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はい、皆さんおはようございます。
2025年2月20日、木曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが日々の仕事や生活の中での学びや気づき、
そしてビールを通じて、豊かな人生をお届けする番組です。
皆さんおはようございます。
今日は木曜日になってしまいましたけれども、いかがお過ごしでしょうか。
私が住んでいる岩手県はですね、お天気です。
雪がだいぶなくなりまして、寒波が到来しているとは言うものの、雪がないというのは非常に過ごしやすくて、
僕らにとっては好都合ということなんですよね。
さて、今日の放送はですね、納得感を得るために、僕らは全てを数値化していくというようなお話でシェアしたいことなんですよね。
この間経営計画発表をしたんですけども、僕がいる部署、営業部なんですけど、
営業部はですね、3部門ありまして、直接営業する、いわゆるイベントとかね、直売所みたいなところの部門と、
あとは流通営業部、部じゃない、カーの流通営業課。
これはスーパーマーケットとか、あとはコンビニエンスストアとか、そういったところを担当するところ。
そしてもう一つは業務課といってですね、物流を担当するところなんですね。
物流を担当するところっていうのは、一言で言ってしまえば、
すべてのバックオフィス側というかね、受注したり出荷したりということなんですね。
それらすべてを一気に引き受ける場所なんです。
1年間の経営計画発表会っていうのは、1年の振り返りとこれから先の1年後に向けての目標設定と、
その説明をする場だったんですけども、これね、資料を作っていくときに非常に難しいのは、
数値化しにくいところの部署の目標設定をどうするのかということになるんですよね。
売上とかですね、あとは生産数とか、そういったものは数字で表しやすい部署ですから、
売上の数字がですね、目標になるということなんです。
一方で業務化みたいな、いわゆる物流を使ったというところとか、数値化しにくいところ、
サービス業だったりとかね、あと何でしょうね、そういったところはですね、数値に表しにくい。
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より良いサービスを目指そうとかって言っても、より良いサービスって何っていう話になるわけです。
こういったところが不平不満につながりやすくて、しかも納得感を得にくいということで、
これを解消するためには何が必要なのかっていうと、僕は数値化だと思います。
矛盾してるやろって話なんだけど、要するにですね、数値化できないところを数値化するっていうところに、
納得感を得る非常に大事なプロセスが隠されているというふうに思ってるんですね。
例えばですけども、僕らの場合はね、ミスをなくすとか、個人のスキルを上げるというような話が現場から上がってくるんだけれども、
個人のスキルを上げて何を得たいのかっていうところ、それが大事になってくるわけですよね。
なぜ、なぜ、なぜを5回ぐらい繰り返していくとだいぶ言語化が進むっていう話で、
例えば僕らの部署の場合は、そこの部署ね、物流を司っているところにすれば、数値化するのは難しいから。
だから、まずはスキルアップを目指すみたいな話になった時に、どうしてスキルアップが必要なのかって聞くと、
それぞれね、在業する人、しない人、個人の能力の差によって仕事の偏りが出てる。
だからスキルアップしたい。
じゃあ個人の偏りをなくしたら、どういうふうにこのチームは変わっていくのかっていう話ですよね。
スキルがみんな標準化されてくると、在業がなくなっていくとか、ヘルプしやすくなるとかっていう話になるわけです。
ということは、じゃあこの次の質問っていうのは、在業をなくすために、みんなの在業をなくするために、
もしくは忙しさを標準化するために、スキルアップをするんだよねと。
じゃあそのスキルアップの方法っていうのは、どういう方法が出てくるのっていうことなんですね。
その人自身のスピードを養うのか、それとも他の人の仕事も覚えていくのかっていうことになるわけですよね。
いや、この場合は他の人の仕事を覚えていく方がとても生産性が上がりますと。
なるほど、なるほど。
じゃあ他の人の仕事を覚えるって、どの程度まで覚えるのかっていうような、今度は自分の仕事の棚下ろしが始まって、
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この部分は70%は個人に属するけど、30%は誰がやってもいい仕事だよねとか、
そういったところはみんな出てくるわけですよ。
数値化の話に戻るんだけれども、自分の仕事の3割をみんなで仕事ができるように標準化するとか、
あとは仕事のマニュアル化を50%まで今年度中に推し進めるとかね、
あとは残業時間を個人の残業時間の合計時間を現在何時間のところを何時間まで減らしていくとか、
そういった形になっていくわけですよね。
こうやって残業時間の数値化とかスキルの数値化とかね、
見える化していくことによって目標設定とその進捗状況が見えてくるっていうことになります。
この見える化をさらに質問によって内省していって言語化していくプロセスをみんなで共有するっていうことが、
僕は一番本当は大事なところで、それをみんなで決めたんだっていう、
僕らはこのためにやるんだっていう目標を一つスローガンを決めて、
そして前に進んでいくっていうことがとても大事なことになるのかなというふうに思いました。
はい、ということで今日の放送は以上です。
それではちょっと雑談を今日はするんだけど、
今日二つ雑談で話したいことがあって、こっちの方は僕が言いたかったメインなんだけど、
一つは今日の発生方法を少し変えてみました。
先日とある人から、司さんは声がいいですと。
僕はそんな自覚してないんだけどね。
いいと思うから、しかもボイシーのパーソナリティのDJのびーさんの感じがあるんじゃないのかなっていうふうに言われて、
僕もその人のパーソナリティの放送は何度か聞いてたんで、
あんなにいい声じゃないのになっていうね、そんな気持ちはあったんだけど、
でも他の人がそういうふうに言ってくれるのであるならば、そちらに寄せてみようかなみたいなね。
そんな気持ちで今日の前半部分は収録させてもらったんですよね。
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少しだけ腹式呼吸を使ってメリハリをつけていく。
なるべく無音状態を減らして。
あの人の話し方っていうのは多分だけど、文章の中の点と丸の行き継ぎの位置がちょっと他の人と異なる気がするんですよね。
例えば今の話で言えば、文と文の間のところを行き継ぎしないで話して、
そして点のところで行き継ぎしてるっていうね。
なんか動画で見たことありますけれども、そういうトークスキルを使っているような気がするんです。
だから僕みたいにね、文章文章で点と丸、その通りに話すような言い方っていうのは、
次は何っていうね、聞きたくなるような言い方とはちょっと違うのかなって思ったんで、
そこを僕は今回はDJのびーさんに習って話をしていました。
ちょっと違ったって思いましたかね。
はい、ということで今日の雑談、これ一つ目ね。
もう一つはね、手段を選ばないという話なんだけど、
今日ね、インスタグラムで動画を一本アップしたんですよね。
2秒の動画です。
2秒って何なのかっていうとね、
本当は昨日の夜撮って出そうと思ったんだけど、
撮って出す時間がなかったから、前々から一回やってみたいなって思ってたことをやったんですよね。
それは放送途中にグラスに手をぶつけて、
グラスに入っているビールのグラスを倒してしまうっていう、
ハプニング動画を出したいなって思ってたんですよね。
それをね、もう今朝やっちゃおうと思って、
パソコンの上に置いたグラスのビールをわざと倒して、
そして驚くっていう動画をね、2秒ですけど、それを作って出しました。
これは意図的にやってるので、本当のハプニングではないんだけど、
ハプニングな感じを演出した動画なんですよね。
ネタバラシをすると。
ちょっと縁起がかっているかもしれないんだけど、
もしよろしかったらそちらの方を見ていただけるとありがたいなと。
実際はですね、グラスの中身はビールじゃないです。
あれサンプルの、ビールサンプルっていうのがあるじゃないですか。
レストランとかにあるような、グラスにビールが入っているようなもの。
それを実は作ってて、自作しててね、それを倒してるっていうだけなんで、
パソコンはもちろん無事ですし、何も問題ないということなんですよね。
果たしてこれが何回回るのかわかりませんけれども、
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とりあえず僕はちょっと、今回はね、3月11日までは、
私は毎日出そうというふうにコミットしたので、
やるだけやってみましたというような話です。
時に人は手段を選ばないということをやりますからね。
僕もやると言ったら絶対にやろうと思ってましたから。
後で見ていただけたら嬉しいなと思っております。
はい、ということで、今日のビールの小話は撮影させていただきます。
それではまた皆さん、今日も元気に。いってらっしゃい。