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はいみなさんこんにちは。今日もやっていこうと思います。ということで、今ちょうどお昼なんですけれども、僕は朝7時からカフェに行ってまして、作業を終えて、今帰る前にちょっと喋ろうかなと思っております。
今日なんですけれども、自分を犠牲にしなくてもいいよというテーマで喋っていこうかなと思います。
僕は周りの人から、良い人ですねとか優しいですねとかって言われることが昔から多くて、今も結構あるんですね。そういうのが。
良い人なのかなとか優しいのかなって思ったりもするんですけれども、それってもしかして自分を犠牲にしているんじゃないかなっていうふうに思ったので、ちょっとそれについて話したいなと思って今撮ってます。
はい、自己犠牲をしている人ってどんな人なんだろうなっていうふうに、ちょっと自分のことも考えながらイメージしてみたんですけれども、一つは結構なんか組織とか人間関係の中で、うまくバランスを取れる人なんじゃないかな、そういう人に多いんじゃないかなっていうのを思ってます。
例えばですけど、なんか会社ですごい理不尽な上司がいたとして、なんかむちゃくちゃ理不尽なことを言われてるんだけども、なんかめんどくせえからいいやと思って、はいはい、わかりましたって言って、なんかこう、例えば必要以上な仕事を受け負ったりとか、なんかそういう気持ちを自分で背負ってしまってる。
自分がそうやって言っとけば終わるし、楽だし、とかって言って、いつの間にか自分を犠牲にしてしまってる人とか。
あとはなんかこう、よく学生の頃とかあったと思うんですけど、なんか誰もやらないし、なんかもうこれ拉致が開かないから、もうはいはいやりますよみたいなふうに、なんかついつい勝手出ちゃうとか、なんかこうバランスを取るのが上手な人に多いのかなと思ってるんですよ。
僕の場合で言うと、僕は両親の関係があんまり良くない家庭環境だったので、そこですごいバランスを取る役割を担っていたというか、なんか気づけばそういう立ち位置になってたんですね。
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そこで家族の中でトラブルが起きないようにとか、ややこしいことにならないようにということで、僕が多分こういうふうに言ったらやばいからこういうふうに言っておこうとか、多分この道を選んだ方が無難というか喜ばれるかなとか。
なんか本当の自分じゃない。本音も言えない。ただそこがうまくいくために自分があらゆる選択をしているっていう状況が過去にあったんですね。
そんな時に、それも含めて、さっきの事例も含めて思うのが、誰かにとって良い人とか優しい人だったとしても、それって自分にとって優しいのか、自分にとって良い人なのかっていうのをちょっと問いかけてみたいなと思ったんですよ。
もし周りから良い人って思われてるとして、それによって何か良いことはあったのかなって、ちょっと考えてみてほしいんですね。
もし、いやこんなに良いことがあったんだよっていうふうに言えないんであれば、そこまで考えた時にちょっとしんどくないですかね。
なんか僕は結構しんどくて、それがもうそういうのやめてもいいんじゃないかなって思えるようになってきたというか、慣れてるのか、なんか微妙なラインなんですけど、すごくそれを今感じてます。
で、もしそれを、もうそういう良い人みたいなのをやめようって思った時に、実際にやめるようなアクションを起こして、それによって誰かに嫌われたりとか、近くにいた人が離れたりしてしまっても、
多分そういう人っていうのは、あなたの人生に全く影響のない人であって、助けてもくれなければ応援もしてくれないし、全然極端な話で必要のない人なんじゃないかなって思います。
で、過去に、さっき僕が話した、僕の場合は過去なんですけども、過去にそういう経験があったりとか、もしかしたらあなたは今まさにそういう状況、自分を犠牲にしている状況かもしれないですよね。
で、そんな自分をその状況から解放してあげられるのって、他の誰でもなくて、今の自分自身しかいないので、ずっと苦しんでたりとか耐えてたりとか我慢したりしてて、
自分をないがしろにして生きてきたのかなって、今これを聞いて思ってくれたのであれば、もうそろそろいいんじゃないかなというふうに僕は思うので、気づいたことがあったりとか、きっかけにこの配信がなればいいなと思って喋りました。
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ということで、今日は自分を犠牲にしなくてもいいよっていうテーマでお話ししてきました。
まあいろいろと生きていく上では仕方ないこともあるんですけれども、自分の人生なので、そろそろ自分自身にとって、なんかこう自分にね、こう、なんかお前いいな、いい感じだなみたいなふうに言ってあげられるような人生を歩んでいきたいなと僕も思いますし、あなたにもそうあってほしいなと思います。
ということで、今日はこれで終わっていきたいと思います。バイバイ。
