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2024-10-27 11:00

僕らが一番キツイのはどんな時か?

盛岡シティマラソン完走しました。過去一番キツかったです…今日の放送はランニングの話が中心。1.5倍速でお聴きいただけたら幸いです。
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はい、皆さんこんばんは。2024年10月27日、日曜日、ツカサです。
この放送はレンジャー企業の管理職ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づきをシェアする番組です。
皆さん、こんばんは。
ちょっと川のせせらぎが聞こえていると思いますけれども、
今日は外で森岡シティマーソンを走った後の帰り道、明治橋の橋の上で収録していました。
今日はですね、朝9時からスタートして森岡シティマーソンを出走していたんですけれども、
目標タイムがあったんですが、それには約30分及ばず、
そしてですね、最後の最後は普通に顔を歪めてゴーするという、そういうレースでしたね。
今回シェアしたいことは何かと言いますと、僕らが一番つらいことは、自分自身を信じれなくなった時である。
そんなシェアをしたいと思います。
今日はシティマーソンで走って、予定通りすべてが行かなかったんですよね。
予定通り行かないというのは、過去僕が走ってきたレースでもよくある話でした。
ただそれでもリカバリーができたりとか、いろいろやるべきことはやって、
なんとかね、満足いく結果、もしくは旧代転というところに落とし込めたんですよね。
少なくとも、きついということはあったけどね、
今日が一番きついレースだったなというふうに振り返ると思うんですよね。
今日それをずっと振り返ってて思ったのが、僕にとってのきつさというか辛さというのは何なんだろうと思ったんですよね。
例えば距離で言えば、5月に走ったサンリックステージレースという130キロ走った時の方が圧倒的に長いし、体も痛かったし、
精神的な辛さで言えば、それも前のレースの方が圧倒的に辛かったんですよね。
だけど、過去一番きつかったのが今日のレースだったんですよね。
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この違いって何だろうなって思った時に、
今日はね、これまでのマラソンにかける準備が全く不足しているということを自分自身で分かっていたんですよね。
で、分かっていて、設定タイムを下回るとかね、笑顔も作れないとかね、そういうことになっていくとですね、
自分が信じられなくなってくる瞬間があるんですよね。
こんなはずじゃなかったの?こんなはずじゃないと思ってたけど、ここまでなのかとかね。
そんなことをね、思っているとですね、
人の心をボキッと折るのは、最終的には何なのかというと、
自分が自分を信じられなくなった時なんだろうなというふうには思うんですね。
もう少しやれるとか、まだいけるっていう、またやれるんだっていうね、
精神的な根幹のものっていうのは、それまでの努力で積み上げていると思うんですけど、
その努力の積み上げが自分の中で足りないなって思ってたりとか、
何だろう、認められないというか、こんなんじゃダメだよなとか思ってて、
結果やっぱりダメだったみたいな、という時っていうのは、
やっぱりそうじゃんっていう、自分にがっかりしちゃって、精神的に折れるっていうね、そんな感じがします。
反対に、耐えられるのは何かっていうと、自分の努力は少しでも成果に現れるとか、
もしくは結果、成果が伴わなかったとしても、それまでのプロセスに1ミリの悔いもないみたいな、
そういう状態の時に、精神的にはしなやかに折れることなく、
どこまでも耐え抜いていけるんじゃないのかなって思うんですよね。
このことはマラソンに限った話じゃなくて、やっぱり仕事でも同じだと思うんですよね。
いろんなプロジェクトでハードワークをしたとしても、過去の僕がそうであったように、
ハードワークで仕事が嫌になるっていうことは僕はなかったんですよね。
それは一つ信念があって、それに向かって努力してるっていうところにおいては、
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100%コミットしてるっていう自信があったからね。
それからやっていけたっていうところがあるんですよね。
一方で、折れそうだとか、折れちゃったみたいな時も、もちろん僕にもあって、
それは何かっていうと、自分の信念を曲げざるを得ないような状況で、
仕事をやらなきゃいけなかった時だったなっていうふうに思います。
ちょっと具体的に言うと長くなっちゃうから言わないけど。
そういうのを振り返ってみると、やっぱり自分が自分を信じれなくなった時が一番きついなって思うんですよね。
まさにそれをフィジカルで体験できたっていうのが今回のマラソンだったなって思います。
でもね、これを体に刻み込めたのは今日の良い収穫だったなって僕は思うんですよね。
この歳になってね。やらなきゃいらなくてもいいような話なんだけど、
それをあえてチャレンジしたっていうことによって、現在位置もわかったし、自分の課題も明確になったし。
だからこれをもっと自分なりに分析して、また新たに一歩ずつ積み上げていこうかなって思います。
はい、ということで今日の放送は以上です。
今日はマラソン会でしたね。
この放送を聞いている方の中にもランナーの方結構いらっしゃるので、分かるわって思ってくれる人いると思うんですよね。
タイムでもなんでもないんですよね。こういうのね。
自分にがっかりするっていうのはタイムじゃないんですよね。
自分の努力不足を根幹から突きつけられた状況っていうのはね、やっぱりもう折れますよね。
いやー、きつかったです。本当にきつかったですね。
そんな感じですよね。
だからね、本当僕は、今ね、今日もマラソン大会全国各地で行われていましたし、それにエントリーされた方もね。
例えば畑さんはね、そうだったと思うんですよね。
そしてこの先結城さんがね、大きな目標に向かって今日もコツコツ積み上げていらっしゃっていましたけども、本当に尊敬するし応援しています。
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だから、目標とか達成する成果とか結果っていうのは人それぞれ違うし、自分の中に正解というか目標軸があると思うんですよね。
相対的なものじゃなく、絶対的なものが。
それをね、ずらさずに、ブレずに、持って高めあっていけたらいいなーって思います。
はい、ということで、今日の放送は以上でした。
アフタートークだけ、少しだけ話します。
今日走ってて、初めてお腹が痛くなってトイレに入りましたね。
いやー、こんなことあるんだなって、今までそういうこと一度もなかったのに、やっぱり練習不足なんですね。
こういうのはね、また一つ経験値が上がったなーって思ってます。
でも、こうやって運動できるのもありがたいなって思ってます。
遠藤の応援も本当に嬉しかったです。
応援されることで力が湧くっていうのは本当にあるんだなーっていつも感じます。
なので、僕も走らない時というか、誰か他の人を応援する機会があったら、全力で応援したいなというふうに思いました。
はい、それでは皆さん、以上です。さよなら、バイバイ。
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