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はい、みなさんおはようございます。
2026年8月19日、水曜日、高橋ツカサです。
今日はですね、どうも朝から喉の調子が悪くてですね、
昨日もだいぶ喉がね、おかしかったんで、やばいんじゃないかなと思って、
朝ランを控えて、朝、聞いかえております。
こういう時に、僕が大好きなランナー沖さんがですね、おっしゃってたんですけども、
とりあえず、無理しないと、50代になったら50代の戦略があるということをおっしゃっていた言葉をね、
都合よく解釈して、私、ウォーキングでいいかということで歩いております。
今日のテーマはですね、頑張ることと無茶をすることは違うっていうね、そんなテーマで話したいと思っております。
先日、トランスジャパンアルプスレースっていうね、日本海から太平洋まで415キロ走り抜ける、日本で一番過酷なレースが終わりました。
私はね、リアルタイムで現場にいたわけじゃないんですけども、
今年は、イブキっていうGPS装置を、システムをですね、販売、レンタルしている会社が中心となって、リアルタイム情報配信をしてたんですよね。
デイリーハイライトとかも出してたので、それを見ながら、いろんなドラマチックな状況を楽しんでいたんですけども、
一番このレースで感動するというか、いろんなことを考えさせられるシーンっていうのはですね、
人はどこで挫折するのか、挫折というか諦めるのかっていう話ですね。
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達成される、ゴールまで行く人はもちろん行くんですけど、毎年全員完走というのはなくてですね、
トラブルは当然あるし、体調不良になったりとか、天候不純で、いろんな緊急対応を求められたりとか、そういった環境が変わっていくんですよね。
環境が変わっていった時にどう対処するのかっていうところが、このレースの見ている側もですね、興味をそそられるところでして、
そんな中ですね、やっぱり全員が全員完走できないんですよね。
リタイヤされる方もいると。
このレースってものすごく準備に時間がかかるので、10年越しとかそういう方もいらっしゃるんですよね。
運良ければ2年とか3年で参加できる方もいるんだけど、それでもかなり時間がかかってしまう。
そういう準備期間が長い中でのレースなので、みんな完走したいですよね。思いもあるし。
走り始めるんですけども、うまくいかないと。
うまくいかなくなった時に諦めたくないから、何とか休みながら進むとか、自分の体調を見ながら進むとか。
ギリギリのところでですね、自分の限界ってどこなんだろうっていうのと、選手は常に向き合っていると。
この限界がどこなのかっていう認識をしながら、ギリギリを攻め続けることが頑張ることであって、
踏み越えちゃうと無茶っていう話なんですよね。
だからどこが限界かっていうことを知ることがすごく大事だっていう、そんな話なんですね。
TJAR、トランスジャパンアルプスレースに関して言えば、それを選考会とかでも見られていて、
自分で、自己責任で行動できない人は山に入れられないということで、
まずそこの部分が大きなチェックポイントにもなっているわけですよね、選考会での。
ところがやっぱり現場が当日になると、なかなか判断できないんですよね。
その時に大会関係者が、スイーパーと呼ばれる方がですね、ついていくんですよ。
一番後ろの人とか、コース上に何人か補助の人がいて、やばそうだなと。
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明らかに意識が混濁しているなとか、怪我して動けなくなりそうだなとか、
そもそも無事に下段しないと、それだけでも命に関わってしまうんですよね。
そんなのも併せて、大会関係者の方が、リタイヤしたくないと思われる選手が、
自分で限界を把握できないくらい意識が混濁していたりとか、
判断ができなくなっている人に対して、どういう声掛けをするのかというところがね、
先日のリアルタイム配信では流れていたんですよね。これがね、すごかったですね。
何がすごいかって、選手は絶対に辞めたくないから、頑張って大会関係者のように私は大丈夫だということをアピールするんですね。
でも一つずつ、大会関係者の方も質問を繰り返しながら丁寧に、最終的には自己判断なんで、
あなたの限界はやっぱりここなんですということを、自分で決めてもらうということを、すごく丁寧に促していくんですよね。
補給力はありますか?ありません。怪我している部分はありますか?ありますが、何とかなりますと言うわけですよ。
選手は足の状態はどうですか?と聞きながら、選手も苦し紛れにいろいろ言うんだけど、でもだんだん認識が変わっていくと。
頑張りますだけでは山では行動できないわけですね。
最終的には選手が自分の位置決定でレースを辞めるという判断に至ると。
ここにね、僕は中間管理職のためのラジオだから、厳しさもあり優しさもある対応だなというふうに思うところを感じるんですよね。
やっぱりこう、めちゃくちゃ本気で頑張っている人が、その人に対して限界を超えてしまうと壊れるわけですよね。
限界なんじゃないかと。普通は自分でブレーキ踏むんですよ。だけどブレーキ踏めない人も中にはいるわけですね。
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そういう人は、他の自分以外の人からあなたの限界はここなんじゃないですかというふうに言われないとわからない。
それはある種能力の限界を突きつけられるような戦国かもしれないですよね。
でも、その時に声掛けする人が、限界はここなのかどうかはわからないけど、最終的にはあなたの自己判断だという話をしながら、
次どうするかとか、限界はないんじゃないかと。限界と思ったところは限界かもしれないけど、今はダメかもしれないけど、
次はもうちょっとやれるんじゃないかとか、とにかく今ではないということをうまく説明する。
そのやりとりを見ていると、とても参考になるし、優しさって何なのかなというのは思いますね。
ということで、皆さんにとっての優しさは一体何でしょうかね。
今日はそんなことを考えた朝だったということでございます。
今日の放送は以上です。この放送が皆さんのお役に立てたら嬉しいです。
皆さん、体調には十分に気をつけてくださいね。
今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
それではまた明日お会いしましょう。さよなら。バイバイ。