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2024-02-20 10:20

#683 FUJIFILMよりX100Ⅵ正式発表!気になるそのスペックは?

<今日のトピックス>

SIGMAの新たなレンズのイメージ画像は?

参考記事

https://www.l-rumors.com/first-leaked-images-of-the-new-sigma-15mm-and-500mm-lenses/


<今日のメインテーマ>

FUJIFILMよりX100Ⅵ正式発表!!

参考記事

https://www.mirrorlessrumors.com/fuji-x100vi-officially-announced/

公式HPより

https://fujifilm-x.com/ja-jp/products/cameras/x100vi/


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00:02
Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
皆さんこんにちは、Video Arts Laboのサクです。
この番組では、千板の街から映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで2月の20日、火曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
本日ですね、ちょっと放送配信日が遅くなってしまって申し訳ないんですけれども、
そんな中でもですね、今日のネタが結構あるというか、やっぱりこのCTプラスに向けてかなり出してくるメーカーがありますよね。
ということで今日はですね、トピックスとしてはSIGMAのお話、そしてメインテーマではですね、
FUJIFILMの発売されたカメラですね、こちらの方を触れていきたいというふうに思います。
早速ですが、まず今日のトピックスから打ってみましょう。
Today's topic
はい、ということで本日のトピックスはですね、SIGMAからですね、発売予定されている15mmと、あとはですね、500mmですね。
こちらのレンズ2本に関してちょっとご紹介なんですけれども、
まず15mmの方はアートレンズといってSIGMAの中で最高峰のレンズですね。
こちらのF1.4 DC DNというレンズですね。
こちらはですね、LマウントとSonyからEマウントですね、この2つのマウントで出る予定になっているんですけれども、
かなり小さいというところですね、軽いという風なレンズになっています。
アートレンズでね、15mmでしかもF1.4というところで、なかなかのものなんでしょうけど、ただ具体としてはかなり小さいものになっているかなというところですね。
そして500mmですね、こちらはF5.6になるので、アートレンズではないのかな、スポーツというジャンルになってくるのかなという風に思うんですけれども、
F1.4ですね、15mmF1.4の方はまだ価格帯出てないんですけれども、こちらの500mmの方はですね、もう価格帯がすでに出ていて、
だいたい3000ドルを下回ってくるんじゃないかというようなところですね。
一応Sony、これもEマウントとLマウントで、両層から発売されるというものになっています。
重さもですね、1.5キロぐらいというところで、めちゃめちゃ軽いんですよね。
他の500グラムとか、例えば200、600とかのズームレンズとかめちゃめちゃ重いんですけど、
こちらの500mm、結構超望遠ぐらいのレンズになりますけれども、1.5キログラムというところでめちゃめちゃ軽いので、
これはね、本当にいろんな方に向けた良いレンズになってくるんじゃないかなという風に思います。
ということで、ちょっと短かったんですけれども、本日はですね、SIGMAのトピックスではSIGMAの新しいレンズ2本ですね、
25mmと500mmに関しての情報をお伝えしました。
こちらに関しては、また発売予定となりました。日が決まったらとかですね、また各タイトルが出てきたら、
もう一回ね、トピックスとして取り上げていきたいという風に思っております。
はい、ということで、それではですね、今日のメインテーマの方、いってみましょう。
はい、ということで、本日のメインテーマは、フジフィルムから出ましたX100、Mk6でいいんですかね、これ106ですね、の正式発表ということで、
03:12
ついに出ましたね。参考記事とですね、公式のホームページを貼っておきますので、スペックですよね、気になる部分あると思いますので、
そちらをですね、ぜひ今日一緒に見ていきましょうというところで、私のほうではですね、公式のホームページの順に沿って、
少し気になるところ、トピックス、トピックスというか、気になるところの機能性ですね、その辺を皆さんとシェアしていきたいという風に思うんですけれども、
まずですね、カラーがシルバーとブラックの他に、90周年を記念したリミテッドエディションというのも用意されているみたいです。
リミテッドエディションはどういうものかというと、シリアル刻印とかロゴとか付いてたりとかですね、
あとはソフトレリーズ、チタン式シャッターボタン、限定ストラップなどなどですね、ヒストリーカードとかそういうのも付いておりますというところですね。
他にはですね、シルバーとブラックという風に2色展開なんですかね、という風になっております。
そして今回ですね、小型軽量ということで、もともとこのX100シリーズ、小型で結構有名かと思うんですけれども、今回も521gでしたからね。
なので500g弱という風になっていて、ただですね、その小型なんだけど高性能ということで手ぶれ補正がですね、
最大6段分ということで、かなり手ぶれは効くんじゃないかなということですね。
ここに手ぶれを効かせる理由っていうのが、後でちょっと後ほど解説しますけど、動画もかなりスペックすごいことになっております。
一応ですね、チルト式なんですよね、このカメラ。
521gで小型なんですけどチルト式となっておりまして、写真も撮りやすいし、映像ですよね、動画も撮りやすい仕様になっております。
30度から45度まで傾けることができる、このチルト式フラット液晶モニターということで、これも結構いいですよね。
ファインダーも付いているので、覗きながらスチールも切れるし、動画も撮れるというところですね。
本当に盛り盛りなんですよね、今回スペックが。
一応センター画素数ですよね、は4020万画素ということで、4000万画素を超えてきているわけなんですよね。
これもすごい、SIGMAのFPと対等なところでいけるのかどうなのかというところですよね。
あとはですね、プジフィルム国用のピクチャープロファイルみたいな、色味を変えることができるみたいなフィルムシュミレーションですね。
フィルムシュミレーションっていうのを搭載しているということで、これは従来とこんなに変わらないかなと思うんですけれども、
カラークローのエフェクト、少し青いものをより青く見せるとかですね、あとはグレインエフェクトとか言って、
そのエフェクトが結構選べるというものも今回結構特徴的なのかなと思うんですね。
06:01
あとはAFが少し進化しましたよとかっていうのが書いてあったりですね、
あとはISO感度が125が常用感度かということで、常用感度が125ということになっているみたいです。
あとですね、動画性能ですね、これが本当にすごくて、なんと6.2Kを30フレームレートで撮れるというところ、
しかも4 to 10ビットの情報量ということで、これを記録できるみたいなんですが、ここでちょっとですね、後でネックになってくる部分もあるんですけれども、
これシングルスロットなんですよね。なおかつUHS-1の規格になっているんですよ。
間に合うのかっていうところなんですけど、多分MP4かMOVで撮る形になっているので、多分この容量でも大丈夫だろうというところ、
容量というかこのスピードで大丈夫なんだろうというところで、一応4Kだと60フレームレートまで、
フルHDだと240Pなので、スーパースローみたいな形でもできますよというところですね。
あとはですね、こちらのカメラですね、レンズが一眼で変えられないレンズなんですよね。
なので23ミリだったかな、F2だったと思うんですけど、それがですね、簡単35ミリということですね。
さらにこれを50ミリ、70ミリの2つの焦点距離を画像を拡大する、要は引き伸ばすことで対応するというところですね。
デジタルテレコンと呼ばれてしまうけど、そういうことでちょっとズームにもできるよというようなお話になっております。
さらにすごいのがこれね、内蔵NDが入ってるんですよ。
4段分なので、そんなにしっかりかけれるわけじゃないと思うんですけど、
でも内蔵ND入ってるってすごいですよね。こんな小さいカメラなんですよ。
しかもですね、あとは充電式のバッテリーも通常通りですね。
こんな形で本当に小さい機体に盛り盛りに詰め込んだという形になっているんですけど、
こちらが結構ですね、料金が賛否両論、私はね結構安いんじゃないかなと思ってるんですけど、賛否両論呼ぶんだろうなと。
通常の価格で28万円だったかな。30万は切ってるけど28万円ということで、これがどうなんだっていうところですよね。
なんですけど、まあいいんじゃないかなと思うんですよね。やっぱり安になってるし物価も上がってるしということで、
カメラだけ値段上げないっていうのも惜しいと思いますから、ただこの小ささで28万かっていう人も多分中にいると思うんですけど、
6K撮れて、なおかつND入ってて、ナルトND入ってて、チルト式で、この値段っていうのは安いんじゃないかなと思うんですよね。
しかも4000万画素ですからね、相当ですよね。
ただですね、UHS-III企画とかそういうのもやってほしかったかなってちょっとは思ったりするんですけど、
まあでも、ログとか別に撮るわけではないしっていうところですよね。
09:01
ちょっと連写の機能とかがですね、まだ私の中でも終えてないので、これ分かり次第またお伝えしていこうかなと思いますが、
今回はですね、そんな形でちょっと気になる部分ですね、先にお伝えしたというところになっております。いかがでしょうか。
待ち望んでいただけにですね、結構私もこのカメラは欲しいかなというふうなカメラになります。
どうですかね、皆さんはどうでしょうか。
FUJIFILMですね、私使ったことないんですけど、このカメラを一回使ってみたいなと思うので、
CPプラスでもしあればですね、ちょっと実機触ってきて、また感想とかお伝えしていきたいなというふうに思います。
はい、ということで本日は以上となります。
今日のトピックスはSIGMAから出ます新たなレンズの発表というところと、
あとですね、メインテーマではFUJIFILMのお話をしておきました。
この放送では小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
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それではまた明日お目見にかかりましょう。
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