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Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
皆さん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで、5月の17日、金曜日となりました。いかがお年でしょうか。
まずはじめにですね、こちらちょっと予約投稿という風になっておりまして、
17日、今日ですね、午前中11時からアフタービートというイベントにですね、
ちょっと参加してくる予定で、前撮りとさせていただきますので、ちょっとご了承ください。
というところから、今日もスタートしていくんですけれども、
今日のお話はですね、何かというと、まずトピックスとしては、
SIGMAから昨日ですね、24-70mmF2.8DG DNⅡアートというレンズがですね、発売されました。
こちら、結構待ち望んでいた方もいらっしゃるんじゃないかなと思いますし、
このレンズが出てね、どうなんだって思う方、いろんな意見を持っている方いらっしゃると思うんですけれども、
まずですね、公式のホームページですね、リンクを貼っておりますので、そちらからぜひ見てみてください。
どういうレンズかというところで、このレンズについての詳しい解説とか、スペックとかっていうのは、
また別のね、メインテーマでポッドキャストを撮ろうという風に思いますので、
まず今日はですね、発売したこと、それとですね、価格、一応ですね、ドルで言うと1,199ドルとなっているんですけれども、
日本円では19万8千円と、発売開始前の商品ですとなっておりますが、19万8千円と今のところなっています。
これをですね、高いと見るか低いと見るかというところなんですけれども、
SIGMAさんはかなり、ここは苦渋の選択だったんじゃないでしょうかね。
やっぱり19万8千円って値段を見ている限りでは、20万は切るようにしようねっていうところであったんじゃないかなと、
やっぱりカメラボディとかがですね、もう20万30万超えてくるような世の中になってきています。
特に日本はね、本当に円安でどんどんどんどん円の価値が下がっている中での値段設定としては、
ボディが20万を超えてくるから、せめてレンズは20万を切ろうと。
大三元レンズですよ、でもこれ。
SIGMAの中では最高峰のアートレンズですね、フラグシップのレンズになりますけれども、
しかも標準のズームレンズの焦点距離、大三元レンズが19万円ということはですね、
相当安く頑張ってくれたんじゃないかなと思います。
なので、私の場合はSIGMAのアートレンズ1型ですね。
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今回マーク2という形ですけれども、24-70アートレンズ初代を持っていますので、
乗り換えるかどうするかというのは、今後のいろんなクリエイターさんたちの作風を見てまた変えるかなというところなんですけども、
とりあえずアートレンズを今は持っているので、乗り換えすぐにはしないかなというところですけれども、
ただちょっと試写はしてみたいなというふうに思いますので、
ちょっと機会があればですね、どこかで触ってこようかなというふうに思います。
詳しいスペックに関してはまた後日ですね、ポッドキャストを撮ろうと思いますので、ぜひお楽しみにお待ちください。
というわけで本日のトピックスは、24-70mm f2.8D DNアートレンズということで紹介でした。
これあれですね、いつものトピックスに行きましょうってやってないんですけれども、
今日はちょっとご容赦くださいというところでそのままメインテーマの方に移っていきますけれども、
メインテーマだけやっておきましょうか。メインテーマの方に移っていきましょう。
はい、ということでメインテーマはフジフイルムのお話というところで、
ちょっと今日本当にポップキャストが散々な結果になってしまっているんですけれども、
ここは本当に申し訳ないんですけれども、ちょっと今日2本撮りということで許していただきたいと思います。
今日はフジフイルムですね、メインテーマのお話になりますけれども、
フジフイルムから新製品がかなり登場しております。
まず一つ目の新製品何かというとですね、X-T5ですか、ちょっと待ってください、GFXじゃなくてですね、
X-T15ですね、X-T15、X-T50ですね、こちらが発売されましたということで、
どういうカメラかというとですね、APS仕様の小型カメラになっているんですけれども、
持ち運びもしやすいし、X-T5と同じような形になるんですかね。
本当にいつでもどこでも持ち運べるカメラ、しかも高画質というところのコンセプトなんじゃないかなと思うんですけれども、
かなり私も楽しみに待ってたんですよね。
1回ですね、先月じゃないですね、2月ぐらいにフジフイルムさんのイベントにちょっと参加させていただいたときですね、
GFX100でしたかね、50とか100とか、あとはXHSですかね、XH2とかですかね、
を触ったりしてですね、かなり触った感じでよかったんですけれども、
ちょっと色味があんまり好きになれないというところではあったんですけれども、
このX-T15はすごく楽しみに待っておりました。
いろいろ機能を最初に紹介していきたいんですけれども、
もう一つ出ているカメラが先ほど紹介したGFX100S2という風になっております。
こちら中盤のカメラになりますけれども、それの100Sとなっていますので、ちょっと小さいバージョンという形ですね。
こちらの2台と、あとはレンズが1本出ましたね。
ちょっとレンズについてあまり触れないんですけれども、今回はカメラメインで触れていこうかなという風に思いますが、
まずですね、このX-T15ですね、こちらについて触れていきますけれども、
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最初にザッと仕様をお伝えさせていただくと、まずレンズマウントというのはXマウントになっています。
それからセンサーサイズはAPS-Cサイズのセンサーを使用しております。
有効画素数は何と4200万、違いますね、420万画素ですね。
あとは画像処理エンジンというのはX-Processor5という、ちょっと新しいものを積んでいるかなというところ。
そして記録メディアですね。こちらはSDカードですね。
がUHS-II規格のタイプがデュアルスロットで入っているかなと思います。
デュアルスロットですよね、これ。
ちょっとこれ確認できてないんですけど、デュアルスロットじゃなかったらどうしようかというところなんですけれども。
なんかデュアルスロットだとデュアルって書いてあるんですけど、書いてないんですよね。
ちょっとシングルっぽい形なのかな。
ちょっとここまだ定かではないので、詳しい方がいたら教えてください。
それからですね、静止画像は一応14ビットのローが取れますよというところですね。
それからあとはですね、ずっと下に行って、ずっと下に行ってですね。
手ブレ補正が7段分、センサーシフト方式で5軸補正というふうになっております。
これはかなり手ブレ効くんじゃないかなというのと、あとはブレ防止モード、ブーストというのがあったりですね。
クロップ入るんじゃないかなと思うんですけれども、かなりブレを抑えてくれるというものになっておりますね。
それからですね、あとはシャッタースピードを4点分の1ぐらいまで入れる。
電子シャッターだとですね、18万分の1秒という脅威の速さが切れるかなというところなんですけど、これクロップ入りますね。
あとですね、動画ですね。この動画がどれぐらいいけるかというとですね、MOVとMP4が取れるというところは分かっているんですよね。
MP4とMOVが取れて、動画圧縮方式がですね、これ本当Fujifilmすごいところなんですけれども、オールイントラで取れるというところなんですよね。
なので、ちょっとデータ量は重くなってしまいますけれども、編集はすごく楽にできるかなというところ。
この辺はね、ちょっとパナソニックのLUMIXもGOPでもいいんですけど、オールイントラで取れるような選択肢が欲しいというところですね。
S5もちょっとこれあって欲しかったですね。S5 IIXはあるんですけど、S5 IIは確かオールイントラがないんですよね。
なので、ちょっと欲しいかなというところでしたね。
で、6Kまで取れますね。6Kの30Pまで取れることができます。
そして、4Kはですね、これは60Pまでクロップなしで取れるというふうなお話が出ておりました。
そして、フルHDでは240ぐらいまでは確か取れたはずなんですよね。
ハイスピードだと240でフルHDは取れるかなというところですね。
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これからですね、あとはファインダーに関しては236万ドットというふうになっていて、電子ファインダーですね、になっております。
ここは嬉しいところなんですけど、ハイウェイモニターがチルト式となっておりますので、ここは本当にありがたい。
動画を撮る上でのモニターという形になっているのかなと思います。
その他もろもろいろな機能が付いているんですけれども、ちょっとそこは端折わせていただいて、
バッテリーもですね、6Kで撮る場合は70分という形でそこそこに長く撮れるかなと思います。
なので3本分ぐらいあればですね、大体1日3時間ぐらい撮影は撮れるかなというところですかね。
はい。これがですね、XT-1550ですね。
詳細というか雑踏したスペックになるんですけれども、あとはですね、重さとかですよね。
大体400グラムぐらいなんですよね。めちゃめちゃ軽いというところとですね、AFに関してもかなり進化を遂げているというところになっております。
そして常用ISO感度が125ということでかなり下げられて撮ることができるので、この辺はすごくありがたいんじゃないかなと思いますね。
フィルムシミュレーションとかあるんですけれども、ホワイトバランスの設定がちょっと大変かなというところで、
フジフィルムのカメラ使って、私も初めて使ったカメラってなかなかバランスが取れないなというところではあるんですけれども、
いつもLumixを使っているとそこのホワイトバランスの設定に慣れてしまうと、フジフィルムはちょっと難しい感じがしております。
なのでこの辺もまた触っていろいろ確かめたいところではあるんですけれど。
動画に関してはログがですね、F-Log2という形で撮ることができます。
そして13トップなんですよね。13プラップのストップでダイナミックレンジはかなり広く撮ることができるようです。
そんなXT-15ですけれども、お値段がですね、大体2本円で24万円ぐらいという話が出ております。
これを高いと見るか安いと見るかですよね。
普通に24万円とかだとS5 IIが変えてしまったりとかですね。
フラグシップではないですけれども、それぐらいのプラスを張ることができてしまうので、
そこにこのXT-15が性能として追いついているのかどうなのかというところではありますけれども、難しいところですよね。
なんかいろいろ盛り盛りで詰め込んでるけど、今一つ売り、4000万画素が売りかなというところですかね。
あとは7段分の手ブレ補正っていうのが売りかなっていうところですけれども、
Xマウントなんでね、チルトのレンズが使えるとかっていうのは結構強みだったりするのかなと思うんですけれども、
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どうかな、値段的にもどうかなっていうところで結構競合がいっぱいいる値段のラインナップだと思いますので、その辺は結構気になりますよね。
なのでちょっとこれも試写できるところがあればですね、少ししてきて映像とかをYouTubeに少し上げさせていただこうかなと思っておりますので、
ぜひそれも楽しみにお待ちください。
それからちょっと長くなりましたけれども、次ですね、GFX100S2ということで、これが結構富士フイルムの中ではメインだったんじゃないかなと思います。
1億画素ですね、1億200万画素のラージフォーマットということで、800グラムの重さも結構あるんですけれども、
ラージフォーマットなのでこれぐらいの重さは当然なのかなというふうに思いますけれども、普段使いするにはやっぱり重いというところですね。
ただ常用位置感度が80ですね。あとはダイナミックレンジかなり広く撮ってたりとかっていうところやっぱりラージフォーマットならではのところになるので、
この辺りですね、活かしたいんですけれども、何せやっぱ写真が主な使い方になってくるかなと思います。
動画だったらそんなに画素数いらないんですよね。なので主には写真という形の使い方かなと思います。
一応ログまで撮れるのかな。RAWは外部収録で一応撮れるって書いてあるんですけども、プロレズマでこういうところかな。
外部収録でRAWが撮れないかな。プロレズマでは外部でSSD付けで撮れるんだけど、RAWが撮れないかもしれないですね。
なのでちょっとその辺いろいろ考えなきゃいけないところはあるというところになりますけれども、
私の場合はどっちかって言ったら動画目線というか動画映像制作目線というところでお話というふうになるので、
写真でかなり使う方はいらっしゃるんじゃないかなと思うんですけれども、映像としてGFX特にメディアがですね、
これデュアルスロットのSDカードなんですよね。なのでちょっと難しいかな。
SSDで撮れるのもあるんですけど、2TBまでの対応という形になっているので、なかなか動画として使うのは難しいというところですね。
なので写真機として使うという形がメインなのかなというふうに思いますね。
静止画も一応16ビットRAWまでこれですね。
あとは動画に関しては、F-LOGでも撮れるんですけど、MOVとMP4とProResまでですね。
ProRes 422ハイクオリティの収録ができるというところですね。
一応6Kですか。これはちょっと書いてないので、マッチ4Kなんですかね。
ちょっと6Kっていうのが見当たらないので、多分4Kかもしれないですね。
そんなわけで、GFX100S2に関してはあまり私が注目していない部分もあるので、
あんまりデータとしてパラッといきますけれども。
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お値段が日本円で大体80万円ぐらいということで、
ラージフォーマットのこれだけの機能積んで80万というのは安いんじゃないかというようなお話が出ておりました。
α9とかと比べるとどうなんですかねっていうところで、
あれはまだ全然違うものではありますけれどもね。
なので、1億画素撮れて80万だったら安いんじゃないっていう多分感覚なのではないかなというふうに思います。
その他にも多分いろんな機能ついてると思うんですけれども、
私の中ではラージフォーマットイコール画素数ぐらいのまだ知識しかないので、
その他がいいよっていうところはなかなかね。
ISO感度拡張モードで10万とかいけたりするんですけど、
それぐらいはすごいなと思うんですけれども、
ちょっと私の中で買い道が見えないので薄い内容になってしまっています。
この2つが出たわけなんですけれども、
私の中ではちょっとXT-15が結構興味があるので、
これは実際に実機も触っていきたいなというふうに思っています。
カラーバリエーションもですね、3色展開かな、このXT-15に関しては。
で、ちょっとシルバーとブラックとジャック、チタンっぽいようなグレーがかったような形が結構かっこいいボディがあるので、
それが結構惹かれている部分ではありますけれども、
なのでちょっと触る機会があったら触ってこようというふうに思います。
というわけでちょっと長くなりましたけれども、いかがでしたでしょうか。
フジフィルムの公式のホームページもリンクで貼ってありますので、
気になる方はそちらからぜひ見てみてください。
というわけで本日は以上となります。
この放送では小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
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それではまた明日、お会いしましょう。
ご視聴ありがとうございました。