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2020-06-15 11:21

RAW+モノクロJPEGで撮影する理由|カメラ初心者にもおすすめ

撮影するときはモノクロで。公開する画像はRAWデータからカラー現像したもの。なぜ、そんな面倒なことをするのか?
色彩情報を制限することで、光と影、物の形を捉えやすくするためです。

今回は、RAW+モノクロJPEGで撮影する理由のお話です。

#カメラ #写真 #声メモ 

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これからね、雨の日が多く、梅雨入りしましたからね。雨の日が増えてくるんで、
なかなかね、防水防塵防滴のないカメラでね、外、雨降った中、持ち歩くのでね、結構ちょっと慎重になったりしますけれどもね。
でもね、雨の日ね、色綺麗ですよね。緑とかね、花の色がね、綺麗に見えるんでね、
色やなぁとか、思いながら歩いたりしてるんですけれども、晴れた日難しいでしょうね。
だからね、今日曇りやなっていう日にはね、ちょっとカメラ持って
歩くというのはおすすめですね。
何気ない日常の残し方。今回ね、ちょっと試してみようかなと思うことがあったんで、それをね、ちょっと試してみたんですけれども、
何をしたかって言いますと、
これデジタルカメラやからできることかなぁと思うんですけれども、
フジフィルムのカメラ使ってるんですけれども、どこの別のカメラでもね、できると思うんですけれども、
ロー撮影ってね、
何て説明したらいいですかね。 画像の状態じゃなくて情報、
映像の情報を記録したデータって言うんですかね。生データとか言ったりするんですけれども、
そういう記録方式の設定で写真を撮ることができるんです。
ロー撮影。で、その場合、ファイル自体はロー画像とかね、そういうふうに
言ったりするんですけれども、 まだ写真、画像の状態になる前の
データですね。 画像になった状態っていうのがJPEGっていう
形なんですけれども、JPEGっていうのは聞いたことあるんじゃないかなと思うんですけれども、
その生データであるロー画像、ローデータ、ローファイルを
カメラの画像処理エンジンで処理してJPEGに書き出すっていうのをね、
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カメラの中でね、やってくれてるんですけれども、 その設定をね、
だいたい普通はJPEGで記録するという設定してるんですけれども、それをね、ロー画像、ロー撮影の設定に変えて
撮ると。 まあいつもそうしてるんですけれども、今回ね、何が違うかっていうと
ファインダーね。
ファインダーの中の写真、画像、
液晶とかに写し出されるね、 画像をモノクロに
設定して
同時にロー画像で撮影すると。
どういう撮り方かと言いますと、設定をね、普段JPEGで撮ってるっていう人が多い
かなぁと思うんですけれども、 デジタルカメラは
設定でね、撮影の時のファイル形式を色々変えれるんですけれども、ロー撮影、ローファイル
プラスJPEGってね、2種類保存しておけるような設定ができるんですけれども、そういう状態にしておいて、
モノクロを撮影するんですよね。
そしたらそのファインダーで覗くとね、世界がモノクロの状態になって見えてるんですけれども、
ローファイルも同時に記録してるんで、後からねそれをJPEGに書き出すときに
カラーに書き出すこともできると。
撮るときはモノクロの画面を見ながらね、
画面っていうかね、ファインダー見ながら液晶画面見ながらね、モノクロの状態で撮ると。
で、撮って散歩から
入ってきた後、
現像すると。 現像っていうとまあ一般的にはね、ライトルームとかね、
パソコンでね、現像するイメージがあるかもしれないんですけれども、
カメラで
そのRAW画像を
現像することもできるんですね。 なので
カメラでJPEG画像に現像するときに
カラーに戻すと。
そういう撮り方をちょっと試してみたんですよ。
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何のために?って思うと思うんですけれども、
その写真って光とね、影を写すんですけれども、
ファインダーとか液晶画面を見ていると、その光と影がね、
色があることで見えにくくなっている
っていうことがあるんですよね。
その光と影を見るために色が邪魔をしてしまうんですよね。
なので、その色を見ないようにするために、隠してしまうために
ファインダー上、液晶画面上でモノクロにしてしまうと。
富士フィルムやったら、フィルムシミュレーションっていうのがあって、
撮影する色を変えたり簡単にできるんで、そこの設定をモノクロにして撮影すると。
モノクロも何種類かあるんですけれども、どれでもいいんですけれども、好きなモノクロのタイプを選んで、
それで街の中、散歩道歩きながらね、
光と影を意識しながらね、パチパチと撮っていくと。
でね、最終的にどんな絵になるのかわからないんですよ。モノクロなんでね。
最終仕上げはカラー、でも撮ってる時はモノクロと。なので、家帰ってからカラーにする、
現像する楽しみっていうのもね、ちょっとあって面白いかなぁと思って。
でね、光と影を意識して、色をのけてね、意識して画面をね、ファインダーを覗いてみるとね、
また違った捉え方できると思うんですよね。
モノの置き方とかね、画面の中の入れ方、配置の仕方とかね、
結構シンプルに色情報がないので、シンプルにその構成だけを見れるんで、
その光と影の捉え方と構成、構図の作り方のトレーニングにはとてもいいんじゃないかなぁと思って。
ちょっとやってみたんですよ。
どんな写真になるのかね、本当にわからないんで、家帰ってからね、カメラでね、
現像をしていくんですけれども、
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だいたいそのままで、そのままの設定で大丈夫な感じでね、
失敗も少なくて、撮れてたかなぁと。
何枚かはね、ちょっと設定変えてね、露出とかね、
ハイライトの部分、シャドウの部分ね、ちょっと調子変えた写真もいくつかありますけれども、
だいたいね、そのままでいい感じになってたんじゃないかなと。
またね、その写真もノートの方に貼って投稿しようかなと思いますんで、また見てください。
ちょっとね、音声だけではね、ちょっと説明なかなか難しいんで、
これは文字の方でも書かせていただこうかなと思ってます。
カメラ、あまり使ってなくて、初心者レベルのね、始めたばかりの人でもね、結構勉強になると思いますし、
ずっとね、撮ってこられた方でも、また違う楽しみ方もできるんじゃないかなと思って紹介させていただきました。
ちょっとね、やってみた人いたらどうだったか、感想とかもね、ノートの方にもね、
投稿していただけたらね、ちょっと読みに行きたいなぁと思ったりします。
コメントもね、いただけたら嬉しいです。
何気ない日常の残し方のんびりデイズでした。
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