点数をつけましょう
合計の点数が高いほうにしましょうか
Drinkers Lounge
分かりました
いいですか
まずは
Drinkers Lounge
僕決めました
グレンフィニックは何点ですか
Drinkers Lounge
僕は8点です
アバフェルディは
僕は9点です
Drinkers Lounge
決まると思ったんだけどな
今ので決まると思ったんだけどな
今のはフィニックになるなって思ったんだけど
どうか
Drinkers Lounge
じゃあ
今回は両方とも
今回両方ともダイヤルさんのボトルなんで
正直僕はどっちでも
全くあれはないですね
色もないですか
で言うと
9って言ったけど9.5ぐらい
グレンフィニック
Drinkers Lounge
分かりました
全く文句はない
違和感がないというか
妥当ですね
僕の中ではアバフェルディとこれが並んだ時に
アバフェルディ1位とは言えないですごめんなさい
アバフェルディは5万か6万だっけ
ちょっと忘れてましたけど
あの値段で
この価格はいいよねっていうのがどうしてもついちゃう
アバフェルディは
Drinkers Lounge
欲しいよねが最初にいく
グレンフィニック
グレンフィニックは
これまだ
Drinkers Lounge
ニューリリースからスタート
あれはいろいろと考えさせられるボトルでしたね
スペックも
不思議ですね
ニューシェリーバット
インパクトもある
Drinkers Lounge
言ってみれば全部ありましたよね
僕本当に
結構ハイプルーフなボトルなので
かつシェリーかつく
シェリーの味わいとしてはかなりスパイシティな方
だと僕は最初飲んで
実は印象付けられてるんですよ
あまりにも高度数かつ
ドライアンドプレーンな味わいが結構先行したので
僕はかなり時間をかけて飲んだんですけど
その印象かつちょっと抜けない点があってですね
全体のマニアの間の評価の中では
かなり低い点数をつけてしまって言わせるんですけど
ただあのボトルに
皆様方がですね
求めている好みは
期待はしているつもりですね
正直僕はあれを買っているんですよ
将来飲みたいですね
Drinkers Lounge
おそらく
今開けてこれが最高のボトルだっていうのは別に
構わないですけど個人的には
あれを今開けてこれが最高のボトルだとか
この味わいの意味を理解するっていう風になってくると
かなり飲酒経験必要になるボトルだと思うので
おそらくもう少し誰にもでも分かるような
味わいになるのはもう少し先だと僕は思うんですけど
だいぶ先かなと思いますね
Drinkers Lounge
それだとしてもあのボトルを
きちっとボトルで抱えてですね
緩やかに飲んでいくということには意味があると思うので
今飲んだ時点での点数というだけですね
僕のつけ方は常にそういうつけ方なので
まあ評価に対しては本当にさっき言った通りの
オールドシェリーとニューシェリーのなんか
2つが混じってるんですけど
ニューシェリーバッドってあえて書いてるってとこも
やっぱりここはちゃんと深読みした方がいいと僕は思ってまして
もうこうはっきり言いますけども
それらじゃないんですよ
Drinkers Lounge
リアルシェリーとかも一切書いてないんですニューシェリーバッドなんです
それは僕も思いましたね
これ多分シーズニングだろうなって
シーズニングなんですよね
なるほど
いいシーズニングなんですよね
っていうのをちゃんとこれは読み取らなきゃダメなボトルだと思ってまして
少なくとも言えるのは
グレンフィリックはそれを分かってるんですよね
バージンスパニッシュオークとかも出してるじゃないですか
グレンフィリックとかっていうのは
タル使いについてのメッセージ性がこういうボトルはあってですね
こういうタル使いをしたら
こういう込み構成があるよみたいなのがあるって分かっていて
かつ高く出せるボトルに関しては
そういうタル使いをしてポーンと出してると
Drinkers Lounge
そうですよね
っていうのにこれは25年同じタルなのかどうか分かりませんけど
少なくともそういうタル使いをしてリリースをしていると
おそらく25年同じタルだと思うんですけども
最高のボトルを選ぶ
そういうのが
グレンフィリックのところでもインパクトはあるんですかね
Drinkers Lounge
ありましたね
美味しいし
勉強になるところもたくさんあるし
なんか
咎められてる感じがするし
Drinkers Lounge
確かに
それはちょっとあるかもしれないですね
僕なんか本当はもっと
あのボトルをお前はちゃんと飲んだ方がいいっていう風に
多分方々の人から
言われても仕方ない感じはちょっとあるので
お前本当そんな点数しかつけてないのかみたいな
感じのことみんな思ってるだろうなって
ちょっと思いますからね
仕方ないですよね仕方ないです
晒すってことですかね
Drinkers Lounge
これだからドリラジバって多分みんな思ってると思います
昨日ある人が言ってました
あのテイスティングコメントおかしい
ごめんなさい
僕にも言われてると思いますよ
Drinkers Lounge
あのテイスティングコメントおかしい
その通りなんだ
でもねやっぱりね
こういうのは僕は集合値だと思ってますんで本当に
クラスターがあると思いますから
Drinkers Lounge
クラスターが大きくなって全体的にね
いろんな違う側面から光を当ててると
好意的に解釈していただければと思います
というので皆さん飲んだボトルは
あったでしょうかっていうのと
飲めるとこがあったらぜひ飲んでほしいというとこもありますし
Drinkers Lounge
最後にウイスキーコネックの宣伝もちょっとしちゃいましょう
ちなみにも今年のモーストバリアブル
じゃなくてウイコネアバード最優秀賞は
オフィシャルボトルの
クレーンフィティックの
ビジターセンター向けの25年でしたっけ
ビジターセンター向けでしたっけ
Drinkers Lounge
ビジターセンター
蒸留所限定なのかなビジターセンターで
Drinkers Lounge
良かったでしたっけ
ビジターセンターで売ってるのは間違いない
蒸留所限定
ビジターセンターって言うとアバフェルディーなのかな
Drinkers Lounge
そうかごめんなさいアバフェルディーがビジターセンターですね
蒸留所限定ですよね
Drinkers Lounge
クレーンフィティックの
蒸留所限定ボトルということですね
今年の上半期で
ウイコネウイスキーアワードの開催
Drinkers Lounge
ウイスキーバー界隈を本当に賑わわせたボトルでしたね
あれは本当に
ビジコネアワード最優秀ボトルということに
させていただきます
ぜひどこかに飲んでいただけたらと思いますし
飲めなくても
僕らこういうところに着目したんだなみたいなことが
何か近世に増えれば
良かったなと思いますし
本当に今年もおかげさまでですね
たくさんいろんなボトルを飲ませていただきました
日本で
ボトルを買ってくださっているバーですとか
今は製造してくださっている
蒸留所の方々もそうですし
愛好家の個人も含めて
いろんな手法でですね
日本にたくさんボトルを引っ張ってくれている人々が
いらっしゃるおかげで
こんなに充実してウイスキーが飲めるし
ウイスキーを飲みに海外から来るというのも
今年は多く見られたというのもありまして
本当はそこが日本の
ウイスキー市場の充実さというのを
Drinkers Lounge
感じるところですね
本当にジャパニーズウイスキーが盛り上がったということも
本当に今年は大きかったなと思いますけれど
高額なリリースが相次いだにも関わらず
ウイスキーではですね
ウイスキーに関してはそれほど落ち込むこともなく
マニアの購買欲というのもある程度
維持されているなというのは
やっぱり見れていると思いますね
今後いろいろと
インフレもありますし
なかなかウイスキーの価格も
落ち着いてきたので
そういう二次市場とかとの
リリースと競合とかで
厳しい時代にやってくることは予想されてはいますが
円も安いですね
だからこそどうやって楽しむか
どうやってみんなで楽しむかというのは
大事なことかなと思いますし
せっかく飲んでいる皆さんは
楽しく飲み始めたと思うので
そういう楽しい時間を過ごすための
元々してウイコネが今後も
長く聞かれていただければ大変嬉しいな
Drinkers Lounge
というふうに思っております
ウイスキー文化の発展
Drinkers Lounge
リストのアドベントカレンダーで初めてウイコネを
聞いたという人はこんな感じの
ウイスキーについてのちょっとマニアックな
ことをしゃべっているポッドキャットですので
よかったらいろいろと
聞いてみていただけるとこれをきっかけに
バーという文化だったり
さらにそこから少し先に上って
酒屋さんウイスキーを仕入れている
インポーターさんだったりとか
それを選ぶバイヤーさんだったりとか
あとは国内とかだとやりやすいと思うんですが
正道の現場の上流層だったりとかに
興味を持っていただいて
お酒文化全体にいろいろと楽しみを
いただけると嬉しいなと思っています
本当にそうですね
Drinkers Lounge
みんな好きでやってますよね
本当に好きで楽しく飲んでいますし
好きで楽しく売っていて好きで楽しく
作っているっていう人たちが集まるのが
ウイスキーなんで
ウイスキー以外もそうなんですけど
すごく面白い
Drinkers Lounge
すごく面白いので
良かったら皆さんもぜひウイスキーを飲んでいただきたいですね
はい
今年は最後になるかなという感じではございますが
Drinkers Lounge
そうですね
毎年年末振り返りはやらないんですよね
でもやらなくていいと思うんですよね正直
これを年末の振り返りという形で
アドベンドガレンダーやると
また来年かなという気持ちになりますね
そうですね
今回も最後までお聞きいただいてありがとうございました
ありがとうございました
Drinkers Lounge
今回のお相手もウイスキーラバーズダイアリーと
ドリンカーズラムジでした
Drinkers Lounge
長時間お聞きいただきありがとうございました
また来年
