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こんにちは。採用の仕事をして13年、営業のマネージャーをしている、ワーキングマザーのわかまろと申します。
今日はですね、子供を産みたいと思う理由についてお話をさせていただきたいなと思います。
このお話をしようと思ったきっかけは、
まず、2022年の上期の出生率が厚労省が把握している限りで、初めて40万人を切ったことがすごく話題になっていますよね。
そんな中で、先日ですね、会社の後輩の皆さんとご飯を食べる機会があって、そこでなんで子供を産もうと思ったのかっていうことについて聞かれたんですよね。
ご飯を食べたメンバーが、私含めて女性4人なんですけれども、そのうち2人は30歳の新婚さん、
もう2人は私ともう1人、30代のお母さん、子供がいながら働いている立場で、全員同じ会社でご飯を食べて、
その30歳の新婚の2人に、なんで産もうと思ったのかっていうのを聞かれて、確かにそうだよなと思って、ちょっとこのお話をしたいなと思っております。
皆さん、今お子さんがいらっしゃる方は、なんでお子さんを持ちたいと思いましたか?
これまだお子さんがいらっしゃらない方は、将来お子さんを持ちたいと思ってますでしょうか?
それとも子供がいない人生を選択をされようとしてますでしょうか?
私はですね、正直欲しいと思ったことはないというか、明確に理由についてはあまり語れないんですよね。
ただ漠然と将来子供を持つだろうなと昔から思っていただけで、じゃあなんで欲しいと思うのかとか、持たない人生を考えたことがあるのかとか、
ちょっといろいろ突っ込まれてしまうと、すぐうっと答えに詰まってしまうような感じです。
私が第一子を出産するきっかけとなったのは、もともと私は子供を進んで持ちたいと思っていたわけでもないんですよね。
仕事が楽しかったのと、昇進したばかりだったりとかして、正直仕事をもっと大事にしたいというか、仕事に邁進していきたいという気持ちが結構30代の前半強かったんですね。
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ただその中で、子宮内膜症っていうのを発覚して、卵巣が破裂寸前だったんですね。
それがある日突然発覚して、自分が子供を埋めるっていうのは当たり前のことではないんだと。
もうすぐ自分も30代半ばだし、将来後悔する可能性が少しでもあるならば、今子供を設けようかと。
経済的にも大丈夫そう、パートナーも支えてくれそうだ、仕事も休めるだろうとか、いろいろ出産的なところも考えた上で、
妊活っていうのを大肆の時に始めました。
その時にちょっと思い出したエピソードが、ある方のエピソードがありまして、そのエピソードも結構後押しを、自分の後押しをしてくれたんですね。
そのエピソードっていうのは何かっていうと、以前会社に公演に来てくれたバリケリの女性のお話でした。
その方は若い頃から超高学歴で、いろんな有名企業を渡り歩いて、最終的に今は企業をして結構会社も大きくされていてっていう女性だったんですね。
もう中年以降になっている女性でした。
その方が女性のキャリアっていうテーマで公演にいらしてたんですけども、すごく覚えてるのがですね、
若い頃は、20代30代の頃は仕事に邁進するのが楽しくて楽しくて、子供っていうのを一切考えたことがなかったと。
ただ子供を設けるにはなかなか難しいとされる年齢になって、初めて結婚相手、素敵なパートナーに出会って結婚して初めてそこで子供が欲しいと思ったと。
本当にもう車が買える、会社が買えるぐらいの金額を投資していろいろそういう活動、人活に励んだけれども、人活や資料に励んだけれども、結局子供を持つことができなかったと。
結局治療して持てなかったことに対して後悔はないけれども、もっとその体が若いうちに、物理的にまだ若いうちに、いろんな選択肢っていうのを考えておくべきだったかなっていうお話をされていて、その時すごく
今の気持ちがずっと永遠に続くと限らないんだというのを改めて思ったんですよね。今20代30代の時に仕事がすごく楽しくてとか、他の趣味だったりがすごく楽しくて、子供が欲しくない、いらない、別にいなくても幸せだと思ってたとしても、
本能的に後々欲しくなることも、子供を持ちたいと滅亡することもあるんだなっていうことをその時知って、子宮内膜症になった時にそのエピソードを思い出して、ちょっと将来後悔する可能性があるんだったら、今人活しようかということで人活を始めて、幸い娘が授かったという形です。
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実際に妊娠して生まれてみると、育ててみるとやっぱり可愛いですよね。可愛いので、出産したことによる後悔っていうのは、今やってみたから全然全くないんですけど、
ただこれが私たぶん、内膜症っていうきっかけがなければ、本当に子供を持ちたいとか欲しいとか、いろいろ考えずにもしかしたら過ごしていたかもしれないなというふうに思います。
今は第2指が欲しくて、なかなかできなくて、不妊治療に通って、胎外受精までしているんですけども、正直、今もなんで子供が欲しいのかって言われたら、わからないんですよね。理由は説明できないです。
だってなんかこう、物理的な問題とかメリットデミリットって考えてしまったら、子供いない方が絶対楽なことは楽だと思うんですよね。金銭的にもそうですし、キャリア的なところでもそうですし。
なんなら私はもう1人子供がいますので、それで十分じゃないかって言われたら、全然十分。といえば十分なんですけど、なんでですかね。
なぜかもう1人欲しいと思っているのは、冒頭に申し上げた、公園に来てくださった女性。ずっと子供欲しくないと思ってたけど、年配の層になってから考え方が変わったという女性の話を思い出すからなんですよね。
で、私と夫はお互いに2人兄弟なので、2人子供がいれば、多分後悔したり、あの時足取けばよかったっていう可能性は少ないんじゃないかなと思って、っていう結構比較的、何て言うんですか。
消極的な理由かもしれない部分で、今婦院治療に通っているという感じです。
で、子供を持つべきか、もたざるべきか、産むべきかどうかっていう話をした時の、4人でご飯を食べていたうちのもう1人のですね、ママさんは、ちょっと1人は欲しいと思ってたけど、確かに理由といえば説明がつかないと。
今は別に、出産、育児以外にも楽しいことがたくさんあるし、欲しいって言うなら本能かもね、みたいなことを言ってたんですけど、私も結構同意で知って、本能的なものなのかなっていうふうには思いますし、ただその本能的な願望に気づくには人によってはきっかけが必要だったりとか、気づくのがやっぱり他のことに夢中になって迷信していると遅くなるっていうことが、
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応援してあるんじゃないかなというふうに思ったりしました。ということで、今日は子どもを産むべきか、産まざるべきかっていうのを会社の後輩に、何で子どもが欲しいと思ったのかって聞かれましたっていうところから、私がなぜ子どもを持ちたいと思ったかっていうきっかけと、あと今の心境についてお話をさせていただきました。
ちょっと全然取り留めもない話で申し訳ないんですけれども、今も子ども欲しいかと言われたらもちろん欲しいですけど、理由は説明できないんですよね。
さっきも申し上げましたけど、やっぱりメリット・デメリットで言ったら、考えてしまうとデメリットが大きいと言わざるを得ないですよね。
なんですけど、それ以上に幸せなことがあるって言ったら、そうかもしれないですけど、別に幸せなことがそんなになかったとしても欲しいと思っているかもしれない自分っていうのが、これが本能なのかよくわかんないなと思いながら過ごしています。
ということで、すいません、ちょっと取り留めもない話を聞いていただいてありがとうございました。
やっぱり若い方の意見とか見てると、やっぱり子ども積極的に持ちたくないっていう方が増えているみたいですね。
事実、カミキ、2022年のカミキは出生率が過去、出生数が過去最低だったという数字もありますし、産みづらいっていうのもありますし、
あと見づらいっていうのは、産んだ後に金銭的な部分とか、社会のサポート、周りのサポートとかっていう部分もありますし、
あとやっぱり幸せが多様化している。別に産んでも産まなくてもどっちも幸せだし、なんなら結婚してもしなくてもどっちも幸せだし、
昭和の時代の幸せ感っていうのがどんどん崩れていってるなっていうのは思いつつ、ただ自分が出産っていうリミットのあるものに対して人生を決断する場合に、
どうするべきかどうするのがいいのかっていうのはちょっとわからないけれども、理由は説明できないが子どもが欲しいと思っているっていうお話でした。
ここからは余談なんですけれども、今日無性に焼き芋が食べたくなったんですね。
焼き芋が食べたくなった理由は、私トワイスが、トワイスって韓国のアイドルのジヒョっていうリーダーの方がすごい好きなんですね。
実はというか好きで、その方はデビュー当時は結構ふくよかな感じだったんですけど、すごい痩せたんですよね。
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痩せてすっごい綺麗なんですけど、その痩せたのがサツマイモダイエットをしたからだっていうネットの記事を読んで、主食の代わりにサツマイモを食べてたと。
そっからですね、サツマイモのことを思い出して、そっから焼き芋に対する妄想が止まらなくなっちゃって、
もう焼き芋1年以上食べてない、もう食べたい、食べたいっていうのがジヒョさんの記事を元に、午後それで頭がいっぱいで、
スーパーも閉まってたので、夜子供の寝かしつけを夫に任せて、街を徘徊していたら、コンビニ、セブンイレブンにですね、冷やし焼き芋、
焼き芋が冷やされたものが売っていて、それを食べたらすごく美味しかったです。ちょっとしばらくリピートしてしまうかもしれません。
ということで焼き芋が惜しい季節ですので、ぜひ食べていただければなと思います。
ということで今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。また次回も聞いていただけると幸いです。
