1. Whisky Connect | ウイスキーコネクト
  2. #12 2024年リリースされたウ..
2024-12-20 1:19:02

#12 2024年リリースされたウイスキーたちを振り返る #LISTENアドカレ2024

3 Mentions spotify apple_podcasts


首都圏と地方都市、それぞれのテイスティング視点を持つ、ちょっとマニアックなウイスキーラバーズがお届けするポッドキャスト「ウイスキーコネクト」。

今回は、前回の1月から6月に続き、2024年にリリースされたウイスキーを7月から12月まで振り返ります。
怒涛のリリースラッシュだった後半戦、数々のボトルをテイスティングした2人が、記憶に残ったウイスキーを徹底レビュー!

さらに、今回は特別企画として、2024年を代表する「印象に残ったウイスキー」をそれぞれが発表します。
年間を通して心を掴んだ、とっておきの一本とは?

マニアックな視点と熱い語り口で、ウイスキーの奥深さを探求します。
このポッドキャストを聴けば、あなたもきっと新しいウイスキーの世界に足を踏み入れたくなるはず!

番組の感想はXで #ウイコネ で是非投稿してください!
「今年一番印象に残ったウイスキー」も、ぜひ教えてください!
皆さんのポスト、大変励みになります。

ご質問などはXまたは下記のメールアドレスにお願いします。
【X】@whisky_diary, @drinkerslounge
低浮上ですが@Whiskyconnectjpもよろしくお願いします!
【お便り・ご要望】whiskyconnect@hokurikuwhisky.club

 

本企画は #LISTENアドカレ2024 に参加しています。
LISTEN アドベントカレンダー 2024 サンタ Advent Calendar 2024

https://adventar.org/calendars/10535


前日の配信者さん
2024/12/19 しゃらくさ ラジオ さん
【Vol.20】手土産おじさん と ケーキおじさん #LISTENアドカレ2024 - しゃらくさラジオ - LISTEN

 

翌日の配信者さん

2024/12/21 高見知英 さん

いろいろあった一年の振り返りとこれからやること

00:19
スピーカー 1
ウイスキーコネクト、この番組はウイスキーの繋がりを増やしたいと思っている、ちょっとマニアックな飲み手2人が、
普段ウイスキーを飲みながら感じていることや、昨今のウイスキーについて自由気持ちに語る番組です。
ということでよろしくお願いします。ウイスキーラバーズダイアリーです。
スピーカー 2
よろしくお願いします。Drinkers Loungeです。
スピーカー 1
今日は、LISTENのですね、アドベントカレンダー2024に実は参加を表明、表明って言い方もあるんですけど、参加してまして。
で、その12月20日の枠、サンタの枠っていうのをですね、
ドリダジさんに断りもせずに勝手に僕が申し込んだと。
僕はちょっと若干びっくりしました。そんな枠取ってるこの人って思いながら。
事後報告でしたけど、撮らせていただきました。
ちょうどいつも金曜日にアップしてるっていうのと、
アドベントカレンダーって多分ポッドキャストに僕らそんなに実は明るくないというか、
多分1、2番組聞いてるだけっていうような、ちょっと発信者として目指し側なのかなと思うんですが。
スピーカー 2
ポッドキャストにわかではあるんですよね。
スピーカー 1
正直あるんですけども、
例えばプログラミングの世界で聞いたっていうところだと、
アドベントカレンダーにいろんな企業を協賛してみんな記事を書き合ったりとか。
スピーカー 2
なるほど、なるほど。
スピーカー 1
その時だけ書く人とかがいたりとかして、
気楽なもんだと勝手に思って申し込んでしまいました。
ただ、後悔って言い方変ですけども。
スピーカー 2
後悔してるんですか。
いや、ちょっと僕らマニアックすぎるよっていうのは。
これに関しては1個前のシャラクサラジオさんの、
昨日12月の8日ですね。
19日ですかね。
シャラクサラジオさんの収録も聞かせていただいたんですけど、
本当にブラントンの話からウイスキー聞けるんじゃないかと思って、
何件か聞いていただいたというお話があったんですけど、
何言ってるか全くわからんと言われてしまいました。
スピーカー 1
非常に申し訳ないです。
スピーカー 2
本当に申し訳ない。
スピーカー 1
だって初回なんですよ。
ウイスキーフェスのブース側に立ちましたっていう。
いや、でも確かにちょっとそれは思ってはいました。
ただ、今更芸風変えれんのですよ。
スピーカー 2
そうなんですよね。今更芸風は変えられんのですよ。
スピーカー 1
変えられないんですよ。
スピーカー 2
ちなみにブラントンはめっちゃ美味しいバーボンですよね。
そうですね。ブラントンすごい良いバーボンなんですよ。
ここでブラントンの話始めるとまたよくわかんなくなるんで、やめますけど。
スピーカー 1
昨今のバーボンがなんでライトになったのかとか。
03:02
スピーカー 2
そういう話になっちゃう。すぐそういう話になっちゃう。
めんどくせぇやつらに。
マッシュビルとかね。
スピーカー 1
すぐみんなマッシュビルの話をしたがる。
キリンの上流所の一般には入れんとか入ったことあります?とか。
僕はないです。
だいぶ昔にブログに書いたことあります。
スピーカー 2
ちなみにフォアローゼスって日本にしか売ってないって本当ですか?
スピーカー 1
知らないです。フォアローゼスの秋だるは大量にありました。キリンの。
スピーカー 2
キリン産家じゃないですか。そのシーグラムのフォアローゼスが。
スピーカー 1
僕海外市場でフォアローゼスを探したことがないので、確かに見ないですよね。
我らバーボン屋じゃないですからね。
スピーカー 2
バーボンは1冊しか買ってないですから。
バーボンの歴史ってやつですね。
スピーカー 1
ダメだもうこれ。これダメだ。
年始にあるウイスキー盆のおすすめの本を紹介するっていうのを毎度一緒に撮ってるやつがあるんでそのうち出します。
あと初心者の方はここまで聞いてくれてるかわかりませんが、
初心者の方向けのウイスキーの飲み方っていうのを撮っていて、来週ぐらいにアップできますかね。
そうですね。お願いします。
大体、実は今日は19日の夜に撮ってるので、これから編集っていう感じではあるんですけども。
スピーカー 1
荒行ですよ。
そのおかげで19日のシャラクサラジオさんに聞けたっていうので。
福山雅治さんのモノマネしてたので。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
福山雅治さんはウイスキー好きなんですよね。
スピーカー 2
これは結構海外では有名な話ではあります。
スピーカー 1
関西の某有名バーに、今の奥さんと結婚する前に出没したっていうのが噂になってましたね。
スピーカー 2
僕は本当その話を今ダイアリーさんから聞いて、正直すごいびっくりしたんですけど。
スピーカー 1
もう10年ぐらい、12年以上前の話ですから、言っていいんじゃないかなと思っていますけど。
スピーカー 2
ウイスキーは本当に好きな方。ボトルとかも田森さんとかと一緒に住んでるんですね。
そうですよね。某所の六本木の方ですね。
ギリー・フランキーさんとかと。
名前付きで詰めたりとか。
スピーカー 1
あの間の某ボトル美味しかったですよね。
スピーカー 2
あれは美味しかったですね。
興味があればちょっと六本木などに行って探してみるといいかもしれないですね。
スピーカー 1
そうですね。
最近はないでしょうけど、話を戻しまして。
今回アドベントカレンダーに、
2024年にリリースされたウイスキーたちを振り返るっていう題目で書いたんですが。
僕らそれをやったところ、確か収録が。
スピーカー 2
2時間強というか。
スピーカー 1
そうですよね。10時に始めて1時前ぐらいに終わってましたよね。
スピーカー 2
そうですね。なんかとんでもない時間。
これは流せんなってなっちゃったんですよ。
06:00
スピーカー 1
そうなんですよね。これはさすがにまずいということで。
いろいろ相談した結果、13日に1から6月で撮って。
7月から12月を今日話して。
最後に1年通してどうでしたかっていう話をちょっとだけすると。
その流れにしたいなと思います。
なのでここから7月から12月は僕らの2週間前撮ったやつですね。
ちょっとそちらの続きをお聞きください。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
このウイスキーコネクトというチャンネルの紹介がまだだったような気がするんで。
若干させていただこうかなと思うんですが。
ウイスキーコネクトは本当にウイスキーの好きなちょっとマニアックな2人が
たたり口で始まるんですけど。
ちょっとどころじゃない感じは正直言うとちょっと自覚はしてます。
非常にマニアックな話をしていくんですけれども。
ウイスキー界隈というニッチな界隈に生息している
ウイスキー好きとはこんなものを飲んでるんだなとか
こんな飲み方をしてるんだなとかっていうところを見ていただきながらですね。
ウイスキーの魅力をうまく伝えられたらいいなという番組になっておりますので。
よかったらしっかり聞いていただけたらと思いますので。
リリースは本当に文字起こしもあって聞きやすいんじゃないかと思うんで。
お願いします。
スピーカー 1
そうですね。リリース文字起こしがありますし。
あと今年リリースなのでウイスキー興味あるぞって言った場合に
ウイスキーが臭いとるバーに行ったらこんなバーボトルありませんかとか言いやすいかもしれません。
僕らの意見と違って全然いいです。
スピーカー 2
全然いいです本当に。
スピーカー 1
こんなのって言い方は失礼ですけども。
試行品なんで優劣なんてないですから。
スピーカー 2
そうそう。飲み方もね本当にストレートじゃなきゃダメとかですね。
本当にたまに言う人がいるかもしれないんですけどね。
全部無視していただいて。
スピーカー 1
強いて言うなら何も飲まないが一番健康ってことですかね。
スピーカー 2
そうですね。飲みすぎには気をつけていただきたいですね。
お水をたくさん飲んでください。
スピーカー 1
ということで本編の方よろしくお願いします。
今年今回のこのテーマとしては2024年にリリースされたウイスキー達を振り返るということで。
スピーカー 2
いよいよ下半期突入しましょうか。7月ですね。
スピーカー 1
7月はあんまり飲んでないんですが。
コマスピさんとHOOP向けのQ8ボーもあってここら辺とかでしたっけ。
スピーカー 2
いやちょっと覚えてないんですけど。
いやでも確かこの辺りだったかもしれないですね。
09:02
スピーカー 2
4月は僕もやっぱり1年間も上半期下半期で別れて。
6月ちょっとリリースがいいのが続いて。
7月は少し落ち着くっていうのが例年の流れなんじゃないかなと思ってますよ。
スピーカー 1
だいたい暑い時期に売れないですからねっていうのは。
スピーカー 2
そうなんですよね。
スピーカー 1
あとはそういう時期にあんまり輸入してこないっていうのもありますかね。
スピーカー 2
ありますよね。
スピーカー 1
であとは今年は船が遅れたりとか結構あったんですかね。
スピーカー 2
あったみたいですね。
スピーカー 1
グレンドセス、96シグナトリ、シナノヤとシャムロック。
シャムロック界で僕が喋ってたグレンドセスです。
ああ。
あれ6、7月だった気がしますね。
スピーカー 2
なるほど。だいたい7月ぐらいですか。
スピーカー 1
5月でした。失礼しました。
5月でございました。
スピーカー 2
いろいろでもボトル自体は今僕ちょっとパパッと見ながらやってるんですけど、
7月でよかった。
全然おいしいことがたくさんあったんですけどね。
7月で、まあでも、飲めてよかったなっていうボトルで言うのであれば、
これはイチローズモールド秩父になるんですけれど、
イチローズモールドとモルトアンドグレーンのワールドブレンデッドっていうシリーズのダブルファンタジープレミアム、
ダブルファンタジーっていうラベルの秩父があるんですよ。
これジョン・レノンと小野横がキスしてるラベルのボトルなんですけど、
これ2種類あって、もう2種類、白黒とカラーの2種類あるんですね。
白黒の方が安くてっていうかですね、白黒の方が本数が多くて、カラーの方が本数少ないんですけれど、
カラーの方はですね、川崎グレーンの味わいがちゃんと出てるっていう。
これはまあ飲めてよかったなって思ってます。本当においしかったですし、
川崎グレーンというのが日本の川崎にその昔あったですね、秩父上流所の前身である羽生も持っていた、
イチローズモントのお父さんとかおじいさんとかがやっていたのは羽生上流所なんですけれど、
それが何種蔵でしたっけ。
スピーカー 1
東欧は種蔵?
スピーカー 2
まあとにかくですね。
スピーカー 1
やってますよね。
スピーカー 2
東欧は種蔵ですね。
スピーカー 1
違いました?
スピーカー 2
あってるかな。
スピーカー 1
ゴールデンホース。
スピーカー 2
まあいずれにせよですね、昔神奈川県の川崎市にあったですね、
グレーンウイスキーの工場があって、その原酒が入っていると思われる味わいがしましてですね、非常に面白かったということですね。
あとは7月で言うのであればですね、
12:02
スピーカー 2
まあこれはちょっと若干言いたいだけなところはあるんですけど、
あのラダーさんが出したですね、トリックスターのシリーズでグレーンオートがあるんですけれど、
これは2015年上流の2023年熟成。
8年しか熟成していない短めの。
これはですね、スペックが変態的なスペックですね。
ちょっと味わいを、スペックを聞いて味わいを想像してもらいたいんですけど、
セリーカスク熟成のピーテット単熟グレーンオートです。
スピーカー 1
情報量が多いですね。
2015年上流でピーテットでシェリーのシングルカスクのオート。
スピーカー 2
そうです。もうこれはですね、スペックの情報量もコーミの情報量も非常に多くてですね、
全部が攻め合うみたいな感じなんですよ。
バチバチにぶつかり合うんですけど、まあ自然不思議にバランスは取れているっていうとも言えない面白いことでしたね。
スピーカー 1
1万5000円でした。
スピーカー 2
ごめんなさい、大丈夫です。
スピーカー 1
時期ってあれですよね、円安が一番加速してた。
そうですね。ボトルの値段が死ぬほど上がった時期なんですよね。
ちなみにエイコーンに在庫がございます。
スピーカー 2
ああ、マジですか。面白いので、よかったらぜひ飲んでいただきたいですね。
スピーカー 1
面白いです、ただ面白いです。
グレンモーレン16年、ドーノホクラブ400周年、ドーノホクラブっていうゴルフ場かなんかがあるんですよ。
多分日本には入ってきてないですね。ウィスキーエクスチェンジとかで確か16万ぐらいだったと思うんですよ。
違ったかな。
スピーカー 2
ちなみに全く知らないです。
スピーカー 1
高いんですよ、これ。なんかもうびっくりするくらい高いんですよ。
スピーカー 2
高いんだ。だから高いんだよ。
一本一本のボトルが高いよ。
スピーカー 1
一言で言うんだったら、近年シェリーの最高峰です。
スピーカー 2
それは美味しそうですね。というか、どこで飲んだんですか、ちなみに。
スピーカー 1
これはですね、京都で飲みました。京都の楽圏ブースですね。
スピーカー 2
さすがですね。入れたってことですよね、簡単に言うと。
スピーカー 1
めちゃくちゃ気入り入って入れたと思いますね。
スピーカー 2
すごいですね。
スピーカー 1
意外と減ってなかったんで、飲んだらいいと思います。
スピーカー 2
なるほど。確かにこれ知らないと飲めないですよね。
スピーカー 1
これはですね、ウィスキーヒストリンにも出てました。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
これは飲んだほうがいいですね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
近年シェリーの美味いやつってたまに僕言いますけども、最高峰はこれなんじゃないかなと思いますね。
スピーカー 2
すごいな。
スピーカー 1
変態なものはたまにありますよ。あれ、それって何?みたいなのはありますけど、
15:04
スピーカー 1
正統派の近年シェリーでこれはさすがにうまいみたいな。
モーレンジ、こうだよねみたいな。
スピーカー 2
いや、すごいな。
アダミンで盛ると山盛りだくさんですね。
スピーカー 1
そうなんですよ、これは。でも売り切れてますね。
エクスチェンジとかで確かそんな値段だったんですけども、なかなか。
スピーカー 2
いや、すごいですわ。それが売り切れる世界線もすごいですよね。
スピーカー 1
800ポンドでしたからね。
スピーカー 2
800ポンドって。
スピーカー 1
だいたいあの時1ポンド200円だったじゃないですか。なんで16万です。
スピーカー 2
僕が海外からは1本もボトルを買わなかった月ですね、確か7月は。
8月以降もしばらく買わないんですけど。
スピーカー 1
ちょっときつかったですよね。
きつかったですね。
スピーカー 2
で、次行きましょうか。
行きましょうか。
8月ですか。
スピーカー 1
はい。
8月は100万個クイズキーフェスもあって、僕とドリラジさんも久々に対面でお会いしたっていうところになりますけども。
スピーカー 2
僕はダイアリーさんに声をかけていただきまして、一緒に出展しましょうよと。
本当にありがたかったですね。
人生で初めてフェスにですね、ブース出展を果たしまして。
コミケにサークルで出展するのと同じぐらいのものだと思ってもらえれば。
それがどれだけ素晴らしいことが分かってくると思いますね。
スピーカー 1
カナザダックからできたっていうのはありますけども。
スピーカー 2
本当は嬉しかったですよ。
気合い入れてたくさんボトル持ってきましたからね。
スピーカー 1
ありがとうございました。おかげさまで。
僕からしたら地元のフェスが盛り上がってなんぼなので盛り上げていただいてありがとうございましたと。
スピーカー 2
本当に貢献できたようで良かったです。
という中でなんか面白かったボトルっていうのがありますが。
これはですね、やっぱり多分僕もダイアリーさんも同じボトルを挿すんじゃないかと思うんですけど。
百万石ウイスキーフェスタで飲ませていただいたミルストーンっていう蒸留所の。
やっぱりそうですよね。
スピーカー 1
オランダのミルストーンですね。
スピーカー 2
これはちょっとダイアリーさんに語っていただきたいですね。
スピーカー 1
なんかオランダにミルストーンっていう蒸留所があるらしいんですね。
スピーカー 2
僕もよくわかんないんですが。
そういう感じなんですよね。あるらしいと。
スピーカー 1
あるらしいんですよ。全くノーマークだったんですよ。
でもその中の26年っていうのがいくつかあって、その中の一つがどうやらめちゃくちゃうまいぞというような感じですね。
確かウイスキーエクスチェンジ向けでしたっけ?
スピーカー 2
そんな感じのこと。
シェリーカスクの26年とバーボンカスクの26年があって。
シェリーカスクの26年の方は、これはオールドマッカランなんじゃないか?ぐらいの濃密なシェリー香で。
18:01
スピーカー 2
バーボンの方は、僕はシェリーの方に結構心を奪われてしまいまして。
バーボンの方の記憶が実はあんまりないんですけど。
スピーカー 1
オールドマッカランっぽいのかと言われるとちょっとそこは何とも言えないですが。
スピーカー 2
あれは特別ですからね。
スピーカー 1
フルーツ感っていうのもちょっとあれですかね。
ベリー感とかちょっと土っぽさもあるような土っぽい、タバコっぽいというのかな。
苦みもあるような濃厚なシェリー感ですよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
ベリー感が悪い意味じゃないんですが、わざとらしさもあるというか。
ケミカルまで言うかどうか人によると思うんですが、ちょっとこう風船ガムとかの甘味料っぽいような雰囲気もあるっていう感じですかね。
スピーカー 2
あれは本当になんか不思議なボトルでしたよね。
見てたのも僕だったなと思って。
スピーカー 1
なんか天然物っぽい味ではないんですよね。
あれはすごい良かったですね。
スピーカー 2
僕なんか結構ミルストーンに感動して、
スピーカー 1
モルト山のシモノさんとかスリーリバースの大熊さんとかにミルストーンっていうとんでもない上流酒があるんですよって言って宣伝して回ったんですよ。
スピーカー 2
ただ2人ともバーボンの方が良かったって言うんですよね。
僕はちょっとシェリーを勧めたかったので、バーボンの味わいもあんまりちょっと覚えてなくて、美味しかったんですけど。
シェリーに感動しすぎてしまって。
お2人はバーボンが良かったらしいですね。
僕とかが見過ごしてしまった特別感というものがあったのかと思って、ちょっと後でもう1回飲みたいなとは思ってはいるんですけど、
どこで飲めばいいのかっていう感じの。
スピーカー 1
もう1回飲みたいですね。
スピーカー 2
もう1回飲みたいですよね。
情報によるとなんですけど、一応ですね、池袋にあるアロハウィスキーさんっていうところでは、ボトルはあるらしいということは聞いたことがあります。
スピーカー 1
とんでもなく微妙なミルストーンもあるらしいので。
スピーカー 2
それは聞きました。
ミルストーンを持ってきてくれた人に聞いたら、ミルストーンが全部美味しいというわけじゃないですみたいなことを明確に言われちゃって。
ちょっと笑っちゃったんですけど。
スピーカー 1
なんだそれって感じですけど、それはまた面白いと言いますか。
スピーカー 2
面白いですよね。コクティーズのビンテージだけがとにかく美味しいみたいに彼は言ってましたね。
スピーカー 1
そうなんだと思います。
スピーカー 2
8月は他にというとちょっと難しいですけどね。
スピーカー 1
難しいですね。
21:00
スピーカー 2
難しいですね。100万石ウィスキーフェスタに行っちゃったっていうのもあるんですけど。
まあでも飲んではいるんですけど、8月そうですね。やっぱりミルストーンですかね。
スピーカー 1
かなと思います。
スピーカー 2
そうですね。あとはミルストーンですね。
9月に行きましょうか。
9月はですね、やっぱりちょっと言いたいボトルとしては、キャンベルタンロッホさんの25周年記念ですね。
有楽町にあるバー、キャンベルタンロッホっていう東のですね、ウィスキーの聖地と言われているバーがありまして。
この25周年記念で出たボーモアですね。1997年上流のボーモアなんですけど。
スピーカー 1
はい、ボーモアですね。
スピーカー 2
シナノヤさんからリリースされたわけなんですが、これはやっぱり非常に良かったですね。
90年代のビンテージで、ボーモアにとって一番有名なのはもちろん93年上流の93ボーモアっていうのが有名なんですけれど。
そこから少し外した97ボーモアなんですが、90年代のボーモアがとにかくちゃんと熟成進ませると、こんなに繊細なドラえもん号感が出るのかっていうようなですね。
僕は結構これは感動したボーモアのうちの一つでしたね。
そうですね。
スピーカー 1
今年を代表するボトルの一つと言っても過言ではないですよね。
スピーカー 2
そうですね。僕もそう思います。
スピーカー 1
ちょっとお値段もおびっくりみたいなところがあるんですけども。
スピーカー 2
そうですね。お値段はやっぱり高いんですけどね。本当にこれに関しては。
スピーカー 1
でもすごく良いボトルですよね。
スピーカー 2
良いボトルでしたね。
スピーカー 1
アデルフィの97ボーモアもあったんですね。30周年の。
スピーカー 2
そうですね。ありました。あったんですよ。
スピーカー 1
それどっちが好きかっていうのもいろいろありましたけども。
スピーカー 2
話題になりましたね。結局。
スピーカー 1
97は。
スピーカー 2
アデルフィ向けの方が美味しいっていう人もですね。
実際に結構たくさんいらっしゃって。
ちょうど同じ時期に出たんで飲み比べた人がやっぱり何人かいるんですよね。
意外と意見が割れまして。それも面白かったですね。
スピーカー 1
そうですね。9月で言うとですね。
一つコスパが良いでこれは今年一番のコスパじゃないかと思うところはですね。
ラフロイグ10年加速ストリングスパッチ17。
スピーカー 2
それは本当にそう。それは本当にそうですよ。
スピーカー 1
これはすごいですよ。
スピーカー 2
あれは僕何で出てこなかったんだろうっていうぐらい。
あのボトルはいいボトルですよね。
スピーカー 1
あれは。
スピーカー 2
日本に入ってこないだけで。
スピーカー 1
本当に。あれまだ欲しいですね。
いや本当に。
スピーカー 2
まだ買えるのかな。
いやそうですね。あれも僕は久しぶりに買い3本買ったんですけど。
あれはやっぱり買ってよかったですね。
毎年毎年このラフロイグの10年加速ストリングスっていうのはですね。
24:04
スピーカー 2
ちょっと知らない人向けに今喋ってるんですけれど。
毎年毎年実は年間限定で1回だけリリースされるボトルがありまして。
そうですね。
はい。全然普通にリリースされるので海外の酒屋さんにアクセスするとですね。
普通に買えます。
はい。
このタイミングよく買えばですね。
そうですね。
買えるんですけど残念ながら日本に輸入されていないので。
ラフロイグ上流商はサントリーが持っているにも関わらず日本に輸入されていないので。
そうなんですよね。
海外から買うしかないんですけれど。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
送料払って関税も払ってですね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
払うしかないんですが、やっぱり普通の10年とはやっぱりちょっと一線を隠した非常に良い出来ですよね。
毎年毎年良いんですけど今年は特に良い。
スピーカー 1
そうですね。いやもう圧倒的に今年はいいですよね。
スピーカー 2
いや圧倒的に今年いいですよ。ほんとその通り。
スピーカー 1
しかも1本1万ちょいですか。
スピーカー 2
そうなんですよ。本当にありがたい。
スピーカー 1
なんで僕2本しか買ってないの。まだ買えるんですけど。
はい。
まだ買えますか。
公式で買えますね。
スピーカー 2
それは良いですね。それは一番良い情報ですね。
スピーカー 1
また買っても良いぐらいですね。
スピーカー 2
いや本当ですよ。僕本当にあれは買ってもう即家で1本開けましたからね。
3本あるとさすがにちょっと開けやすいというか。
スピーカー 1
そうですよね。
もっと買っても良いな。
まあちょっとそんなことを考えていることでやっぱりこれは今年のベストオブコスパ賞があるとしたらもう圧倒的にラフロイブですね。
スピーカー 2
まあ確かに。それは確かに頷いてしまうところはありますね。
スピーカー 1
あとはこんなとこでしょうかね。9月は。
はい。
10月から。
スピーカー 2
いきましょうか10月に。
スピーカー 1
10月に入るとこのウイスキーコネクトも始まってきましたので。
記憶も鮮明になってくるというか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
今月良かったボトルとか振り返ったりとかっていうのであったと思うんですけど。
はい。知ってましたしね。
何かありますか。
スピーカー 2
10月はですね。10月は結構いろいろあるんですけど。
郡山ウイスキーフェスだとかもあって。
ウイスキーこれかですね。福島の郡山でもウイスキーフェスが初開催されて。
それに行ってきたりしたところもあるんですけれど。
まずじゃあその関連で1個話すと。
福島の郡山には朝霞浄流所という浄流所がありましてですね。
スピーカー 1
朝霞浄流所ですね。
スピーカー 2
安いに積むと書いて朝霞ですね。
決してあずみではないんですけれども。
そういった浄流所が。
スピーカー 1
なんでそんなこと言うんですか。なんでそんな。
スピーカー 2
いやいやいや特に深い意味はないです。
スピーカー 1
深い意味はないですね朝霞先生。
スピーカー 2
深い意味はないですね。全く深い意味はないです。
僕が以前YouTubeを収録というかですね。
YouTubeで朝霞浄流所を紹介するときに海湖一番あずみって言ったりとかしたとかですね。
そういったことはないですね。
スピーカー 1
ないんですね。
スピーカー 2
それが公式に拾われてあずみじゃないよ朝霞だよってハッシュタグ付けられたとかそういうこともないでしょ。
27:00
スピーカー 1
ないんですね。ならよかったですね。
スピーカー 2
ないですないです。それは異世界での話です。
スピーカー 1
まさかねそんなことあると思ってないですね。
スピーカー 2
まさかそんな。
そんなわけでですねその朝霞浄流所ですよ。
その朝霞浄流所の今回の氷山で開催されたことを記念してですね。
あの氷山エディションっていうボトルが出まして。
あの氷山駅周辺の酒屋さんとか氷山の駅の中とかで売っているんですね。
もしかしたらまだ売ってるかもしれないんですけどあの結構おいしいです。
スピーカー 1
そうなんですね。
スピーカー 2
これはですね結構おいしいです。
なんでちょっとまあこれはまず1個。
そうですね10月のボトルとしてちょっとあげておきたいかなと思いますね。
あとは10月でですねこれもちょっとまたジャパニーズから言うんですけれど。
今度はその富山県にですねサブローマル浄流所というところがありまして。
このサブローマル浄流所のですねもしかしたら今後伝説になるんじゃないかと思われるような1本が10月に今年の10月リリースされてますね。
先ほどもちょっと出たアロハウイスキーさん池袋のアロハウイスキーさん向けにですね。
2020年浄流のサブローマル浄流所がゴーストシリーズっていうですね結構歴の長い日本の幽霊の浮世絵をラベルにしたですねシリーズがあるんですけど。
そのうちの1本としてリリースされたサブローマルがあるんですが。
スピーカー 1
ああそうなんですね。
スピーカー 2
あのサブローマルはやっぱりちょっとびっくりするボトルでしたね。
スピーカー 1
飲めてないんですよねそれ。
スピーカー 2
ああそうなんですね。
スピーカー 1
確か飲んでないはずなんですよ。
スピーカー 2
そうか。あれはですね。
スピーカー 1
違ったかな。
スピーカー 2
例えば今年で一番おいしいボトルは6月にリリースされたクレイゲラキでしたみたいなアクラガンボアでしたですねって言いましたが。
そういうボトルでは確かにないとは思いますが。
熟成年数も非常に3年ないしは4年ぐらいと非常に若いボトルなので。
そういった熟成感に基づくですね複雑な香味というものではないんですけれど。
まずアイラピートを炊いたサブローマルなわけなんですが。
アイラピートとですねもう絵もいわれぬ不思議な太い爆画感がですね綺麗にマッチして非常に飲み応えと見どころがあって本当にもうシングルモードを飲んでるっていうようなんですね。
ちょっと強い満足感に済まれるですね。誤解を恐れずに言えばマネージャーズドラムのサブローマルみたいな。
スピーカー 1
いやー飲んでみたいなー。
これはちょっとどこかでまだ飲めると思うんですよどこかで。
ちょっとアンテナを張っておこうと思います。
で今が10でしたよね。
今10月について喋ってますね。
10月他は何かありましたか。
スピーカー 2
まあありますね。10月もう1本おすすめしたいボトルとしてはですね。
クレイギャラキーなんですけれど。
30:01
スピーカー 2
これは品の屋さんまた品の屋さんですがたびたび出てくる品の屋さんから出てる2006年上流のクレイギャラキーですね。
22年ボトリングになるんですが今年リリースの。
名込シリーズのクレイギャラキーですね。
これはシェリーダルで熟成されたクレイギャラキーで本数自体もたくさん出てはいるんですが。
たくさんと言っても500本ぐらいですけど。
これもウイスキー界隈ではすごく流行ったボトルになりますが。
これはどちらかというとダイアリーさんが他のフェスで飲んでそれをこのウイスキーコネクトで。
スピーカー 1
そうですねはい。
スピーカー 2
うまいうまいって。
スピーカー 1
そうですねうめいうめい言ってましたね。
そうですそうです。
あのボトルを結局堀田さんもおいしいよねっていう結論に至ったというところですよね。
スピーカー 2
いや至りました。あれは全然バーで飲んでですね。
これは買いだわということになり。
スピーカー 1
おいしいですよね。買いました。
スピーカー 2
あれはすごくよかったですね。
スピーカー 1
あとは僕からはですね。
ちょうどこの前アップされたばっかりではあるんですが。
シャムロックさん行ったのが10月ですので。
ダルウィニ125周年ですとか。
そうかあれか。
あの辺りのボトルをいろいろ飲んだりしてたんですが。
スピーカー 2
今年の10月だったのか。
スピーカー 1
そうなんですよ10月半ばなんですよ。
そこでアルフィーとか飲みましたしフープファインドも飲みましたし。
バルメナックは11月に飲んだのか。
さっき出たボトルのをちょっと取り返して飲んでるっていうのが多かったですかね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
なので結構上がってきてるボトルが多いですかね。
そうですね。
あとあれですねこの辺りというと。
僕はウィスキーヒストリーですね大阪にいたので。
そこでアジア勢のボトルを結構飲んだっていうのはありました。
インフリクエントフライヤーズのグレンエルギン10年中国向けですね。
香港向けかなとか。
スピーカー 2
ココナッツの香りがするやつでしたっけ。
スピーカー 1
ココナッツのやつですね。
あとアビースウィスキーさんとアクアビーテさんのラフレグ30年ですとか。
97ベンネビスアビースウィスキーさん向けのですね。
97史上最高のではないかというあたりはやっぱり圧倒されましたね。
スピーカー 2
いやーあれは行きたかったですね本当に。
スピーカー 1
あそこで出たので一番すごかったのはコンバルモア1962ですね。
それは知らんですが。
それは今年のボトルじゃないので活躍しますが。
スピーカー 2
よかった。
10月ぐらいになってくると、10月11月12月はやっぱり年末挑戦に差し掛かるので。
それまでに比べるとちょっとずつおいしいボトルがゆっくりゆっくり出始めてくるっていうのもいいところですよね。
スピーカー 1
11月なんか先月なんかありました?
スピーカー 2
先月はですね、ちょっと掘り出しもの感のあるボトルっていうことでちょっと伝えたいのがですね。
33:00
スピーカー 2
モルトマンっていう上流商、ボトラーズから出ているグレンロス氏っていう上流商のウィスキーなんですけれど。
これ1997年上流の26年熟成ですね。
47.6%ですね。
特にですね、ドコドコ向けとかではなくて、純粋にザ・モルトマンとして日本に輸入されてきたボトルになるわけなんですけれど。
なので特に酒屋さんからの案内などもなくですね。
普通にポンと売られています。
でもちょっと高いです。4万円ぐらいですって言うんですけど。
これがですね、結構な掘り出しもののグレンロス氏で。
このボトルのいいところとしてはですね、シェリー缶のシェリーのタル缶ですね。
一般的な近年シェリーだったりとかっていうのがちょっと違って。
シェリーのタル缶まで書いていないんで、正確なところはわからないんですけれど。
僕個人としてはアモンティリアードのシェリー缶を感じたというところがまず一つ近世に触れるところで。
かつ熟成も26年と非常に長いので。
漠画の熟成缶とそれからフルーツ缶ですね。
というのが非常にうまくマッチしてて、根性一体と思っている感じで。
結構文句は一切ないタイプのボトルですね。
なるほど。
スピーカー 1
そもそもあんまり当たり年って言い方は好きじゃないという前提の上で言いますが、
976氏は当たり年だと僕は思っています。
スピーカー 2
そうですね。確かにそうですわ。
9297。
スピーカー 1
9297は割といいボトルが多いというイメージで。
その中でシェリーの977って珍しいですよね。
うん。
そこがアモンティリアードっぽい感じと。
スピーカー 2
いや、本当にそんな感じです。
スピーカー 1
というのでもさらに珍しい。
スピーカー 2
さらに珍しいなと思って。
これは結構、これも実はジェイズバーさんで飲んだんですけど、
実際この仕入れた人の部さんもですね、非常に美味しい。
これは結構メッケモンですよっていうような感じで。
なるほど。
言ってたことでして。
スピーカー 1
なんで入れたのか聞いてみたいですね。
スピーカー 2
これはもともと入れるつもりはなかったらしいんですけれど、
この酒屋さんが持ってきてくれたらしいんですよ、サンプルを。
で、サンプル飲んで即決してっていうような経緯だったみたいですね。
坂井さんとしても、持ってきた坂井さんとしても結構自信があったんだなと思って。
スピーカー 1
なるほど。
スコモルさん、たまにそういうのはありません?
スピーカー 2
あ、スコモルさんだと思います。
そうですね。
スピーカー 1
たまにそういうのはありますよね、スコモルさん。
なんか僕の勝手なイメージですけど、
なんていうか無名だけどちょっとおってない奴が持ってたりとかするイメージですね。
スピーカー 2
そうなんですよね。
あとは、これは正確に言うと11月リリースのボトルじゃないんですけれど、
ちょっと言いたいボトルが1個だけあります。
この今まで出てきたマニアックなボトルの中で、
36:03
スピーカー 2
これをちょっと言うのはどうかなって思わないでもらいたいんですけど、
僕はニッカフロンティアのことをしゃべりたいんですよ。
スピーカー 1
どうぞ、しゃべってください。
スピーカー 2
だいりさん、飲みました?ニッカフロンティア。
スピーカー 1
まだ飲んでないです。
スピーカー 2
あれはですね、500mlですけど、2000円で買えるんで、2200円とかで買えるんで、
ちょっと騙されたと思って一回買ってもらいたいんですよ。
スピーカー 1
なるほど、はい。
スピーカー 2
で、あのですね、僕はこのボトルが今まで出てきたような様々なですね、
超高価なボトルから、コスパいいよねとは言っても1万円は超えてしまうようなボトルとかと、
味わいの点で比べるともうとないですね。
そういうのと並べたら別になんかもう本当に、
もう誰の記憶にも残らないボトルになっちゃうんですけど、
そうじゃなくてですね、2000円で買えるシングル、シングルモードじゃないんですけど、
2000円で買えるウイスキーとして、これを楽しんだ場合にですね、
非常に素晴らしいボトルだと思います。
なるほど。
まずストレートで飲んでも、樽由来のですね、一部原酒由来もあるのかもしれないですが、
本当に華やかな甘さですね。三宅卿っぽいとも思えるようなですね、
華やかな甘さがあって、バニラ感も含めてですね。
結構樽の甘さで飲ませる感じの構成なんですけど、
芸術の若さがまず目立たないっていうのがいいところだしですね。
熟成感とかそういった複雑な部分っていうのはもちろんないんですが、
非常に飲みやすい、飲みやすいという言葉をあえて使わせていただくと非常に飲みやすいボトルになります。
何の邪魔をしないというような形。
で、度数も48度で飲み応えもあるし、
スピーカー 1
48度もあるんですね。
ブラックニッカとかですね、ニッカのクリアみたいな感じだったりとか、セッションとかとも全然違くて、
スピーカー 2
今後これがスタンダードニッカになるんだとしたら、
日本の食卓にウイスキーという選択肢を与えるという点でですね、
もしくはシングルモルトとかウイスキーにあんまり興味ないっていう人が初めて飲むことを想定すると、
ウイスキーって結構おいしいんだなと思わせてくれるようなですね、
そういう感じのスペックになっていて、
これはですね、正しくすごくいいリリースだなと思っていますね。
スピーカー 1
2000年代というと、多分競合がグレングラントのアルボラリスとかそんなところになってくるんですかね。
スピーカー 2
いやもうシングルモルトで言うともうほんとそれぐらいしかないですね、今。
スピーカー 1
ないですよね。
スピーカー 2
ないです。
スピーカー 1
いやそれはちょっと面白いですね。
スピーカー 2
面白いですよ。
アルボラリスの方は、すごく華やかでフルーティー、
でも確かに原初の香味の構成自体は似れますが、
39:03
スピーカー 2
アルボラリスよりももう少しタル缶がこってりのっているっていう印象だと思ってもらうといいですね。
スピーカー 1
なるほど。僕からもちょっといいですか、そういう意味で。
スピーカー 2
いいですいいです。
スピーカー 1
これ意外とおもれるかもしれませんが、プナハーブン12年。
スピーカー 2
おー来たー。
スピーカー 1
最新ロット。
スピーカー 2
ついこの話をする時が来たんだ。
飲みました?
いやまだ飲んでないんですよ。
なのでちょっと僕もそのままひっそり飲もうかなって思ってたのもそれだったんで、教えてください。
スピーカー 1
これはですね、驚きポイントが3つあります。
まずシェリー感が宣伝されてきているっていうのが1つですね。
プナハーブンといえばシェリーのアイラモルトなんですが、ちょっともっさりとした感じがあったんですよね、えぐみというか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
そのえぐみがなくて、ちょうどシェリー感が綺麗に乗っかってくるような、
2000年代前半のシングルカスクみたいな時々するのはありましたけど、そういうのがオフィシャルでも出てるなって感じが1つしてます。
で、面白いのがオフィシャルでもピートの香りがする。
スピーカー 2
これを聞いた時に僕は絶対飲まなきゃいけないなと思いました。
スピーカー 1
さっきのアンピーテッド、ノンピーテッドの話っていうのとたぶん被ってくると思うんですが、プナハーブンはノンピートなんですよね、もともと。
ノンピートなんですが、最近はモンニャっていうようなシリーズでプナハーブンのピーテッドが結構出るようになってきたと。
そうすると、原種からピーテッドを混ぜてるのかどうかも知りませんが、知りませんけども、アンピーテッドの蒸留であっても、爆発の蒸留であってもピートが混じるということになる。
スピーカー 2
なるほど。さっきの話に完全に繋がりましたね。
スピーカー 1
その綺麗なシェリー感を伴う、もちろんシェリー100%じゃないんですね、プナハーブンっていうのは。シェリー大体多くても40%っていうのが昔の。
スピーカー 2
そんなもんなんですね。
スピーカー 1
18年でしたら40%くらいだった気がするので、ホーグスヘッドとかそういうの混ざってるんですけども、そういうのでシェリーと他のホーグスヘッド系のもののブレンディングにかつピートもちょっと入ってる。
割と原種が綺麗というところで、今オフィシャルのスタンダードでシェリー感が味わえるものって言ったら真っ先にプナハーブンですね。
そうですね。
誤解を恐れず言うと、昔ラガブリンが担っていたような味わいもピート感が入ることによってプナハーブンが担うようになってきたと。
42:04
スピーカー 1
なるほど。と言っても過言ではない。
スピーカー 2
これに関しては、その話を実は以前ダイアリーさんからまさに聞いて、ちょっと飲まなきゃなっていうふうにはずっと思ってて、ちょっとまだそれにはいたっていないんですけど。
飲んでみるべきですよね。やっぱりオフィシャルのボトルに関しては定点観測もしなきゃいけないですし。
スピーカー 1
そうですね。やっぱりオフィシャルだって味は変わってきますからね。
スピーカー 2
そうなんですよね。このタイミングでプナハーブンがシェリーのノンピートの間からちょっとピーテッドにもし変化していて、かつその味わいが洗練されているとなればですね、ちょっと飲まざるを得ないと。
スピーカー 1
本当に最近のプナいいですよ。
スピーカー 2
それは本当に面白い発見なんですよね。僕からも発見というかまだ聞いただけで飲んでないんであれなんですけど、すごい気になるところですよね。
スピーカー 1
オフィシャルですらあれなんで、たぶん10年ぐらいのプナ、いろいろ飲みたいなと思わされる。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
プナハーブンは来年ぐらいなんかあるんじゃない?ちょっと流行るんじゃないかなとすら思います。
まずは誰かが詰めるような機会があればですね。
というところですかね。
もう一個だけいいですか?これで最後ですね。
今年出るのかどうかわかりませんが、バーアイランズ向けのキルフォーマン18年っていうボトルがあるんですね。
これうまいですね。
スピーカー 2
これまだ出てないんですか?もう11月に出た?
まだ出てないです。
出てない!
スピーカー 1
船便が今動いていて、航空便で来た何本かのうちの1本をたまたまキャンベルで飲んだと。
スピーカー 2
11月に飲んだと。なるほど。
スピーカー 1
11月23日に飲んでるので。
スピーカー 2
マジですか?
スピーカー 1
なので、まあそろそろ出るんじゃないですかねって。
スピーカー 2
全く知らんですね。
スピーカー 1
中熟のアイランズとしてはもう完璧です。
スピーカー 2
僕本当キルフォーマンの熟成長いの好きなんですよ。
オフィシャルの16年もですね、みんな大したことないと言うんですが、僕は非常に肯定的に飲んでまして。
スピーカー 1
18位はもう1ランク、2ランクぐらい上だと思います。
スピーカー 2
もう最高ですねそれは。
スピーカー 1
1.5ランクは上だと思います。
スピーカー 2
それは最高です。
それ飲まなくちゃですね。
スピーカー 1
ちゃんと魚介出しとかホタテっぽさみたいな、ああいう系のアイラピートみたいな味もしっかりありますし。
フルーツ缶とかアップルジュースとかをかいてますね。
なんかあのピリレットの爆弾の発光ってちょっとリンゴっぽい香りがすることあると思うんですよ。
あの香りがします。
スピーカー 2
バーボンカスクでいいんですよね。
スピーカー 1
バーボンだと思いますね。
スピーカー 2
なるほど、いやすごい楽しい。
スピーカー 1
リフィルバーボンですね。
45:01
スピーカー 2
リフィルバーボン最高ですね。
リフィルバーボンで18年熟成とかもう完璧ですよね。
最高です本当に。
それは絶対に飲まなくてはならんですね。
スピーカー 1
SNSオッケーとは言われてますので上げてますけども、これはいいボトルでございますね。
スピーカー 2
わかりました、それはチェックさせていただきます。
スピーカー 1
というところですかね、僕のところ。
意外と11月特価ってロングモーンのケルティックとか飲んでたりとかして、原稿あまり飲んでなかったんですよね。
スピーカー 2
なるほど、僕も11月に関しては、あとは、他にもいろいろ飲んでるんですけれど、とりあえず1個。
これもちょっと良かったら飲んでほしいっていうボトルなんですけど。
これも日本の上流商なんですが、鹿児島にある鹿之助上流商ですね。
鹿之助上流商の新しい日沖地育成蔵みたいのがあるんですけど、その日沖で作った日沖ポットスチルっていうウイスキーがあるんですね。
これは分類で言うとですね、ちょっと詳しい話、変なマニアックな話になっちゃうんですが、作りの分類で言うとシングルモールドではないんですね。
なのでグレーンウイスキーってことにはなるんですけれど、作り方がアイリッシュウイスキーに非常によく似た作り方をしてまして。
言うならばジャパニーズポットスチルウイスキーと言ってもいいのではないかと。
ポットスチルウイスキーっていうのはアイリッシュウイスキーですね。アイルランドで作っているウイスキーに特徴的なカテゴリーなんですけれど。
そう言ってもいいような作りをしておりまして、それの2024年版ですね、今年版がリリースされたんですよ。
それを飲ませていただいたんですけど、バーで。
本当にですね、非常に熟成自体も長くないですし、もちろん。
なんですけれども、非常にフルーティーかつですね、バランスのとれたというかですね。
結構プレミアムな感じの味わいがして。
これは僕も実際1本買ったんですけれど、これはちょっとオススメというかですね。
日本ジャパニーズウイスキーっていうカテゴリーに新たな扉を開く可能性のある上流商の一つとしてですね、ちょっと知っておいてほしいなっていうふうに思うところですね。
スピーカー 1
そのフルーツ感っていうのはどこから来てる感じな雰囲気ですか?
スピーカー 2
おそらくなんですけれど、セミナーにも行ってちょっと詳しい話聞いた気なんですが、ちょっと今全部忘れてるんですが。
スピーカー 1
おそらくなんですが、作りとして大麦のバケガだけじゃなくて、未発芽の大麦とかも使ってまして、本当にアイリッシュっぽい作り方をしてるんですね。
48:04
スピーカー 1
で、おそらくそういったところから来る独特の甘さですね。
スピーカー 2
原子比率とかも聞いたんですけれど、ちょっと全部忘れてしまってるんで、詳しいことを今何も空で言えなくて申し訳ないんですが。
スピーカー 1
そういうことで言うと、アイリッシュみたいな原子構成もしてるので、アイリッシュっぽくなってるんじゃないかみたいな、そういうことでございますかね。
スピーカー 2
そうですね。
で、今回2024年版は2023年版に引き続きですね、2本目になるんですけれど、本当に原子構成を忘れてしまってですね、もう本当に申し訳ないんですが。
同じスペックでは来年以降は作れないんじゃないかっていうふうに言われまして。
スピーカー 1
今年のやつはですね、次回以降ではちょっと同じ味にはならないかもしれないっていうことは上流商の方に言われました。
スピーカー 2
ちょっとこれは面白いので、ぜひ飲んでいただきたいなということですね。
それで言うと、一個言い忘れたのは、キャンベルのファークラス。
スピーカー 1
これ言ってないんじゃないですかね。
スピーカー 2
正式リリースは12月ですから、じゃあでも違うか。早い人は11月に飲めますけれどもって感じですね。
スピーカー 1
一応11月から。
スピーカー 2
11月からにしましょうか。
スピーカー 1
11月の半分ウイスキーでしたしっていうので、いいシェリー缶ですよねっていうことぐらいしか言いようがないんですけども。
スピーカー 2
いや、あれはいいシェリー缶です。
ウイスキーフープっていうボトルあたりから出てる、2010年上流のグレーンファークラス。
ラベルはシンプルな和紙のラベルですね。本当は和紙ラベルって言われてる。
スピーカー 1
ファークラスの和紙って。
スピーカー 2
今回が初です。
スピーカー 1
初ですかね。
スピーカー 2
そういう意味でも和紙というようなのも納得の。
2010年シェリーっていうカテゴリーが下にあるとして、そういった中でのボトルシングルモルトとしても完成度高いですし、
ウイスキーフープらしいというか、本当に雑味のない感じの、
カルカン綺麗に乗っていて、グレーンファークラスの出質の太い、薄画のいい、薄画の太さというか、出質そのものの太さみたいなものが、
スピーカー 1
ちゃんと香味品を下支えしてくれていて、すごくいいボトルですね、あれは。
今年もいろんなファークラスが出て、どれも美味しかったんですが、今年のキャンブルすごかったなと振り返って思わされましたね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
プープに限らずですけど、例えば旧弾のモートラックとかもありますけど。
51:00
スピーカー 2
そうだ。いろいろありますね。思い出すといろいろ出てきますね。
スピーカー 1
ティスタム圏のラディとアドベクトもありますし、いろいろありますけど、なんだかんだ今年キャンブルすごかったですね。
スピーカー 2
そうですね。やっぱり25周年記念、気合が入ってましたね。
スピーカー 1
そんなにたくさん出していないなというイメージを実はちょっとあったんですけど、実は結構出てましたね。
スピーカー 2
結構出てます。
スピーカー 1
これからも日本を牽引するバーであり続けてほしいなと。
スピーカー 2
そうですね。もう本当にそういったモルトバーで会っていただきたいですね、本当に。
じゃあ最後の月になりますが、12月行っちゃいます?
スピーカー 1
そうですね。12月ほぼ1週間なので、ほぼ僕は飲めてないですが、何かございますでしょうか。
スピーカー 2
そうですね。12月はやっぱり年末挑戦のボトルがもうぼちぼち出てまして、そういった意味でですね、各社どのリリースも正直大体美味しいです。
行っちゃいますと。それこそ、ザ・ウイスキーヒュープ向けのQ7ボーマーがまた2本目出ましたし、今さっき話にあがったばかりのグレーンファークラスの2010年のワシラベルもですね、
11月と12月にまたぐような形で出てますしで、非常に良いボトルは多いですね。
そうですね。色々ある中で、個人的にちょっと近戦に触れたので言わせていただくと、
シナヌヤさんから出てるですね、ザ・アンティークブレンドっていう1976年上流のですね、上流書不明のボトルです。ジャポニズムシリーズ。
スピーカー 1
あれですね、ジャポニズムの。
スピーカー 2
はい、あれですね。あれは僕は飲んでもらいたい、皆さんに。まず美味しいですし、あのボトルを飲んでウイスキーマニアと語り合いをしたい。
スピーカー 1
ちょっとじゃあそれはどっかで飲めることを期待してます。
スピーカー 2
はい、あれはいいボトルだったと思います。
スピーカー 1
まあ、あれじゃないかって言われてるあれですね。
スピーカー 2
そうですね、あれじゃないかって言われてるやつですね。
スピーカー 1
こればっかりはちょっと飲んでみないとわからないなと。
スピーカー 2
そうですね。他に何があるかって言われたら色々あるんですけれど。
中に行かせると、僕もそんなに山のように飲んでるわけじゃないので、あれなんですけれど。
あともう一つ言うのであればですが、これもザ・ウイスキーフープさんから出てるボトルなんですけど、
僕の好きな上流商でもあるんですが、ベンロマック上流商のシングルパストですね。
今回は記念ボトルの影に隠れるような形でのリリースになっちゃったわけなんですけれど、
記念ボトルとしてはこのフープの10周年記念のボトルだったりとかっていうのがリリースされてますし、
そういったので影に隠れる形でリリースされているんですが、
今年フープの10周年記念のボトルのボーモアも本当に高い、お高いボーモアがあるんですね。
54:00
スピーカー 2
これも97年上流のお高いボーモアがあったりして、あれもすごく美味しいです本当に。
非常に美味しいんですが、せっかくなので僕はベンロマックの方を紹介したいんですけど、
熟成年数も20年近くになってきまして、今回のボトルは2003年上流の2023年ボトリングなんですね。
リリースは今年。バーボンカスクのファーストフィルのバーボンバレルですね。
やっぱりこのバーボンベンロマック、おそらくバーボンに限らずなんですが、
熟成年数が20年近くになってくるとですね、ベンロマックはやっぱりちょっと一段階グレードが上がるんですね。
特にシングルカスクはその傾向がわかりやすくて、熟成感とピート感がですね、やっぱりどんどん複雑にこなれてくるんですよ。
全体として大きな塊を作るみたいなコミュニティになりますし、
やっぱりそのバーボンのベンロマックにあるようなあるですね、黄色いフルーツ感っていうのを非常にわかりやすく感じられますし、
なかなかその熟成をある程度得ないとですね、そういう形のフルーツ感にならないというかですね。
そこにベンロマックはスペースアイドルの上流者なんですが、例外的にピートを炊いているということでですね、
そういったピートの香味ときれいに合わさって、非常にレベルの高いボトルになっていますね。
あんまり安いボトルではないんですけど、
ちょっとこれもですね、シングルモルトを専門に扱ってるバーなどに行っていただくとですね、飲める機会はあると思うので、
都内にいる方とかであればいろいろチャンスはあると思うので、ぜひ飲んでいただきたいですね。
スピーカー 1
そうですね、プープカー限定で1人1本だったので、プープのバーに行けば飲める可能性が高いという感じですかね。
あれまだ届いたけど、まだ当然うちでも開けてないので、開けてないんですが、そういう感じなんですね。
スピーカー 2
12月はそうですね。
スピーカー 1
03以降での長熟は飲んだことがないので、楽しみですね。
スピーカー 2
ぜひぜひこれは飲んでもらいたいですね。
スピーカー 1
あとはそうですね、まだ期待になっちゃいますよね、この12月になると。
スピーカー 2
12月はそうなんですよ。まだクリスマス前に収録をしているわけなんですけれど、クリスマス前どころか12月の前半に収録しているわけなんですけれど、ここからなんですよね、実は。
スピーカー 1
そうなんですよね。
例えば、モルト山のスキャパとか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
アランは美味しかったですね。
あれは美味しいらしいですね。
美味しいらしいですよね。
スピーカー 2
本当ですか。美味しいらしいですよね。
やっぱり各社、年末商戦が加速してくる時期なので。
スピーカー 1
そうなんですよね。
スピーカー 2
まだ年末商戦の前半ボトルがお店に並びましたっていうぐらいの。
57:05
スピーカー 1
そうなんですよね。ちょっとそこが。
スピーカー 2
時期なんで、ここからなんですよ本当に。
スピーカー 1
まだモヤっとするというか。
そこで語るのかよっていうところであるんですが。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
時間の都合上、今収録というところで。
スピーカー 2
そうですね。
いやもしかしたら本当に、僕の大好きな今年一番のボトルであるクラガンモアを超えてくるようなボトルとかも、もしかしたらリリースがあるかもしれないという。
そうですね。
あれ超えるのはなかなかだと思いますけども。
スピーカー 1
あれ超えたら大どんでん返しですね。
スピーカー 2
あれ超えたら本当大どんでん返しですよ。
スピーカー 1
ということで12月まで振り返ってきましたけども、もう50分ぐらい経ってますから。
聞いてくださった方もお疲れじゃないかなと思うんですが。
スピーカー 2
本当にありがとうございます。
スピーカー 1
ありがとうございます。
まずこれはリッスンのアドベントカレンダーのイベントの一環としてやっておりますので。
明日のサンタカレンダーというのですがの担当の方が高見和英さんですかね。
はい。
という方が担当されるということで。
この方多分リッスンのホットキャスト2つ以上あるのでどちらでやられるかわかんないんですが。
ゲームの話をされたりとか、あとはNPO法人のまちづくりとかやってるんですかね。
それの話をされるのか。
多分後者になるんですかね。
1年を振り返ってってことですので、これからやることっていうのでかなり幅広く活躍されてるようですよね。
スピーカー 2
なんかダイアリーさんが軽く調べていただいた感じだと、本も書いていたりとか。
Udemyで講座も持っていたりとか。
スピーカー 1
そうですね。
かなり精力的に。
アプリ作ってますし、DKM、デスクトップミュージックとかもやってらっしゃる。
実は僕もですね、昔同人音楽界隈に行ったことがあってですね。
作ってCD出したりしてたんですよ。
スピーカー 2
残念ながら聴かせていただいてない。
カタクナに聴かせてくれないっていう。
スピーカー 1
カタクナに聴かせてないです。
その気があったらちょっともう一回曲作ろうかなと思うんですけど。
スピーカー 2
ぜひぜひ。
スピーカー 1
ウィスキーをおろそかにしてまで曲作れないなってなって。
スピーカー 2
これ以上仕事も手抜けないんですよ。
スピーカー 1
もうちょっと手抜ける仕事に就いたらですね、ぜひ曲作りたいんですけど。
スピーカー 2
そうですね。そういうのいいですよね。
僕もゲームは好きなんですけれど、さすがに最近ゲームは全然やれてなくて。
1:00:01
スピーカー 2
直近までは、グランドフェスまではスプラトゥーンはずっとやってましたね。
スピーカー 1
そうなんですね。
スピーカー 2
スプラトゥーンは面白いゲームですごく。
2から始めたんですけど、3になってトライストリンガーっていう弓の新武器があるんですけど。
もう永遠にそれ使ってましたね。
ただ、とにかくそのXパワーっていう、その本人の実力を示す数値みたいなのがあるんですけど。
まあ全然上がらないですね。
僕は本当に1500とか1800のあたりをうろうろしてる感じですね。
ちなみに2500以上が上手い人。
スピーカー 1
今ですね、シャラクサラジオさんの方々が僕らのポッドキャストを聞いたときの感じが、感情がちょっとわかった気がしますね。
だいりーさん、全然ゲームやるんですか?
ゲームやるんですけど、ちょっとレトロが多いんですよね、僕。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
2ファミぐらいとか、ゲームボーイぐらいの世代なんで。
スピーカー 2
そうですね、ゲームボーイ懐かしいな。
スピーカー 1
僕、ゲームボーイでちょっと1個、これどうでもいい話なんですけど、どうせも話したい話が1個だけある。
ぜひぜひ。
スピーカー 2
初代ゲームボーイですよ。
スピーカー 1
初代ゲームボーイですね、電池4本使って。
スピーカー 2
そうです、タン4の電池を4本使って動かす、ちょっと小型の弁当箱みたいな。
スピーカー 1
タン酸じゃないですかね。
スピーカー 2
タン酸です、タン酸です。
タン酸ですよね。
そうでした。
スピーカー 1
タン4はゲームボーイポケットですね。
スピーカー 2
そうです。
そんなゲームボーイの、初代ゲームボーイですね。
あれってバックライトついてないの知ってます?
スピーカー 1
ついてないですね、ゲームボーイライトまでついてなかったんですよね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
あれ暗闇でできないんですよ、あのゲーム機。
スピーカー 1
付属でライトが打ってましたよね。
スピーカー 2
そうですね、表からライトを当てて光の反射で見るっていう構造をしてるので、電気消されるとゲームできなくなる仕様になってたんですね。
ただ僕ちょっとそれが嫌で、どうにか暗くてもできないだろうかと。
で、この電気の、表から電気当てる機械買うの嫌だったんですよ。
スピーカー 1
そうだったんですね。
スピーカー 2
かさばるしちょっとダサいと思ってて、もっとコンパクトにできないかなってずっと考えてて、
ある時、秋葉原なんかに売ってたマニアックな雑誌の最後の方を見たら、
ゲームボーイバックライト化計画っていう記事があって、
何?と思って、もうすごい読み漁ったんですよ、その記事を。
で、最後の方にそのキットの作り方っていうか買い方っていうか、こういう部材を買ってくればいいよっていうのが載ってて、
もう空き付き電子行ってるんですね。
その部材を多分僕中学生だったか高校生だったかぐらいだったと思うんですけど、
で、もう全部買ってきて、バックライト化するためには後ろの銀板を、
スピーカー 1
銀のアルミ箔みたいなのを剥がさなきゃいけないんですけど、
スピーカー 2
すごい頑張って綺麗に剥がして、バックライト化して、
マイゲームボーイは暗い目の中でもできるゲームボーイにしたっていう、
1:03:01
スピーカー 2
結構熱い思い出がありますね。
スピーカー 1
それは熱いですね。
スピーカー 2
それだけなんですけど、永遠に僕そのとき、ウィザードリーガイデンっていうゲームやってました。
スピーカー 1
いいですね、いや、当時の中高生って感じですね。
スピーカー 2
懐かしい。
スピーカー 1
僕はドンキーコングランドとかですね、やってました。
スーファミのやつですか?ゲームボーイ?
スピーカー 2
ゲームボーイの方です。
ゲームボーイ一人でずっと黙々とできるゲームしか貼ってなかったですからね。
スピーカー 1
ドラクエ3とか10周してましたね、ゲームボーイで。
スピーカー 2
ドラクエ3あったな、そういえば。
そういえばありましたね、ドラクエ3。
スピーカー 1
そうなんですよ、あれが実は一番面白いんじゃないかっていう。
スピーカー 2
確かに、いろいろありますよ、ゲームボーイの名作は。
スピーカー 1
ドラクエ3で一番面白いのがゲームボーイの場合じゃないかっていう。
スピーカー 2
ちょっとわかるかも、一番最近の新しいスイッチ版やってないんでまとめないんですけど。
スピーカー 1
スゴロクが復活してないんですよね。
スピーカー 2
そうなんですね。
そうなんですよ。
スゴロクあったのはスーファミ版からですけどね、僕は。
スピーカー 1
ゲームの話をするのかどうかもちょっと、一年振り返りですからゲームの話じゃないような気もするけど。
そうですね。
楽しみにしております。
せっかくなんで、どうでしょうか。
一年振り返ってっていう話を、このままだと7月から12月までしか振り返ってなくてタイトル先なんで。
前半と振り返って、2本ぐらいなんか。
スピーカー 2
そうですね、僕のほうから、ドリラジのほうから挙げさせていただくとですね。
今年一番のモデルとして、6月に出たですね。
京都ファイン&ウィスキーさんから出たですね。
京都ファインワイン&スピリッツさんから出た、クレイゲラキですね。
クラガンモアじゃなかったでしたっけ?
クラガンモアですね。
スピーカー 1
クラガンモアですね。
スピーカー 2
もう一回言いますね。
今年の6月ぐらいに出たですね。
京都ファインワイン&スピリッツさんから出たクラガンモアですね。
あれは今年の一番のボトルですね。
本当に高いボトルで、30万円ぐらいでするんですよね。
ただ、別にボトル一本買わなくてもいいんですよ。
そんなボトルたくさん買って、そんな30万円ってあったって言うんじゃないですか。
スピーカー 1
そうなんですよね。
スピーカー 2
家族旅行して帰ってこれる金額ですからね、本当に。
スピーカー 1
ちょっと刺さるんで。
今月買ったウイスキーの額をちょっと考えて。
スピーカー 2
マジでそうなんですよ。
実際僕も本当に人のこと言えないんですけど、そういう酒なんで、
ボトル一本抱えるっていうのは本当に大金持ちの人にもわかっていただいてですね。
ただ飲むこと自体はですね、結構できたりします。
1:06:00
スピーカー 2
ちょっと高いですけど。
高いウイスキーってこういう感じなんだっていうのでですね、
いいお手本というか、おいしいウイスキーってだからおいしいんだっていうのがわかるんですね。
いいお酒なのでぜひ見かけたら飲んでほしいですね。
ぜひぜひぜひ。
あともう一本、難しいんですけど、
結構今年のリリースはレベル高いリリースは実際多くて、
その中からですね、一本選ぶのは難しいんですけど、
ここはですね、あえてアロハウイスキーさんのですね、
5周年記念で、3周年記念かな?
で出たですね、サブローマルのゴーストシリーズをちょっと挙げさせていただきたいですね。
サブローマルですね。
サブローマルのゴーストっていうボトルが、
ゴーストシリーズっていう日本の蒸留所をボトリングするシリーズがもう出てるんですけど、
スピーカー 1
最新作としてサブローマル蒸留所っていう富山にある蒸留所の原酒が選ばれたわけなんですよ。
スピーカー 2
細かいスペックの話をし始めるとキリがないので、
端緒に言いますけれども、
あのボトルに関しては今明けで飲んでも十分おいしいんですけど、
おそらく本当に5年10年とか20年とか経ってきた時に、
スピーカー 1
やっぱり一つの絶対にランドマークになるというかベンチマークになるというか、
スピーカー 2
可能性を秘めてるなと僕は思いますね。
なんかあそこの部分を振り返ってサブローマルが作りを変えたりとかっていうことも、
2ヶ所聞いたりとかっていうことも、もしかしたらしてくれるんじゃないのかなっていうぐらい、
やっぱり頭一つ抜けたというかですね、
未来に期待を持たせられるというか。
スピーカー 1
何々にしてはおいしいねとかではなくてってことですね。
スピーカー 2
何々にしてはおいしいねじゃなくてってことですね。
サブローマル上流商の原酒は基本的に完成度が高くて、
ピートの種類にアイラピート内陸ピートっていうのがあるんですけど、
主に内陸ピートっていうのを使ったですね、スモーキーで若干コケ臭いというかですね、
そういう感じのピートを効かせたウイスキーになるんですよ。
熟成年数はそんなに長いものはできたばっかりなんでリリースもできなくて、
3年前後が多いんですけれども、それでも原酒の若さは全然感じさせないようなですね、
いいお酒をリリースしている日本の新興クラフトというかですね、
結構母体はでかいんですけれど、そういった上流商なんですが、
あのサブローマル、ゴーストのサブローマルですね、
アイラピートで育成された、結局いろいろ喋っちゃってますけど、
サブローマルなんですけど。
スピーカー 1
やりましょう。
スピーカー 2
はい、やりましょう。
あれはですね、アイラピートがいいのか、
その年、その年の原酒というか爆がんがいいのか、
しっかり調べてないんであれなんですけれど、
1:09:03
スピーカー 2
アイラピートの質感とですね、その爆がんの旨味ですね、
熟成も3年4年ぐらいだったはずなんですが、
その爆がんの旨味感が本当に非常に綺麗に出てて、
本当に穀物というか大麦の爆がを原料にしたシングル元ウイスキーの味としてですね、
本当にもうど真ん中なんですよね。
なるほど。
スピーカー 1
本当に。
スピーカー 2
で、結構ぜひよかったらあれば本当にいろいろな人に飲んでいただきたいなと思うというか、
あれを記念に、あれを記念にする必要があるかどうかわからないんですけど、
あれをきっかけにいろいろなサムローバルの上流酒を飲んでもらったりとか、
ボトルを飲んでもらったりとか、他のジャパニーズのウイスキーを飲んでもらったりとか、
できるんじゃないのかな、こんなのがあるんだ、へーって言って、
他に広げるのもできると思いますし。
で、それの母体となったという、母体となったという言い方が正しいかどうかわからないんですけれど、
おそらく参考にしたであろうシングル元のスコッチのシングル元ウイスキーですね、
で、アイランド上流酒の酒を飲んでみたりとかですね、
そういったふうにいろいろ広がることができるので、
そういった意味でも非常に面白いなと思います。
ちょっと2本挙げるとしたらそことそこです。
スピーカー 1
だやりさんはどうでしょう。
僕はですね、1個は決まってるんですけど、もう1個がまだ決まってないんですが、
割と僕今年飲んだウイスキー横並びだったっていうのと、
やっぱり地震の影響があって前半まで飲めてませんよっていうところが、
なかなか足枷になってたってとこありますかね。
で、今年リリースっていう縛りになると結構難しくてですね。
スピーカー 2
確かにそこ仕方ないかもしれないですね。
スピーカー 1
1つはでも明確に1個言えるのは、
13のボーモアですね、デインウイスキー向けの。
スピーカー 2
これはもう間違いなく印象に残ったボトですね。
2013年っていうヴィンテージ、初めてですよね。
2010年代で明確にちょっと追いかけようとか思わせてくれたヴィンテージ。
スピーカー 1
そうですね。で、いろいろと飲ませていただいて、
僕はデインの13ボーモアは非常にオッとなりましたね。
びっくりさせた、なんだこれってなったって。
あれがたまたまあのボトルだけなのか、
今後も2013のボーモアがああなっていくのかをちょっと気になっていると。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
というのが1つ。で、もう1つですね。
言ってあげるとしたら、ディレクターズチョイスでしたっけ、ノーラフロイグ。
スピーカー 2
あれヴィンテージいくつだったんですか。
スピーカー 1
いくつでしたっけ、98とか97ぐらいだった気がしますね。
ドリアルさんとこの収録を撮ってからですね、僕は京都に出張があったので、
ジャポニズムも飲みましたし、76。
1:12:02
スピーカー 1
僕はトマーティンコさんに1票ですね。
知ってるトマーティンの味とはちょっと違うけど、
多分トマーティンじゃないかなと思いますが。
スピーカー 2
スリーリバースのクライニッシュも飲めましたし、
スピーカー 1
振り返りは結構できたんですけど、順位は変わらなかったですね。
でもそれだったら、ラフロイグ上げるぐらいだったら、
キャンベルさん向けのとシナノヤさんの97ボーモアの方が上かな。
スピーカー 2
難しいところではありますよね。
スピーカー 1
レベル高いのは結構横並びだったんですよね。
スピーカー 2
それは結構ありますね。
スピーカー 1
クラガンモアぐらい突き抜けてると、気持ちよくやったから一番って言えるんですけども、
あそこまで突き抜けたやつってやっぱり非常に高いので、
そうじゃないやつで、メジャーのオリコン1位バンバン取るのと、
インディーズバンドでオってなるのはちょっと違うじゃないですか。
じゃあ13ボーモアがインディーズなのかって言うとちょっとこれは語弊があるかもしれませんけど、
いろいろと違いを見ていく中で一目を置くっていう視点で言うと、
13ボーモアが一番オってなりましたかね。
スピーカー 2
これはすごくよくわかります。
スピーカー 1
っていうので、他の人の純粋に上手い今年印象に残ったボトル9戦とか、
ああいうのとちょっと違う抽選なんですけど、13のボーモアはそういう意味で非常に僕は印象に残りました。
スピーカー 2
僕のサブノーマルも同じような視点ですからね。
スピーカー 1
そういうので言うと時点がですね、ここに来て何もまだ話してないんですが、
数日前に飲んだんですが、マザーズさんの09オルトも。
スピーカー 2
出たばっかりのやつだ。
4月からのやつもですね、12月の第1週までっていう区切りで来ましたので、
それ以降に出たボトルがあるんですよね。
神奈川の老舗オルトバーであるマザーズさん。
シューマイもおいしいということで有名な。
スピーカー 1
で、そこで出た乾杯会さんとエイトさんっていう、静岡でしたっけエイトさんの酒屋さんとの共同ジョイントで詰めたやつですけど、
09ってそもそもおいしいんですよね、オルトモアの。
この09オルトモアはちょっといいですよ。
ちょっとベリー感あるんですよ。
スピーカー 2
それはいいですね。まずそもそもチョイスがオルトモアっていうところもいいんですよね。
スピーカー 1
そうですね。
ビターチョコとオレンジ感とかココアパウダーみたいな感じで、
マーマレードみたいなオレンジジャムっぽい感じの、
甘みを伴うオレンジとココアとかビターチョコの感じに、ちょっとベリー感がフォワッと出てくるって感じ。
1:15:04
スピーカー 2
これシェリーですか?ファーストヒルバーボン。
スピーカー 1
これシェリーですね。
スピーカー 2
シェリーですね。
スピーカー 1
オルトソークタブって書いてますね。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 1
85本しかないんですけど。
スピーカー 2
少なっ。
スピーカー 1
まだ買えるんで。
スピーカー 2
そうなんですか。
スピーカー 1
20日現在まだ買えるんじゃないですかね。
バーグですかね。
19日現在買えますので。
スピーカー 2
シモノさんのところで買えますかね。
スピーカー 1
これはカンパイカイさんとエイトさんしか売ってないので。
スピーカー 2
あ、そっかそっか。
会員登録必須ですね。
スピーカー 1
エイトさん会員登録なしで買えますんで。
別にこれ宣伝してくれって一切言われてるわけじゃないです。
スピーカー 2
僕ちょっとびっくりして、一晩置いて買いましたって感じで。
もっと買いますよって言ってるぐらいな感じです。
そうなんだ。
スピーカー 1
ラフロイグも出てます。
ラフロイグもいいんです。おいしいです。
スピーカー 2
これ一定時点で出た時は09とかだったかな。
スピーカー 1
08ですか。08ラフロイグもおいしいのですが、ごめんなさい。
オルトマーの方が僕は完全に上だと思ってます。
スピーカー 2
刺さってしまったわけですね。
やっぱりね、ラフロイグにはみんな厳しいですからね。
厳しいですね。
厳しいですからね。
スピーカー 1
シェリーラフロイは特に厳しいですよね。
スピーカー 2
そうですね、わかりますね。本当に言いたいことしかわからないです。
スピーカー 1
シェリーラフはね、金出すの厳しいんですよ。
スピーカー 2
そう、シェリーラフを出したのかどれどれってなりますよね。
スピーカー 1
でも下手なシェリーラフの中では全然上手いです。
スピーカー 2
褒めてるとか褒めてないとかみたいな。
でもぜひ、飲む機会はあるような気がするんで、ちょっと飲ませていただこうかなと思います。
スピーカー 1
金沢にまた遊びに来た際にはぜひ飲んでください。
というところで、まさかのオルトマーが出てくるという。
だいたい年末によくわからないボトルが出てくるんですよ、こうやって。
自分が予想していないボトルがポンと出てきて、なんかそれがちょっと上手くねえかみたいなのがあるんですけどね。
スピーカー 2
そうなんですよね。面白いですよね。
年明けもウイスキー界隈は結構盛り上がるので、
特にバーを経由して盛り上がることが多いですね、年明けは。
スピーカー 1
バーを経由して盛り上がって、3周目の名古屋のウイスキーラバーズでパーンと弾けてみたいな。
スピーカー 2
そういったフェスの話とかもできたらいいですね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
とっかかりやすいかもしれないし、マニアックになりすぎないし。
スピーカー 1
はい、というところで話は尽きないんですけども、とりあえずこんぐらいにしておきましょうかね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
というので、12月20日なんで、来週も多分出せると思うので、来週全然違う普通の内容で多分1年が閉まると思いますが。
スピーカー 2
いいと思います。
スピーカー 1
実質これが締めの回でございます。
スピーカー 2
そうですね。
1:18:01
スピーカー 1
ということで、10月から始まってきましたけど、また10月ですよね、始めたの。
スピーカー 2
いや本当そうなんですよ。始めたばっかりといえば本当にそんな感じの若いポッドキャスターなんですけど。
スピーカー 1
10月ですよね。
まだまだ若そうでございますが、来年もよろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
というので、今日のお届けがアウィスキーラバーズダイアリーと、
スピーカー 2
はい、ドリンカーズラウンジでした。
スピーカー 1
ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
01:19:02
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