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皆さん、おはようございます。
2025年2月21日、金曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づき、
そしてビールを通じて、豊かな人生をお届けする番組です。
皆さん、おはようございます。
今日はね、金曜日ですけれども、私、なかなか立て込んだスケジュールで、
私は、前日収録をしているんですね。
で、今日シェアしたいお話というのはですね、
良い人は本当にダメなのか?というね、そんなテーマでシェアしたいんですよね。
先日、ボイシーパーソナリティの植山光弘さんが、
良い人を止めて数字を動かすっていうね、そんなテーマでお話しされてまして、
この内容は、一言で言ってしまうと、良い人を演じることで、
自分の行動にブレーキがかかってしまうと、
つまり、数字にコミットしないとダメですよ、という話なんですよね。
なるほど、なるほどと、僕もね、心当たりがあるんで、
非常にこの話にはですね、共感が生まれたんですよね。
ただですね、良い人という言葉自体も定義が必要で、
誰に対して良い人をするのかっていうことが、世間一般的にですね、誤解されがちなので、
この辺をしっかりと言語化することによって、
本当に自分が何にコミットしなければいけないのか、
もしくは人生を楽に生き抜くためには、何が良い人なのかっていうね、
それは人それぞれ違うから、その部分をもっと細かく自分の中に落とし込むっていうことか、
僕はまずするべき行動というかね、明確にするべきことなんじゃないのかなって思っていたので、
このシェアをしたいんですよね。
例えばですけども、家族を養ってお金を稼がなきゃいけないという時にね、
その人自身がすごくお金を稼がなきゃいけないけれども、
お金を稼ぐためには、頼まれたことに対してきちんとお金をもらって働くということが大事になってくるわけですよね。
だけどお金を払うくらいの財力がない人から、
お金をちゃんと払わないと私は動きませんというふうな宣言をするっていうのは、
なかなか心苦しいわけですよ。
その時に何にコミットしているのかっていうのは、
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自分が作り上げた自分の中のいい人をコミットしているんですよね。
だからそこが苦しくなって、お金が稼げないと、数字が作れないというようなことになるわけです。
ただ、このことはみんなも心当たりがあると思うんだけど、
胸に手を当てて心当たりがあると思うんだけど、
いわゆる道徳の話なんだよね。道徳と倫理の話なんだよね。
お金がない人からお金を取るのかとかね。
あと、人徳者はお金稼ぎは身の継ぎだみたいなね。
そんなのあったかどうかわからないけど、
そういう意識が少なからずあるから、
お金を稼ぐということに対して、
お金を稼ぐということといい人ということが両立しなかったりするわけですよね。
でもね、この話って、自分が誰に対していい人をするのか、
もしくはいい人とは一体何なのかっていうことを、
もっと深く掘り下げて考えるべきだと思うんですよね。
例えばですけども、僕の中で定義しているいい人っていうのは、
あなた自身が豊かに生きれる、そういう判断が、
判断というか決断ができる人がいい人だと思うんですよね。
それは、もっと掘り下げて言うならば、
あなた自身が豊かさとは何なのかっていうのを、
もっとしっかりと定義しなきゃいけないということで、
何が豊かなのかっていうことですよね。
お金がなくても山で過ごして、
自分の自由意志で人生を決定していきたいということが豊かさならば、
別にお金いらないから、
人との触れ合いと自分の生活を守ることにコミットすればいいわけですよね。
その中でね。
だけど、多くの場合、今日本に生きている多くの人の場合は、
働いてお金を稼ぐことで家族を養うということになるから。
だから、僕らがやらなければいけないこと、
もしくはコミットしなければいけないことっていうのは、
お金を稼ぐことで家族が豊かになる。
もしくは自分が豊かになる。
貧しさで自分の生き方が苦しくならないとか、
そういったことをしっかりと言語化した上でね、
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自分の中のいい人とはこれであるということをね、
作り上げるのがまず大事なのかなって僕は思っています。
だからね、これはマネジメントにも本当に通じることだと思っていて、
マネジメントは何のためにやるのか、
どういう組織を作り上げたいのかということをまず作った上で、
それに僕らはコミットすると。
それを達成するために行動するというのが、
組織の中で管理職として働くものの、
一番大事なものなんじゃないのかなというふうに思っています。
最後の方はちょっと抽象的でしたけどね。
具体的な話はね、なかなか難しいよね。
はい、ということで、
今日の管理職の方のお話は以上です。
さてさてさて、ビールの小話しますね。
ビールはなぜ黄色いのかっていうね、
あの話をしたいんですよ。
昨日の私のリール動画の中で、
ビールはなぜ黄色いのかっていうね、
ところでハプニングに入ったんで、
実際の話は全くしてませんけれども、
この話、一体何がしたかったのかというとですね、
黄色っていう色はどこから来るのかっていうことなんでね。
そんなの原料の爆破に決まってるじゃんっていうのは、
その通りなんだけど、
なんで爆破って黄色いのって話なのね。
これなかなか答えられないと思うんだよね。
これ何でかっていうと、
外側が枯れてるのもそもそも、
言ってしまえばね。
つまり、お米で考えるとわかりやすいんだけど、
お米の中って白いじゃん。
もみがらって黄色いでしょ。
本当は育っている途中はもみがらも青いのね。
青いうちは中にある身の方に栄養をどんどん送り込まなきゃいけないから、
もみがらは養緑草を自分の中に携えて、
栄養を作っては中のお米に栄養を送り込むわけね。
その殻の部分がね。
だけど、しっかりと乱されてきた段階でね、
もみがらの親父御免となるわけね。
まさに殻になるわけ。
表面は枯れて、中の方に、
お米の方に栄養分がしっかりと蓄えられました。
はい、収穫時期ですよっていうサインが黄色いサインなのね。
これは麦も一緒で、黄色くなった段階である程度できましたって話だよね。
で、収穫するじゃない。
小麦色の麦を、
爆赤化して乾燥させると。
で、ビールで使う時には、お米と違って精米しないから、
殻も一緒に砕いて煮込むのね。
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だからあの色になるということなんですよ。
分かっていただけましたかね。
でもね、こんな話はね、
マニアックすぎて全く受けないんだよね。
だからね、僕本当にね、
ビール大好きなんだけど、
こんな話してもね、引いちゃうからあまり言わないんだけど、
もしね、この話が面白いんじゃないのって言ってくれたらね、
本当にいいねボタンをポチッと押してくれて、
僕はね、そのいいねボタンの数が10個超えたらね、
インスタの方に動画でアップしますから、
ぜひね皆さん、この話がいいか悪いかっていうのをね、
ポチッていただけると非常に嬉しいなっていう風に思っております。
はい、ということで、今日の放送は以上です。
この放送を最後まで聞いてくれて本当にありがとう。
それじゃあまた今日も1日頑張りましょう。
じゃあ、いってらっしゃい。
