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Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
みなさん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、 映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで、3月11日、月曜日となりました。 週の初め、いかがお過ごしでしょうか。
本日は、震災というか、防災というか、 特集が結構、組まれる日になっているかと思います。
このpodcastでも、特には触れないんですけれども、 一応、ちょっと防災、震災ですね、
そういうところの話題がありますよっていうところの、 軽くその内容だけですね、言って、
通常通り、podcastに入っていこうと思うんですけれども、 本日のお話ですね、何かというとですね、
まず、今日のトピックスではですね、 DJIがまた新しい新製品を発表する予定という風に言われておりますので、
参考記事ですね、URLを貼っておきますので、 そちらから是非見てみていただきたいんですけれども、
なんとですね、DJIのRS4が、っていうところで、 ちょっとこう、どうなんだというところもありますから、
その辺をトピックスでお話ししたいという風に思います。 そして、本日のメインテーマではですね、
Fujifilmのカメラですね、先日、X Creative Camp2というのにですね、 原宿で行われたイベントなんですけれども、
そちらに参加してきて、XH2Sをですね、 実機で触らせていただきました。
で、GFXも触ったんですけれども、 GFXの場合はカメラしか、写真しか撮ってないんですよね。
なので、動画をちょっとXH2使ってみて、 どんなカメラなのかっていうところとですね、
また使ってみた感想、そして使う際の注意点なんかもですね、 映像とちょっと合わせてお届けできたらなという風に思っておりますので、
今回のポッドキャストをですね、映像で見ていただいても、 ちょっと楽しめる内容になっているかなという風に思いますので、
ポッドキャスト、Potifyでは映像で見れるかなと思います。 そして、YouTubeにもね、これ同じようなものを上げようかなと思いますので、
そちらからですね、映像を見たい方は、 ぜひ見てみていただけるといいかなという風に思います。
それではまず、本日のトピックスから行ってみましょう。
はい、ということで本日のトピックスですね、 まずはDJIからの内容となっております。
DJIのですね、RS4と、そしてRS4 Proというのがですね、 出るよという話が出ております。
これがですね、Aprilというと言っているので、 4月ですね、来月にアナウンスがありますという風に言われております。
DJIのRS4、これはですね、RS3まで今出てるんですよね。 RS3とRS Proが出てますけれども、
ジンバルですよね、スタビライザーが新しくなってですね、 出るよというところなんですけれども、
このRS4、RS4 Pro、どういうものなのかというところがですね、 まだ詳細上がってきてないんですよね。
なので結構ね、いろいろ変わってくるような、 新しいシステムを組むのかどうなのかというところも含めてですね、
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またこのPodcastでも追っていきたいという風に思いますから、 4月のアナウンスをぜひ皆さんに待ちましょうというところですね。
そして今日のトピックス、これで以上になるんですけれども、 次、メインテーマに入っていくんですけれども、
今日のメインテーマですね、フジフィルムのカメラですね、 X-H2についてちょっと映像視点でですね、
お話をしてみようかなという風に思いますので、 ちょっとフジフィルムユーザーの方で、
お詳しい方はですね、恐縮なんですけれども、 私、フジフィルムのカメラとか、
ソニーのカメラを使ったことがありません。 あとニコンですね。
あと今、現行パナソニックのルミックスを 使っているんですけれども、
フジのカメラですね、使ったことがなかったので、 その点を踏まえて、
どんなカメラなのかっていうところを お話しさせていただくので、
ぜひお手柔らかによろしくお願いしますというところですね。
それではまず、まずじゃないですね、 メインテーマの方、いってみましょう。
はい、ということでまずですね、 このX-H2Sっていうカメラがどういうカメラなのかというのをですね、
先に紹介させていただいて、その後にですね、 使ってみた感想を実際の映像とともにお伝えして、
さらに最後使う際の注意点というところで、 締めたいというふうに思っております。
ではまずですね、このX-H2Sっていうのは、 どういうカメラなのかというところになりますけれども、
まずですね、センサーサイズがですね、 APS-Cセンサーなんですよね。
なので、フルサイズの1個下のセンサーになってきます。
で、その後にですね、有効画素数のご紹介ということで、 有効画素数ですね、
ちょっとこちらに資料を今用意して、 紙の音入るかもしれないんですけれども、
有効画素数がですね、2616万画素ということになっております。
記録メディアに関してはSDカードのUHS-II規格のものですね。
で、ビデオクラスはですね、V90まで対応しているというところと、 CF ExpressカードのType-Bですね。
こちらのダブルスロット、デュアルスロットになっております。
そしてRAWがですね、静止画では14bitまで取れるんですよね。
さらにですね、動画に関してはですね、 Apple ProResまで対応しているというところですね。
これが本当にすごい。そして、6.2Kで撮ることができるんですよね。
これも本当にすごいことですね。
で、さらにですね、動画に関して、ちょっと私、 静止画より動画のほうをメインで撮るので、
動画に関してなんですけど、7.0版のですね、 テブレ補正が付いているというところですね。
で、電子テブレ補正と、あとブーストモードっていうのがあってですね、
センサーシフトの方式で5軸補正というふうになっております。
いや、すごいですね。本当にすごいカメラなんですよね。
で、あとですね、外部収録とかもできたりするんですよね。
外部で、AtomosもしくはBlackmagic Designのモニターを付けるとですね、
外部収録でRAW、Apple ProRes RAWと、それからB-RAWですね。
Blackmagic RAWが撮れるというものになっております。
いや、すごいカメラですよね。
ファインダーとかもね、576万ドットでめちゃめちゃ綺麗なんですよね。
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で、さらにですね、ちょっとバリアングルなんですよね。
チルトアングルだとすごく嬉しかったんですけれども、
この辺がね、写真機っていうのにすごい動画性能が付いたよっていうところには
なってくるんじゃないかなというふうに思うんですけれども、
そんなカメラですね。
で、今回いろいろ撮らせていただきました。
短い間ではありますけれども、ちょっと実際の動画を見ながら
お伝えさせていただこうというふうに思います。
はい、ということで、実際のこちらが動画、映像になりますが、いかがでしょうか。
ちょっとガタついたりしてるので、本当に申し訳ないんですけれども、
アンブの部分とかもすごく綺麗に映るんですよね。
これですね、フジフィルムのXマウントの12、120、140でしたっけ。
なんかそれぐらいの高倍率のズームができるもの、F4のやつを使わせていただいたんですけれども、
本当に綺麗なんですよね。
ちなみにこれはもうログで撮ったやつをカラー当てて撮影、編集までしたものになりますが、
編集したてみたいな、ちょちょっとやっただけでもですね、
あれぐらいアンブが綺麗に撮って、ただハイライトが結構飛んじゃった。
これがね、ちょっとその場の設定でうまくできなかったんですよね。
なので、この辺をもう少し勉強したいなというところはあるんですけれども、
あんな感じでボタンを押してレックしてですね、
あとはもうFログで撮ったら、あれぐらい綺麗な映像が撮れてしまうというようなものが本当にすごいなというところですね。
あともう一つですね、モデルさんを実際に撮らせていただく機会もあったので、
写真とあとですね、映像の方、動画で今回撮らせていただきました。
その実際の映像がこちらになります。
はい、ということでこんな感じで撮らせていただきました。いかがでしょうか。
こちらですね、ちょっとカラーをいじったものにもなりますけれども、後ろが本当にハイライトが飛びまくっているので、
その中でも被写体さんですね、モデルさんがだいぶ綺麗にAFちゃんとトラックして追っかけてくれたのはすごくありがたかったですね。
なんですけど、手ブレが若干弱い印象なんですよね。
普段、私、ルミックスのパナソニック、パナソニックのルミックス使ってるんですけど、
ルミックスだともうちょっと止まってくれる印象があるんですよね。
今回スタビライザーかけてないので、あれが実際の映像の手ブレっていう形になるんですけれども、
色味は本当にすごいですよね。若干青みが強い印象があって、
ホワイトバランスとか位相の設定とかそういうのもあるのかなと思うんですけれども、
純粋にやっぱりどっちかというとフジフィルムの色の場合、緑も青っぽくちょっとシアン強く出るなっていう印象が私の中ではあったんですね。
ログでこれなので、普通にフィルムシミュレーションが当てるとさらにもっと青さが増して撮れるのとかもあったりするのかなっていうところを見るとですね、
なんかその辺もちょっと勉強したいなっていう気持ちがありました。
実際にですね、ちょっとログを見ていただきたいんですけれども、ログがこちらになります。
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こんな感じでログですね。ログ素材、Fログ、これが1かな?で撮ったやつがこんな感じなんですよね。
ここにCST、カラースペース変換させたやつがこれですね。
これはもう全くスペース変換だけさせたものに、 DaVinci Resolveで編集してさせたものになります。
こんな感じなんですね。ここからはレタッチというかカラーコレクション、
そしてグレーディングっていう風な工程に入っていくかなという風に思うんですけど、
これだけでもだいぶ綺麗ですよね。
最後にちょっとログとCSTですね、カラースペース、そしてちょっとだけ色味いじったものをですね、
最後にトントントンとお伝えだけさせていただいて、一応映像は終わりにしようかなという風に思いますので、
そちらをご覧ください。ということで、こちらがログですね。
ここからCSTへ変換をさせていって、そこからちょっといじったものになります。
こんな感じですね。ちょっと暗さとかが目立つかな。ラベンダーもちょっと入ってるかなっていうところですけれども、
自分の中ではもうちょっといじれるかなと思うんですけど、
そもそも撮った素材があんまり私の中ではもうちょっとよく撮れたなっていうところで、
時間もなかったですし、初めてフジフイルムのカメラ触っての設定っていうのもちょっと難しかったので、
こんな感じになったんだよねっていうところですね。
なのでもうちょっと勉強して撮りたいなと思うんですけれども、
本当にフジフイルムの実際の映像を撮らせていただいて、
なおかつそこで今回編集までさせてもらえた経験とかっていうのはすごく自分の中では貴重なものになったかなと思いますので、
今後このX-H2Sですね、購入するかどうかっていうところも含めて、
いい検討材料にはなるかなという風に思います。
皆さんの中でもフジフイルムの動画どうなんだろうという方いらっしゃると思うので、
そういう方にちょっとでも参考になるかわからないんですけれども、
なればなという風に思っております。
最後ちょっと使ってみての感想っていうのは今のような形だったんですけれども、
使う際の注意点っていうところを少しお伝えしておこうかなという風に思うんですけれども、
このフジフイルムのX-H2S、すごくいいカメラなんですよね。
値段も安いんですよ。やっぱりこの6Kまで撮れて、
Fortune 10bit 6Kまで撮れて、なおかつオールイントラまでできて、
で、30万円ちょっとというところですごくお手頃なんですけれども、
メディアがCF Expressなんですよね。
このCF ExpressとSDカードを同時にバックアップっていうのは確か撮れないんですよね。
なので、写真とかで行く場合はバックアップで撮れてくると思うけど、
動画を撮り続けながらSDカードにバックアップしていくっていうのはできないと思うので、
なので、基本的に使うメディアはCF Express Type-Bになってくると思うんですね。
それが外部のSSDを付けてくるということになってくると思うんですけれども、
やっぱCFのメディアの代金がなかなか高いというところがあるので、
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運用コストの方がかかってくるかなと思いますね、このカメラに関しては。
なので、ボディとかは安いんですけど、Xマウントもなかなかいいお値段するんですよ。
なので、ボディを手に入れたからといって、次レンズとあとはメディアという形になると、
意外とかさぬかなと思いますね。この辺がパナソニックはうまいところで、
SDカードのデュアルで4Kだと420の10ビットかなっていう形で、
うまくデュアルスロットのSDカードでバックアップ対象も撮れるという形になってますので、
どっちがいいのかというところですけれども、フジフィルムのX-H2Sを使う場合は、
そこが注意点ぐらいで、あとはだから手ブレ補正ですよね。
あれ手ブレかかってたのかなと思うぐらいちょっとブレるんですよね。
この辺は自分の撮影のスキルとかももちろんあると思いますよ。
フジフィルムの手ブレはすごいけど、でも自分の撮影が下手なので、
手ブレがあんだけブレてたっていうのもあると思うんですけれども、
でもパナソニックのカメラ使ってるとあそこまで手ブレないんですよね。
その辺がどうなんだろうというところと、あとは使うレンズによってですね、
今回ちょっと望遠主体のレンズにもなったので、100ミリぐらいの望遠使ってくれて、
やっぱり手元がブレてくると自然的にレンズもブレてしまうので、
ああいう強いブレになったかなというふうに思うので、いろいろ考察はできるんですけれども、
使う際の注意点はそれぐらいかなと思って、メディアぐらいかなと思います。
あとはハイライトとかね、シャドウの関係に関しても撮って撮影編集してってやってみないとわからないんですよね。
なのでこれだけはもう数っていう形になってきましたけれども、
メディアぐらいかなと思いますね。
あとは本当にすごくいいカメラで、フジフィルムの中であればGFXとかも確かにありますけど、
まずそのX-H2から入ってみるというのも一つの選択肢になるんじゃないかなと思うんですね。
フラグシップ機なんですよね。APS-Cサイズのフラグシップ機っていう立ち位置なので、
よく言うおすすめで安いカメラエントリティみたいな形ではないので、間違いはないカメラなんじゃないかなというふうに思います。
というわけでいかがでしたでしょうか。ちょっと長くなりましたけど、
本日はカメラX-H2Sを触ってみて感じたフジフィルム機のすごさということで、
すごさが伝わったかどうかちょっといまいちわからないんですけれども、
でもフジフィルムのカメラってこういう感じなんだ、動画ってこんな感じなんだっていうのが伝われば嬉しいなというふうに思います。
ということで本日は以上となります。
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