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先日公開された富士フイルムXサミット2022を見た感想です。YouTuber向けではない、新機種 X-H2 が使われる場面とは?

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ミラーレスデジタルカメラ「Xシリーズ」用交換レンズ 最新の開発ロードマップを公開
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今日も元気に楽しく

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FUJIFILM Xサミットが先日開催されました。
今回は主にXHシリーズの新機種の発表があるということで、しばらく前から話題になってたんですけれども、
事前の予想通り動画を重視した機種なのかなという感じでした。
なので、今回XH2の情報よりも特に新しいセンサーについて楽しみになったかなという感じがしています。
今回のお話なんですが、新機種XH2を使うべき人はどんな人だろうということをお話しします。
ということで、5月31日夜の10時からXサミットをYouTubeの放送で開催されていました。
グローバル版ということでほとんど英語だったんですけれども、
日本語の字幕付きで1時間くらいでした。
いろんな新しい情報が発表されました。
まず最初に発表されたカメラ、XH2Sなんですが、動画機メイン、映像メインというイメージが強い印象がありましたね。
なので、動画、映像をあまりやらないというユーザーさんにしては特にピントしなかったかもしれませんね。
YouTuber向けのカメラなのかなと思った方もおられるかもしれませんけれども、
それはちょっと違うんじゃないかなという印象はありました。
おそらくYouTuberさんはこのレベルの動画機は使わないような気がしています。
使う人もおられると思いますけれども、
そのYouTuberさん向けというよりも今回のこのXH2Sというのは
エンターテイメント向けの動画機として製造開発されたんじゃないかなという印象がありました。
エンターテイメントライブ動画機として音楽とかもそうですね、スポーツとかね、
そういうエンターテイメントの映像機としての位置づけなんじゃないかなと感じました。
ファンに向けた新たなコンテンツの提供方法としてね、
本格的なライブ配信システムとしてとてもいいんじゃないかなと思います。
本格的なエンターテイメント向けじゃなくてもね、
一般のユーザーさんでも最近エンタメ系のYouTubeとかね、
本格的な音楽ライブ映像配信とかね、
そういうのも増えてきつつあるみたいなので、
そういう用途にも良さそうじゃないかなと思います。
また今後ね、ポッドキャストもね、映像付きの流れになってきそうなので、
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そういう用途にも使えるんじゃないかなと。
なかなかね、ポッドキャスト音声中心なので、
映像の方の凝った映像を作って色を調整したりとか、
そういう編集もなかなかそこまで手が回らないということもあるので、
このシステムならばそういった大変な作業を
極力減らすことができそうかなという印象がありました。
あとエンターテイメント向け以外には、
プロフェッショナルプロモーションですかね。
例えば塾の講師の講義スタイルを紹介するようなプロモーション映像とかね、
職人の技を紹介するものとか、
あと何でしょうかね、スポーツチームのプロモーションとか、
カフェ、お店の店内のプロモーションとかね、
そういうプロモーション映像、プロフェッショナルなプロモーション映像に
合うんじゃないかなと思ったりもしました。
このX-H2S、4台のカメラまでコントロールすることができるらしくて、
今回のXサミットでも音楽演奏の映像を4台のカメラを使って
コントロールして配信するというのがありました。
そういう用途ですね。
もう一つか、1台か2台ね、
スチール用に写真撮影用にXT4とかね、
そういう別のスチール用の機材も加えて、
立体的に映像と写真を捉えることができる、
そんなシステムが組めそうかなという印象ですね。
そのすべてのカメラにフィルムシミュレーションが入っているので、
色調を全部揃えることも簡単にできるということで、
とても素敵なシステムが出来上がりそうな印象がありました。
フジフィルムのX-Xのカメラですね、
GFXというもう一つ大きなセンサーのカメラもあるんですけれども、
まあそれでできるんじゃないかというかもしれませんが、
それでは多分ダメなんですね。
ちょっと大きすぎる機材的にもね、
画像編集的にもかなり複雑になって大変なんじゃないかなということもあるので、
このAPS-CのX-H2でできるとね、
より効率的になるんじゃないかなという印象ですね。
なのでね、どういう人がこのX-H2Sを使うのかなと考えた時に、
エンタメ関連とかね、プロモーション映像の制作会社とか、
そっち方向でかなり売れるんじゃないかなと思いました。
製造は台数少なそうなので、
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もしかしたら一般の方には回ってこないかもしれないという感じはします。
次のHEX SUMMITも発表されてまして、
今度は9月、秋ですね、にあるみたいです。
それまでにね、まだ色々情報も出てくるかなと思います。
新センサーの作例とかもね、どんどん出てくるんじゃないかなと思います。
フィルムシミュレーションね、どうなのか。
違うね、同じなのか違うのかどう違うのかちょっと気になってるんでね、
その辺も今後見ていけたらなと思います。
あとフジフィルムの日本のYouTube動画、
Xtalkで今回発表した内容に関する動画も早く見てみたいなと思いました。
上野さんの話、ちょっと聞いてみたいですよね。
ということで、今回は先日公開されたHEX SUMMIT 2022で発表されたことについてお話ししました。
なるほど、HEX SUMMITで発表された新センサー、期待できるじゃん。
楽しみになったよと思った方はフォローしていただけると嬉しいです。
今回の内容についてもう少し詳しい話は、
ノートサークルの方で書いていきますので、そちらの方もご参加いただけると嬉しいです。
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