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スピーカー 2
そうだ。いろいろありますね。思い出すといろいろ出てきますね。
スピーカー 1
ティスタム圏のラディとアドベクトもありますし、いろいろありますけど、なんだかんだ今年キャンブルすごかったですね。
スピーカー 2
そうですね。やっぱり25周年記念、気合が入ってましたね。
スピーカー 1
そんなにたくさん出していないなというイメージを実はちょっとあったんですけど、実は結構出てましたね。
スピーカー 2
結構出てます。
スピーカー 1
これからも日本を牽引するバーであり続けてほしいなと。
スピーカー 2
そうですね。もう本当にそういったモルトバーで会っていただきたいですね、本当に。
じゃあ最後の月になりますが、12月行っちゃいます?
スピーカー 1
そうですね。12月ほぼ1週間なので、ほぼ僕は飲めてないですが、何かございますでしょうか。
スピーカー 2
そうですね。12月はやっぱり年末挑戦のボトルがもうぼちぼち出てまして、そういった意味でですね、各社どのリリースも正直大体美味しいです。
行っちゃいますと。それこそ、ザ・ウイスキーヒュープ向けのQ7ボーマーがまた2本目出ましたし、今さっき話にあがったばかりのグレーンファークラスの2010年のワシラベルもですね、
11月と12月にまたぐような形で出てますしで、非常に良いボトルは多いですね。
そうですね。色々ある中で、個人的にちょっと近戦に触れたので言わせていただくと、
シナヌヤさんから出てるですね、ザ・アンティークブレンドっていう1976年上流のですね、上流書不明のボトルです。ジャポニズムシリーズ。
スピーカー 1
あれですね、ジャポニズムの。
スピーカー 2
はい、あれですね。あれは僕は飲んでもらいたい、皆さんに。まず美味しいですし、あのボトルを飲んでウイスキーマニアと語り合いをしたい。
スピーカー 1
ちょっとじゃあそれはどっかで飲めることを期待してます。
スピーカー 2
はい、あれはいいボトルだったと思います。
スピーカー 1
まあ、あれじゃないかって言われてるあれですね。
スピーカー 2
そうですね、あれじゃないかって言われてるやつですね。
スピーカー 1
こればっかりはちょっと飲んでみないとわからないなと。
スピーカー 2
そうですね。他に何があるかって言われたら色々あるんですけれど。
中に行かせると、僕もそんなに山のように飲んでるわけじゃないので、あれなんですけれど。
あともう一つ言うのであればですが、これもザ・ウイスキーフープさんから出てるボトルなんですけど、
僕の好きな上流商でもあるんですが、ベンロマック上流商のシングルパストですね。
今回は記念ボトルの影に隠れるような形でのリリースになっちゃったわけなんですけれど、
記念ボトルとしてはこのフープの10周年記念のボトルだったりとかっていうのがリリースされてますし、
そういったので影に隠れる形でリリースされているんですが、
今年フープの10周年記念のボトルのボーモアも本当に高い、お高いボーモアがあるんですね。
スピーカー 2
直近までは、グランドフェスまではスプラトゥーンはずっとやってましたね。
スピーカー 1
そうなんですね。
スピーカー 2
スプラトゥーンは面白いゲームですごく。
2から始めたんですけど、3になってトライストリンガーっていう弓の新武器があるんですけど。
もう永遠にそれ使ってましたね。
ただ、とにかくそのXパワーっていう、その本人の実力を示す数値みたいなのがあるんですけど。
まあ全然上がらないですね。
僕は本当に1500とか1800のあたりをうろうろしてる感じですね。
ちなみに2500以上が上手い人。
スピーカー 1
今ですね、シャラクサラジオさんの方々が僕らのポッドキャストを聞いたときの感じが、感情がちょっとわかった気がしますね。
だいりーさん、全然ゲームやるんですか?
ゲームやるんですけど、ちょっとレトロが多いんですよね、僕。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
2ファミぐらいとか、ゲームボーイぐらいの世代なんで。
スピーカー 2
そうですね、ゲームボーイ懐かしいな。
スピーカー 1
僕、ゲームボーイでちょっと1個、これどうでもいい話なんですけど、どうせも話したい話が1個だけある。
ぜひぜひ。
スピーカー 2
初代ゲームボーイですよ。
スピーカー 1
初代ゲームボーイですね、電池4本使って。
スピーカー 2
そうです、タン4の電池を4本使って動かす、ちょっと小型の弁当箱みたいな。
スピーカー 1
タン酸じゃないですかね。
スピーカー 2
タン酸です、タン酸です。
タン酸ですよね。
そうでした。
スピーカー 1
タン4はゲームボーイポケットですね。
スピーカー 2
そうです。
そんなゲームボーイの、初代ゲームボーイですね。
あれってバックライトついてないの知ってます?
スピーカー 1
ついてないですね、ゲームボーイライトまでついてなかったんですよね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
あれ暗闇でできないんですよ、あのゲーム機。
スピーカー 1
付属でライトが打ってましたよね。
スピーカー 2
そうですね、表からライトを当てて光の反射で見るっていう構造をしてるので、電気消されるとゲームできなくなる仕様になってたんですね。
ただ僕ちょっとそれが嫌で、どうにか暗くてもできないだろうかと。
で、この電気の、表から電気当てる機械買うの嫌だったんですよ。
スピーカー 1
そうだったんですね。
スピーカー 2
かさばるしちょっとダサいと思ってて、もっとコンパクトにできないかなってずっと考えてて、
ある時、秋葉原なんかに売ってたマニアックな雑誌の最後の方を見たら、
ゲームボーイバックライト化計画っていう記事があって、
何?と思って、もうすごい読み漁ったんですよ、その記事を。
で、最後の方にそのキットの作り方っていうか買い方っていうか、こういう部材を買ってくればいいよっていうのが載ってて、
もう空き付き電子行ってるんですね。
その部材を多分僕中学生だったか高校生だったかぐらいだったと思うんですけど、
で、もう全部買ってきて、バックライト化するためには後ろの銀板を、
スピーカー 1
銀のアルミ箔みたいなのを剥がさなきゃいけないんですけど、
スピーカー 2
すごい頑張って綺麗に剥がして、バックライト化して、
マイゲームボーイは暗い目の中でもできるゲームボーイにしたっていう、
スピーカー 2
ちょっと高いですけど。
高いウイスキーってこういう感じなんだっていうのでですね、
いいお手本というか、おいしいウイスキーってだからおいしいんだっていうのがわかるんですね。
いいお酒なのでぜひ見かけたら飲んでほしいですね。
ぜひぜひぜひ。
あともう一本、難しいんですけど、
結構今年のリリースはレベル高いリリースは実際多くて、
その中からですね、一本選ぶのは難しいんですけど、
ここはですね、あえてアロハウイスキーさんのですね、
5周年記念で、3周年記念かな?
で出たですね、サブローマルのゴーストシリーズをちょっと挙げさせていただきたいですね。
サブローマルですね。
サブローマルのゴーストっていうボトルが、
ゴーストシリーズっていう日本の蒸留所をボトリングするシリーズがもう出てるんですけど、
スピーカー 1
最新作としてサブローマル蒸留所っていう富山にある蒸留所の原酒が選ばれたわけなんですよ。
スピーカー 2
細かいスペックの話をし始めるとキリがないので、
端緒に言いますけれども、
あのボトルに関しては今明けで飲んでも十分おいしいんですけど、
おそらく本当に5年10年とか20年とか経ってきた時に、
スピーカー 1
やっぱり一つの絶対にランドマークになるというかベンチマークになるというか、
スピーカー 2
可能性を秘めてるなと僕は思いますね。
なんかあそこの部分を振り返ってサブローマルが作りを変えたりとかっていうことも、
2ヶ所聞いたりとかっていうことも、もしかしたらしてくれるんじゃないのかなっていうぐらい、
やっぱり頭一つ抜けたというかですね、
未来に期待を持たせられるというか。
スピーカー 1
何々にしてはおいしいねとかではなくてってことですね。
スピーカー 2
何々にしてはおいしいねじゃなくてってことですね。
サブローマル上流商の原酒は基本的に完成度が高くて、
ピートの種類にアイラピート内陸ピートっていうのがあるんですけど、
主に内陸ピートっていうのを使ったですね、スモーキーで若干コケ臭いというかですね、
そういう感じのピートを効かせたウイスキーになるんですよ。
熟成年数はそんなに長いものはできたばっかりなんでリリースもできなくて、
3年前後が多いんですけれども、それでも原酒の若さは全然感じさせないようなですね、
いいお酒をリリースしている日本の新興クラフトというかですね、
結構母体はでかいんですけれど、そういった上流商なんですが、
あのサブローマル、ゴーストのサブローマルですね、
アイラピートで育成された、結局いろいろ喋っちゃってますけど、
サブローマルなんですけど。
スピーカー 1
やりましょう。
スピーカー 2
はい、やりましょう。
あれはですね、アイラピートがいいのか、
その年、その年の原酒というか爆がんがいいのか、
しっかり調べてないんであれなんですけれど、