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☞ 富士フイルムの「フィルムシミュレーション」って何だろう?
 https://note.com/aoneko/n/nc5b4aa96dcf8

こちらの音声配信版です。
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☆ カメラの話題を日常視点でキリトル
平日ほぼ毎朝配信。note月間10万PVのコンテンツクリエイターが、カメラの話題を日常という視点でお話ししています。ながら聴きにどうぞ。

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BGM:「五月の夕風」
 作曲:ハタモトシンイチ

エンディングテーマ曲:「昨日そこにあったのに」
 作曲:ハタモトシンイチ / 作詞:イツカ

#富士フイルム #フィルムシミュレーション #開発 #FUJIFILM #声メモ 

00:04
ノートに投稿している朝のカメラ情報メモから、カメラに関する話題を日常という視点でお話をしています。
今回は12月7日のメモからなんですが、
フジフィルムのフィルムシミュレーションはどのように作られているのか、前編というデジカメウォッチさんが取材された記事ですかね。
フジフィルムというと、やっぱりフィルムシミュレーションというのが一つ大きな特徴なんですけどね。
使っておられますかね。
フジフィルムのカメラを選ぶきっかけにもなるのではないかなと思います。
ただね、フジフィルムのミドルクラスとか、それより上のクラスのカメラを使う人にとっては常識的に、当然フィルムシミュレーションというのを使いこなすというのは当然のようになっているみたいなんですけれども、
意外とね、ちょっと違うね、XAシリーズとかね、そのあたりをはじめてカメラ、ミラーレース一眼として選んでいる人たちっていうのはね、意外とフィルムシミュレーションってなんだろうっていうね、知りませんっていうことがあったりするんですね。
当たり前のように使っているユーザーとしてはちょっとびっくりすることなんですけど、意外とそうなんですよ。知らないんですよね。
フィルムシミュレーション、ちょっとほんまに言いにくいですよね、この名前ね。
フィルムシミュレーション、使っている人も使ってない、使ったことない人もね、カスタマイズをすることができるということまでは知らないっていう人も結構いるみたいなんでね。
富士フィルムのカメラ、ミラーレースカメラを使うのであればちょっとフィルムシミュレーションを使いこなしていただくと、もっと楽しくカメラを使うことができるんじゃないかなと思います。
でもね、知らなくてもカメラとして普通に楽しむだけでも別に問題はないとは思います。
03:07
これね、記事で取材されたんでしょうね、開発の人にね、フィルムシミュレーションを開発されたお二人が登場するんですけれども、この二人はね、知ってる人は知ってると思うんですけど、
富士フィルムの公式youtubeに今年の7月から始まったんですかね、xchannelっていうのが新しく始まって、そこでxlabという配信がね、シリーズでずっともう何個か続いているみたいなんですけれども、
そこにね、登場している二人でもあるんですけれどもね、フィルムシミュレーションに関する色、画質に関する開発の担当の方ですよね。
でね、気になってたんですよね、そのフィルムシミュレーションどういう経緯で開発されているのか、本当の意味、フィルムシミュレーションって何なんだろう。
他のカメラのメーカーさんで言うとね、シーンセレクトとかね、あるわけですよね。
例えばポートレートモードとかね、スタンダード風景、美肌モード、スポーツモードとかね、そういうシーンセレクト的なものは他のカメラメーカーさんでもあるので、
それと同じなのかなと思ったら、フジフィルムにもそういうシーンセレクト的なものもあるわけですよね。
トイカメラとかね、ポップカラーとか、フジフィルムでは別の言い方するみたいですけどね。
そういうものとは違うフィルムシミュレーション、何が違うのかなというところは気になってて、説明あったらいいなと思ってこの記事を読んでたんですけどね。
納得したようなしてないような、ある程度、なるほどなと理解できたんですけれども、
それをうまく言葉とか文章で表現できるかというと、
ちょっとまだ噛み砕かれてない、自分の中でね、フィルムシミュレーションとはこういうものであるっていうね、ちょっと飲み込めてない部分はまだあるのかなと。
これ前半なんでね、また後半が記事書かれている、公開されているみたいなんで、またそちらも合わせて読むとまた理解できるのかなと思いますね。
06:13
なんかね、この中でね、このフィルムシミュレーションっていう名称を変えたいなという、開発担当者さんの言葉もあってね。
いいネーミングなんですけどね。
言いにくいのもそうなんですけれども、ちょっと長い気もしますよね、名前としてね。
もっといいネーミングがあるのであれば、一般的に広まりやすいような名前があればいいんですけど。
今から変えるのはちょっと難しいみたいなことも書かれてましたね。
いいネーミングなんでね、気に入ってはいますけれども。
でね、私はね、フィルムシミュレーションは主に何を使っているかというと、
メインはクラシッククロームをカスタマイズして使っています。
使い分けはしているんですけれども、外の景色、スナップとかね、あとその草花ごとに関しては大体クラシッククロームのカスタマイズしたもので撮っています。
あと日常フォト、家の中の何でもない日常風景とかはプロビアを使っていますね。
これもちょこっとカスタマイズしていますけど。
そのぐらいですかね、主に使っているのはね。
たまに気分転換で変えることもあるけれども、ほぼその2つを使っていますね。
クラシッククロームが7割ぐらい、プロビアが2割ぐらい、あと1割みたいな。
打ち割り、そうですね、それぐらいの感じで使っていますね。
大体がロー現像、パソコンでの編集はせずに、カメラが書き出したそのままの色で使うということが多いですね。
ただちょっと遊ぶ色編集、ちょっとしたいなと思う時にはプロビアを使っているかなと。
09:12
でも最近あまりやってないですね、それもね。
ということで今回はフィルムシミュレーション、フジフィルムのフィルムシミュレーションってなんだろうということで、
ちょっと開発者の人の話に取材された記事があったので、それを見ながらお話しさせていただきました。
またね、あの続編あるみたいなんでそちらもまた読んで、何かあればまた配信してみようかなと思います。
今日も元気に楽しく。
白い地のラベリーの壁
シンガポットに玉ねぎの
シンフォニーは半分優しい
日常を見守る景色
小さくて大きな魔法
いつかはここに戻るだろう
いつかと合図になるのだろう
夏が来る
また白い肌
春の雲
また変わるまま
見つけよう
どこにある希望
見つけなきゃ
また新しい希望
11:10

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