1. Whisky Connect | ウイスキーコネクト
  2. #28 最近飲んだボトルを振り返..
2025-04-19 32:48

#28 最近飲んだボトルを振り返る(前編):2025年1月〜3月で気になったボトル達

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首都圏と地方都市、それぞれのテイスティング視点を持つ、ちょっとマニアックな飲み手がお届けするポッドキャスト「ウイスキーコネクト」。
今回は、「最近飲んだボトルを振り返る」回です。今回は前半で、2025年1月から3月で、2人がポストしたボトルをピックアップし感想を言い合います。
番組の感想はXで #ウイコネ で是非投稿してください!  皆さんのポスト、大変励みになります。


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サマリー

2025年の初めに飲まれたボトルについて、ウイスキー愛好者たちが振り返ります。特にアードナホーソサイティ向けのボトルやストラスアイラのオフィシャルボトルなど、印象的な銘柄が登場します。ウイスキー祭りや様々な飲酒体験にも触れています。2025年1月から3月にかけて飲まれたボトルの特徴やテイスティングノートについて語られています。特に、ウィスキーフープのクライヌリッシュやアベラバー18年のバッジ005番の詳細が取り上げられ、それぞれのシェリー感や飲みやすさが強調されます。最近飲まれたボトルとして、アドナムルッカンの10年といった高評価のウイスキーが取り上げられ、特に熟成や味わいについての考察がなされます。また、日課のつるやブッシュミルズ、クレイゲラキなどのボトルも紹介され、それぞれの特徴や評価がシェアされます。

最近飲んだボトルの振り返り
A whisky lovers diary
ウイスキーコネクト。この番組は、ウイスキーの繋がりを増やしたいと思っている、ちょっとマニアックな飲み手2人が、普段ウイスキーを飲みながら感じていることや、昨今のウイスキーについて、自由気ままに語る番組です。
ということで、今回もよろしくお願いいたします。ウイスキーラバーズ、あやりです。 はい、Drinkers Loungeです。よろしくお願いします。よろしくお願いします。
今回ですけど、久々になりますかね。
Drinkers Lounge
はい、はい。
A whisky lovers diary
昨今飲んだボトルについてちょっと語ろうかっていうのを。
Drinkers Lounge
そうですね。
A whisky lovers diary
話していきたいなと思うんですけども。
Drinkers Lounge
2025年になってからは初めて。
A whisky lovers diary
と思いますが、この前ハリーズさんで飲んだ話はちょっとあるので、あれを除くって感じですかね。
Drinkers Lounge
はい、はい、はい、確かに。
A whisky lovers diary
というので、今回はそういう最近飲んだ気になったボトルについてですね。
はい、よろしくお願いいたします。
Drinkers Lounge
やっていきましょうかね。
はい、よろしくお願いします。
A whisky lovers diary
はい、ということで、今年入ってからのボトルでちょっと振り返っていければと思うんですけども。
Drinkers Lounge
そうですね、はい。
A whisky lovers diary
実は1,2,3月忙しくて、仕事もそうですし、例のブログを作ってたとかいろいろありまして、なかなか思い通りに飲めなかった日々ではあるんですが、
Drinkers Lounge
でもブログの反響が非常に良かったと伺ってるんですけども。
A whisky lovers diary
いやー、本当ありがたいことに良かったですね。
もちろん僕のブログじゃないので、僕がいろいろ感想を言うのは何か岡田ついがいな感じもしますが、
この前たまたまキャンベルに行ったら、結構お客さんがブログの話をしていたりとかしまして。
Drinkers Lounge
おー、なるほど。
そうなったんですね。
A whisky lovers diary
リスナーの方もいらっしゃって。
お膝元ですからね、やっぱり先生の。
なので、良かったかなと思ってます。
松木先生が喜んでくれてるようで、それが一番ですね。
Drinkers Lounge
いや、本当そうですよね。
A whisky lovers diary
それは聞いていただいてる皆さんもそうですし、見ていただいてる皆さん、本当皆さんありがとうございますというところでした。
で、そういうところもしながら、1月、2月、3月でちょっと振り返っていければと思いますけど。
アードナホーとストラスアイラ
Drinkers Lounge
そうですね。
1月、2月、3月っていう秩父のウイスキー祭りもありましたし。
A whisky lovers diary
そうですね。
Drinkers Lounge
それから名古屋もありましたね。
A whisky lovers diary
名古屋もありましたね。
Drinkers Lounge
などといろいろ結構盛りだくさんだったわけですけど、なんかもうすでに始まってまだ4ヶ月に4分の1が終わったぐらいなんですけど、フェスもあったりとかして。
確かに。
フェスの話しませんでしたっけ?
フェスの話はしてます。
じゃあフェスは除いて、そうするとフェス以外のボトルでっていう風にしましょうか。
A whisky lovers diary
僕が一つ追ってなったのは1月で、年末から1月ぐらいですけども、アードナホーのソサイティ向け5年っていうのを。
アードナホーソサイティ向け5年ですね。
っていうアードナホーソサイティっていうのが。
Drinkers Lounge
SMWSじゃなくて、アードナホーソサイティっていうのが。
A whisky lovers diary
キルフォーマンクラブみたいなやつです。
そこの5年がですね、上質なシェリーなんですけどまだまだ硬いというか、いちがっと言ったかもしれませんが、
下野さん、モルトヤマで昔詰められた13のアードモアの5年が実は結構美味しいですよみたいな話を。
時間経つと美味しいみたいな話をしたと思うんですが、
あの系統のボトルですね。
Drinkers Lounge
なるほど。
A whisky lovers diary
というので、結構このアードナホーは良いなという風に思ったりしてました。
Drinkers Lounge
アードナホーはアイラーでしたっけ?違いましたっけ?
アイラーなはずですよね。
Drinkers Lounge
で、結構ちゃんとピーとか効いてるので若くても飲めるなっていうような。
その良い現状。
A whisky lovers diary
そうですね。
結構熟成感もある。
若さがあんまないというので。
確かハンターレインが持ってるんでしたっけ?
ですよね。
これは結構良いですね。
今後に期待できそうなみたいな。
良いタイルを出してくれたってことですよね。
Drinkers Lounge
そうです。
A whisky lovers diary
多分そうだと思いますね。
良いタル、短熟、良い感じっていうところですかね。
なるほど、なるほど。
あとは、
アートセレクションはこれは12月かな?1月?
スリーリバース向けのアートセレクションの朝か、
多分ドリライスさんも飲んでるんじゃないかと思います。
飲んでますかね。アートセレクション。
飲んでないですかね。
なんかすごいフルーティーな、フルーティーボトル。
Drinkers Lounge
はい。
飲んでるような飲んでないようなですかね。
A whisky lovers diary
なるほど。
飲んでないですね。
Drinkers Lounge
必ずどっちかなんですけど。
A whisky lovers diary
そうですね。
記憶にないというのかも。
Drinkers Lounge
そうですね、記憶にちょっとないかもしれないです。
A whisky lovers diary
記憶にないということは、
これはでももし飲む機会があったら、
ちょっと感想を教えて欲しいです。
Drinkers Lounge
承知いたしました。
JSバーとかもう売れてないんじゃないかなと思いますけど、
A whisky lovers diary
結構トロピカルなんですよね。
Drinkers Lounge
それは面白いですね。
アートセレクションの朝か。
A whisky lovers diary
後で調べてみます。
ドリライスさんは1月で。
Drinkers Lounge
そうですね。1月だと、
僕も正直1月、2月は別は行ったんですけど、
それ以外はそんなに飲んでなくてですね。
なるほど。
そこまでピンとくるものはないんですよね。
ちょうど北海道の出張に行った際に、
バーストレングスさんに行ったのがちょうど1月ですね。
A whisky lovers diary
なるほど。
Drinkers Lounge
ただ、現行のっていう風になってくると、
そうですね、まず、
これも今年のボトルじゃないかもしれないんですけど、
昨年のボトルにはなっちゃいますが、
1つは、
あれですね。
ストラスアイラの
はい、ストラスアイラ。
21年のオフィシャルボトル。
蒸留所限定の販売で抽選で、
ということで発売されたらしいんですけども、
オフィシャルのストラスアイラの12年ですかね。
終盤になってしまった。
あのボトルの熟成を綺麗に伸ばして、
カスクストレングスで詰めたっていう感じの味わい。
で、本当にストレスなく飲める。
度数61.8とかあったんですけど。
A whisky lovers diary
アップされてます?
Drinkers Lounge
アップされてます。1月の22日にアップされてます。
A whisky lovers diary
はいはいはいはい。ストレングスさんで飲んだやつ。
Drinkers Lounge
そうですそうです。ストレングスさんで飲んだやつですね。
なるほど。
これとかは、本当に久しぶりにストラスアイラの長寿飲んだなっていうような感じ。
A whisky lovers diary
ストラスアイラというと、
最近2000年代前半というか、
2006から2008ぐらいの
2008が多いんですかね。
GMのシェリー系が
フルーティーなインペリアル
A whisky lovers diary
一気にポツポツポツって出たイメージありますけど。
あ、そうなんですね。
2年ぐらい前ですか。
ジャパンインポート向けとか。
はいはい。
Drinkers Lounge
色々出てましたね。UKエクスクリューシブとか。
A whisky lovers diary
そうだったんですね。
Drinkers Lounge
うちにあるのはオランダ向けのバンV100周年だったかな。
A whisky lovers diary
オランダのインポーター向けの。
200周年だったのがあったんですか。
200周年だったかな。ちょっと忘れましたけども。
100周年か。
Drinkers Lounge
ペンマンマーク以来って聞きました。
バンVの名前は。
A whisky lovers diary
うちに空いてますんであれは。
Drinkers Lounge
さすがです。
A whisky lovers diary
今度お会いした時に持ってきます。
Drinkers Lounge
ぜひぜひ。
A whisky lovers diary
結構あれ系はいいシェリーでしたね。
でもこれは
見た感じ素直な。
Drinkers Lounge
全然いいな感じでもなく、
非常に素直で、
要はボトルハズになると
結構タルを
元々出質が
そんなに強いわけでもない
というところもあってですね。
かりやすい、古典的なスペーサイドの
シングルモルトの味がいいなんですよ。
香り華やか。
ボディほどほどみたいな感じの。
なので、
ボトルハズちょっとタルが強いやつになると
出質が負けるっていう印象が
強かったんですけど、
そのあたりをプレーンに飲ませてくれるところが
このストラサイラは非常に良くて、
懐かしさもあって
高評価でしたね。
A whisky lovers diary
僕もどっかで
札幌出張あるんですよ。
Drinkers Lounge
あ、そうなんですか。それはいいですね。
A whisky lovers diary
ただ、10時着なんですよね。
夜10時着で昼の1時には帰るので。
Drinkers Lounge
なるほど。
だんだんですね。
A whisky lovers diary
ストリングスさんなのか、
いろいろ行きたい場合はあるんですよね。
ブラウニーさんも札幌に出しましたし、
ブローラさん、カクオロさんとかも
Drinkers Lounge
ありますし、
A whisky lovers diary
お財布がパンパンだったら
オーバー行きたいですし。
Drinkers Lounge
確かに僕もそんなに言うって
出張に行ったら毎回どっかに行ってるかって言うと
そうでもないので。
A whisky lovers diary
そうなんですよね。
行かないっていう選択肢もあった中で
行くことになった。
そうなんですね。
何か得るものが欲しいという
Drinkers Lounge
思いはありますけども。
あとは1月だと
スリーリバースさんの
シキラベルの
インペリアルですね。
結構高額なボトルだったわけなんですけど
本当に久しぶりの
ピースボトルだったんですよ。
A whisky lovers diary
98のインペリアルで。
Drinkers Lounge
シングルカスクのバーボンバレル熟成
ですね。すごいトロピカルな
トロピカルって言っちゃっていいか
まあいいだろうとは思うんですけど
いわゆる
トロピカルというよりは
すごいフルーティーなボトルです。
インペリアルのヴィンテージ
について言及できるような
出質では多分ない
かもしれないんですけど
とにかくフルーティーに全振りした
みたいな感じの
褒美でして
確かにピース付けたくなるような
本当に分かりやすいですね。
A whisky lovers diary
出所よく分かんないですけど
なんかエージェンシーっぽい
Drinkers Lounge
味なんですかね。
そんな気はしますね。確かに。
言われてみたら
ちょっとエージェンシーっぽい味なのかもしれないですけど
A whisky lovers diary
多分テイスティングコメント見る感じで
最近出たので言うと
8級のトファースとかスリリバース
っていうかエージェンシーでしたっけ?
Drinkers Lounge
いつぐらいのやつですか?
A whisky lovers diary
1年ぐらい前。
Drinkers Lounge
結構高いやつ。
A whisky lovers diary
それと似た、それもこんな系統のやつ
Drinkers Lounge
あった気がする。
A whisky lovers diary
長寿でトファース感
そんなないみたいな。
Drinkers Lounge
インペリアルもなんというか
熟成してこんな風になるとは
っていうように結構みんな
思ってたタイプのお酒だった
と思うんですよね。
もしここから初めてインペリアルを知った人は
これも前にちょっと話したかもしれないですけど
多分一緒に話してた気がするんですけど
ここからインペリアルを
知ったとしたら
インペリアルはフルーティーなお酒だっていう風に
印象付けられると思いますね。
クライヌリッシュの魅力
Drinkers Lounge
我々はどっちかというともっと昔から
インペリアルを飲んでて
インペリアルあれはどちらかというと
幕画のお酒っていうような
ニュアンスを
A whisky lovers diary
持ってるんじゃないかと思うんですけど。
僕もそうです。
こういう話しましたよね。
Drinkers Lounge
熟成年数によって味合いが全然違うぞという。
そうですよね。
本当にそういった
いわゆる
インペリアルらしくないというか
フルーティーに触れているボトルは
ゆっくりゆっくり出始めたのかもしれないけど
みたいなことも話しましたけど
そういったようなボトルでした。
A whisky lovers diary
すごいですよね。
フリリバースのこういう
アンテナ感。
2月3月とかに
まとめちゃいます?
Drinkers Lounge
2月3月は
松草
ですね。
直近の話とか
呼べればしちゃうんですけど
まずは
直近に出たばっかりの
ウィスキーフープさんの
A whisky lovers diary
クライヌリッシュですかね。
あれ確かに3月ですね。
Drinkers Lounge
あれは
やっぱりちょっと飲んだんですけど
イシコイシをさせていただいてまた飲んだじゃないですか。
A whisky lovers diary
そうですね。
Drinkers Lounge
あれはやっぱりおいしいですね。
A whisky lovers diary
あれはおいしいですね。
まず先に
ドリラジさんの感想を聞いてからそこからだと思いますけど。
Drinkers Lounge
そうですね。
高額なボトルは
高額なボトルだったわけなんですけど
値段にある程度
負けないというか
それにしても若干高いのかもしれないと現状は
思っちゃいますが
とにかく
シェリークライヌリッシュなわけなんですけど
シェリー感がまず
素晴らしいですよね。
本当に高貴なシェリー
というか
非常に
元々に入っていた
シェリー種がおそらく
熟成の長いものなのではと
思わせるような
長く寝かせていただけでは出ない
熟成バルサミコソースみたいな
フォアグラにかけた
お肉に熟成バルサミコソースで
作ったソースをかけましたみたいな
そんな感じの
複雑さがあったりとか
もちろんベリー感とかも
かなり甘みの
重たく強いタイプの甘さがあったりして
元々
入っていた
シェリー自体が良かったんじゃないかなと
思わせるような非常に
なかなか出ないタイプの複雑なシェリー粉でしたね。
引っかかりが全然ない
というところも良かったですし
確かに若干固いかなとは思うんですけど
クライネル氏の
出質がタルカンに負けてない
というところも良くて
要は現状でもワクシーさ
みたいなミツロウみたいな感じの
要素は拾えるんですよね
ちょっとありますよね
だから現状でも美味しいけれども
置いておくともっと美味しくなるんじゃないのか
っていうような
ボトルかなと思いましたね
ツヌキと液体公募
A whisky lovers diary
ありますね
僕はやっぱりあれ飲んで最初に思ったことが
2つあって
これはドリルさんにその場で共有したものでもありますけど
1つは
パッと思い出すのは
Q0のハイパーですね
Drinkers Lounge
和調べるの
A whisky lovers diary
同じくウィスキーフープの
あの味わいですね
デスパニーショーク系の最上質と言っていいような
ものの
開けたてに近い味わいかなと
僕は思いました
Drinkers Lounge
そう思い出しました僕も
あれですよね
タレ材が非常にいいんじゃないかってことを
言ったんですよね
A whisky lovers diary
2つ目がそれです
スパニッシュウォークの
元々入ってたシェリーの
出質の良さなのかどうかっていうのは
色々議論あると思うんですが
僕は出質ではなくて
単純に木がすごい良かった
樽が良かった
という
山崎とかもそうですし
グレンフィリックとか
似てきたバージンウォークの
Drinkers Lounge
タイプの
A whisky lovers diary
ニュアンスがすごい強いなと
思ったので
これは全然
的外れのことを言ってるかもしれませんけども
Drinkers Lounge
いやいや僕だってそうですからね
A whisky lovers diary
シェリーは
悪抜きみたいなもんだったんじゃないかなと
そうすら思える
出質の
そうですね
樽感の良さですね
本当にいいスパニッシュウォークじゃないと
Drinkers Lounge
あの味出ないと思うので
素晴らしい樽感ですよね
あとどうですか?
A whisky lovers diary
僕は実は2月3月こそ
本当に飲んでないので
なるほど
振り返ってみて語れるほど飲んでないなというふうに
いやいやいやいや
本当に語れるほど飲んでないですね
あとあれですね
液体コウボシ用のツヌキ
Drinkers Lounge
あれは確かに
そうですよ
祭り向けのボトルですよね
A whisky lovers diary
今年の渋ウイスキー祭り向けのボトルで
Drinkers Lounge
あれこれ話しましたっけ?
A whisky lovers diary
いや話してないですね
話してないですよね
液体公募
というところの
公募にも色々あるんだっていうのは
多分これ下野さんがブログで書いてたような気がするので
技術的な話の
飲み手が知るべき最低限の話
としてまとめてくれてると思うので
それは
下野さんのブログでも見てもらったらいいのかなと
Drinkers Lounge
あとウイコネでも話してくれてましたからね
公募による
A whisky lovers diary
そうですね
発光公募の話
液体公募って何かっていうのも色々あった
はいはいはい
公募でも色々あるんだよっていうのは
よく言われてるところで
扱いがちょっと面倒くささっていうのはあるようなんですけど
なんていうんですかね
ランチとか風船ガムの
グレブ風船ガムとか
はいはい
ちょっとトロピカルな要素が
ありましたね
飲んでも壊れない感じ
Drinkers Lounge
いやそうですよね
あれはなんかその液体公募以外に
爆画の方もちょっと特別な爆画を使ってるらしくて
あそうなんですね
微発芽公募
爆画っていうのを使ってるらしいんですよ
微発芽っていうのは
微妙に発芽したっていうことらしいんですけど
なるほど
要はしっかり発芽させてしまうと
なんて言うんでしょう
微発芽するために
タンパク分解酵素ももちろん
生成されるわけなんですが
糖質が
一定量消費されるわけじゃないですか
はい
微発芽にすると
ある程度タンパク分解酵素
みたいなのも
出るけれども
糖化酵素ですね
酵素も出るけれども
糖質が
もうちょっと発芽させるよりも
残るみたいなものらしいんですけど
違かったらごめんなさいなんですが
A whisky lovers diary
要は
糖質のバランスとかが
結構違ったりっていうのって
そうですね
やっぱりそこのあたりは
すごい意欲作で
ちょっと違うベクトルにいったなって感じがしますよね
もともとツヌキトロピカルになりやすいと言いますか
熟成の苗も
なんか出てくる気がすいなって
いうイメージはあるんですけども
Drinkers Lounge
そうですねこれ面白かったですよね
アベラバーの新しいバッジ
A whisky lovers diary
あんまりライトさを感じないというか
ちゃんとボディがしっかりあるっていうので
すごい印象的でしたね
はい
あとはドリラジさんは
多分飲んでないけども
挙げたところで言うと
これ今年ではないんですかね
暗いゲラキの11年の5191って
Drinkers Lounge
いや全然知らないですね
A whisky lovers diary
2012年
Drinkers Lounge
2013年モトリンが
2012年へえ
A whisky lovers diary
5191ってのはどういう
Drinkers Lounge
タルバンですね
A whisky lovers diary
なるほどタルバンですね
はい今あります
Drinkers Lounge
こんなボトルですね
このシリーズの
エクセプショナルカスク
A whisky lovers diary
エクセプショナルカスク
Drinkers Lounge
エクセプショナルカスク
オフィシャルの
鉄板と言っても過言ではない
A whisky lovers diary
このラベルですね
そうですね
やっぱり単熟でもしっかりと熟成感って
どうなんですか
Drinkers Lounge
このシリーズすごいいいですね
このシリーズはいいですよね
A whisky lovers diary
11年か
というのでちょっとオッとなったボトルですね
Drinkers Lounge
はいなるほど
A whisky lovers diary
もちろんあくまで近年シェリーなんですけども
はいはいはい
なんていうかそこの別に
ビハインドではないですけども
まあそうだよねっていう予想を
ちょっとこういい感じに乗り切ってくれる
っていうところはありますかね
Drinkers Lounge
うーん
シェリーとかそれらのシェリーだとか
っていうのもそれらのシェリーが
なかなか珍しくなってきてしまってる以上
まあ今は
シェリーはやっぱりシーズニングで
美味しいものを探すっていうのがまあ現実的
かなとは思うので
実際本当にそういった
ボトルが出てきてくれると
本当にありがたいですよね
そうですね
さっき話したウイスキーフープの
クライヌリッシュも
言ってみればシーズニングなのかもしれないですし
A whisky lovers diary
と思いますけどね
それらのリアルシェリーだから
うまいってことは全然ないと正直思いますね
Drinkers Lounge
そうなんですよね
味は
味わいにやっぱり
ちょっと違いがあるといえば違いがあるので
飲んでみるって
いうのはいいことだと思うんですけど
明確にこれがそれらからの
シェリーだよとかっていう風に
ラベルに記載されてるわけじゃないので
ピンポイントで
狙うっていう風になるとなかなか
難しいかもしれないですが
A whisky lovers diary
あんまりそのあたりは
考えすぎない方がいいのかなと
思ったりしてますね
Drinkers Lounge
でも確かに
あとそうですね
シーズニングのシェリー繋がりというと
一気にお求めやすいボトルになるんですけど
オフィシャルの
アベラバーの18年の今年バッジですね
これは
僕がよくいるジェイズバーさんで
飲んだんですけど
オフィシャルの18年ですね
なんですがバッジで
年間限定ボトル
生産ボトルらしくて
バッジナンバーが振られてるんですけど
バッジ005番が
今回まだ最新らしいです
そうなんですね
他のバッジを
飲んだことがないので
比較はできないんですけど
純粋にこの005番は
なんて言うんでしょう
もう綺麗なシェリーモールド
モールドなんですよ
加水43%
43%に加水された
もう
綺麗なシェリーモールドっていう感じで
肩肘張らずにですね
すごく美味しく飲めるタイプの
お酒なので
個人的には
A whisky lovers diary
いいなと思います
アベラは実は
アドナムルッカンの評価
A whisky lovers diary
オフィシャルボトルスタンダードで何か飲めって言われた時に
選びやすいボトル
っていうイメージですね
Drinkers Lounge
安定してますよね
安定してますね
これはそういった意味で
よかったなと軽めに紹介させていただきます
A whisky lovers diary
そのあたりで
言うと今
ドリラリーさんのX見ながら
聞きたいんですが
Drinkers Lounge
アドナムルッカンのバーボンどうですか
2月ぐらいに飲んでる
2月ぐらいに飲んでる
バーボンちょっと待ってくださいね
見ながら思い出しますね
僕は実はこれを買ったんですよ
そうなんですか
A whisky lovers diary
これのはずなんですまだ
ダンボールとラケットのタイプチェックしなきゃいけないんですけど
Drinkers Lounge
あれどこだどこだ
A whisky lovers diary
後で言おうと思って例のボトルと一緒に
Drinkers Lounge
これを買ったんです
そうなんですね
はいはいはいはい
アドナムルッカンの
10年ですね
個人的には
僕結構高評価してるなと思うんですけど
当時の僕
書いた感じになっちゃいますが
そうだ思い出したら
これを飲んで
ここに書いてないんですけど
感じたのはですね
秩父のファースト10年
が出た時と
同じような感じの作りだなと思って
だから要は完成度を上げてきたな
っていう風に思えるタイプのボトルですね
本当に満を持して
たどり着いた10年ですというか
秩父みたいにですね
みんなが血まなこになって探すみたいな感じのこともなく
しれっと日本にいる限りは
しれっとリリースされたように見えるわけですけど
これは
結構いいボトルだなと思いました
A whisky lovers diary
10年熟成させるっていうのを
ちゃんと見据えてる感じですかね
Drinkers Lounge
いやすごい見据えてましたね
なんかここに僕の投稿だと
偉そうに熟成間こそ年数相当だがとか
書いてあるんですけど
長寿のわけじゃないですか
無力感的に
しっかりと原初選んで
最初の1本目を
出したぞっていうような
感じがしますね
特別ダメなところ
ダメなところっていうか
気になる部分とかっていうのがなくですね
A whisky lovers diary
じゃあいい買い物させてもらった
Drinkers Lounge
これすごくいいボトルだと思いますね
他のボトルの紹介
A whisky lovers diary
シェリーとバーボンがあって
なんとなくバーボンかなと思って
バーボン買ったんですけど
ありがとうございます
Drinkers Lounge
いつか楽しみに
そうですね置いといても多分面白いタイプの
A whisky lovers diary
ボトルだと思うので
じゃあ他はどうですか
2月3月で言うと
Drinkers Lounge
2月3月で
とりあえず1言2言言いたい
ボトルは沢山あるんで
ささっと言うと
まずですね
これは今更なんですけど
今年の入って
たまたま飲んだっていうだけなんですが
日課のつる
日課のつるは美味しいです
以上
あれは美味しいので
日課のつるは馬鹿にできないです
以上ですね
あとは
あとは何かあるかな
あとは
そうですね
あとは
そうですね
乾杯会のブッシュミルズ
美味しかったです
すごく美味しかったです
っていう感じですね
とにかく
なんて言うんでしょう
絶対に
シングルモルトというか
スコッチのシングルモルトじゃ出ない
タイプの
A whisky lovers diary
方味で
これパッと見た感じ
あれですか
ブッシュミルズのトロピカル全開
というよりは
ラムとかグラッパ系の
フルーティーさと
アイリッシュが混ざった
Drinkers Lounge
そんな感じですね
まだ固かったとか言う可能性
ちょっとあるので
もしくは熟成が
長かったのかなとか
色々考えられたんですけど
いずれにせよモルトじゃ出ないわっていう感じ
でしたね
スコッチのシングルモルトは出ないな
っていうのと
あとはそうですね
またこれ最近
直近のオートルみたいになるんですけど
たまたま
J's Barさんで飲んだですね
ウイスキーファインドさんの
10周年記念の
はいはい
A whisky lovers diary
クレイゲラキだったかな
Drinkers Lounge
ゲラキの
この前
A whisky lovers diary
ぜひ飲んでみてくださいって言ったやつ
飲めなかったですね
Drinkers Lounge
あれはですね面白いです
とにかく
色々と
見どころが個人的には色々と見どころがあるな
と思っててまず
飲むとですねなんだこれって言うぐらい
ハイエステルラムの味わいがするんですよ
うーん
ただちゃんと爆学光の
下支えがあって
そこがですねクレイゲラキ偉いな
と思えるんですよね
なるほど
ラムカスクフィニッシュだったりとか
ラムカスクで熟成されたもので
ここまでハイエステルラムに振り切った香味
っていうのが全然なくて
僕は知らなくてそう言ってみると
A whisky lovers diary
結構驚いたなっていう
ボトルでした
ですかね
これは確かに面白いですね
Drinkers Lounge
またちょっとチャンスがあれば
そんなにバシバシ出ないと思うんで
あれ
A whisky lovers diary
まあどっかい飲めればな
と思いますね東京
行って飲めれたら一番いいんですけど
Drinkers Lounge
東京行かなくてもですね
A whisky lovers diary
飲めたらいいなと思わされましたね
Drinkers Lounge
あとはその
さっきのマードラムカンの10年ファースト
みたいな感じのつながりでファーストオリビスで
言うのであればカメダさんの
カメダ上流祖さんのですね
大谷って書いてある
商兵じゃない方の大谷の
ファーストリリースですよね言うならば
ゾディアックさんと書いてある
これはですね僕はファーストリリースとして
本当に
すごい良いボトルだなと
A whisky lovers diary
思いました
Drinkers Lounge
そうなんですね
なんて言うか
ちゃんとシングルモルトを
俺たちは作っていくんだっていう
その熱意というかその覚悟というか
その信念を感じるような
感じのボトル
でしたね
本当に
秩父の最初のファースト
飲んだ時と同じような
これも
A whisky lovers diary
ああいうボトルって
意外と化けたりしますからね
Drinkers Lounge
変な話
秩父の本当にファースト
10年のファーストじゃなくて
本当に3年のファーストを
初めて飲んだ時ってみんな
けっこうケチョンケチョンに行ったはずなんですよ
A whisky lovers diary
あの時代の秩父って
秩父飲む層は
スコッチを飲む層だったわけですよね
ジャパニーズの
飲む層も
新興ジャパニーズは飲まなかったですし
あの時期のスコッチ飲み
っていうのは
朝食に飲み慣れてた
ジャパニーズ界隈の人が多かったイメージなんですよね
そうなんですよね
今の飲み手は割と短熟の
体制がある人が多いと思うので
だから
当時の方々が
秩父に飲んだ感想っていうのは
秩父のそのボトルのポテンシャル
がどうこうっていうの
以上に
和っかっていう感想が出るはずなんですよね
それはもう宿命ですよね
Drinkers Lounge
3年だとなーみたいな
なんですけど本当にまさに大辺さんのおっしゃるとおり
最近は評価の視点が
ちょっと変わってきているので
これは十分受け入れられるぐらい
の完成度だし
場合によっては
当時の秩父に感じていたような
若さみたいなものですね
ネガティブな要素があんまりない
っていうところも
このカメラのボトルに関してはいい
仕上がりだなと思いましたね
以上ですね
あとは
他にもいろいろとあんのかもしれないですけど
エピソードの総括
A whisky lovers diary
ということで今回もだいぶ話をしてますので
だいぶ長くなったので
Drinkers Lounge
そうですね
結構しっかり話し込んだので
前後編に
別れると
A whisky lovers diary
ぜひ
皆さんも今週もそうですし
来週もお楽しみにしていただければと
Drinkers Lounge
思います
よろしくお願いします
A whisky lovers diary
では今週も最後まで聞いていただきありがとうございました
ありがとうございました
Drinkers Lounge
ウィスキーダーバズダイアリーと
それではまた来週
32:48

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