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スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
というので、まずはそうですね、ブースのところ、自分が手伝った須崎さんのところから始まり、
どんなブースが出てくるのか回ったところを中心に少し話しながらですね、
僕の思った感想っていうのを言えたらいいのかなというので、僕ばっかり話しちゃいますが、よろしくお願いします。
スピーカー 2
はい、よろしくお願いします。
SNSで見てる限りだとかなり盛り上がってるなとは思ったんですよね、いろんな。
スピーカー 1
そうですね、今回のフェスで実はウイスキーフェス東京は初めてでして、
大阪とか行ったことあるんですけども、ウイブン系の出るとクラフトウイスキーフェスなんかすごい混んでましたけど、
今回は初めての高田の場だったんですが、まんべんなく混んでる感じが良かったですね。
それだけ多様化したっていうふうに考えてもいいのかなとは思います。
もちろん混んでるとこ、例えばベンチャーウイスキーさんとか、まおいさんも混んでますけど、
どうだろう、僕が行ったときはまおいさんも他のフェスほどは混んでなかったかな、
そんだけばらつきが大きかったというか、どこも並んでたってイメージですね。
スピーカー 2
どこも並んでた、そりゃすごいですね。
スピーカー 1
というのがあったので、そういう面白みと言いますか、がありました。
須崎上流ジョンに関して言うと、ようなことかお声掛けをいただいて参加させていただいたんですけども、
スピーカー 1
出してたのはリュウカのシングルカスクの2024と2025、あとニューポッドですね。
の1年半のやつのシェリーとバーボンのタイプがありまして、
2025のシェリーはおそらくドリラジさんも飲んだやつじゃないかなと、
コーリアまで出されてたやつですね。
白地に緑の地で書いてあったやつです。
シェリーのやつはアワモリカスクがちょっと入ったやつが製品版で11月に出まして、
それが販売、もう一般販売って言いますかネットでの販売もされてないんですけども、
あそこで会場でちょっと帰るというような状況だったということです。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
おかげさまでいろんな方に飲んでいただきましたし、ボトルも買っていただいたりとかがありまして、
僕は純粋なお手伝いではあるんですけども、おいしいボトルですからね。
皆さんに気に入られたのを見るのは純粋に嬉しかったですね。
スピーカー 2
僕はちょっと本当に行けてないっていうのもあってですね。
一瞬、初日終わりのバーで新雑さんとだやりさんとはちょろっと会って、本当にちょろっとでしたけど、
スピーカー 2
そこで少しお話をさせていただいただけになった。
スピーカー 1
金曜日でしたね。
スピーカー 2
そうですね。すぐ仕事行かなきゃいけないっていうよくわかんない状況だったんですけど、しかも地方に。
スピーカー 1
お忙しそうでしたね。
スピーカー 2
いやー、もうなんていうかよくわからなかったですが、なのでちょっと飲んでないんですよね、そのリュウカの新しいボトルに関しては。
スピーカー 1
ただ、某書で飲めますんで。
スピーカー 2
ですよね。飲めるとあろうと思っているんですけどね。
スピーカー 1
シングルカスクはまだJaysにあると思いますし、
多分キャンベルにあるんじゃないですかね。
スピーカー 2
そうですか。
スピーカー 1
ちょっと行ってみたらいいんじゃないですか。
キャンベルでジャパニーズ飲むっていうのも新鮮ですけど、
今、結構ジャパニーズありますからね、キャンベル。
スピーカー 2
そうですか。
スピーカー 1
ぜひ行かれるといいと思います。
スピーカー 2
いやー、行きたかったなー、打ち上げ。打ち上げ行きたかった。
スピーカー 1
打ち上げ、でも打ち上げらしい打ち上げしてないですよ。
スピーカー 2
いやいやいやいや。
スピーカー 1
もうすぐバー直行でしたからね。
スピーカー 2
いやー、もうそれ打ち上げですよ、すなわち。
スピーカー 1
そんな感じで。
スピーカー 2
あれですね、ダイヤリーさん効果も出たみたいで、そういった意味では。
スピーカー 1
まあ、ちょっとですけどね。
ちょっとでもお越しいただけたのは本当にありがたいことですね。
スピーカー 2
よかったですよ。皆さんに楽しんでいただけるのは。
スピーカー 1
本当そうですね。
何かの皆さん、あと聞いたことあるとかね、言っていただいてですね。
スピーカー 2
ありがてえ。
スピーカー 1
結構皆さんPodcast聞いてるなっていうのは思いましたね。
認知度を上げねばというふうに私でございます。
スピーカー 2
世の中には2000分とか聞いてる大沢もいるみたいで。
僕もちょっと調べて、大沢を押してびっくりしたんですけど。
そうですね、ちょっとその辺りはまた我々もどうやって聞きたい人に届けるかっていうのは考えなきゃいけないなというふうに改めて思いました。
スピーカー 1
お会いした方、まず隣がニセコ蒸留所とタンキュー蒸留所っていうところにして。
なんか北海道に挟まれてるぞみたいな感じだったんですけども。
でもニセコ蒸留所って八回産なんですよね。
なので、本社は新潟と言いますか。
なのでそういう方が結構いらっしゃっておりました。
でも本社は東京でした、ごめんなさい。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
八回産ほどでかかったらそうなりますよね。
確かに。
で。
お酒ですね。
タンキュー蒸留所が結構面白くてですね。
北海道の上川っていう東川町ってとこにあるんですけども。
朝日川空港の近くですね。
朝日川と朝日川空港はインドとインドネシアぐらい離れてると言い過ぎですが結構離れてるんですが。
それなりに離れてはいるんですけども。
そこに蒸留所があるということで。
おそらくこれ本社香港なんですかね。
ちょっとよくわかんないですが。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
上流責任者がダウェイさんって方で。
シェイダウェイさんって方で。
この人台湾の方なんですよ。
基本英語のやりとりみたいな感じになってて。
ただの台湾人ではなくてですね。
もともとディステリアリーで働いていて、
江戸ラダワーとスペイ蒸留所、スペイサイド蒸留所で働いていたと。
もう亡くなってしまったんですかね。
スペイサイド蒸留所で働いてらっしゃる経験を持つ方がタンキュー蒸留所に来られているというので。
入札を結構ちゃんとしてましたね。
頼りしてるというので。
値段はバーンと出てもらわなかったので、ここでは伏せますけども。
現実的な値段で売ってらっしゃるというところで。
というふうに思った次第でございます。
スピーカー 2
サイズはオクタブですか。
スピーカー 1
オクタブから水ならまでですね。
スピーカー 2
水なら。
スピーカー 1
バレルとか水ならから伏せましたけど。
ちょっと待ってください。
スピーカー 2
バレルサイズぐらいまであるってことですか。
スピーカー 1
ちょうどくまってたやつがあるので。
シェリーオクタブ。
バーバーアメリカンオーク。
18年置いたシェリーのホグスヘッド。
水ならホグスヘッドと。
発酵が192時間。
ステンレスタンクで主発酵の後、ウォッシュバッグに変えるというようなことをやっているようです。
なるほど。
北海道も蒸留所多いなというふうに思いました。
本当ですね。
いろんなところがあって、正直全部回れてないんですよね。
本当はもっと回りたかったんですが。
スピーカー 2
回れないだろうなと思いますよ。
スピーカー 1
本当は昼休みとかにいろいろ回れたらよかったんでしょうけども。
昼休みにすごく楽しい時間を過ごしてまして。
とある蒸留所の方と1時間近くずっと喋ってたんですよ。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
方とずっと話をしていて、非常に楽しかったんですけども。
そしたらもうほぼほぼ昼休みを奪うことになってしまってですね。
申し訳ございませんみたいな感じだったんですが。
それで知っている繋がりがある、もしくは繋がりを作ってくださるというところをメインに
僕の知っている方からのご紹介のところをメインに行かせていただいたというので
全部回れてないというのがあります。
皆さんお忙しいところとは特に、なかなかグイッと言っても
ちょっとご挨拶って言っても向こうも大変でしょうからね。
というのでちょっと限られているんですが、
まずそういう順番で言ったけど、亀田がニューリリース出してましたね。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
牛田伝大さん挨拶引きそべれたな。
マルスも行ってきました。
マルスはいろいろニューリリースとか出してたりとか。
定番品多くのめてたんですけども、
僕ちょっと知識アップデートできなかったんですが
ヤクシマエイジングは昔ちょっとすごくタルカンが強い
タルカンというウッディーさが強いというイメージだったんですけども
今はそういうことなくなってましたね。
ちょっと僕の情報が古かったなというところですが
ただ話聞いてるとやはり駒畑上流場の原種のほうが
結構変化が大きいようで。
スピーカー 2
熟成に伴う変化がっていうことですね。
スピーカー 1
それは面白いなって話をされてました。
スピーカー 2
ちょうど駒畑も今年で35周年。
そうですよね。
40じゃなかったでしたっけ?
スピーカー 1
40ですよね。
そんなのも出てますが。
1985でしたもんね確か。