00:05
みなさん、こんにちは。映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたへ、毎日一つクリエイティブの種を届けるラジオ
クリエイターズシード、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで、本日は12月の27日水曜日となりました。
週の真ん中、いかがお過ごしでしょうか。
本日も神奈川県湘南から発信をしておりますが、
本日のお天気ですね、快晴となっております。
もうずっとですね、快晴が続いておりまして、
ちょっと薄い雲がかかっているのかな。
なので、快晴でもないかもしれないんですけど、
一応ですね、晴れているというところで。
このお天気シリーズもですね、本当にずっとやってきたんですけど、
年明けからですね、もうちょっと朝の朝一トピックスとか、
そういうのをちょっと交えながらですね、
その時間からは外れていこうかなというふうに思っているんですけれども、
そんな中、本日のテーマですね。
今日のテーマはですね、ちょっと機材の選び方っていうところを、
中心にお話をしていこうと思うんですけれども、
ちょっと雑談ということで、
撮りたいものから機材を選ぼうというところで、
どういうふうにこれからカメラを選んでいくか、
写真とか映像とか始めたい方はですね、
どうやってカメラを選んでいけばいいのかっていうところが、
少しわからなかったりもするし、
人がいっぱい持ってるからソニーを選ぶとか、
そういうことではなくて、
どういうふうに選んでいけばいいのか、
それはやっぱり撮りたいものから選んでいった方が確実かなというふうに思うので、
その辺を私もお話ししていきたいというふうに思います。
それでは本編の方、いってみましょう。
はい、ということで本編です。
本日は雑談ということで、
撮りたいものから機材を選ぼうというようなお話となっております。
まずですね、
人にオススメされて買うカメラっていうのは、
基本的には自分の撮りたいものにはそぐわないという感じですね。
添わないというふうに覚えておくといいんじゃないかなっていうのがまず一つですね。
例えば本当にソニーとかの製品、
本当にすごいなと思いますし、
開発スピードとかもすごく速いですよね。
なのでレンズも豊富だしっていうところで、
確かにいろんなものが撮れるというところでは、
ソニーのカメラっていうのはすごくいいのかもしれないんですけど、
これが撮りたいっていう方にとっては、
それをオススメされるとですね、
なんかやっぱりちょっと違うなと。
こんなにパキッと写らなくてもいいんだけどなとか、
なんかこういう青み別にそんなに好きじゃないなとか、
なんかそういうこだわりっていうのが出てくるんですよね。
なので、
03:00
人にオススメされたカメラっていうのは、
その人が何を撮っているかっていうのをですね、
実際に見せてもらう。
もしくは聞いて、
お話を聞いてですね、
自分はこういうのを撮っているよとか、
こういうことをやりたいからこういうのを撮っているんだっていう風な、
そういう話が聞ければ、
そこと自分の撮りたいものとか、
意見が合致すれば買ってもいい。
そのカメラを買ってもいいと思うんですけど、
それがない場合はですね、
大体的外れなことが多いんですよね。
自分の撮りたいものとか、
自分のやりたいこととか、
自分の欲しいカメラとか、
っていうところとずれている場合があるので、
なのでまず撮りたいもの、
自分はカメラが欲しいのか、
それとも何か撮りたいものがあって、
そこに適したカメラが欲しいのかっていうことですね。
その辺を分けて考えるといいかなと思います。
で、何を撮りたいのかっていうところから、
カメラを選ぶっていうのが、
私の選び方だったんですよね。
もちろんですね、
私も今ではパナソニックのカメラ持ってますけど、
初期の頃はですね、
本当にソニーのカメラを買うのか、
フジフィルムにするのか、
キャノンにするのか、
ニコンにするのかみたいな。
で、もともとニコンのカメラ持ってたんですよね。
で、ニコンにするのかっていうのもあったんですけど、
操作性でいうと、
ニコンをそのまま買ったほうが
良かったんじゃないかと今は思いますけど、
そこからですね、
いろいろ自分で調べていく中で、
あ、これは自分はルミックスという、
パナソニックのカメラなんですけど、
パナソニックかなというふうになんか感じたんですよね。
で、実際に買うよりもですね、
まず借りてみようと思って、
なんかレンタルのサービスってないのかなって探してたら
グーパスっていうサービスがあって、
そのグーパスで、
まずパナソニックの、
ルミックスのS5というカメラですね。
S5。
今マーク2が出てますけど、
S5という無印のね、
カメラを借りたんですよ。
で、
その時月々でいうと1万ちょっとぐらいだったんで、
すごい安く借りれたなと今は思うんですけどね。
借りてみて、
このカメラいいなと、
写真もそうだし、
なんか自分の目と同じような感覚で
写真が撮れるなと思ったんですよね。
なので、
一番はそこで、
写真を撮りたいとか、
映像を撮りたいと思った時にですね、
自分の目で見ているような風景だったり、
感覚で撮れるか撮れないかっていうのが
結構キーポイントになってくるかなと思います。
なので、
今まで自分が見てきたものとか、
感じていたものっていうのが、
直にカメラを決定付ける、
カメラを決める際のポイントになるのかなと思うんですよ。
なので、
何がいいか、
Canonがいいとか、
Sonyがいいとか、
AFが早いとか、
そういうのも大事なんですけど、
自分が見た景色、
見ている世界と同じような
映像、写真、絵が撮れるのかっていうのが
結構キーポイントだって私は思うんですよね。
06:00
その後ね、レタッチとかグレーディングとかで
色々色味編集したりもできるんですけど、
それはそれで、
まず取手出しですよね。
JPEGでシャッターを切った時にパッと出てくる、
その写真、その映像っていうのが、
自分の目で見た色なのか、
どうなのかっていうところ、
そこと合致してるかしてないか、
合致してないと何か違うってなるんですよ。
で、いきなり別に、
だったらRADとかつけて、
自分のRADの色の好みにして撮ればいいじゃんとか
っていうのもあるんですけど、
そうではないんですね。
あくまでもRADってのは
地域の変換っていうところにはなるので、
ちょっと違うんですよ。
これはプロとしての目線化、
アマチュアとしての目線化みたいなところにも
なってくるんですけど、
やっぱりお仕事として使うのもそうですし、
自分の趣味で使うのもそうですけど、
自分が見た感覚と同じようなものを
映したいんですよね。
幻想的な世界を作るとかっていう風に、
本当にクリエイティブな人たちは別にいいんですよ。
自分の目で見たやつじゃなくて、
カメラに映った、
そういうセンサーに取り込まれた光っていうところに
魅力を感じるのであれば、
それはそれでいいんですけど、
私はどっちかっていうと、
目で見たものをそのまま映して、
それを皆さんに届けるというか、
これどう?っていう形で聞きたかったり
シェアしたかったりするので、
なので自然発色っていうところがすごくいいな
と思うんですよね。
その自然発色をうまく活かせるカメラっていうのが
ルミックスなのかなと思ったので、
ルミックスを借りて、
その借りた後に手応えもあったので
買ったというところになります。
なので、例えばフジフィルムだったら
ちょっとフィルム感が強いものとか、
あとはピクチャープロファイルって言って、
なんでしょう、ラットというか
カラーの変換ですよね。
そういうのもちょっとフィルム寄りなところも
ありますから、
だからそういう形で
フィルムに馴染んだ方とかですね、
フィルム調で撮りたいとかっていう方に関しては
やっぱりフジフィルム強いなという風に
思ったりとかですね。
あとはパキッとした絵が好みだったら
キャノンとかソニーとかなのかなと思うんですね。
本当にね、発色が豊かなんですよね。
自分の目で見ている以上の
発色っていうのがやっぱり
ソニーとかキャノンのカメラには
出てくるなと思います。
なので、あ、そうそう、
自分が見ていた色っていうのは
実はこうだったのかもしれない
と思わせてくれるぐらいの発色が
出るんですよね。
なので、そこが好きっていう方は
やっぱりソニーとかキャノンののかな
と思うんですけど、
ニコンは本当になんかもう
ルミックスとかと結構似てるというか
私は似てるなって感じがするんですけど
発色は確かに自然なんですよね。
で、どっちかというとコントラストを
しっかり出してくれるのがニコンなのかな
とちょっと思ったりしています。
パナソニックの場合はちょっとコントラスト自体は
09:01
弱いのかなと思うんですけど
ニコンはしっかりコントラスト出してくれますね。
っていう印象がありました。
あとは、ペンタックスとかは本当に
使ったことがないのでわからないんですけど
なので、キャノン
あとオリンパスですね。
オリンパスは
なんか奥さんが
オリンパスのカメラ持ってるんですけど
なんかね、夜景強いなって
すごいイメージがありました。
夜景、嫌に綺麗に映るんですよね。
例えば、今クリスマスも終わっちゃいましたけど
クリスマスの
ツリーと一緒に撮る写真とかはですね
めちゃめちゃ発色綺麗なんですよね。
なのでなんか
人物を撮る時っていうのは
オリンパスいいんじゃないかなって
ちょっと思ったりはしましたね。
ルミックスのカメラって結構万能なんですよ。
オールラウンダーっていう形で
作られているかなと思うので
何でも撮れるんですけど
何かに特化するっていうのは
なかなか難しいようなカメラだったりするのかなと
それこそ、シネマ撮るとか
映画撮るとかには向いてるかなと思うんですよね。
向いてるかなと思うんですけど
それこそモータースポーツだったり
あとは人物のポートレートだったり
っていうところでも
確かにいいのは撮れるんですけど
ズバ抜けて
すごい
よく撮れるみたいなのはあんまりないんですよね。
なので
自然発色だったり
とりあえず何でも撮ってみたいっていう方に関しては
パナソニックのルミックスすごくおすすめかなと思います。
AFもね、やっぱ早いんですよ。
前の従来の機種と比べると
すごく早いんですよ。
本当に早いっていうわけではないんですけど
すごく早い
AFを目指したかったらですね
目指したかったっていうか、欲しかったら
最近出たばっかりのですね
ルミックスのG9 PRO
マーク2ですね。G9マーク2
これめちゃめちゃ早いです。
そもそもG9早かったんですよ。
G9がめちゃめちゃAF早かったんですけど
さらに早くなってきてから
増面操作積んでるんで
すごいいいですね。本当にいいカメラだなと思います。
私はその前に出たですね
ルミックスのS5
マーク2というのをですね、今年の2月かな
に出たカメラを買って持ってるんですけど
それもね、本当にすごくいいですね。
動画も撮れるし
映像も撮れるしっていうところで
本当にオールラウンダー機として
いろんなものを撮って
いろんなものを撮ってっていう形ですね。
そういう風にできています。
なので
撮りたいものを
自分で決めてから
機材を選ぶっていうのが
いいんじゃないかなと。密が少なく
カメラを選べるのかなと思うんですけど
なんかやっぱり
カメラもですね
実際のところは
レンズからの光を通して
センサーに持っていくだけで
そのセンサーに映った光っていうのを
反映するだけの機材になってますから
なので
やっぱり色とかね
そういうところにいろいろこだわりたいっていうのであれば
安いカメラというか
そんなに高くないカメラを買って
12:00
めちゃめちゃいいレンズにする。変な話で
シネレンズを付けてしまうというような形で
運用するのも全然悪くないんじゃないかな
と思います。Eマウントの
ソニーとかのEマウントのシネレンズって
結構いっぱい出てきてますから
やっぱりルミックスとかパナソニック
雷火系ですよね。Lマウントはまだまだ
少ないんですけど、多分来年めちゃめちゃ出てくると思うんですね。
ブラックマジックとかが
Lマウントのフルフレーム出したので
そこに合わせて今
レンズ作ってくれていると思うんですよね。
なので
来年Lマウントもっと熱くなるかな
という風に思うので
その辺の雑談も含めて
来年またしていきたいかなという風に思いますので
興味のある方は聞いていただければと思います。
ということで、本日は以上となります。
今日は雑談ということで
撮りたいものから機材を選ぶ
機材の選び方みたいな形のテーマで
お話をしてみました。この放送では
クリエイターとしての考え方や
テクノロジーやガジェットの情報、作業効率を
上げるコツ、サイトをツールなんかを中心に
紹介をしております。リスナーさんと一緒に
クリエイターを目指すラジオを作っていますので
応援いただける方は是非フォローの方お願いします。
またラジオの感想や質問は
GoogleフォームもしくはSpotifyで
お聞きの方はコメントからいただけると嬉しいです。
XやTwitterじゃないですね
XやInstagram、ブログもやってますので
是非遊びに来てください。
それではまた明日お会いしましょう。
ご清聴ありがとうございました。