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2024-03-10 19:30

#702 【映像あり】X CREATIVE CAMP IIに参加して

<今日のトピックス>

音って大事ですよね!?

参考書籍

  • 映像制作のための自宅で整音テクニック

https://amzn.to/3wLpL01

※このリンクはアソシエイトリンクとなっております


<今日のメインテーマ>

  • X CREATIVE CAMP IIって?
  • 参加して得られたもの
  • イベント裏話


ビデオサロンHPより

https://videosalon.jp/news/xcc-ii/


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<Podcastで扱うテーマ>

  • 現場での経験・失敗
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00:01
Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
皆さん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。
この番組では、神奈川県にある千田の町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで、3月の10日、日曜日となりました。週末ラスト、いかが少しでしょうか。
3月の10日というところで、折り返しではまだないですけれども、少しずつ3分の1が終わったというところになっておりますから、
また4月に向けて、ごくごく準備をする段階にも入っていくんじゃないでしょうかという中で、今日もポッドキャストを撮っていくんですけれども、
本日、結構あったかくていい天気でしたよね。風が冷たくて、乾燥がだいぶすごいなというところで、
結構、喉を痛める方もこの時期多いんじゃないかなと思うので、その辺を注意してやっていきたいんですけれども、
今日のポッドキャスト、タイトルにも書いてあるように、映像ありというふうに書いてあります。
というのも、このポッドキャストをSpotifyとかAnchorというところから見ると、映像付きで一応見ることができるんですよね。
ただ、その映像が基本的にはモーションの繰り返しみたいな形でお届けしているポッドキャストなので、
そんなに動画っていうのは入れてないんですけれども、本日はちょっと外に飛び出してみたということで、
このビデオワークラボが先日、あるイベントに行ってきたんですけれども、そちらのイベントの内容というか、
様子っていうのを映像に出しながら、今日やっていきたいというふうにもちろんメインテーマでやりますので、
今日のトピックスに関しては、そのまま通常の映像でお送りするんですけれども、
今日のメインテーマに関しては、当日の様子も踏まえながら、音撮りは別でまた撮っていくような形になるんですけれども、
やっていこうと思いますので、ちょっと出張版ビデオワークラボみたいな使って、メインテーマを見ていただけたらと思います。
これ、YouTubeにも同じような形で、もう一回上げ直しをしようかなと思います。
全く同じ映像になるんですけれども、ちょっと上げ直しをして、そこではYouTubeにビデオワークラボとしての動画では一番目に上がるというものになりますので、
普段、Podcastを聞かれている方は、YouTubeのほうに飛んでいただいて、
実際の映像っていうのは、いつもこんな感じになっているんだ、みたいな。
いつも流れ劇で聞いていたけど、映像として見る分にも、どうなんでしょうねっていうところを楽しんでいただけるといいかなと思います。
ちょっと前振り長くなったんですけれども、まずは今日のトピックスからいってみましょう。
ということで、本日のトピックスは何かというと、初めてというか、ビデオワークラボって大体トピックスを取り上げるときにニュースを取り上げたりもするんですけど、
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本日はそのイベント関連で音って大事ですよねというところが本日のトピックスとなっております。
どういうトピックスなのかというと、静音というか映像を撮るにあたって、やっぱり映像の質っていうのは近年本当に変わらなくなってきたなっていうところが、
スマホでもそうですし、カメラでもそうなんですけれど、4Kが撮れたりとか、8K撮れるようになってきたってなって、
スマホとかでも4K撮れるわけじゃないですか。なおかつ、10bitみたいな形とかログ撮影もAppleのiPhone15から撮れるようになりましたよね。
その中で変わらないものっていうのが、映像の凄みみたいなところはそんなに変化としては最近ではなくなってきているというところなんですけれども、
圧倒的に変わってくるのが音質なんですよね。ここに関しては、やっぱりやってる人とやってない人では本当に運命の差が出てくる部分だなと思います。
それを痛感したのが、先日参加したX-Creative Camp2というところなんですけれども、本当に音が綺麗なんですよね。臨場感もあって、
自分の作った映像の音と比べても全然違うというところで、今回は音って大事ですよねっていうところをトピックとして取り上げて、
そのために自分が今回書籍を購入したので、そちらの書籍を紹介してトピックとしては終わろうかなと思います。
参考書籍が、映像制作のための自宅で静音テクニックという本になります。
こちらはX-Creative Campにも参加されていた三島さんという方が書かれている本になるんですけれども、
MAさんになります。ナレーションとか現場音とかSEとかBGMで映像を演出するための基礎力をつけるというような本になっておりますので、
私も音に関しては本当にまだ無知な部分があるので、この本を読んでしっかり勉強して、音の録り方ですよね。
編集の仕方というよりは、三島さんもXのポストで私にコメントをいただいたんですけれども、
やっぱり現場で音をいかに音質良く録るか、質の良い音をいかに現場でそのまま録り切ってしまうか。
音はいじらないに越したことはないんですよね。いじると音はどんどん劣化していくというふうにおっしゃっていて、
いじらない、最小限のいじりというか最小限の編集だけでとどめるのが良いというところなので、
その音をいかに上手に綺麗に録っていくかというところをもう一度勉強してみようというふうに思います。
なので、音ですよね。自分も音録り苦手なんですよねとか、収録なかなか大変なんですよねという方は、
こちらの本をぜひご購入読んでいただいて、私と一緒に勉強していきましょうと。
06:00
一応リンクはアフィリエートリンク、アソシエートリンクになりますけれども貼っておきますので、ぜひそちらから見てみてください。
ということで、本日のスティックスは音って大事ですよねというところをテーマに挙げさせていただきました。
それではメインテーマのほう行ってみましょう。
ということで、ここからは実際の当日の様子をVlog的に振り返りながら皆さんとお話をしていきたいと。
お話というか、皆さんと共有していきたいなというふうに思いますので、まず実際の映像からというか映像を一緒に見ながらですね、振り返っていきたいというふうに思います。
ということで、そもそも今回のX-Creative Camp、映像とか言いつつ画像が出てくるんですけれども、
X-Creative CampはフジフィルムのGFX102ですね、そしてXH2Sで広がるエイドクリエイティブというところをテーマにですね、
2020年3月9日昨日ですね、開催されたイベントになります。
これはですね、本当に私が好きなビデオグラファーさんだったりとかですね、説明していたので、私も行ってみようというところで行かせていただきました。
場所はですね、原宿になるんですよね。ちょっと映像にも出てきていると思うんですけれども、原宿になります。
原宿の駅をですね、改札に出て左に行くとですね、もう反対側に見えるんですよね、建物が。
この見えた建物、今奥の方にある建物ですけれども、こちらのエスカレーターが少し上がっていって、3階ですね、この3階に会場があるというところで見えておりますけれども、
その会場の中の雰囲気ですね、こんな感じで、結構私先頭の方にいたんですよね。
一応、準備とかをまだやっている段階だったので、こういう形で打ち合わせなんですかね、ちょっとやって、そこから本番という形になりました。
ここからはですね、当日の様子を映像を含めてですね、音声も含めてちょっとだけお出ししたいかなというふうに思いますので、
ぜひですね、映像で見ている方はですね、ご覧ください。そして、Photocastで聞いてくださっている方はそのまま音声だけお楽しみください。
それでは行きましょう。
いかがでしょうか。
こんな感じでですね、当日本当にいろんなことを説明してくださったんですよね。それがすごく私の中でも勉強になりました。
当日ですね、こうやって自分でのうさんが使った機材とかですね、紹介があったりとかですね、
あとは編集画面ですね、少しワークフローみたいなところでこういうふうにやってますとかっていうのもですね、出てきたりして、
これもね、本当に非常にためになりました。本当にいい回でしたね。
09:02
これが第1セッション、第2セッションかっていうところでしたね。
この後ですね、第3セッションに移っていくんですけれども、第3セッションではマルチカムっていうところを今回そのフジフィルムのカメラを使って撮影されたミュージックビデオですね、撮影されたっていうところのお話になったんですよね。
私、ミュージックビデオっていうのは撮ったことがないのでわからないんですけれども、非常に興味深いお話だったので、
こちらもですね、冒頭というかちょっとお話の中だけ少しだけ共有させていただこうというふうに思います。
それでは映像のほう行きます。
逆に言えば、人をそこのカメラに置いたらいいじゃないかっていう内容にはできないとかしないほうがいいということで、
そうすると、消去法的にバンドだったりアイドルだったり普通の演者が存在しているアーケードだと、
今の人がカメラのところで自分で撮ったらいいじゃないかってなっちゃうので、必然的にこのシーンがありまして、
ということでですね、実際の撮影の画面とかですね、そういうのを見せていただきながらですね、
あとは使った機材とか見せていただきながらこういうふうにやりました。
あとはもちろんワークフローですよね、編集画面のほうもですね、こういう形で編集しましたっていうのをですね、見せてくださいました。
ここも本当に勉強になりましたね。
はい、というわけでいかがでしたでしょうか。
こんな形でですね、参加したX Creative Camp 2というところなんですけれども、今回参加してみて本当に良かったなというふうに思いました。
で、これもですね、やっぱり参加して得られたものっていうところになると、直接の出会いっていうのがすごく大事だから、
その出会いが得られたものにつながっているなと思いますし、自分の名刺とかもね渡すことができたし、
自分というものが今こういうふうにやってますと。
で、そこからプロペーショナルにアドバイスをいただくこともできましたし、
同じ思いっていうか、自分が編集するにあたっての気持ちだったり思いだったり、
マインドみたいなところもですね、なんか共有というとおこがましいですけど、
自分こういう思いでやってますとっていうのを伝えることもできたし、
分かっていただいたし、向こうの思いと同じようなところを通ずるものもあったなというところがですね、
すごく学びにもなったし、得られたものというふうになっております。
ここまでが本編とさせていただいて、この後ですね、イベント裏話っていうか、
このイベントに参加してちょっと思った、ちょっとダークな部分ですね、
この話をですね、この後に話したいと思いますので、一応本編としてはここで終わりになります。
なので、クリエイティブキャンプ2に参加して本当に良かったなと私は心の底から思っていますが、
っていうところをですね、ここからお話ししたいと思いますので、聞きたい方はですね、
ここからまた聞いていただければというふうに思うんですけれども、
一旦ここで本編終了とさせていただこうと思います。
12:01
皆さん、聞いておき、今日はですね、ちょっとグダグダになりますけど、
今日聞いてくださって本当にありがとうございました。
この放送ではですね、小さなマスカラ映像制作に関する情報を中心に毎日配信しておりますので、
ぜひぜひまた明日も聞きに来てください。
そして、気になるトピックに対する質問や感想っていうのは、
メールフォームやSpotifyのコメント欄、YouTubeのコメント欄からぜひ募集しておりますので、
ぜひどしどし送ってください。
こちらInstagramのブログもやってますので、ぜひ遊びに来てください。
ということで、ここからちょっとダークなお話っていうのをさせていただこうというふうに思います。
はい、ということでここまでお付き合いいただき、本当にありがとうございますというところで、
今回のXクリエイティブキャンプで思ったことをですね、
全てが良かったわけではないというところですね。
どういうところが悪かったというか、すごく大変だなと思ったのはですね、
今回ビデオサロンさんが主催っていうところで、
フジフィルムの方もいらっしゃっていろいろ説明をしていただいたんですけれども、
これからはカメラじゃなくてメーカー側がユーザーを切るじゃないですけど、
そういうことをやっていかないとメーカーとして結構苦しいなっていう気がしたんですよね。
やっぱり今までのメーカーの色っていうのも、キャノンだったりソニーだったりニコンだったり、
いろいろフジフィルムだったりパナソニックだったりいろいろあると思うんですけれども、
元々のファンであるユーザーっていうのが付いてきてくれるという部分もあると思うんですけど、
やっぱりそこがですね、今回のエクスクリエイティブキャンプでもかなり目立ってたんですけれども、
年齢層はだいぶ高かったんですよね。
若い人本当にあんまりいらっしゃらなくて、本当に年配の方が多かった印象だったんですよね。
登壇者の方は実際にプロフェッショナルなわけで、
もちろん参加されている方もプロフェッショナルな方いらっしゃると思うし、
アマチュアな方も両方いらっしゃると思うんですけれども、
やっぱり質問するにあたってはですね、
自分がわからないとか、自分が質問したいと思ったからですね、
挙手をして質問をしているわけで、
その質疑応答に関しての、ご本人は気づかれているかわからないんですけども、
すごく王兵さみたいなのが出てくる人がたまにいたんですよね。
これは何なんだろうなと思って、質問するのであれば、
やっぱり下手に出るっていう、そこまで減り下がる必要はないんですけれども、
対等の目点でお話をすればいいかなというふうに私は思っているんですけれども、
何でか知らないんですけど、すごく上から来る質問をする方もいらっしゃって、
これは何なんだろうと。
これがもしユーザーなのであればですね、
こういうメーカーにとってもあまり良くないと思うんですよね。
ちょっとクレームじゃないんですけど、
やっぱりいろんな皆さんわからないこともあるし、
分かっていることもある中で、いろいろ試しながらやっていく。
15:02
今回も納期が短かったのもあるし、
あんまり普段使い慣れていないようなものでも、
メーカーさんが買ってみてくださいっていう形で、
精一杯そこに応えてクリエイターもやるというところがあると思うので、
その辺を組み取るっていうところも一つかなと思うんですけれども、
今回集った方、そういう方ばっかりじゃないと思うんですけれども、
やっぱりそこがすごく目立ってたなと思いますね。
ユーザーの色っていうのがかなり色濃く出てきてしまう部分なのかな、
こういう集まりはというふうに思ってしまいましたね。
私はフジフィルムのカメラ自体はそんなに使ったことがないので、
今回そういうフジフィルムの集まりじゃないですけど、
フジフィルムが好きな方の集まりに行ってみて、
そういうコミュニティに入ってみて初めて、
フジフィルムの色っていうのは今こういう感じなのかみたいな。
原宿っていう都会ですよね。都内に来て、
例えば地方とかでやったのであればまたユーザーさんが固まってしまうことあると思うんですけど、
都内でやったっていうことで、結構いろんな場所から来てる方多かったと思うんですけど、
それでもこういう結果になってしまうのかっていうのがすごく残念というか、
心苦しかった部分ではあるんですよね。
なのでこういうイベントにしたいしては、
なかなか難しいものがあると思うんですけど、
もうちょっと気持ちいいイベントにしたいし、
参加する側も主催の方もやっぱりそういう感じにしたいと思うんですよ。
なんだけど、やっぱり使ってるユーザーのリテラシーだったり知識だったり、
人間性ですよね。輪郭みたいなところも含めてですけど、
そういうふうになってしまっているっていうのは結構、
これは問題なんじゃないかなというふうには感じられたっていうところがダークな部分ということでしたね。
それこそソニーとかキャノンとかのイベントもまたね、
何かあれば行ってみたいなと思うんですけれども、
ソニーはどっちかというと若い方が多いなという印象なんですけど、
キャノン、ニコンはどっちも若い方もいるし年配の方もいるというところではあると思うんですけど、
年配の方がっていうよりは凝り固まった思考みたいなところがですね、
強いというか、のがフジフイルムなのかなって印象を今回のイベントで受けてしまったんですよね。
であればですね、こういうイベントになった時に、
例えばフジフイルムのカメラが好きになった方で、
イベントがあるから参加してみようってなった時に、
ああいう質疑応答の仕方を聞いてしまうとですね、
コミュニティとしてすごく言いづらいんですよね。
なので、このカメラ持ってやめようかなっていう、
このカメラ持ってる人たちイコールこういう人たちっていう風な印象がついてしまいがちですよね。
これはやっぱり売る側としてというか扱う側としてもすごくデメリットであるかなというふうに思うので、
どういうユーザーを育てていくかとか、
どういうユーザーを受け入れていくかとかっていうのをですね、
18:00
いろいろ考えるのかなって思いましたね。
考えたほうがいいというか考えるのかなって思いました。
なんかその辺が難しい部分だなというふうに思ったんですよね。
なんか私が持ってるパナソニックのカメラだとそんなにそこを感じなかったんですけど、
結構皆さん柔軟な方多いなと思ったんですけど、
ただ知識はすごくあるなというふうに思いますけれども、
柔軟な考えをされている方が多いなというふうな印象だったんですけど、
今回のフジフィルムのイベントに関してはそれがあんまりなかったというふうに思いましたね。
なのでこれからフジフィルムのカメラもね、
今回のパッチ&トライとかですごくいいなと思ったカメラあったし、
持ちたいなと思ったんですけど、
持ったところでコミュニティがあんまり良くないと、
うーんっていうふうに思ってしまいましたね。
別に関係ないんですけどね。
自分がいいものを撮れればそれでいいというふうに私も思う側なので別にいいんですけど、
ただ気持ちよくないなっていうだけですね。
ああいうイベントに参加して、
なんか気持ちよく終わりたいんですけど、
なんか質疑応答が本当に気持ちよくなかったなというふうに思ったので、
今回ちょっとイベント裏話という形で話させていただきました。
はい、ということでここまでお付き合いいただき本当にありがとうございました。
また明日でお会いしましょう。
それでは。
19:30

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